説明

国際特許分類[H04R25/00]の内容

国際特許分類[H04R25/00]の下位に属する分類

国際特許分類[H04R25/00]に分類される特許

41 - 50 / 491


【課題】補聴装置に関するものであり、補聴効果を高める。
【解決手段】補聴器3を低音域用とし、補聴器2を高音域用とするとともに、制御器6は、高音域用とした補聴器2の帯域分割器10で分割された高音域帯の音圧と、低音域用とした補聴器3の帯域分割器15で分割された高音帯域の音圧とを比較し、低音域用の補聴器3の高音帯域の音圧が、高音域用の補聴器2の高音帯域の音圧よりも、所定値以上高いと、高音域用とした補聴器3の高音側帯域の音圧を高める構成とした。 (もっと読む)


【課題】マイク入力信号と外部入力信号とを出力する構成において、従来よりも補聴効果を向上させることが可能な補聴器を提供する。
【解決手段】本補聴器は、指向性マイク101および外部入力端子102と、マイク101および外部入力端子102から音信号が入力される補聴処理部150と、補聴処理部150によって補聴処理された音信号が出力されるレシーバ113とを備えている。補聴処理部150は、マイク101からの音信号と、外部入力端子102からの音信号とを混合し、レシーバ113に音信号を出力する混合部112と、混合部112において、マイク101からの音信号と、外部入力端子102からの音信号との混合比を決定する混合比決定部111と、混合比決定部111に接続された正面音検出部110と指向性マイクで収音された音が外部機器のものかどうかを判定する類似度算出部109と、を有する。 (もっと読む)


【課題】補聴器アンテナシステムで、改良された無線通信を提供する。
【解決手段】アンテナシステムは、電磁場の放射と受信のためのアンテナに相互接続された、無線データ通信のための送受信機3を備えており、前記アンテナの第1の部分19が、前記電磁場の少なくとも16分の1の波長と完全な波長の間の長さを有しており、前記第1の部分19が、ユーザによって前記アンテナシステムがその動作位置に装着されたときに、前記第1の部分19において電流が前記ユーザの前記身体に対して実質的に直交する方向に流れるように配置されており、それによって前記アンテナから放射された電磁場が、その電場を前記ユーザの前記身体の表面に対して実質的に直交させつつ、前記ユーザの前記身体の前記表面に沿って伝播する。両耳用補聴器システムは、少なくとも1つのそのような補聴器アセンブリ1を備える。 (もっと読む)


【課題】ハウジングに収容された補聴器アセンブリを備える補聴器を提供する。
【解決手段】補聴器アセンブリ1は、電磁場の放射と受信のための第1アンテナ要素と、電磁場の放射と受信のための第2アンテナ要素を備えており、第2アンテナ要素は、第1の部分と1またはそれ以上の寄生アンテナ要素5を備えており、ハウジングがその動作位置にユーザの右手側で装着されている場合と、左手側で装着されている場合とで、補聴器アセンブリ1から放射された合計の電磁場が実質的に同一となるように、第1アンテナ要素、第1の部分および1またはそれ以上の寄生アンテナ要素5が構成されている。さらに、第1補聴器と第2補聴器をユーザの右耳またはユーザの左耳に任意に配置可能な両耳用補聴器が提供される。 (もっと読む)


【課題】比較的簡素な演算プロセスを用いて音環境の分類を行い、その結果を音処理に反映させる。
【解決手段】音処理装置(補聴器)10は、マイクロホン14を通じて入力された音データを前処理するデータ処理部32と、音データから特徴パラメータを演算する特徴パラメータ演算部36と、特徴パラメータを用いて判別分析による分類演算を行う分類クラス演算部38と、分類演算の結果に基づいて音環境を識別する識別部40と、識別された音環境に応じて信号処理のパラメータを設定するパラメータ設定部24と、設定されたパラメータを用いてイヤホン18に出力する音の出力特性を調整する信号処理部22とを備える。 (もっと読む)


【課題】周波数特性の調整を専用装置の必要なしに使用者等において簡単に行うことができるようにした集音器を提供すること。
【解決手段】集音マイクロフォン2からの出力信号S1を増幅してイヤホーン5から大きなレベルの音を出力できるようにした集音器1において、集音器1の周波数特性調整のための周波数特性調整回路7と、低周波発振回路8と、低周波発振回路8の発振周波数を選択的に変更するための制御回路9と、集音マイクロフォン2又は低周波発振回路8のいずれかの出力信号を選択的に前置増幅回路3に入力するための信号切替装置10とを設け、低周波発振回路8からの信号を信号切替装置10によって周波数特性調整用の信号として入力して周波数特性調整回路7の周波数特性を簡単に設定できるようにした。 (もっと読む)


【課題】周波数圧縮を実行するために適する補聴器において、補聴器へ入って来る異なる入力信号が周波数圧縮後もなお良好に区別し得るようにする。
【解決手段】補聴器の入力信号から出力信号へ取り込まれない信号成分を含む源周波数帯からフォームファクタ(F1,F2)が求められ、このフォームファクタは、信号成分が補聴器の出力信号へ取り込まれる選択された周波数帯(W1,W2,W3)の増幅に用いられる。 (もっと読む)


【課題】両耳装用が適用された用補聴器で、リモコンを用いて片側のみ設定変更を行う場合においても操作性を良くすることを目的とする。
【解決手段】前記補聴器それぞれには、前記リモコンもしくは、左右の前記補聴器間で無線通信を行う通信部と、前記リモコンと自身の補聴器の距離を算出する受信エリア判定部と、他方の補聴器で算出した距離を取得する他方受信エリア取得部と、前記受信エリア判定部で算出した距離と、前記他方受信エリア取得部で取得した距離から、前記リモコンからの制御コマンドを実行するか否かを判定する受信エリア比較部を有する構成としたことで、リモコンを目的の補聴器に近づけて操作するだけで、容易にその補聴器のみの制御が可能となり、リモコンの操作性を高めることができる。 (もっと読む)


【課題】小型の完全埋込型骨振動装置を提供すること。
【解決手段】本発明に係る骨振動装置は、励磁信号の強弱に応じた振動を骨に伝える骨振動装置100であって、U字形状の第1ヨーク252と、第1ヨーク252に巻き付けられたコイル250とを備え、前記励磁信号によって磁場を生成する励磁装置200と、励磁装置200が生成する磁場を受けることで磁場の強弱に応じて伸縮する延性磁歪材料からなる振動子310を備える振動装置300とを備えており、振動装置300は、コイルを備えず、体内で骨に対して固定され、励磁装置200は、体外で、振動装置300と対向する位置に装着される。 (もっと読む)


【課題】置忘れや紛失した補聴器を探し出す補聴器システムを提供する。
【解決手段】補聴器とこの補聴器を操作するための探索装置を有する補聴器システムにおいて、前記探索装置には、ワイヤレス電力を送信する電力送信部と、無線信号を受信する信号受信部と、操作者に報知するための報知部を備え、前記補聴器には、前記ワイヤレス電力を受信する電力受信部と、この電力受信部により受信した電力を蓄電する蓄電制御部と、無線信号を送信する信号送信部を備え、前記補聴器は、前記電力受信部により前記ワイヤレス電力を受信したとき、前記蓄電制御部にて電力が蓄えられ、その電力を利用して、前記信号送信部により信号の送信を行い、前記探索装置は、前記信号受信部により前記補聴器からの信号を受信したとき、前記報知部にて操作者に報知する。 (もっと読む)


41 - 50 / 491