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国際特許分類[H04N5/265]の内容

国際特許分類[H04N5/265]に分類される特許

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【課題】合成画像ファイルに撮影情報を付加することで、合成画像ファイルの利便性を高
める。
【解決手段】複数の画像をつなぎ合わせて1枚の合成画像を作成する場合に、各画像A〜
Cの画像ファイルFpの画像データ格納領域40に格納された画像データから合成画像デ
ータCDpを作成し、この合成画像データCDpを、合成画像ファイルCFpの画像デー
タ格納領域50へ格納する。一方、「超広角写真合成」の合成処理を行なったときの基準
となった基準画像ファイルFp(画像B)の付属データ格納領域42から、「カメラ情報
」と「撮影日時」を抽出して、この「カメラ情報」と「撮影日時」を、合成画像ファイル
CFpの付属データ格納領域52へ格納する。この結果、合成画像データCDpと、「カ
メラ情報」、「撮影日時」を備える付属データとを関連づけて格納する合成画像ファイル
CFpが作成される。 (もっと読む)


【課題】高品質なパノラマ撮影機能を備えた一般的なコンスーマ用のデジタルカメラを低コストで実現する。
【解決手段】撮影方向を順次変化させて撮影範囲全体の一部を構成する画像を撮像する撮像手段11を少なくとも有し、連結された回転軸38を回転中心として上記撮像手段11の撮影方向が順次変化するように回転可能な第1の筐体31と、上記撮像手段11により撮像された画像を順次貼り合わせ、上記撮影範囲全体を表す全体画像を生成する全体画像生成手段42と、上記全体画像生成手段42により生成された全体画像を表示する表示手段43と、上記回転軸38を回転させるための駆動手段51と、上記各構成要素を動作させるためのバッテリー44と、上記回転軸38を介して上記第1の筐体31に連結され、ユーザの片手で把持可能な第2の筐体32とを備える。 (もっと読む)


【課題】使用者に対し、被写体を容易に把握させると共に動画像と静止画像の記録領域を正確に知らしめる。
【解決手段】撮像手段102より撮像された画像信号から動き量を検出し、画像振れを補正した画像信号を出力する画像振れ処理手段103と、撮像手段により撮像された画像信号を静止画として、画像振れ処理手段からの画像信号を動画像として、それぞれ記録する記録手段104と、静止画像および動画像を重畳表示可能な表示手段112と、表示手段に静止画像および動画像を重畳表示させる際、表示手段の表示画面を第1領域と該第1領域よりも内側にある第2領域に分けると共にその境界を示す枠表示を行い、前記第1領域には静止画像を表示させ、前記第2領域には前記画像振れ処理手段により補正された動画像を表示させる表示制御手段とを有する。 (もっと読む)


【課題】映像と静止画から部分的に静止画が挿入された編集映像を自動的に生成することを可能にする。
【解決手段】本発明は、映像を一つ以上の区間に分割し、区間記憶手段に格納し、区間記憶手段の各区間に対して映像区間特徴量を算出し、特徴量記憶手段に格納し、各静止画に対して画像特徴量を算出し、特徴量記憶手段に格納し、特徴量記憶手段の映像区間特徴量と画像特徴量とを用いて映像を複数の部分区間に分割し、分割されたそれぞれの部分区間において編集映像に用いる部分及び画像挿入箇所を決定する。このとき、区間映像のカラーの平均値を求め、これと類似するカラーを持つ静止画をその区間の前後に挿入し、スライドショーのような映像を自動的に作成する。 (もっと読む)


【課題】撮影した映像の撮影箇所および撮影領域の特定が、特別な装置や機器を用いずに、コストが少なく簡易に1つの映像で撮影箇所および撮影領域と詳細な映像が同時に確認出来る方法を提供する。
【解決手段】ビデオカメラを1台もしくは固定焦点カメラの両方を用いて、撮影を行い、撮影データを、市販の画像編集ソフトと映像編集ソフトを用いて、パノラマ静止画像を映像内に合成し、静止画上に撮影箇所および撮影領域が分かる枠、囲い等を表示させる。
これにより、表示している詳細な映像と、撮影した映像の撮影箇所および撮影領域の特定が簡易に1つの映像で同時に確認出来る。 (もっと読む)


【課題】「フレーム落ち」の発生頻度の均一化と最小化を図ることができるビデオ合成装置を得ることを目的とする。
【解決手段】合成タイミング生成部3が、複数のチャンネルのフレームデータがフレームメモリ2に格納されてから、ビデオ合成出力部4により合成が開始されるまでの出力待ち時間の合計が最小になる合成開始タイミングを設定する。即ち、合成タイミング生成部3が、どのチャンネルを基準チャンネルとすれば、出力待ち時間の合計が最小になるかを算出して、出力待ち時間の合計が最小になるチャンネルを基準チャンネルに設定する。 (もっと読む)


【課題】パノラマ画像を作成する際の処理の負荷を低減させる。
【解決手段】撮像部112は、被写体を撮像して撮像画像を生成する。被写体距離算出部130は、被写体距離を算出する。撮像画像記録位置算出部140は、撮像画像の記録後に次に撮像画像を記録すべき位置(撮像画像記録位置)を、被写体距離に基づいて算出する。移動距離算出部160は、撮像装置100の移動距離を算出する。撮像画像記録指示部170は、撮像画像記録位置に撮像装置100が達した際に、次の撮像画像を記録する記録指示を行う。記録制御部113は、撮像画像記録指示部170からの記録指示に従って撮像画像を画像記憶部200に記録する。表示制御部190は、画像記憶部200に記録された撮像画像を記録順に並べて、パノラマ画像として表示部300に表示させる。 (もっと読む)


【課題】 撮影された被写体の画像から、被写体の一部の画像を抽出し利用する試着システムを提供する。
【解決手段】 試着システム1では、緑色の前景部材20を被写体9(人物)とカメラ10との間に配置し、緑色の背景部材22を被写体9の背後に配置した状態で、当該カメラ10によって被写体9(人物)を撮影する。撮影された画像の中から、緑色以外の画像領域を抽出し、抽出された画像領域の中から、被写体9(人物)の顔及び頭髪に相当する部分を抽出する。抽出された顔及び頭髪の画像は、衣装の画像、手足の画像又は背景画像などと合成される。 (もっと読む)


【課題】子供の成長を観察時、保存している複数画像の同一被写体中から選択して比較し、被写体の経時的変化が分かる様にモニタ表示やプリント出力を行う画像処理方法又は装置を提供する。
【解決手段】画像処理装置はパソコン等で実施され、記憶手段14にある画像ファイルから、特定の被写体の複数の画像ファイルが選択され画像選択手段20で読み出され、各画像ファイルに含まれるExifの情報から各画像ファイルの画像が撮影時の被写体距離、焦点距離(35mm換算)、電子ズーム倍率の値が撮影条件取得手段22で取得され、それら画像が基準画像の被写体距離、焦点距離(35mm換算)、電子ズーム倍率で撮影時の被写体の大きさとなる様に画像拡縮手段24で拡大縮小処理される。基準画像は画像選択手段20で選択された画像の中から選択する。画像拡縮手段24で拡大縮小された画像は撮影順に並べられ出力手段12でモニタ表示又はプリント出力される。 (もっと読む)


【課題】ユーザの身体動作の学習を支援する。
【解決手段】映像重畳装置1は、カメラ4−1,4−2を用いて映像を撮影する撮影手段50−1,50−2,52と、撮影映像を撮影時刻情報と共に記録し、撮影時に映像が表示されていた場合には、この映像の識別情報および撮影時刻情報を、撮影映像とその撮影時刻情報と共に記録する映像情報記録・再生部53と、撮影映像と映像情報記録・再生部53から出力された再生映像とを合成する際に、撮影映像に他の映像の情報が付随している場合には、撮影映像と共に記録されている識別情報および撮影時刻情報に基づき撮影映像と再生映像とを合成する映像情報比較合成部54と、撮影映像または合成された映像を液晶ディスプレイ3に表示させる映像情報出力部55とを備える。 (もっと読む)


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