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国際特許分類[H04W56/00]の内容

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国際特許分類[H04W56/00]に分類される特許

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【課題】同一タイミングで送信される制御信号の干渉を低減する。
【解決手段】TDMA/TDD方式を採用し、複数のアンテナにアンテナウェイトを適用するアダプティブアレイ方式の無線基地局は、他の無線基地局との間で、無線信号の送受信タイミングに関する同期を行い、他の無線基地局から受信した制御信号の送信タイミングと、受信レベルとに基づいて、自身が制御信号を送信する制御チャネルをタイムスロットに割り当て、制御信号を送信する際、制御部は、送信部に他の無線基地局と同一タイミングで制御信号を送信部に送信させる場合、当該他の無線基地局が送信する制御信号に基づくアンテナウェイトを算出する。 (もっと読む)


【課題】位置特定機能を有する通信システム内で基地局と移動局を較正するために、タイミング基準信号に対して基地局より送信されるパイロット信号の相対タイミングを決定する方法を提供する。
【解決手段】タイミング基準信号と公知のタイミング関係にある基準パイロット信号が基地局により発生される同じ搬送波上で発生される。基準パイロット信号と基地局により発生されたパイロット信号とを結合し、基準パイロット信号と基地局により発生されたパイロット信号との間のタイムオフセットを決定する。 (もっと読む)


【課題】通信相手との間で生じる送受信タイミングのズレを補正することで、送受信タイミングのズレによる通信の途絶を回避する。
【解決手段】親機100は、超音波を検出又は生成する圧電素子部109と、超音波を用いて通信する通信部101と、一定の時間長さを有するスロットが時系列に割り当てられたテーブルであって、子機200と共通のテーブルを記憶する記憶部105と、子機200との距離に関する距離情報を取得する距離取得部112と、子機200から送信された信号を通信部101が受信するまでに所要する時間から距離を算出する距離算出部113と、取得した距離情報及び算出した距離情報に基づいて、親機100と子機200との同期のズレ時間を算出するスロットタイミング監視部108と、ズレ時間の補正を指示するスロットタイミング修正指示部110と、を備える。 (もっと読む)


【課題】追加される基地局が他局に与える与干渉を低減し、通信品質を向上する。
【解決手段】移動体通信システムは、第1の基地局と、第1の基地局からの送信信号を受信する範囲にある第2の基地局と、それらの基地局を管理する上位装置を備え、上位装置が、それぞれの基地局に拡散符号を通知する手段と、各基地局の位置に基づき第2の基地局の周囲に有る第1の基地局を識別する手段と、基地局間の無線信号の到達遅延を示す情報に基づいて第2の基地局からの無線信号を送信するタイミングを算定して、第2の基地局に通知する手段と、第2の基地局における第1の基地局からの無線信号の拡散符号適用時の受信電力に関する情報に基づいて第2の基地局からの無線信号を送出する最大送信電力を算定して第2の基地局に通知する手段を有し、第2の基地局が、通知された拡散符号とタイミングと電力を設定して、その設定に従って通信を行なう。 (もっと読む)


【課題】基地局制御装置から基地局へのフレームのタイミング補正における二重補正の発生を抑制する。
【解決手段】本発明の基地局制御装置はデータ受信部とデータ送信部と伝送遅延算出部とガードタイム算出/判定部を有している。データ受信部は、基地局装置からのデータを受信する。データ送信部は、データ受信部で受信される基地局装置からのタイミング補正の要求に応じて補正したタイミングで、基地局装置にデータを送信する。伝送遅延算出部は、自装置から基地局装置までの伝送遅延時間と基地局装置から自装置までの伝送遅延時間とを含む往復伝送遅延時間を算出する。ガードタイム算出/判定部は、往復伝送遅延時間と、基地局装置から要求されたタイミング補正におけるタイミング補正量とに基づいてガードタイムを算出し、そのガードタイムの間に基地局装置から受信されるタイミング補正の要求を破棄する。 (もっと読む)


【課題】正確に時間を同期すること。
【解決手段】ノード装置100は、パケットを送信する場合に、パケットに含まれる基準時間と伝送遅延時間を加算した時間を基にして、自ノード装置100の時間を補正する。また、ノード装置100は、パケットのデータ量と伝送レートとを基にして算出した伝送遅延時間と、このパケットを送信するまでに待機した待機時間とを基にして、パケットの伝送遅延時間を修正し、修正後のパケットを送信対象のノード装置に送信する。 (もっと読む)


【課題】移動通信システムにおける移動端末とネットワーク間の好適な通信維持を提供する。
【解決手段】移動通信システムにおける移動端末とネットワーク間の通信維持は、ネットワークとのアクティブ化状態を維持しながら前記ネットワークとの同期状態と非同期状態の一方への移行を決定し、前記決定によって同期状態と非同期状態の一方に移行することにより達成される。さらに、ネットワークとアクティブ化状態を維持している間に前記ネットワークとの同期状態及び非同期状態の一方に移行すると決定する段階と、前記決定によって、前記同期状態及び前記非同期状態の一方に移行する段階とを含む。 (もっと読む)


【課題】互いに異なる物理層を有する2以上の無線通信ネットワーク間の通信干渉を防止する。
【解決手段】互いに異なる通信規格の無線通信ネットワーク10a、10b間で通信干渉を防止する際に、各無線通信ネットワーク10におけるコーディネータ3aにより、電源投入直後の最初のスーパーフレーム前に、他の無線通信ネットワーク10bにおけるコーディネータ3bから発信された共存通知信号を所定期間に亘りスキャニングするためのスキャニング期間を設けるとともに、自らの共存通知信号を、共存し得る他の無線通信ネットワーク10bとの間で予め取り決められたフォーマットで発信し、スキャニング期間において他の無線通信ネットワーク10bにおけるコーディネータ3bから発信された共存通知信号を取得した場合には、当該他の無線通信ネットワーク10bとの間で通信干渉を防止するための制御を行う。 (もっと読む)


【課題】遅延時間の延長を回避しつつ間欠受信間隔及び同期信号の周期の延長を図る。
【解決手段】メイン中継局(親局TR1)とサブ中継局(子局TR3)とが連続して無線信号を中継することにより、中継される無線信号の送信期間Ttxが実質的に2倍になる。故に、発振器6の周波数偏差に起因した間欠受信間隔の時間ずれの許容期間ΔTz'も、中継局が1台のときの2倍になるから(ΔTz'=ΔTz×2)、同期信号の周期が同じであれば、何れかの子局TRjが同期外れによって無線信号を受信できなくなる確率を2分の1に減少させることができる。あるいは、何れかの子局TRjが同期外れによって無線信号を受信できなくなる確率を同じとすれば、同期信号の周期を2倍に延ばすことができる。故に、何れかの無線局が送信した無線信号を他の無線局が受信できるまでの遅延時間の延長を回避しつつ間欠受信間隔Txの延長と同期信号の周期の短縮を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】移動通信システムに係り、レンジング信号を伝送する方法及びその装置、並びにレンジング信号を受信する方法及びその装置の提供。
【解決手段】無線通信システムにおいてユーザ機器がレンジング信号を伝送する方法であって、基地局から受信したプリアンブルを用いてセル識別情報を獲得し、前記基地局から周波数パーティション構成情報を受信し、前記セル識別情報及び前記構成情報を用いて、前記レンジング信号の伝送のためのレンジングチャネルを、再使用−1パーティションまたは前記再使用−1パーティションがないと電力増強された再使用−3パーティションに割り当て、前記レンジングチャネルを用いて前記レンジング信号を前記基地局に伝送すること、を含む、レンジング信号伝送方法。 (もっと読む)


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