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国際特許分類[H04W56/00]の内容

電気 (1,674,590) | 電気通信技術 (544,871) | 無線通信ネットワーク (23,238) | 同期 (359)

国際特許分類[H04W56/00]に分類される特許

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【課題】同期プロセスの性能を向上させる。
【解決手段】基地局が移動局に一次同期符号を送信するとともに16個の使用可能な二次同期符号から選択された12個の二次同期符号に属している二次同期符号のサブセットを送信し、前記12個の二次同期符号は、オフピーク最大自己相関サイドローブ値(MAS)、自己相関関数のエネルギピークの平均の平方根(RMS)、一次同期符号(PSC)との相互相関関数の最大相互相関ピーク値(MCP)、一次同期符号(PSC)との相互相関関数のエネルギピークの平均の平方根(RMS)、他のすべての二次同期符号(SSC)との相互相関関数の最大相互相関ピーク値(MCP)、および、他のすべての二次同期符号との相互相関関数のエネルギピークの平均の平方根(RMS)の中の少なくとも1つにおいて最良の値を有している。 (もっと読む)


【課題】親無線端末からのビーコン信号を捕捉して子無線端末が時計あわせを行い、同期を取って通信を行うシステムにおいて、電力削減のため子無線端末がビーコンを捕捉する時間を長くすると時計誤差が大きくなるという課題があった。
【解決手段】通信相手が送受信タイミングの同期を取るためのビーコン信号を定期的に送信し、送信すべき情報が発生したときには前記通信相手の受信タイミングで識別符号を含む繰返しフレームを複数回送信した後、データ信号を含む本フレームを送信するように構成した無線通信装置において、前記送信すべき情報が発生したタイミングと前記通信相手が同期補正を行うために前記ビーコン信号を受信するタイミングとの時間差に応じて前記繰返しフレームの送信回数を可変にするように構成した。 (もっと読む)


【課題】GPS衛星から受信した時刻情報に基づいてチャネル切り替え時のフレーム同期のタイミングを算出し、瞬時にフレーム同期を確立することが可能な無線通信端末、フレーム同期方法を提供する。
【解決手段】制御チャネルと通信チャネルとのシンボルレートが異なる2つのチャネルを通じて基地局と無線通信を行う通信手段と、GPS衛星から時刻情報を取得するGPS受信手段と、前記GPS受信手段により取得された時刻情報に基づいて絶対時刻を算出し、前記制御チャネルから前記通信チャネルへとチャネルを切り替える際に、当該算出した絶対時刻に基づいて前記通信チャネルのフレーム同期のタイミングを算出し、当該算出したタイミングに基づいて前記通信チャネルによる通信を開始させる同期制御手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】メッシュ無線ネットワークのノードを同期させるための方法及びデバイスを提供する。
【解決手段】メッシュ無線ネットワークのノードを同期させるため、ノードの状態を送信状態と受信状態との間でランダムに選択し(ステップ32)、ノードの選択された状態が送信状態である場合に(36)、同期信号を隣接ノードに向けて送信し(ステップ38)、ノードの選択された状態が受信状態である場合に(40)、送信状態にある隣接ノードから送信される同期信号を受信し(ステップ42)、受信した同期信号から隣接ノードの同期時刻を抽出し(ステップ42)、ノードの同期時刻を隣接ノードの抽出された同期時刻と結合し(ステップ44)、ノードの同期時刻を結合結果に等しくなるように更新する(ステップ48)。 (もっと読む)


【課題】衛星基地局との接続性をサポートする方法の提供。
【解決手段】衛星基地局へアクセスプローブ信号を送信し、その返信を衛星基地局から受信する。前記返信は、i)スーパースロット期間の整数倍である、示されたメインスーパースロットタイミングオフセット補正の量と、ii)受信された返信が対応するアクセスプローブ信号を送信した通信デバイスを識別する識別子と、iv)前記返信が対応するアクセスプローブを識別する識別子とのうちの少なくとも1つを示す情報を含むことと、前記返信に含まれる情報によって伝送タイミング調節を実行することとを備える。 (もっと読む)


【課題】基地局と端末との間に存在し、且つ、所定のラウンドトリップ遅延範囲内に含まれる伝播ラウンドトリップ遅延を推定するための方法を提供する。
【解決手段】基地局から下りリンクで開始指令信号30を端末へ送信するステップと、端末による開始指令信号の終端の受信後に、シグネチャ信号を端末から基地局へ上りリンクで送信するステップと、基地局において、シグネチャ受信タイムスロット28内でシグネチャ信号34、38、42を受信するステップと、基地局において、受信されたシグネチャ信号を処理するステップであって、それによって、ラウンドトリップ遅延情報を提供する、処理するステップと、を含む。処理するステップは、固有の参照シーケンス48を使用することにより、固定相関時間ウィンドウ54内において実行される巡回相関ステップを含む。 (もっと読む)


【課題】モバイル無線アクセスブロードバンドサービスのための無線信号コンポーネントを処理するためのシステムおよび方法を提供する。
【解決手段】現存の通信経路に関連づけられた現存の周波数から離れてチューニングすることによって、代替周波数の信号強度を測定するためのプロセスを含むことができる。このようなプロセスは、モバイルブロードバンド無線アプリケーションにおいて、代替周波数がその後の通信経路をサポートするかどうかを決定することを可能にする。決定と同時に、プロセスは、測定された信号強度に一部基づいて、その後の通信経路を自動的に選択できる。 (もっと読む)


【課題】地上基地局と衛星基地局との両方の接続性をサポートするOFDMシグナリングを用いる無線端末のタイミング同期を確立する。
【解決手段】通信端末がOFDMアップリンク信号を送ることを求めている基地局が、衛星基地局であるかを判定する第1のアップリンクタイミング同期処理を実行することと、前記基地局が地上基地局であるかを判定する、前記第1のアップリンクタイミング同期処理とは異なる第2のアップリンクタイミング同期処理を実行するアップリンクシグナリングとダウンリンクシグナリングとの両方のためのOFDM信号を用いる同期処理。 (もっと読む)


【課題】多搬送波通信システムにおいて、符合分割多重パイロットを用いて高速周波数ホッピングを支援する技術を提供する。
【解決手段】各送信機は、受信機が全体のチャンネル応答を同時に推定することを可能にするために、すべてのサブバンドで広帯域パイロットを送信する。各送信機の広帯域パイロットは、直接系列スペクトラム拡散処理を使用し、その送信機に割り当てられた擬似乱数コードに基づいて生成されることができる。TDM/CDMパイロット送信方式に関して、各送信機はバーストで広帯域パイロットを送信する。連続的なCDMパイロット送信方式に関して、各送信機は、低い送信電力レベルではあるが連続的に広帯域パイロットを送信する。どんな周波数ホッピング・レートもパイロット・オーバーヘッドに影響を与えることなく支援される。 (もっと読む)


【課題】複局同時送信で送信した信号の受信側の装置である移動局が、存在する位置に依存せずに良好な受信品質を確保できる無線通信システムを得ること。
【解決手段】本発明にかかる無線通信システムは、同一送信データを同一周波数で送信する複数の基地局2−1〜2−nと、基地局2−1〜2−nに対して同一送信データの送信タイミングを指示する統括制御装置3と、を備え、基地局2−1〜2−nは、移動局4が送信した信号を受信した場合、少なくとも信号の受信レベル情報を含んだ上り信号受信結果を統括制御装置3へ報告し、統括制御装置3は、基地局2−1〜2−nにおける上り信号受信結果に基づいて、送信タイミングの調整が必要な基地局があるかどうかを判定し、調整が必要な基地局がある場合、調整が必要な基地局に対して指示する送信タイミングの調整量を決定する。 (もっと読む)


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