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国際特許分類[H04R25/00]の内容

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【課題】全体のデザイン設計の自由度を高めて補聴器としての存在を目立たなくすることができ、また運動など大きな動きや頭部から耳の付け根部分に汗が流れても補聴器本体を安定した状態に保持することができ、これにより使用者への負担を無くして安心感を与えることができ、更に装着/取り外しも容易に行うことができる耳掛け型補聴器を提供せんとする。
【解決手段】使用時に外耳孔又はその開口周辺部81に掛止され、骨伝導ドライバ23からの振動が出力されるスピーカ前部10と、該スピーカ前部10から耳の外側を後方に延びる本体部11と、該本体部11の後部から側頭部9側に屈曲して形成され、使用時に耳介82の後端縁82aから耳の裏側である側頭部9側に回りこんで耳介82に掛止される屈曲部12とを備えた。 (もっと読む)


【課題】高出力まで十分対応でき、使用者が運動など大きな動きをしたり頭部に汗をかいても安定した装着状態を維持でき、これにより使用者への負担を無くして安心感を与えることができるとともに、装着/取り外しも容易であり、さらに外観上、補聴器としての存在感を無くすことができ、デザイン設計の自由度も高く、使いやすい頭部装着型補聴器を提供せんとする。
【解決手段】マイクロホン、制御部、電源部及び骨伝導ドライバを備え、使用者が頭部に装着する他の頭部装着具の構成部位に取り付けて使用されるクリップ式の補聴器であり、構成部位の頭部側となる内側の面に当接する骨伝導スピーカ部10と、構成部位90の外側の面に当接する外側押さえ部11と、骨伝導スピーカ部10と外側押さえ部11とを連結する連結部12とより構成した。 (もっと読む)


【課題】 片方で音楽と周囲の音の音質の好ましくない改変の可能性と、他方で所望の了解度の利益との間のトレードオフを最適化する。
【解決手段】エンターテイメントオーディオの音声は、エンターテイメントオーディオの音声部分の明瞭度と了解度を向上するためにエンターテイメントオーディオを1つ以上のコントロール(信号)に応答して処理する工程と、その処理のためのコントロールを生成する工程とにより強調され、コントロールを生成する工程にはエンターテイメントオーディオの時間断片を(a)音声もしくは非音声、または、(b)音声らしいもしくは非音声らしい、として特徴付ける工程と、その処理のためのコントロールを提供するためにエンターテイメントオーディオのレベルに応答する工程とを含む。 (もっと読む)


【課題】 ケースと電池ホルダで形成される隙間から水や汗などの液体が浸入したとしても、その液体が電池収納室内に浸入し難い耳かけ型補聴器を提供する。
【解決手段】 開閉自在な電池ホルダ7を備えた耳かけ型補聴器1において、ケース2の左右内面2a,2bに夫々対向する電池ホルダ7の縁部7a,7bに溝9,10を設け、電池ホルダ7が閉状態の時に、溝9,10とケース2の左右内面2a,2bにより空洞12,13が形成される。また、空洞12,13を外部に通じさせる連通孔16,17を設けることができる。 (もっと読む)


【課題】 従来の補聴器や聴力補助具は、これらの装着者が難聴者等であることを周囲の者に知られ易いため、人によっては装着することに躊躇してしまうことがあることに鑑みて、装着に対する抵抗感を減少した聴力補助具を提供する。
【解決手段】 眼鏡のフレーム21(図3参照)やカチューシャ(図5参照)や耳飾り11等の頭飾品に必要な回路装置や電源等を組み込み、集音マイク12を該頭飾品の前方を指向した部分に配する。ケーブル13を介して回路装置に接続されたイヤホン14を耳Eの穴に挿入する。集音マイク12は左右に配され、ステレオ効果を発揮するから音源の方向を把握しやすい。頭飾品に組み込まれていることから、装着の抵抗感を緩和して、難聴者等の生活の安全性や利便性を向上させる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、補聴器に関するもので、使い勝手をよくすることを目的とするものである。
【解決手段】そして、この目的を達成するために本発明は、補聴処理部9に接続されると共に初期フィッティングデータ、少なくとも一つの中間フィッティングデータ、最終フィッティングデータが収納される調整値データ収納部12を備え、補聴処理部9に切り替え入力部19と、選択履歴情報部20を接続すると共に、補聴処理部9は、切り替え入力部19による前記初期フィッティングデータから中間フィッティングデータへの切り替え、又は、中間フィッティングデータから最終フィッティングデータへの切り替えが所定期間不実施の場合、切り替え入力部19による前記調整値データ収納部12の切り替えを促す警報を、発する構成とした。 (もっと読む)


【課題】
補聴器本体自体に多少の形状の相違があっても、補聴器本体にフィットして保持することのできるホルダー本体を持つ補聴器ホルダー、および補聴器ホルダーと眼鏡の組み合わせを提供する。
【解決手段】
本発明の補聴器ホルダーは、弾性樹脂で形成され、横断面が上下方向に長い陸上競技のトラック型の筒状部材で形成されたホルダー本体を有し、該ホルダー本体は、拡張することにより、内部に補聴器本体を収容し、その弾性力によって該補聴器本体を保持する補聴器ホルダーであって、前記ホルダー本体の一方の側面に、該ホルダー本体を眼鏡の先セル部に取り付けるための取付部材が設けられ、前記ホルダー本体の少なくとも他方の側面に、補聴器の操作部材を操作しやすくするため、および/または補聴器の集音性能を損ねないようにするための開口が形成されていることを特徴とする補聴器ホルダー。 (もっと読む)


【課題】良好に補聴することができる携帯電子機器、音声出力方法及び音声出力プログラムを提供すること。
【解決手段】携帯電話機1は、外部機器と通信を行う通信部31と、音声を集音するマイク12と、音声を出力するレシーバ23と、音声の音質補正を行う補正部35とを備え、レシーバ23は、マイク12により集音され、補正部38により補正された音声を出力する。携帯電話機1は、イヤホン5を接続可能な接続部33と、接続部33にイヤホン5が接続されると、補正部35により補正された音声をイヤホン5から出力する制御部36とを備える。 (もっと読む)


【課題】本発明は、補聴器のフィッティング方法に関するもので、使い勝手をよくすることを目的とするものである。
【解決手段】そして、この目的を達成するために本発明は、表示部5に、複数のフィッティング理論に基づいて作成されたパラメータの座標位置と、そのパラメータの評価結果を表示させると共に、前記複数のパラメータの中で、評価結果の良いものを用いて、前記表示部5の座標位置中に微調整推奨エリア12Aを設定し、次に、前記微調整推奨エリア12A内において操作された座標位置に操作済みマーク13を表示させ、その後、操作済みマーク13が表示された座標位置の内、好ましい評価が得られた座標位置には選択候補表示14をさせ、次に、選択候補表示14が表示された座標位置の内、選択された座標位置のパラメータを補聴器1にフィッティングパラメータとして登録する。 (もっと読む)


【課題】近距離無線網により移動局(350)と通信する補聴器(310)内の妨害抑制処理および制御を改善するための方法および装置を提供する。
【解決手段】補聴器(310)は入力オーディオ信号の音響エコーを抑制するための音響エコー・キャンセラ(330)を含む。移動局(350)もエコー・キャンセラ(366)を含み、また移動局が近距離無線網を介して補聴器と通信するときはエコー・キャンセラをバイパスするための1つ以上の開閉回路(356,368)を含んでよい。一般に、補聴器と移動局との間に近距離無線網が確立されると、補聴器と移動局とは1つ以上の近距離無線網プロフィールを取り決めて、エコー・キャンセラの特性を決定する。 (もっと読む)


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