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国際特許分類[H04R25/00]の内容

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国際特許分類[H04R25/00]に分類される特許

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【課題】フィッテイング作業がスムーズに行える補聴器を提供する。
【解決手段】本発明は、耳掛用に湾曲させた耳掛け部1と、この耳掛け部1の前端側に結合したイヤホン2と、前記耳掛け部1の後端側に結合した本体ケース3とを備え、前記本体ケース3の後端部内には、電池ケース13を回動出没自在に配置し、この本体ケース3内であって、前記電池ケース13の回動引出時に、本体ケース3外に表出する部分に、フィッテイング用の通信用端子17を配置し、前記電池ケース13には、この電池ケース13の前記本体ケース3内への回動収納時に、本体ケース3に係合させるロック用突起3dと、この本体ケース3内の前記通信用端子17に対向する押圧突起13cを設けた。 (もっと読む)


【課題】補聴器の電池交換の煩雑さを低減する。
【解決手段】右の耳に装着した第一補聴器1及び第二補聴器2からなり、これらは、周囲の音を入力するマイク101と、マイク101から入力した音に補聴処理を施す補聴処理部102と、この補聴処理が施された音を出力するスピーカ103と、無線通信を行うための通信部107と、マイク101と補聴処理部102と通信部107とスピーカ103に電力を供給する電池104とで構成され、第一補聴器1及び第二補聴器2は、それぞれ電池104の残量を検知する電池残量検知部105を有し、これら電池残量検知部105が検知した第一補聴器1及び第二補聴器2の電池104の残量の差が所定の値よりも大きくなったことを検知した場合に第一補聴器1あるいは第二補聴器2のどちらか電池残量が少ない方の消費電力を少なくする消費電力制御部106を設けた。 (もっと読む)


【課題】 ネジやピンなどを使用せずに本体ケースを形成することができる耳かけ型補聴器を提供する。
【解決手段】 2つのケース部品11,12を組み付けて本体ケース2の全体形状を形成し、ケース部品11,12はその外周部を固定部品により挟持されて固定される。ケース部品11,12を組み付けることで掛止溝35を形成し、この掛止溝35に固定部品であるパネル13に設けた掛止部30を引っ掛け、更にケース部品11,12の挟持溝36にパネル13に設けた挟持部31を嵌挿することにより、パネル13がケース部品11,12を挟持して固定する。 (もっと読む)


【課題】
音声または音声データの一部を周波数変換し、この周波数変換後の音声または音声データと、周波数変換していない元の音声または音声データとを合成することで難聴者による音声聴取を補助する。
【解決手段】
入力音声のうち予め設定した周波数範囲の音声を、他の周波数範囲に周波数変換して出力し、前記周波数範囲外の音声は周波数変換せずに出力することを特徴とする音声変調器であり、補聴器1として使用するときは、音声取得部11と、A/D変換部12と、フィルタ13と、オクターブ変換部14と、増幅部15と、合成部16と、D/A変換部17と、音声出力部18とからなる。 (もっと読む)


【課題】音源が前方か、後方かを判別しやすくすることができる補聴器を提供する。
【解決手段】本発明は、耳掛用に湾曲させた耳掛け部1と、この耳掛け部1の前端側に結合したイヤホン2と、前記耳掛け部1の後端側に結合した本体ケース3とを備え、前記耳掛け部1には、前記イヤホン2と本体ケース3を電気的に接続する配線4を設け、前記本体ケース3内には、その前端側から後端側に向けて、電気的接続手段5と、前方側マイクロフォン6とを順に設け、この本体ケース3の外壁面で、前記電気的接続手段5の外周部分、またはこの電気的接続手段5よりは本体ケース3の前端側部分に前方側音孔3bを設けるとともに、この前方側音孔3bよりも後方の本体ケース3の外壁面には後方側音孔3cを設け、前記前方側音孔3bと前記前方側マイクロフォン6は、電気的接続手段5の外周部分に形成された前方側導音路10を介して音響的に接続した。 (もっと読む)


出力アセンブリは、骨の除去を低減することができるように、中耳および内耳における配置のためにサイズ決定される。出力アセンブリは、鼓膜における切開部を通過するようにサイズ決定される、少なくとも1つの光検出器、デマルチプレクサ、および電極アレイを備えてもよい。入力トランスデューサアセンブリは、出力アセンブリに多重化光信号を伝送するように構成される。入力アセンブリは、例えば、組織除去を低減することができ、かつ該デバイスを骨の除去なしで配置することができるように、鼓膜を通して多重化光信号を伝送するように構成することができる。多重化光信号は、光源および光検出器の非線形性の影響を低減するために、かつ使用者に質の良い音を提供するために、パルス幅変調信号を含んでもよい。
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実施形態の1つにおいて、補聴器(102)が得られる。補聴器(102)は、結合構造(114)、第1の補聴器ハウジング部分(110)、及び、さまざまな耳道サイズに適応できるように軟質材料を含む第2の補聴器ハウジング部分(112)を備えることが可能である。第2の補聴器ハウジング部分(112)は、結合構造(114)を介して第1の補聴器ハウジング部分(110)に取外し可能に結合することが可能である。
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【構成】同側および他側個別化調整データの両方が両耳補聴器システムの両補聴器の双方に記憶されることを保証するために,両耳補聴器システム(1)を初期設定する方法である。この発明はさらに,このような方法を実行するように構成された手段を備える補聴器を提供する。
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【課題】収音したい音声の方向のパラメータ値と、音量など方向以外のパラメータ値を、連続的な操作で設定することが可能なユーザインタフェースを備えた収音機器を提供すること。また全方位映像のうち見たい方向のパラメータ値と、ズーム量など方向以外のパラメータ値を、1つの入力手段により直感的に設定することが可能なユーザインタフェースを備えた映像表示機器を提供すること。
【解決手段】入力手段と操作認識手段とパラメータ値生成手段とコントローラ制御手段を備え、入力手段に対して少なくとも1本の指で入力された「触れる」「なぞる」などの操作を操作認識手段で認識し、その認識結果から方向と方向以外のパラメータ値を生成し、収音手段または映像表示手段に対してパラメータ値を送信する。 (もっと読む)


補聴器を音響的にフィッティングする方法は、複数の聞き取れるトーンを提供することを含み、各々ステレオ・ヘッドホンによる予め定められた周波数を有する。トーンは、各々の耳の特定の音圧で提供される。トーンの出所の知覚方向が患者の前にくるまで、患者は各々の耳の相対的な音圧を変える。補聴器の増幅または減衰必要条件は、各々の周波数バンド・パス・チャネルのための知覚方向同一性のための患者の左右の耳のために必要な音圧の違いに基づいて修正される。 (もっと読む)


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