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国際特許分類[H04W56/00]の内容

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国際特許分類[H04W56/00]に分類される特許

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【課題】通信システムの切り替えに掛かる時間を短縮できる無線端末装置、制御方法及び制御システムを提供すること。
【解決手段】携帯電話機1は、LTEシステムにおいて位置登録する前に、予めCDMAシステムの基地局と同期し、システムタイムを含む同期情報を取得する同期部31と、同期情報を記憶する記憶部50と、LTEシステムにおいて位置登録されている状態で、CDMAシステムにおける通信要求が生じた場合、同期情報に基づいて、LTEシステムの呼出ゾーンに対応するCDMAシステムの呼出ゾーンの基地局と同期して通信を開始する切替部32と、を備える。 (もっと読む)


【課題】階層構造のマルチホップネットワークにおいて、制御情報を含むビーコン信号の衝突を回避し、ビーコンモードでの動作を実現する。
【解決手段】無線通信端末が、複数の無線通信端末毎のアドレスを、無線通信端末に対して直列に接続された上階層の無線通信端末に付与されたルータ番号より大きい値であって無線通信システム内で一意であるルータ番号に変換する機能を備え、階層構造において一つ上の階層の無線通信端末である上階層通信端末から、上階層通信端末に付与されたアドレスが含まれるビーコン信号を受信し、受信したビーコン信号に含まれるアドレスに基づいて変換したルータ番号と、自身に付与された一意のアドレスに基づいて変換したルータ番号との差に基づいて、他の無線通信端末と重ならずに自身がビーコンを出力するタイミングを算出し、算出したタイミングに応じて、自身のアドレスが含まれるビーコン信号を下階層の無線通信端末に送信する。 (もっと読む)


【課題】ネットワーク・インフラストラクチャが利用できないシステムでの端末の同期方法の改善。
【解決手段】ピアツーピア通信タイミングは、例えば、アドホック・ネットワークの場合、地上又は衛星をベースとする送信機からの外部放送信号に関して参照される。ピアツーピア通信による通信を求めている無線端末は、参照放送信号を受信し、参照信号に関して自分の内部タイミング構造を設定する。これはピアツーピア・タイミング調整を容易にする。無線端末は、他の無線端末が監視していると期待される時間区間の間に、自分の存在を識別する信号、例えば、ユーザ標識符号を送信する。参照信号をベースとした調整タイミング及びユーザ標識符号の使用によって、無線端末は、電力消費を低く保ちながら、状況認識を維持し、ピアツーピア通信を調整することができる。 (もっと読む)


【課題】無線伝搬路状態に応じて最適なフレームタイミングの検出動作を実行する。
【解決手段】無線装置2は,受信信号IQと受信信号IQの無線フレームに含まれる同期パターンのレプリカとの相関値を示す相関値プロファイルを求め,平均化した相関値プロファイルを平均化し,相関値プロファイルに基づき,フレーム同期タイミングを検出する検出回路50を有し,検出回路50は,ゲインに応じて,平均化する相関値プロファイルの数を増減する。 (もっと読む)


【課題】自律的に通信タイミングを求めるものであって、ネットワーク全体での空間的な周波数利用効率を向上させる通信制御装置、プログラム、ノード及び通信システムを提供する。
【解決手段】本発明は、各他ノードからの制御情報の受信に基づく各他ノードのデータ発信タイミングを表す位相、及び、自ノードのデータ発信タイミングを表す位相の位相状態を相互調整し、自ノードの位相とこれに後続する他ノードの位相との間の位相区間を自ノードがデータ信号の送信に用いる位相区間幅として獲得する通信タイミング制御手段が、経路制御手段により調整された自ノードの必要位相区間幅と、各他ノードの必要位相区間幅とに基づいて、自ノードの位相とこれに後続する他ノードの位相との間に作用させる反発特性の強さを制御する。 (もっと読む)


【課題】移動局が無線基地局装置との間で無線リンクを確立するときに、移動局と無線基地局装置の間でより確実に同期タイミングをとれることを可能にする移動局、無線基地局装置を提供すること。
【解決手段】移動局は、無線基地局装置と無線リンクを確立するためのメッセージ1を無線基地局装置宛に送信する。無線基地局装置は、メッセージ1を受信すると、移動局の送信タイミングの進み量(正の値またはゼロ)を指示するメッセージ2を移動局宛に送信する。移動局は、メッセージ2を受信すると、指示される進み量が正の値のときには、メッセージ1よりも進み量だけ送信タイミングを進ませてメッセージ3を無線基地局装置宛に送信し、進み量がゼロのときには、メッセージ1よりも所定時間だけ送信タイミングを遅延させてメッセージ3を無線基地局装置宛に送信する。 (もっと読む)


【課題】素早く効率的にハンドオーバを実行する。
【解決手段】UEは、非サービス提供セルのうちのいずれともリンクを維持する必要なしに、候補セット内の1つまたは複数の非サービス提供セルとアップリンク同期を維持することが可能である。UEは、アクセス手順を経由して非サービス提供セルとアップリンク同期を更新することができ、例えば、非サービス提供セルにアクセスプローブを送信し、これらのセルからタイミング調整を受信することができる。UEがアップリンク同期を維持している1つの非サービス提供セルがハンドオーバのための目標セルとして選択され得る。UEは、次いで、ハンドオーバの間、アップリンク同期を実行せずに、サービス提供セルから目標セルにハンドオーバを実行することができ、これはハンドオーバレイテンシーおよび成功率を改善することが可能である。 (もっと読む)


【課題】無線回線を介して接続された装置間の位相同期を行うことが可能な位相同期装置を得ること。
【解決手段】マスタ側無線装置3は、マスタ装置1からの受信パケットから、位相同期の基準となるタイミングを抽出し、基準となるタイミングに同期して、スレーブ側無線装置4へパケットを送信するタイミングを決定し、受信パケットをスレーブ側無線装置4へ送信し、スレーブ側無線装置4は、マスタ側無線装置3からの受信パケットから、位相同期の基準となるタイミングを抽出し、抽出したタイミングと自装置内の動作タイミングとを比較して検出した位相差に基づいて、周波数偏差を検出し、位相差および周波数偏差に基づいて、自装置内の動作クロックの周波数を制御し、基準となるタイミングに同期してスレーブ装置2へパケットを送信するタイミングを決定し、受信パケットをスレーブ装置2へ送信する。 (もっと読む)


【課題】移動局が、基地局を切り替えることを決定した時と同時に、切り替え先の基地局に同期できる無線通信システムの基地局制御装置を提供する。
【解決手段】複数の基地局と移動局と基地局制御装置から構成される無線通信システムにおける基地局制御装置であって、各基地局から受信した制御信号に基づいて最適な基地局を新たな現基地局として選択する手段と、選択した基地局に関する同期情報を含む制御情報を現基地局に送信する手段を備える基地局制御装置。複数の基地局と移動局と基地局制御装置から構成される無線通信システムにおける基地局制御装置の無線通信方法であって、 各基地局から受信した制御信号に基づいて最適な基地局を新たな現基地局として選択するステップと、選択した基地局に関する同期情報を含む制御情報を現基地局に送信するステップとを含む無線通信方法と、基地局制御装置の機能をコンピュータに実現させる無線通信制御プログラム。 (もっと読む)


【課題】WLANにおいて送信範囲を拡張する技術を提供する。
【解決手段】1つ以上の初期パケット送信に基づいて、受信局は、送信局と受信局との間の周波数誤差を決定し、送信局から受信される後続のパケット送信のために、この周波数誤差を補正する。周波数誤差の補正後は、残留周波数誤差は小さく、受信局が、より長い時間間隔にわたってコヒーレントな累算/集積を実行して、パケット送信を検出することを可能にする。より長いコヒーレントな累算間隔は、拡張された送信範囲に対して、特に低いSNRにおいて、検出性能を向上させる。受信局が送信局の身元を知っているときはいつでも、この技術を使用できる。プリアンブルは、より長い拡散シーケンスとともに発生され、各パケット送信とともに送信される。 (もっと読む)


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