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国際特許分類[H04N3/16]の内容

電気 (1,674,590) | 電気通信技術 (544,871) | 画像通信,例.テレビジョン (280,882) | テレビジョン方式の走査の細部;それらと走査用電圧の発生手段との結合 (82) | 光学的−機械的のみでない手段によるもの (56) | 陰極線管の中の電子の束を偏倚することによるもの (47)

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国際特許分類[H04N3/16]に分類される特許

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【課題】高速型の画像表示装置に対応可能な偏向アンプ回路を提供する。
【解決手段】アンプ201,202を二台設け、アンプには並列に接続された複数個の定電流源231,232を設け、これら定電流源の両端には補助電源261,262,271,272と第一トランジスタ211,212,221,222とを切り換え可能に接続した切り換えスイッチ241,242,251,252を設け、補助電源は直列接続され、その中点は出力となっており、第一トランジスタは正の主電源3に、第二トランジスタは負の主電源4にそれぞれ接続してアンプを構成し、正負の補助電源の中点の出力に抵抗5,6を接続し、一方の第一トランジスタは他方の第二トランジスタと接続し、他方の第一トランジスタは一方の第一トランジスタと接続して、抵抗に流れる電流を相殺することを特徴とするアンプ回路。 (もっと読む)


【課題】コネクタを介して接続される表示装置に対してアンダースキャンまたはオーバースキャンのいずれに対応した表示を行うのかを自動設定可能な情報処理装置を提供する。
【解決手段】表示ドライバ103は、表示データの出力タイミングを決定するためにコネクタ14Aに接続された表示装置から取得するEDIDに基づき、表示装置がHDMI規格に準拠しているか否かと、HDMI規格に準拠している場合、さらにアンダースキャンをサポートしているか否かとを判定する。そして、表示ドライバ103は、HDMI規格に準拠していない場合、この表示装置はDVIモニタであるとしてアンダースキャン対応の表示を行い、一方、HDMI規格に準拠している場合、アンダースキャンがサポートされていればアンダースキャン対応の表示、アンダースキャンが非サポートであればオーバースキャン対応の表示を行う。 (もっと読む)


【課題】簡単な回路構成にて垂直偏向回路の三角波の変動を抑え、画面の垂直方向のサイズが変化しにくいブラウン管テレビジョンの提供を目的とする。
【解決手段】定電流源I2よりダイオードD1の順方向に電流が供給され、第二のアンプX4がダイオードD1の順方向電圧を増幅して第一のアンプX2の利得制御端子に入力し、第一のアンプX2は電圧生成回路27にて生成される振幅設定電圧とダイオードD1の順方向電圧とに基づいて三角波発生回路Gより入力された三角波電圧を増幅して出力する。 (もっと読む)


【課題】
チューナのチューニング用の電源電圧を供給するための回路の簡素化によるコストの低減及び省電力化の図られたCRT表示装置の提供。
【解決手段】
垂直偏向用IC20に備えられるポンプアップ回路20aの出力電圧を、平滑回路220により平滑化し、定電圧回路230によって所定の電圧とすることにより、チューナ102のチューニング用の電源電圧として使用することで、チューナのチューニング用の電源電圧を供給するための回路の簡素化及び装置の省電力化を図る。 (もっと読む)


【課題】マイクロコンピュータ及び偏向制御回路を内蔵した集積回路の検査を効率的に行うためには、内蔵されたカウンタ等の順序回路の出力を代替する検査信号を、外部より入力する。従来の技術ではこの検査信号用の端子が通常動作時の端子とは別途必要で、ピン数の増加からパッケージコストが増大し、端子ピッチの狭小化によりディップ半田槽が使えない等の課題があった。
【解決手段】マイクロコンピュータのバス入出力端子を入力とし、別の単独の端子より透過・保持の制御が可能なデータ保持回路を設け、前記データ保持回路の出力を、内蔵回路に対する検査信号とする。よって、マイクロコンピュータのバス入出力端子と検査信号の入力端子とを、同じ端子で共用することができるため、端子ピン数の増加、端子ピッチの狭小化を抑制し、パッケージのコストの削減と、生産設備の制限を緩和した集積回路を提供することができる。 (もっと読む)


【課題】高圧アノード線の配置場所が組み立て時の状況による差異を生じにくく、高圧アノード線がよじれていたり、曲がり癖がある場合でも、低コストで確実に高圧アノード線と偏向ヨークとの絶縁空間距離を十分に確保できる高圧アノード線保持部材を提供する。
【解決手段】板状部材である高圧アノード線保持部材6は、複数のピン41のうち少なくとも2本がそれぞれ1本ずつ貫通する複数の貫通孔62と、高圧アノード線3が係合するための切欠き部61とを有し、貫通孔62の周りには金属膜621が形成されている。貫通孔62を貫通したピン41と金属膜621とがはんだ付けされて、高圧アノード線保持部材6は固定される。 (もっと読む)


【課題】DYコネクタを差し換えるのみで、CRTの表示画像を、上下や左右に反転させる。
【解決手段】出力用コネクタの数を少なくとも2つとし、2つの出力用コネクタ(21〜24の任意の2つ)の信号の極性の関係を、水平偏向信号の極性または垂直偏向信号の極性の少なくとも一方の極性が反転した関係としている。 (もっと読む)



【目的】 コア−コイル間または水平偏向コイル−垂直偏向コイル間に寄生するストレイキャパシタ等の影響による極めて細いリンギング、即ち周波数成分が5〜7MHZ 付近のリンギングに対して有効なリンギング低減効果が得られ、ダンピング素子での消費電力が小さく、部品点数が少なく安価な偏向ヨーク装置を提供する。
【構成】 一対の水平偏向コイル1,1と一対の垂直偏向コイルとを具備する偏向ヨーク装置において、抵抗器R1とコンデンサC1,C2,C3で構成したダンピング素子10のコンデンサC2,C3の一端側を一対の水平偏向コイル6,6のコールド側B,Bに接続し、抵抗器R1の一端側を一対の垂直偏向コイルのコールド側11に接続する。 (もっと読む)


【目的】 偏向ヨークのインダクタンスを大きく設定して所定の駆動感度を得られる高周波偏向ヨーク駆動回路を提供する。
【構成】 偏向ヨーク7の一端には偏向トランスの1次巻線5による正の偏向電圧を印加し、偏向トランスの2次巻線により前記正の偏向電圧に対応する負の偏向電圧を生成して偏向ヨークの他端に印加する。したがって、偏向ヨーク7には所定の電源電圧、所定の偏向周波数および水平スイッチング素子1の耐圧のもとで設定される正の偏向電圧よりも大きい偏向電圧を印加でき、その分だけ偏向ヨークのインダクタンスを大きく設定でき、設計の自由度が増してコンバーゼンス特性を改善できるとともに、偏向電流が小さくなるので発熱も低減される。また、1次2次の結合度により偏向電流を調整できる。さらに、偏向ヨークの対アース分布容量も低減されて寄生振動も小さくなる。 (もっと読む)


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