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国際特許分類[H04R1/20]の内容

電気 (1,674,590) | 電気通信技術 (544,871) | スピーカ,マイクロホン,蓄音機ピックアップまたは類似の音響電気機械変換器;補聴器;パブリックアドレスシステム (21,935) | 変換器の細部 (7,425) | 所望の周波数あるいは指向特性を得るための装置 (2,455)

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【課題】 不要な振動および異音の抑制を含む周波数特性並びに指向特性等の音響特性の改善と、組立の容易化や部品点数および工数の削減とを、両立させることができるリング型スピーカーを提供する。
【解決手段】 本発明のリング型スピーカーは、磁気回路と、磁気回路の磁気空隙に配されるボイスコイルと、ボイスコイルが連結する円環状のリング振動板と、リング振動板の内周に配置される砲弾状イコライザーと、リング振動板の外周に配置される環状イコライザーと、砲弾状イコライザーおよび環状イコライザーを連結する複数の半径方向に延設された板状の連結アームと、を備えるリング型スピーカーであって、連結アームが、半径方向の断面形状において砲弾状イコライザーの頭頂端を通る円弧で表される第1稜線と、半径方向の断面形状において砲弾状イコライザーの底面端を通る円弧で表される第2稜線と、第1稜線および第2稜線を連結する板状部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 2つの筐体を重ね合わせることが可能な携帯電子機器であって、デザイン上の制約となるスピーカの放音口が外観上目立たず、かつ、スピーカから出力される音を使用者が聞き取り易い携帯電子機器を提供する。
【解決手段】 一端に突出部36を有する第1の筐体33と、一端に凹状の切欠部40を有する第2の筐体34とを有し、突出部36を切欠部40に嵌入し、切欠部40と突出部36とを回転連結することで2つの筐体33、34を開閉可能に構成した携帯電子機器であって、突出部36にはスピーカ58の放音口47を形成した放音面50を備え、放音面50の少なくとも一部は、2つの筐体33、34が開状態にあるとき、第1の筐体33と向かい合う第2の筐体34の対向面側に露呈し、かつ2つの筐体33、34が閉状態にあるときに、第2の筐体34の対向面と反対にある背面側であって、背面に対して斜めに露呈するように配したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】接続されているスピーカユニットを検出して所望とする音場、音圧を自由に、且つ、状況に応じて柔軟に形成することができる音響システムを提供する。
【解決手段】音響システムは、コントローラユニット100と、複数のスピーカユニット10,20とを備える。コントローラユニット100にはメインコントローラCPU100が備えられ、スピーカユニット10,20とにはそれぞれ局部コントローラCPU11,CPU21が備えられている。メインコントローラCPU100は、局部コントローラCPU11,CPU21と通信することでスピーカユニット10,20の接続状態を検知するとともに、接続されているスピーカユニットの配列パターンを読み出す、そしてメインコントローラCPU100はこれらスピーカユニット毎に応じた音声信号処理制御命令を生成して各局部コントローラCPU11,CPU21に出力する。 (もっと読む)


【課題】 遮音された空間中において、その空間の外部で放音された必要な音声だけを正しく取得でき、それ以外の時には静寂性を保つことができる特定音声再生装置及び特定音声再生ヘッドホンを提供する。
【解決手段】 特定音声再生装置1は、マイク2で集音した音声を音声記憶部12にバッファするとともに、音声パターン登録部17に予め登録された語句や音声パターンの有無を判定し、登録された語句や音声パターンを検出すると、その語句や音声パターンを記録した直前からの音声を音声記憶部12から読み出して、スピーカ3から放音する。したがって、ユーザ6は、通常は屋外の騒音が遮音され静寂性が保たれた屋内(室内)で過ごすことができ、登録した語句や音声パターンを含む音声が屋外で放音されると、特定音声再生装置1がこれを検出して収録音声を放音するので、登録した語句などを聞き漏らすことがない。 (もっと読む)


【課題】 騒音環境下でも音声を聴き取ることのできる、コンパクトで取り扱いの容易なヘルメット用スピーカを提供する。
【解決手段】 音源から得られる電気信号を振動エネルギーに変換して可動装置3を振動させ、振動をヘルメット構造物に伝導させ、構造物から音波を放射させる。このとき、信号増幅装置5が、外部音を取り込み、当該取り込まれた外部音と逆位相の信号を生成して外部音による影響を打ち消し音源から得られ音声と合成出力して可動装置3を駆動する。 (もっと読む)


【課題】 ハンドリングノイズを低減するとともに落下衝撃に対して堅牢であって、しかも組立・分解が容易に行えるようにする。
【解決手段】 グリップ筐体100の先端側でマイクロホンユニット20を支持し、その後端側に出力コネクタ30が装着されていて、グリップ筐体内に上記マイクロホンユニットの音響回路の一部として含まれる空気室が設けられている単一指向性ダイナミックマイクロホンにおいて、内部に空気室201を有し先端開口部内にマイクロホンユニット20が嵌合される円筒状のキャビティスリーブ200と、キャビティスリーブ200をグリップ筐体100内に同軸的に支持するフロントおよびリアのショックマウント部材210,230とを備え、キャビティスリーブ200に穿設されている係合孔204内にグリップ筐体100側から固定ネジ102を係合させる。 (もっと読む)


【課題】 従来のマイクロフォンでは、ケースの気密をよくすると、ケースの外部で音声が聞き取り難く、又、ケースとケーブルの接触部で気密を取り難いという点である。
【解決手段】 ゴムで構成したボデイ1にマイクロフォン本体2をケーブル3のリード線の接続部3aとともに埋設し、マイクロフォン本体2の音声を受ける面2aとボデイ1の音声を受ける面1aの間に、所定の大きさの空気室4を形成するが、この空気室4の大きさは、空気が伝わり易いように適宜設計することができる。 (もっと読む)


【課題】音響整合層の強度を高めて割れの発生を抑制することで性能を高め、超音波送受信器およびこの超音波送受信器を流体の流れ計測装置に用いた場合に高精度な特性を発揮するようにした。
【解決手段】多孔体3に微小構造体2を混合するようにして音響整合層1を構成したものである。これにより、微小構造体2が混合された多孔体3は、多孔体単独の強度よりも高めることができ、かつ、微小構造体2と多孔体3の原材料との混合割合により、音響整合層1の音速を調整することができる。 (もっと読む)


【課題】本発明は音響機器に使用されるスピーカ、スピーカモジュールさらには電子機器および装置に関するものであり、スピーカの音圧レベルの向上が課題であった。
【解決手段】本発明は、スピーカのプロテクタ29に反撥マグネット30を結合し、主マグネット21を含む磁気回路24の上部プレート22と対向する位置に隙間を設けて配置することにより、主マグネット21と反撥マグネット30との互いの反撥磁力により、磁気回路24の磁気ギャップ内の磁束密度を高め、スピーカの音圧レベルを向上できる構成としたものである。 (もっと読む)


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