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国際特許分類[H04N101/00]の内容

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国際特許分類[H04N101/00]に分類される特許

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【課題】従来とは異なる方法で、奥行き情報を取得できる撮像技術を提供する。
【解決手段】奥行き推定撮像装置は、特定の波長域の光に対する透過率が撮像素子2の撮像面に平行な第1の方向に周期的に変化している第1の光学フィルタ1aおよび第2の光学フィルタ1bとを備えている。第1の光学フィルタ1aと第2の光学フィルタ1bとは、互いに対向し、それらの前記特定の波長域に対する透過率の周期変化は、互いに1/4周期ずれている。 (もっと読む)


【課題】口径食に起因して瞳の周辺部を通過する光束が撮像素子の周辺部に到達しないという課題がある。
【解決手段】画像処理装置は、同一シーンに対して互いに視差を有する複数の視差画像データを取得する画像データ取得部と、複数の視差画像データのうちの少なくとも一部の視差画像データに対して、他の視差画像データと大きさが異なる有効画像領域を定める領域制定部とを備える。あるいは、撮像装置は、同一シーンに対して互いに視差を有する複数の視差画像データを生成するための視差画像信号を出力可能な撮像素子と、複数の視差画像データのうちの少なくとも一部の視差画像データが、他の視差画像データと大きさが異なる有効画像領域を有するように、視差画像信号の出力を制御する出力制御部とを備える。 (もっと読む)


【課題】予備発光と本発光とで色温度が異なる場合でも、本発光量を適切に求めるカメラシステムを提供する。
【解決手段】撮影時に被写体を、第1の色温度を持つ光で照明する本発光と、撮影の前に被写体を、第1の色温度とは異なる第2の色温度をもつ光で照明する予備発光とを行う照明手段17と、被写体像を撮像し、撮像信号を出力する撮像素子16と、照明手段17が予備発光をした場合に撮像素子16から出力される撮像信号に基づいて、本発光時の発光量を演算する演算手段10と、本発光と予備発光との間の色温度差に基づいて、該色温度差に起因する撮像素子9の感度差、および該色温度差に起因する被写体の反射率の差のうち少なくとも一方に基づいて、演算手段10で演算された発光量を補正する補正手段10と、補正手段10による補正後の発光量で本発光するように照明手段17を制御する照明制御手段10とを備える。 (もっと読む)


【課題】ファイル管理情報の新たな取得に起因するファイル処理、及び他の処理の遅延を未然に防止する。
【解決手段】画像メモリ11に複数のディレクトリに分けて記憶されている画像ファイルに関する所定のファイル管理情報を、内部メモリ83にディレクトリを単位とし一括して記憶させるキャッシング処理部82と、内部メモリ83に記憶されているファイル管理情報に基づいて、画像メモリ11への画像ファイルの記録、及び記録媒体からの画像ファイルの読み出しを行うメイン処理部81とを備える。使用対象となるディレクトリに変更がなければ、画像ファイルの記録、読み出し、及び他の処理に遅延を生じさせる新たなファイル管理情報の取得が不要となる。 (もっと読む)


【課題】記憶媒体を積載した1つの基板が交換された場合でも、撮影回数のデータが失われない撮像装置を提供する。
【解決手段】撮像装置100であって、撮像装置内の所定の電気部品を実装するとともに、互いに独立して交換可能な複数の回路基板101,102と、複数の回路基板上にそれぞれ配置され、撮像装置の動作中に累積されていく数値を記憶する複数の不揮発性の記憶媒体103,106とを備える。 (もっと読む)


【課題】被写体画像を仮想空間に配置して表示させる際に、被写体が撮像された環境等も容易に把握できる方法を提案する。
【解決手段】被写体を撮像した被写体画像と、前記被写体画像の撮像位置を示す第1撮像位置情報とを取得する第1取得部と、前記被写体を撮像する際の視野よりも広範囲の視野で撮像された広範囲画像と、前記広範囲画像の撮像位置を示す第2撮像位置情報とを取得する第2取得部と、仮想空間内の基準点を中心とする円の円周方向に前記撮像位置に対応する方位軸を有する仮想空間を、画像化して表示させる表示制御部と、を備え、前記表示制御部は、前記仮想空間の、前記第1撮像位置情報に基づいた描画位置に、前記被写体画像を描画する際に、前記第2撮像位置情報に基づいて、前記広範囲画像も共に描画する、情報処理装置。 (もっと読む)


【課題】 被写体の特徴情報から該被写体を特定できない場合であっても、該被写体を一意に特定するための技術を提供すること。
【解決手段】 撮像画像を取得し、センサによりユーザをセンシングすることで得られたセンサ情報を受信し、ユーザの属性情報と、撮像画像中におけるユーザを識別するための識別パラメータと、を取得する。受信したセンサ情報と、取得した識別パラメータと、に基づいて、撮像画像中の被写体の中から、ユーザを識別し、取得した属性情報を、識別の結果に応じた撮像画像上の位置に合成して出力する。 (もっと読む)


【課題】 安定したブラックバランス調整を実行可能な撮像装置及びその制御方法を提供する。
【解決手段】 撮像素子への入射光量を減少させる減光部材の減光作用による減光率が、最大でないように制御する。そして、この状態で得られる輝度が所定の輝度値以下であることを条件として、オートブラックバランス調整を実行する。 (もっと読む)


【課題】画素加算を行うべきか否かを適正に判断しつつ撮影を行うことを可能とする。
【解決手段】ズーム値と明るさとの交点座標が、二次元テーブルの連写領域であるか否かを判断する(ステップS604)。単写領域に属する場合には、手ブレが発生する確率が低いことから、ステップS607及びステップS608の処理を実行する。また、交点座標が、連写領域に属する場合には、手ブレ補正を行うことを示す手ブレ補正フラグをONにする。したがって、手ブレが発生する確率が低い撮影条件下においては、無用なマルチプレーン加算合成撮影が行われることはない。よって、必然性なくマルチプレーン加算合成撮影が行われることがなく、無用な加算処理が実行されて、画像メモリ媒体125に記録された撮影画像に必然性なくノイズが発生する不都合を回避することができる。 (もっと読む)


【課題】被写体等の動きを考慮してフレームから代替フレームを生成すること。
【解決手段】画像処理装置は、フレームの撮像に代えて静止画が撮像されたタイミングを撮像期間内に含む動画を取得する画像取得部と、動画に含まれる複数のフレームのうち、静止画の前に撮像されたフレームおよび静止画の後に撮像されたフレームの少なくとも一方のフレームが撮像されたタイミングと、静止画が撮像されたタイミングとの間の被写体の動きを特定する動き特定部と、被写体の動きを用いて少なくとも一方のフレームを補正した補正画像を用いて、静止画を撮像することで撮像されなかったフレームを代替する代替フレームを生成するフレーム生成部と、を備える。 (もっと読む)


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