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国際特許分類[H04N5/265]の内容

国際特許分類[H04N5/265]に分類される特許

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【課題】特定の瞬間における広い範囲の画像を容易に取得することができる携帯通信装置及び合成画像生成プログラムを提供する。
【解決手段】撮影部101は、第1カメラから第1画像を取り込む。撮影部202は、第2カメラから第2画像を取り込む。判定部107は、第1画像及び第2画像の双方に指定された基準画像が映っているか否かを判定する。画像取得部108は、判定部107により双方の画像に基準画像が映っていると判定された場合、撮影部101及び撮影部202により取り込まれた画像を対応付けて記録する。 (もっと読む)


【課題】人物の影が写るリアリティのある合成画像を作成することができるようにする。
【解決手段】写真シール機は、撮影画像に基づいて、人物の部分を100%の透過率で透過させるとともに、撮影時に背景カーテンに投影された人物の影の部分を所定の透過率で透過させるマスク画像を生成する。写真シール機は、生成したマスク画像を用いて、人物の部分と影の部分を撮影画像から抽出し、抽出された人物の部分と影の部分を背景画像に合成することによって合成画像を生成する。本発明は写真シール機に適用することができる。 (もっと読む)


【課題】ドキュメントなどの画像データに対して、その可読性を可能な限り維持しつつ、広告対象となる製品を示す画像データを合成することのできる画像形成装置、その画像形成装置における処理方法およびその画像形成装置に向けられたプログラムを提供する。
【解決手段】画像形成装置は、画像合成に用いられる第1の画像データを保持する記憶手段と、画像合成の対象の候補である第2の画像データを取得する取得手段と、第2の画像データのうち画像領域を抽出する抽出手段と、抽出手段により抽出された画像領域の状況を判断するとともに、当該判断した状況に基づいて第1の画像データを抽出された画像領域に合成可能であるか否かを判断する判断手段と、判断手段による合成可能との判断に応答して、第1の画像データを第2の画像データの画像領域に合成することで、合成画像を生成する画像生成手段とを含む。 (もっと読む)


【課題】 分割撮影した画像を結合する場合に、結合画像の全体における照明むらを低減し、画像の間の重複領域における不自然なつなぎ目を抑制する。
【解決手段】 入力部302は、同一照明下において、被写体を分割撮影した複数の画像データ、および、補正用チャートを撮影した補正用の画像データを入力する。むら補正部303は、補正用の画像データから、複数の画像データの輝度むらを補正するための補正係数を算出し、補正係数により複数の画像データの輝度むらを補正する。制御部306は、分割撮影に用いた撮影装置が複数の画像データそれぞれを撮影した際の撮影方向を示す情報を取得する。画像射影部305は、撮影方向を示す情報に基づき、輝度むらを補正した複数の画像データを結合して、被写体の全体の画像を表す画像データを生成する。 (もっと読む)


【課題】元の画像を加工することなく、好適なパノラマ画像を生成することが可能なパノラマ画像データ生成装置を提供する。
【解決手段】パノラマ画像データ生成装置30は、複数の撮影画像データが記憶される撮影画像データ記憶部31と、記憶された複数の撮影画像データを読み出し、仮想空間に配置したパノラママップを構成する複数の板モデルにマッピングすることによって、パノラマ画像に関するパノラマ画像データを生成するパノラマ画像データ生成部32と、生成されたパノラマ画像データを出力する画像データ出力部35と、を備え、前記板モデルは、隣り合う他の板モデルとオーバーラップするように仮想空間に配置されている。 (もっと読む)


【課題】レンズ交換を行うことなく、容易に、かつ効率的に広角画像の生成に必要な画像を取得可能とする。
【解決手段】CPU11は、ユーザが画角の長手方向を縦方向になるように、デジタルカメラ1を縦方向に構え、デジタルカメラ1を水平方向に動かしている間に、所定のトリガが検出される度に、移動方向の変化を判別し、所定の移動方向にあるときに、所定の周期(時間間隔)で複数枚の画像を連写する。そして、水平方向(左端から右方向)への移動で撮像した複数の画像から第1のパノラマ画像を合成し、水平方向(右端から左方向)への移動で撮影した複数の画像から第2のパノラマ画像を合成し、さらに、第1のパノラマ画像と第2のパノラマ画像とを合成し、最終的に、所望する広角画像を生成する。 (もっと読む)


【課題】 シングルウィンドウ表示のシステムにも適用可能であり、マルチウィンドウ表示のような画面数による制限を受けずに多数の動体を表示可能である映像処理装置を提供する。
【解決手段】 映像処理装置1は、映像入力部3から入力された入力映像を解析して、入力映像に含まれる複数の動体を検出して、メイン動体とサブ動体を決定し、メイン映像にサブ映像をピクチャ・イン・ピクチャ形式で重畳して表示するときのサブピクチャ位置を決定する。この映像処理装置1は、入力映像からメイン映像とサブ映像の切り出し処理を行って、切り出されたメイン映像とサブ映像を合成し、メイン映像のサブピクチャ位置にサブ映像をピクチャ・イン・ピクチャ形式で重畳したピクチャ・イン・ピクチャ合成映像を生成する。そして、ピクチャ・イン・ピクチャ合成映像を1つのストリームで出力する。 (もっと読む)


【課題】動画を構成する複数の静止画からパノラマ画像を生成した場合、極端に横長または縦長のパノラマ画像が生成されてしまう。
【解決手段】動画を構成する複数の静止画を合成してパノラマ画像70を生成し、生成したパノラマ画像70から、表示用のパノラマ画像を切り出す大きさを決定するとともに、パノラマ画像70から注目撮影位置を検出する。そして、検出した注目撮影位置と、決定した大きさとに基づいて、パノラマ画像70から表示用のパノラマ画像80を切り出す。 (もっと読む)


【課題】被写体を複数回に分けて撮像し、得られた画像を合成する処理において、必要なバッファ容量を削減するとともに、総処理時間を短縮するための技術を提供する。
【解決手段】撮像装置が、撮像手段と、撮像手段により得られた画像のうち少なくとも他の撮像位置の画像と合成される領域のデータを、当該領域の合成処理が終了するまで一時的に保持するためのバッファと、バッファに保持されたデータを用いて画像の合成処理を行う合成手段と、前回の撮像位置で得られた画像に対する合成処理が終了した後に今回の撮像位置で得られる画像のバッファへの書き込みが開始するように、撮像手段の撮像開始タイミングを制御する制御手段と、を有する。 (もっと読む)


【課題】魚眼撮影で得られる全方位画像から、閲覧者の視線方向の一部分を表示する際に、単純かつ効率的にテロップなどの補助情報をスーパーインポーズする。
【解決手段】魚眼レンズで全方位外景を撮影し、歪曲円形画像Dを包含する矩形の撮影画像を得る。スーパーインポーズの対象となる補助画像Aを4分割して分割画像α,β,γ,δを作成し、撮影画像の4隅の余白領域に埋め込み、統合画像Cを作成する。再生時には、閲覧者が指定した視線方向に基づいて、歪曲円形画像Dから特定の表示対象部分画像Eを切り出し、これを正則矩形画像Tに変換する。一方、四隅の余白領域から4枚の分割画像α,β,γ,δを抽出して元の補助画像Aを復元し、正則矩形画像Tに重畳してスーパーインポーズし、表示用画像Sを作成する。動画コンテンツを作成する場合は、フレームごとに統合画像Cを作成し、フレーム単位で上記処理を実行する。 (もっと読む)


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