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国際特許分類[H04N5/68]の内容

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国際特許分類[H04N5/68]に分類される特許

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【課題】 アノード端子4と導電性部材5との間の放電の発生を抑制する。
【解決手段】 アノード電位に規定されるアノード端子4から離れて、アノード電位よりも低い電位に規定される導電性部材5が絶縁性の第1基板1の上に配置され、導電性部材5の上に絶縁性部材3が配置され、絶縁性部材3の、導電性部材5のアノード端子4に近い部分31が、第1基板1との間に間隙52をおいて設けられている。 (もっと読む)


【課題】画面の明るさを暗く設定して映像を表示しているときに陰極体の劣化を抑制することで、陰極体の寿命を向上させる。
【解決手段】陰極を加熱するヒータHとヒータHにヒータ電圧を供給する電源FBTとの間に、ヒータ電圧の実効値を変更する機能を有する調整回路Sが設けられている。陰極から取り出す最大エミッション電流量に応じて調整回路Sはヒータ電圧の実効値を調整する。 (もっと読む)


【課題】この発明は、電子放出素子が形成されたガラス基板を補強する金属が磁化されることにより、電子放出素子から放出される電子の進路が影響を受けることを効果的に防止し、高品質な映像表示を可能とする映像表示装置及びその制御方法を提供することを目的としている。
【解決手段】ガラス基板421に形成された複数の電子放出素子42から放出される電子を受けてスクリーン51を発光させる平面型表示パネル14において、ガラス基板421を補強する金属性材料で形成された補強板53が磁化されたことを検出する検出手段59,61と、補強板53が磁化されたことが検出されたとき、補強板53を消磁可能とする消磁手段60,63とを備える。 (もっと読む)


【課題】パルス幅と電流の組み合わせによりクロックを十分低くしても電流切り換え時の不安定変化部分のない精度の良い画像の階調表示を行う発光表示素子駆動装置を提供する。
【解決手段】垂直走査回路10から供給される走査信号から1水平走査期間当たり、各発光表示素子が応答可能な最小応答時間の第1の幅を有し、かつ各発光表示素子の輝度微調用の第1走査パルス信号と,第1の幅の整数倍の第2の幅を有し、かつ各発光表示素子の輝度微調用の第2走査パルス信号を生成するパルス発生回路5と、ディジタル画像の階調に応じたビット数が所定のビット数よりも小なる場合には、第1走査パルス信号を選択し、大なる場合には、第2走査パルス信号を選択するパルス幅変調回路6と、パルス幅変調回路6で選択された第1及び第2走査パルス信号で発光表示素子を発光させる画像信号電流を複数の信号線に供給するパルス電流供給回路7と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 電界放出等を利用した複数の電子源をマトリクス状に配列し、該電子源からの電子を蛍光体に射突させて発光させる表示装置において、その駆動電圧対エミッション電流特性の電子源毎のばらつき及び経時変化を低減する。
【解決手段】 1水平期間を分けて得られた2つの期間の内の始めの方の期間においては、カソード電極を、表示階調データに応じた電圧を出力する電圧駆動回路を介して所定の期間駆動した後、後の方の期間においては、前記カソード電極を、前記表示階調データに応じた電流を出力する定電流駆動回路を介して駆動する。 (もっと読む)


種々の映像信号送信標準に従って作動できるように複数の種々の入力映像信号と互換性のあるトランスポーズされた又は垂直走査CRTである。フレーム速度コンバータ(602)が任意の発信源からの着信HDTV信号を受け入れるよう配置されている。着信信号は、例えば、24Hz,25Hz,50Hz,60Hz,72Hz及び75Hzの任意のフレーム速度でよい。フレーム速度コンバータ(602)の追加により全ての着信信号速度に対して単一の垂直/水平ディスプレイ走査速度の組み合わせが与えられる。
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【課題】 視覚的に違和感なく画面の焼き付きを防止しながら、映像がぼけてしまうことを防止する。
【解決手段】 映像の表示位置を移動させて焼き付きを防止させる際に、映像の各画素における表示レベルをその隣接画素における表示レベルへと複数ステップをかけて変化させることにより、1ステップでの映像の移動量が見た目では1画素未満となるよう移動させる。しかも、映像を1画素分移動させる過程での各画素の表示レベルの変化量をXとし、該過程で、各画素における表示レベルが移動前のレベルから(X/3)だけ変化するまでの第1表示期間の長さをT1、第1表示期間の終わりから(X/3)だけ変化するまでの第2表示期間の長さをT2、第2表示期間の終わりから(X/3)だけ変化して移動後のレベルとなるまでの第3表示期間の長さをT3とすると、T1>T2、且つ、T2<T3となるように映像の表示位置を移動させる。これにより、映像がぼけるのを防止する。 (もっと読む)


【課題】画面を上下に分割して同時に駆動する画像表示装置において、境界領域で移動する縦線が切れてしまうという表示不良を改善する。
【解決手段】フレームメモリ#1からの読み出された画像データを現画面の上側の領域に表示すると共に、現画面の下側の領域には、前画面のフレームメモリ#3からの読み出された画像データを表示する。次の次画面においては、フレームメモリ#2からの読み出された画像データを次画面の上側の領域に表示すると共に、次画面の下側の領域には、フレームメモリ#1からの読み出された画像データを表示する。このように、フレームメモリ#1からの読み出された画像データは、現画面と次画面とで連続して表示される。 (もっと読む)


【課題】FEDは製造工程に依存する電子源の電子放出量のばらつきにより、輝度が不均一となる。本発明は、この輝度のばらつきを補償するものである。
【解決手段】電子源を水平垂直方向の複数ブロックに分割し、水平垂直方向の分割ラインの交点、即ち各ブロックの四隅のみ補正値を決定し、そのブロック間は補正値よりデータ補間する。これにより少ない補正値で輝度ばらつきを補正できる。 (もっと読む)


本発明は、インデックス型陰極線管に関連し、この陰極線管では、トラッキング構造は、インデックス型陰極線管がプログレッシブ走査モードで使用されることを可能にする。トラッキング構造は、陰極線管の電子ビームが当たると第1の応答信号(S1)及び第2の応答信号(S2)をそれぞれ生成する第1の種類のトラッキング素子(16)及び第2の種類のトラッキング素子(18)を有する。第1及び第2の応答信号は、位置合わせ信号を決定し、トラッキング素子は、蛍光体素子(20、20’、20’’)と平行に延在し、各蛍光体素子は、各第3のセット(330)の第3の色(B)の各蛍光体素子(2040’’)以外は、第1の種類のトラッキング素子及び第2の種類のトラッキング素子がそれぞれどちらかの側部に横付けにされ、第3の色の蛍光体素子の両側は、同じ種類のトラッキング素子が横付けされる。このトラッキング構造は、インデックス型陰極線がインタレース走査モードで動作されても目立つフリッカがないという利点を有する。
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