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国際特許分類[H04W56/00]の内容

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国際特許分類[H04W56/00]に分類される特許

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【課題】周波数分割複信方式の基地局装置において、エア同期を行うための手段を提供する。
【解決手段】上り信号の周波数と下り信号の周波数とが異なる周波数分割複信によって、端末装置2bとの間の通信を行う基地局装置1bであって、上り信号の周波数fで、端末装置2bからの上り信号受信を行う第1受信部11と、下り信号の周波数fで、端末装置への下り信号送信を行う送信部13と、下り信号の周波数fで、他の基地局装置1aからの下り信号受信を行う第2受信部12と、前記第2受信部12によって受信した他の基地局装置1aの下り信号に基づいて、前記他の基地局装置1aと自装置1bとの間の同期誤差を検出する同期誤差検出部17と、前記同期誤差検出部17によって検出された同期誤差に基づいて、前記同期誤差を補正する補正部18と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】無線基地局DeNBとリレーノードRNとの間で、サブフレーム構成の変更を有効にするタイミングについて同期させる。
【解決手段】本発明に係る移動通信方法は、リレーノードRNが、「RRC Connection Reconfiguration」から「new configuration」を抽出して記憶した後、「old configuration」及び「new configuration」を用いた下りリンクデータの受信を開始し、「old configuration」及び「new configuration」を用いた下りリンクデータの受信を開始した後、2番目の「BCCH modification period(n+1)」が開始した際に、「new configuration」を用いた下りリンクデータの受信を開始する工程とを有する。 (もっと読む)


【課題】初期同期の確立までの時間を短縮する技術を提供する。
【解決手段】変調された信号内の第1参照シンボルにより示されN個のサブキャリアに夫々対応する、N個の第1参照複素数値を記憶する記憶部と、受信された信号内の第1受信シンボルにより示されN個のサブキャリアに夫々対応する、N個の第1受信複素数値を復調する復調部と、N個の第1参照複素数値に対するN個の第1受信複素数値の誤差であるN個の第1誤差を、N個のサブキャリアに夫々対応して算出する誤差算出部と、第1しきい値とN個の第1誤差の夫々とを比較する第1比較を行い、第1しきい値より大きい第2しきい値とN個の第1誤差の夫々とを比較する第2比較を行う比較部と、第1比較の結果と第2比較の結果とに基づいて、第1受信シンボルを第1参照シンボルと認識するか否かの判定を行う判定部とを備える通信装置である。 (もっと読む)


【課題】 セルサーチを高速に実行できるセルサーチ装置を提供する。
【解決手段】 PSC検出部には、受信中の無線データが入力され、所定時間分の無線データを用いてPSC検出処理を実行する。PSC検出部の処理に並行し、バッファメモリ部は、PSC検出部が処理に用いている所定時間分の無線データを書込み、バッファリングする。SSC検出部は、PSC検出部から検出処理結果が与えられると、バッファリングされている無線データから、SSCに係る区間の無線データを読み出して、SSC検出処理を実行する。SSC検出部が、受信中の無線データにおけるSSC区間のデータを待たないで済む分、セルサーチ結果を高速に得ることができる。 (もっと読む)


【課題】ランダム送信と定期送信を行う通信装置が混在する通信システムにおいて、各装置の通信期間を分離して、定期送信を行う通信装置が確実にデータの送信できるようにする。
【解決手段】同一通信チャンネルにてデータの送受信を行うシステムで、ランダム送信を行う通信装置2Bは、定期送信を行う通信装置2Aからの送信データを受信し、定期送信期間テーブル20に記憶する。そして、受信した送信データ中の送信時刻と受信時刻に基づき時刻補正し、送信時刻に自身の時計時刻を同期させる。自身の送信データを転送する際は、自身の時計の時刻を送信時刻として転送する。ここで、受信した定期送信情報中の回数情報が、記憶する回数情報より小さい場合、受信した送信時刻に基づき時刻同期処理し、この処理対象となった定期送信情報にて定期送信期間テーブル20中の回数情報を書き換える。 (もっと読む)


【課題】車両間通信などに適用可能な自律分散型同期通信を行う場合に、各通信装置で迅速に通信タイミングの同期がとれるようにする。
【解決手段】他の通信装置から送信された無線信号の受信信号に基づいて、自らの通信装置が管理している通信タイミングを設定する。そして、OFDM方式のデジタル放送信号を受信し、受信したデジタル放送信号からガードインターバルを検出する。そのガードインターバルの検出タイミングに基づいて、クロック発生部111などを制御して、設定される通信タイミングを補正する。このようにすることで、自律分散型TDMA方式のようなタイミング同期を必要とする通信システムにおいて、高速かつ安定な同期状態を実現することができる。 (もっと読む)


【課題】小さな回路規模により、GPS信号が利用できないときにも安定した通信を継続でき、また干渉の増大を抑制することができる基地局装置を提供する。
【解決手段】基地局制御部は、外部基準信号が受信されない場合、非同期通信モードとなるとともに非同期通知信号を送信し、周辺の基地局が非同期状態である旨の信号が受信された場合、非同期通信モードとなり、非同期通信モードであるか否かに応じた通信制御を実行する。出力調整部は、外部基準信号が受信されない場合に無線信号の送信電力を低減し、外部基準信号が受信され、かつ、非同期通知信号が受信された場合に無線信号の送信電力を増大する。クロック選択部は、外部基準信号が受信されている場合には第1の基準クロックを、外部基準信号が受信されない場合には第2の基準クロックを自局の基準クロックとして選択する。 (もっと読む)


【課題】ランダム送信と定期送信を行う2種類の通信装置が混在する無線通信システムにおいて、各装置の通信期間を分離して、定期送信を行う通信装置が確実にデータ送信できるようにする。
【解決手段】同一通信チャンネルにてデータの送受信を行う通信システムにおいて、ランダム送信を行う通信装置2Bは、定期送信を行う通信装置2Aからデータを受信し、該データ内の定期送信情報を定期送信期間テーブル20に記憶する。そして、定期送信情報から得られる定期送信期間に基づきランダム送信禁止期間を設定してランダム送信を禁止し、受信した定期送信情報と自身の送信時刻を転送情報としてランダム送信を行う他の通信装置2C、・・に転送する。ここで、受信した定期送信情報中の回数情報が定期送信期間テーブル20に記憶する定期送信情報中の回数情報より小さい場合、記憶する回数情報を更新し、更新後の回数情報を含む定期送信情報を転送対象とする。 (もっと読む)


【課題】基地局と移動局との同期通信において、頻繁に伝送される下りリンク制御チャネルに、稀にしか発生しないランダムアクセスチャネルを用いたプリアンブル送信の要求を配置する領域を確保しないことにより、優れた無線リソースの利用効率を得る。
【解決手段】基地局は、所定の値を下りリンクの無線リソース割当て情報が配置される領域を含む所定の領域に含めたときは、下りリンク制御チャネルの該所定の領域以外の領域に、ランダムアクセスチャネルを用いたプリアンブルの送信に関するデータとして、プリアンブルの指定に用いる識別番号を含めて、移動局へ送信する。移動局は、下りリンク制御チャネルの所定の領域に、所定の値が配置されているときは、下りリンク制御チャネルの所定の領域以外に配置された識別番号を検出し、ランダムアクセスチャネルを用いて識別番号で指定されたプリアンブルを基地局に送信する。 (もっと読む)


【課題】通信タイミングを管理する基準局を必要とせず、自律分散的に通信タイミングを制御すること。
【解決手段】複数の無線通信装置を含む無線通信システムにおける1の無線通信装置は、のこぎり波により示される位相に従って、該位相が最大値となるタイミングで、パルスを送信するように制御する送信タイミング制御部と、該送信タイミング制御部により制御されるタイミングに従って、パルスを送信する送信部とを有する。送信タイミング制御部は、他の無線通信装置からパルスを受信したときの位相が所定の閾値未満である場合には位相を零にし、該他の無線通信装置からパルスを受信したときの位相が所定の閾値以上である場合には前記位相が最大値となった後、該最大値から前記位相を減算した値に設定する。 (もっと読む)


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