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国際特許分類[H04N11/04]の内容

電気 (1,674,590) | 電気通信技術 (544,871) | 画像通信,例.テレビジョン (280,882) | カラーテレビジョン方式 (394) | パルス符号変調を用いるもの (248)

国際特許分類[H04N11/04]に分類される特許

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【課題】 入力画像信号の色成分の解像度及び色空間に基づいて、効率よく画像内符号化を行う。
【解決手段】 画像情報符号化装置10において、イントラ予測部23は、色成分の解像度が4:2:0フォーマット、4:2:2フォーマット、4:4:4フォーマット等の何れであるかを示すクロマフォーマット信号、及び色空間がYCbCr、RGB、XYZ等の何れであるかを示す色空間信号に基づいて、予測画像を生成する際のブロックサイズを適応的に変更する。また、直交変換部14、量子化部15においても、クロマフォーマット信号及び色空間信号に応じて直交変換手法、量子化手法を変更する。可逆符号化部16は、このクロマフォーマット信号及び色空間信号を符号化し、画像圧縮情報に含める。 (もっと読む)


【課題】 入力画像信号の色成分の解像度及び色空間に基づいて、効率よく画像内符号化を行う。
【解決手段】 画像情報符号化装置10において、イントラ予測部23は、色成分の解像度が4:2:0フォーマット、4:2:2フォーマット、4:4:4フォーマット等の何れであるかを示すクロマフォーマット信号、及び色空間がYCbCr、RGB、XYZ等の何れであるかを示す色空間信号に基づいて、予測画像を生成する際のブロックサイズを適応的に変更する。また、直交変換部14、量子化部15においても、クロマフォーマット信号及び色空間信号に応じて直交変換手法、量子化手法を変更する。可逆符号化部16は、このクロマフォーマット信号及び色空間信号を符号化し、画像圧縮情報に含める。 (もっと読む)


【課題】 入力画像信号の色成分の解像度及び色空間に基づいて、効率よく画像内符号化を行う。
【解決手段】 画像情報符号化装置10において、イントラ予測部23は、色成分の解像度が4:2:0フォーマット、4:2:2フォーマット、4:4:4フォーマット等の何れであるかを示すクロマフォーマット信号、及び色空間がYCbCr、RGB、XYZ等の何れであるかを示す色空間信号に基づいて、予測画像を生成する際のブロックサイズを適応的に変更する。また、直交変換部14、量子化部15においても、クロマフォーマット信号及び色空間信号に応じて直交変換手法、量子化手法を変更する。可逆符号化部16は、このクロマフォーマット信号及び色空間信号を符号化し、画像圧縮情報に含める。 (もっと読む)


【課題】 差分符号化と可変長符号化とを併用した可逆圧縮符号化装置において、圧縮符号化の対象であるデータのダイナミックレンジが大きくなる場合における圧縮率を改善する。
【解決手段】 DPCM部141は、圧縮符号化対象であるデータの予測値を算出し、この予測値と前記データの実際値との差分である予測誤差を算出する。予測誤差変換部142は、DPCM部141が出力する予測誤差の符号ビットを反転すると当該予測誤差の絶対値が減少する場合に当該予測誤差の符号ビットの反転を行う。ハフマン符号化部143は、予測誤差変換部142の処理を経た予測誤差に対し、絶対値が小さいものほど符号長が短くなる可変長符号化を行って、予測誤差を示す可変長符号を生成し、圧縮符号化データとして出力する。 (もっと読む)


【課題】HDTVなどの映像信号を比較的簡単な処理により現信号の解像度をできるだけ保持しながら伝送帯域を半分にして効率よく伝送する映像信号処理方法およびその装置を提供。
【解決手段】ディジタル化された映像信号の輝度信号および色差信号を伝送するために、輝度信号および色差信号のそれぞれについて1ビット分シフトして映像信号の量子化精度を削減し、量子化精度が削減された輝度信号に固定値を加算するとともに、色差信号を負号付きに変換し、これら輝度信号と色差信号とを演算により合成して複合映像信号を生成して所望する機器へ伝送する。 (もっと読む)


【課題】 可逆圧縮符号化装置における圧縮率を向上させる。
【解決手段】 RGB減算部120は、R、G、Bの各色成分を示す画素データについて、異種の色成分間の画素データの差分を各々算出し、複数種類の差分データとして出力する。可逆圧縮符号化部140は、各色成分を示す各画素データおよび複数種類の差分データの各々を圧縮符号化対象である色成分データとし、各色成分データを可逆圧縮符号化し、複数種類の圧縮符号化データを出力する。比較選択部150は、可逆圧縮符号化部140から得られる複数種類の圧縮符号化データのデータ量を比較し、複数の圧縮符号化データの中から、元のR、G、Bの各色成分を示す各画素データを合成可能な3種類の色成分データから得られた3種類の圧縮符号化データの組み合わせであって、他の組み合わせに比べてデータ量の低い3種類の圧縮符号化データを出力対象として選択する。 (もっと読む)


本開示は、ルマブロックに関する量子化パラメータ選択がクロマブロックの品質に悪影響を及ぼさないことを確実にするようにブロックベースのビデオ符号化中に適用されることが可能な規則を説明する。本開示によれば、ルマブロックの量子化パラメータ変更が、ルマブロックのそのような量子化パラメータ変更がクロマブロックに関する量子化変更ももたらすかどうかを判定するように事前評価される、レート制御されたビデオ符号化が行われる。ルマブロックの量子化パラメータ変更が、クロマブロックに関する量子化変更ももたらす場合、ルマブロックに関するその量子化パラメータ変更は、飛ばされ、評価されないことが可能である。このようにして、ルマブロックの量子化パラメータ変更の副次的効果(クロマブロックに対する)が回避されることが可能である。
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【課題】フェード画像やディゾルブ画像のような時間的に輝度が変化する動画像に対して高効率の符号化を可能とする。
【解決手段】可変長復号化器303によって輝度信号と二つの色差信号を有する動画像信号に対する予測画像信号の誤差を表す予測誤差信号、動きベクトル情報414、及び少なくとも一つの参照画像番号と、輝度信号及び二つの色差信号毎に予め用意された予測パラメータとの組み合わせを示すインデックス情報415を含む符号化データ300を復号し、フレームメモリ/予測画像作成器308によって、復号化されたインデックス情報により示される組み合わせの参照画像番号と予測パラメータに従って予測画像信号412を生成し、予測誤差信号及び予測画像信号を用いて再生動画像信号を生成する。 (もっと読む)


【課題】フェード画像やディゾルブ画像のような時間的に輝度が変化する動画像に対して高効率の符号化を可能とする。
【解決手段】可変長復号化器303によって輝度信号と二つの色差信号を有する動画像信号に対する予測画像信号の誤差を表す予測誤差信号、動きベクトル情報414、及び少なくとも一つの参照画像番号と、輝度信号及び二つの色差信号毎に予め用意された予測パラメータとの組み合わせを示すインデックス情報415を含む符号化データ300を復号し、フレームメモリ/予測画像作成器308によって、復号化されたインデックス情報により示される組み合わせの参照画像番号と予測パラメータに従って予測画像信号412を生成し、予測誤差信号及び予測画像信号を用いて再生動画像信号を生成する。 (もっと読む)


ビデオを圧縮又は伸長するのに利用可能な技術が記載される。ベースラインレイヤに含めるため、高色域コンテンツを低色域コンテンツに圧縮するのに利用可能なカラー圧縮技術が説明される。エンハンスメントレイヤに含めるため、低色域コンテンツを高色域コンテンツに変換するカラー伸長技術が説明される。ベースラインビデオストリームとエンハンスメントレイヤビデオストリームの双方が、チャネルを介し送信されるか、又は以降の視聴のために記憶装置に格納される。従って、高低のクオリティのディスプレイがビデオを表示するのに利用可能となるように、ベースラインとエンハンスメントの双方のビデオレイヤが利用可能である。
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