説明

国際特許分類[H04N5/265]の内容

国際特許分類[H04N5/265]に分類される特許

41 - 50 / 253


【課題】複数の被写動体の移動方向を判別可能な動体連写合成画像を得ること。
【解決手段】原フレーム記憶部121は、被写動体に対する連続撮影によって得られる複数の原フレーム画像の画像データを記憶すると、被写動体抽出部103は、複数の原フレーム画像の画像データの各々から、被写動体の画像データ及び被写動体の画像データの位置情報を、当該原画像が撮影された順序と対応付けて抽出する。画像加工部106は、画像合成部105が背景フレーム画像と被写動体の画像データとを合成した画像データに対して、被写動体が撮影された順序と、原フレーム画像の画像データにおける被写動体の画像データの位置情報と、に基づいて、時間的に未来の被写動体と時間的に過去の被写動体とが異なる鮮明度となるように加工することによって、動体連写合成画像を生成する。 (もっと読む)


【課題】撮像装置における、ユーザの使用勝手の向上。
【解決手段】デジタルカメラ10は、パノラマ撮像モードにおいて複数回のパノラマ用撮像処理から得られたデジタル画像データを用いてパノラマ画像を生成する際、L回目のパノラマ用撮像処理からの画像と、(L+1)回目のパノラマ用画像処理からの画像が適切に重複されるように、L+1回目のパノラマ用撮像処理を実行するに際して、ガイドとなる1対の鍵マーク(静鍵マーク140、動鍵マーク160)信号が、合成画像信号に重畳されて、LCD38に表示される。ユーザは1対の鍵マークがほぼ合致するようにデジタルカメラ10を移動させる。1対の鍵マークが合わさった位置でパノラマ用撮像処理が実行され、該処理から得られるデジタル画像データを用いて、パノラマ画像を生成する。 (もっと読む)


【課題】歌詞テロップ等を含む撮影映像のアップロードを禁止し得るカラオケ装置等を提供する。
【解決手段】カラオケシステムは、カラオケ装置100と、サーバ600を有し、カラオケ装置100は、コマンダ200、STB300、カメラ410、第1ディスプレイ421等を有する。著作権フラグが付帯されたカラオケデータに係る楽曲を歌唱する歌唱者Sの様子を撮影する場合、コマンダ200は、単位歌詞テロップの更新タイミングで、フレーム抽出信号Feを出力する(S7)。フレーム抽出信号Feに応じて、STB300は、撮影映像フレームRfから文字情報を抽出し(S34)、当該文字情報と、フレーム抽出信号Feに含まれる単位歌詞テロップデータを比較する(S35)。当該カラオケ装置100は、比較結果に応じて、撮影映像フレームRfを含む投稿動画データCoのサーバ600へのアップロードを許容若しくは禁止する。 (もっと読む)


【課題】複数の分割画像データ間のつなぎあわせの精度を向上させ、従来よりも高精度なパノラマ画像データを生成する。
【解決手段】画像処理装置は、被写体の全景画像データを取得し(ステップS201)、被写体の分割画像データを取得する(ステップS202)。そして、画像処理装置は、各分割画像データと、当該分割画像データに対応する領域の前記全景画像データとの差分を算出し(ステップS206)、差分に応じた補正処理を各分割画像データに対して実行する(ステップS207)。次に画像処理装置は、補正後の各分割画像データを合成してパノラマ画像データを生成する(ステップS212)。 (もっと読む)


【課題】撮影環境の影響を極力少なくし違和感の少ない合成画像を生成する。
【解決手段】撮像装置100であって、画像とこの画像の撮像時の撮像条件とを関連付けて複数記憶する記録媒体9と、合成が指示された画像に夫々関連付けられた撮像条件を記録媒体9より読み出し、一方の画像の撮像条件に近づくように他方の画像を処理し、処理された他方の画像を、一方の画像に合成する画像合成部8gとを備える。これらの構成により、撮影環境の影響を極力少なくし違和感が少なくなった合成画像を生成できる。 (もっと読む)


【課題】複数のカメラを用いた高精細合成処理において、処理量を大幅に増加させることなく対応点探索ができなかったオクルージョン領域または対応点検出エラー領域の画質劣化抑制を実現することが可能な多眼撮像装置および多眼撮像方法を提供する。
【解決手段】多眼撮像装置は、画像を撮像する複数系統の撮像部と、撮像部のうち、基準となる第1の撮像部の出力映像と、第1の撮像部と異なる複数系統の撮像部のうち少なくとも1つの撮像部の出力映像とから被写体までの距離情報を算出する距離算出部と、距離算出部において距離情報を算出できた領域について、その距離情報に基づき複数系統の撮像部の出力映像から合成映像を生成する多眼映像合成処理部と、距離算出部において距離情報が算出できなかった領域について、第1の撮像部の出力映像から合成映像を生成する単眼映像合成処理部とを備える。 (もっと読む)


【課題】全周囲撮像により生成された環状画像をパノラマ画像に展開するときに、被写体の連続性を損なわないようにする。
【解決手段】全周囲撮像装置により生成された環状画像内の被写体の連続性を維持するように、前記環状画像を径方向に切断するための切断位置を決定する切断位置決定部と、前記切断位置決定部により決定された前記切断位置で前記環状画像を切断して展開することにより、前記環状画像を帯状のパノラマ画像に変換する画像変換部とを備える画像処理装置が提供される。 (もっと読む)


【課題】撮影環境の影響を極力少なくし違和感の少ない合成画像を生成する。
【解決手段】撮像装置100であって、画像とこの画像の撮像時の撮像条件とを関連付けて複数記憶する記録媒体9と、合成が指示された画像に夫々関連付けられた撮像条件を記録媒体9より読み出し、一方の画像の撮像条件に近づくように他方の画像を処理し、処理された他方の画像を、一方の画像に合成する画像合成部8gとを備える。これらの構成により、撮影環境の影響を極力少なくし違和感が少なくなった合成画像を生成できる。 (もっと読む)


【課題】より適切な視差を有する多視点画像を表示できるようにする。
【解決手段】短冊領域決定部23は、撮像装置11が移動している状態で連続して撮像された複数の撮像画像について、撮像画像上の、多視点画像の視聴環境を示す視聴環境パラメータにより定まる数と位置関係の短冊領域を定める。パノラマ画像生成部25は、複数の撮像画像の短冊領域を切り出して合成し、複数のパノラマ画像を生成する。表示選択部27は、複数のパノラマ画像を用いて、ユーザの視点位置に応じて異なる視差で被写体が表示される多視点画像を生成し、表示部28に表示させる。視聴環境パラメータに応じて、撮像画像上の短冊領域の位置関係を定めることで、視聴環境に対し、より適切な視差を有する多視点画像を得ることができる。本発明は、カメラに適用することができる。 (もっと読む)


【課題】より自然な奥行き感を有する立体画像を表示できるようにする。
【解決手段】パノラマ画像生成部25−1は、撮像装置11が移動している状態で連続して撮像された複数の撮像画像の短冊領域TRRを切り出して合成し、右眼用のパノラマ画像PRを生成する。パノラマ画像生成部25−2は、複数の撮像画像の短冊領域TRLを切り出して合成し、左眼用のパノラマ画像PLを生成する。視差制御部26は、パノラマ画像PRとパノラマ画像PLから、これらのパノラマ画像の支配的な視差を検出し、その検出結果に応じてパノラマ画像全体をシフトさせることで、視差調整を行なう。表示部27は、視差調整されたパノラマ画像の対を同時に表示することで、より自然な奥行き感の立体パノラマ画像を表示する。本発明は、カメラに適用することができる。 (もっと読む)


41 - 50 / 253