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国際特許分類[H04Q9/04]の内容

国際特許分類[H04Q9/04]に分類される特許

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【課題】一度の遠隔操作でネットワーク上の複数の機器にほぼ同時に同じ動作を行わせることのできる装置制御システムを提供する。
【解決手段】装置制御システムは、ネットワーク1上に設けられた機器30、40と、機器30に対して遠隔操作指示を送信するPC2とを有する。機器30は、PC2からの遠隔操作指示に従って対応する動作を実行するとともに、ネットワーク上の他の機器に前記制御装置からの遠隔操作指示を再送信する。機器40は、機器30で再送信された遠隔操作指示に従って対応する動作を実行する。 (もっと読む)


【課題】 複数の遠隔操作部と被制御装置との間で、運転状態を同期させることが可能な遠隔操作装置を提供する。
【解決手段】 複数の遠隔操作部1は複数の運転種別の中で最新の運転種別のみのデータと複数の運転種別毎に最新の運転状態のデータとを記憶する第1の記憶部を有し、被制御装置6と複数の遠隔操作部1とが前記運転種別と前記運転状態とを含んだ信号の送受信を所定の周期で行う遠隔操作装置において、送受信の間に運転種別が同じで運転状態のみが変更されるまで最新の運転種別のデータと運転状態のデータとを記憶する第2の記憶部を設け、送受信の間に運転種別が同じで運転状態のみが変更された後に運転種別が変更されて送受信が行われた時に、今回の送受信後に第2の記憶部に記憶した前記運転種別のデータと合致する第1の記憶部に記憶した最新の運転状態のデータを第2の記憶部に記憶した運転状態のデータに書き換えるものである。 (もっと読む)


訓練可能な送信器は受信器回路および制御回路を含む。受信器回路は信号を受信するように構成される。制御回路は受信器回路に結合され、受信器回路の周波数範囲に対するノイズレベルを決定するように構成される。制御回路はさらに、受信器閾値を選択して受信器回路に供給するように構成される。受信器閾値はノイズレベルに基づいて変動する。訓練可能な送信器は車両、特に車室内要素に一体化することができる。
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【課題】 無線通信の受信動作を間欠的に行いつつ単方向通信による受信の確実性を向上させることができる通信方法並びに、この通信方法を用いた受信装置、送信装置、及び通信システムを提供する。
【解決手段】 複数の通信フレームを備えた通信フレーム群が送信装置の通信アドレスに応じた時間間隔で複数回送信される一連の送信動作が行われ、各通信フレームは群番号とフレーム番号と送信元通信アドレスとを含む。照明装置201は、間欠的に受信動作を行う受信回路203と、データが受信できない場合に群番号とフレーム番号と送信元通信アドレスとから一連の送信動作において同一のデータを含む新たな通信フレームのタイミングを算出するタイミング算出部210と、タイミング算出部210により算出されたタイミングと同期して受信回路203に受信動作を行わせる制御部204を備えた。 (もっと読む)


【課題】伝送の都度伝送遅延時間が変化しても時間設定側装置および被時刻設定側装置間での時刻同期の精度を許容誤差範囲内に収める時刻設定方法およびシステムを提供する。
【解決手段】それぞれ通信インタフェース11、21を介して接続されると共に基準時計12および従属時計28を有する時刻設定側装置10および被時刻設定側装置20を備える。時刻設定側装置10は、事前設定31の送信から事前設定応答32の受信までの応答時間41を監視する経過時間監視部14を含んでいる。また、被時刻設定側装置20は、事前設定31の受信から実行33の受信までの経過時間44を監視する経過時間監視部24を含んでいる。 (もっと読む)


【課題】電気機器装置を、複数の本体スイッチ群の操作や、人為的な操作を行うことなく集中制御手段との通信を可能にすること。
【解決手段】本体スイッチ手段4とリモートコントロール手段6を備え、リモートコントロール手段からの操作信号および前記本体スイッチ手段への操作および装置への電源投入の少なくともいずれか一つをトリガとして、あるいは電気機器装置1がスレーブ通信手段の情報テーブル101の状態を検知しその状態に応じて、集中制御手段7に搭載されるマスター通信手段8とのマスタースレーブ関係を確立する初期登録通信を開始する事により、電気機器装置1と集中制御手段7の通信が可能となる。 (もっと読む)


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