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国際特許分類[H04N5/265]の内容

国際特許分類[H04N5/265]に分類される特許

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【課題】 複数の画像データ合成する場合に、適切な明るさ、コントラストの合成画像が得られるように階調補正を行う画像処理方法及び画像処理装置を提供すること。
【解決手段】 複数の画像データのそれぞれに対して輝度分布の検出を行う輝度分布検出ステップと、
前記輝度分布から前記輝度分布の特徴量をそれぞれ算出する特徴量算出ステップと、
前記特徴量算出ステップで得られた前記輝度分布の特徴量に基づいて、合成画像データに行う階調補正のための階調補正量を取得する補正量取得ステップと、を有する。 (もっと読む)


【課題】ユーザにより変更可能な、動画像とともに画面に表示出力される字幕のバリエーションの幅を従来よりも広げることができる動画像処理装置、動画像処理方法及びプログラムを提供する。
【解決手段】画面表示出力部26が、動画像に含まれるフレーム画像が表示される動画像領域と、動画像の少なくとも一部に関連付けられる字幕が表示される字幕領域と、を含む画面を表示出力する。領域変化指示受付部32が、字幕領域及び動画像領域の少なくとも一方の、画面内における形状及び大きさの少なくとも一方を変化させる指示をユーザから受け付ける。領域変化部34が、領域変化指示受付部32が受け付ける指示に応じて、画面内における字幕領域の形状及び大きさの少なくとも一方を変化させる。 (もっと読む)


【課題】カメラの使用形態に関わらず、パノラマ画像合成の際の使用メモリをより有効に利用できるパノラマ画像合成方法および装置を提供する。
【解決手段】長方形状の有効画素領域を有するカメラ101の出力画像からパノラマ画像を合成する装置であって、切り出しサイズに従ってカメラ出力画像から第1画像を切り出す画像切出手段103と、第1画像をパノラマ画像の縦方向に関して所定画素数となるように縮小することで第2画像を生成する画像縮小手段104と、メモリを利用して第2画像からパノラマ画像を合成するパノラマ画像合成手段105と、カメラ101の向きに応じて、少なくともカメラ出力画像から切り出し可能な最大正方形領域を示す切り出しサイズを設定する制御手段108と、を有する。 (もっと読む)


【課題】 複数の画像データ合成する場合に、適切な明るさ、コントラストの合成画像が得られるように階調補正を行う画像処理方法及び画像処理装置を提供すること。
【解決手段】 複数の画像データのそれぞれに対して輝度分布の検出を行う輝度分布検出ステップと、
前記輝度分布から前記輝度分布の特徴量をそれぞれ算出する特徴量算出ステップと、
前記特徴量算出ステップで得られた前記輝度分布の特徴量に基づいて、合成画像データに行う階調補正のための階調補正量を取得する補正量取得ステップと、を有する。 (もっと読む)


【課題】ハード/ソフトを変更せずに、システムの仕様、用途に応じた画像効果を実現する。
【解決手段】制御装置102から画像効果装置101に定期的に送られる制御データは、制御データ決定部121において、画像処理システム100の仕様、用途に応じて画像効果装置101で用いることが決定された制御データのみとなる。したがって、送信データのサイズを小さくでき、また、その分制御データの送信に要する時間を短くでき、無駄のない効率的な制御を実現できる。画像効果装置101の制御データ保持部113に保持されている制御データは、制御装置102から定期的に送られてくる制御データが解釈されて更新される。画像効果装置101のハード/ソフトが1種類だけであっても、制御装置102から画像効果装置101に送られる制御データをシステムの仕様、用途に応じて変化させることで、画像効果部111で実現される機能が変化する。 (もっと読む)


【課題】サブ画像データの一部をメイン画像データに合成する際において、セカンダリビデオの合成品位の低下をより軽減できる映像出力装置を提供する
【解決手段】表示装置3と接続可能な映像出力装置1であって、プライマリデータを取得するCPU14と、第1画像を示す第1領域と第2画像を示す第2領域とを有するセカンダリデータを取得するCPU14と、前記取得したセカンダリデータの第1領域と第2領域の境界を検出するCPU14と、CPU14が検出した境界に基づいて、セカンダリデータを変換するCPU14と、変換されたセカンダリデータの少なくとも一部を、取得したプライマリデータと合成し、合成画像データを生成するCPU14と、合成画像データを表示装置3に出力するCPU14と、を備える。 (もっと読む)


【課題】画像の合成を適正に、且つ、簡便に行う。
【解決手段】撮像装置100であって、背景内に同時に存する複数人を連続して撮像することで生成された少なくとも二つの画像フレームの各々から各人の顔の位置を検出する顔検出部7と、少なくとも二つの画像フレームのうち、一の画像フレームの人の顔を基準として、当該一の画像フレームの各画素の他の画像フレームの対応画素に対する合成の重みが人の顔から離れる程小さくなるように合成重み関数w[p](x,y)を設定する重み設定部8bと、重み設定部により設定された一の画像フレームの合成重み関数w[p](x,y)に応じて当該一の画像フレームの各画素を他の画像フレームの対応画素に重ね合わせるように合成して合成画像を生成する画像合成部8dと、を備える。 (もっと読む)


【課題】合成後の画像に動きを与えて、興趣性の高い画像を生成する。
【解決手段】撮像装置100であって、動く被写体を記録した動き画像データに基づいて、被写体の「動き情報」を検出する動き検出部8fと、この動き検出部により検出された「動き情報」を反映して被写体切り抜き画像の被写体領域を所定動作させるように被写体切り抜き画像と背景用画像とを合成した合成動画を生成する画像合成部8gとを備える。 (もっと読む)


【課題】興趣性の高い合成画像を生成する。
【解決手段】撮像装置100であって、背景用の静止画像と被写体切り抜き動画像とを合成して被写体合成画像の合成動画を生成する画像合成部7fと、動画像における被写体の動きを検出する動き検出部6と、この動き検出部により検出された被写体の動きを基準として、当該被写体を再生時間の経過に伴って背景用の静止画像の異なる位置に加算表示させるように静止画像と動画像とを画像合成部に合成させる合成制御部7gと、を備える。 (もっと読む)


【課題】特殊な装置を用いることなく、一般のユーザが手軽に全立体方位で撮影可能にする。
【解決手段】制御部(CPU)20は、全立体方位撮影中に、シャッタボタン半押し状態で、3軸磁気センサ34により計測されたセンサのピッチ、ヨー、ロールをリアルタイムで取得する。そして、これらピッチ、ヨー、ロールからデジタルカメラの光軸座標、デジタルカメラの回転角、及び撮影画像の球座標を算出し、該光軸座標、回転角、及び球座標に従って、その方向で撮影された画像が記録されるべき、メモリアドレスを算出し、該メモリアドレスに従って画像メモリ31をアクセスし、既に撮影済みの画像データ(以下、既撮影済画像という)が記録されている場合には、その撮影済み領域をモノクロ(半透明)で識別可能にスルー画像とともに表示部25に表示する。 (もっと読む)


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