説明

国際特許分類[H04W88/14]の内容

国際特許分類[H04W88/14]に分類される特許

11 - 20 / 29


【課題】ネットワーク側から、移動局に対して常時接続状態を許容するか否かについて指示することによってネットワーク負荷の増大を回避する。
【解決手段】本発明に係る移動通信方法は、SGSN/MMEが、UEから、「Attach Request」又は「RA Update Request/TA Update Request」を受信すると、UEに対して、UE用のベアラをコアネットワーク内で常時設定しておく常時接続状態を許容するべきか否かについて判定する工程Aと、SGSN/MMEが、UEに対して、「Attach Accept」又は「RA Update Accept/TA Update Accept」によって、上述の判定結果を示す常時接続情報を送信する工程Bとを有する。 (もっと読む)


【課題】固定ネットワーク、モバイルネットワークのいずれかを柔軟に選択する無線ルータを提供する。
【解決手段】無線リンクを介して端末装置に接続される無線アクセスポイント(AP)モジュールと、無線リンクを介して、固定ネットワーク内の無線APに接続され、固定ネットワーク内の無線APを使用することによって端末装置をインターネットに接続するように構成された、ステーション(STA)モジュールと、無線リンクを介してモバイルネットワーク内のアクセス装置に接続され、モバイルネットワーク内のアクセス装置を使用することによって端末装置をインターネットに接続するように構成された、無線モデムモジュールとを含む、無線ルータが提供される。端末装置は、無線ルータに接続されてもよく、そして、インターネットにアクセスするために、固定ネットワークのホットスポット、又は無線モデムを選択する。 (もっと読む)


【課題】ユーザ機器(UE)デバイスによってネットワークノードの遠隔制御を実行するためのシステムおよび方法を提供すること。
【解決手段】ユーザ機器(UE)デバイス(102A)と共に動作するネットワークノード(122)を制御する方法であって、ネットワークノード(122)が、第1の接続を用いて、第1のネットワークを介してアクセス可能ではないことを決定する(302、304)ことと、ネットワークノード(122)において実行されるべきサービス特徴に関連するメッセージを構成する(306)ことと、第2のネットワークに属するラッパーの中に、メッセージをラップし(306)、第2のネットワークを介して、ネットワークノード(122)に、ラッパーを配向する(308)ことと、を包含する、方法。 (もっと読む)


【課題】3GPP E−UTRANの進化したパケット・コア(EPC)のLTE MME(モビリティ管理エンティティ)機能にステートフルな地理的冗長性を提供すること
【解決手段】サービス中のMMEを変更する必要なく、UE(ユーザー装置)にサービスを提供できるエリアとして、MMEプール・エリアを定めることを可能にするS1−Flexアーキテクチャを構築することにより、MMEの多数対1(「n:1」)のステートフルな冗長性を提供する。スタンバイMMEノードは、プール内のMMEノードからのジャーナリング・メッセージまたは同期化メッセージを取り扱うように設計される。スタンバイMMEノードは、故障したMMEノードによってサービスを提供されていた加入者への影響を最小にしながら、プール内の故障したMMEノードのパーソナリティおよび役割を引き継ぐ。故障したMMEノードがサービスを再開すると、スタンバイの役割を引き受ける。 (もっと読む)


【課題】1台の加入者装置が、複数の事業体に係る加入者装置として発呼、着呼、並びに電子メールの送信及び受信をする通信方法の提供を目的とする。
【解決手段】第1CN装置1aは、第1事業体に係る加入者装置4から、発呼元が第1事業体に係る第1識別情報で、第2事業体に係る第2識別情報が付加された発呼要求を受け(S201)、第1及び第2識別情報を第1HLR装置2aに通知する(S203)。第1HLR装置2aは、第2事業体に係る第2HLR装置2bへ第2識別情報を送信し(S205)、代替通信許可の通知を受けて(S207)、第1CN装置1aに通知する(S208)。第1CN装置1aは、第1識別情報を発呼元とし、第2識別情報を付加した呼設定要求を、発呼先に係るCN装置へ送信し(S209)、代替通信による呼接続を確立する。 (もっと読む)


【課題】各移動局が、プールエリアを跨って移動する場合であっても、交換局MMEにおける位置登録処理による負荷の著しい増加という事態を回避する。
【解決手段】本発明に係る位置登録方法では、移動局UEが、位置登録処理が行われているTAリスト内に在圏しなくなったことを検知した場合に、TAU信号を送信する工程と、無線基地局eNBが、TAU信号に含まれている交換機IDによって識別される交換機MMEに対してTAU信号を転送する工程とを有し、同一の交換機を識別する交換機IDであっても、第1層に属する移動局#aに対して割り当てられている交換機IDと、第2層に属する移動局#bに対して割り当てられている交換機IDとが異なり、移動局#aに対して設定されているTAリスト及びプールエリアと、移動局#bに対して設定されているTAリスト及びプールエリアとが異なる。 (もっと読む)


【課題】旧SGSNと新SGSNとの間で確実にベアラ引き継ぎ処理が行われて、サービス中断といった事態を未然に防止すること。
【解決手段】旧SGSNの管理エリアから新SGSNの管理エリアへ移動した端末1から、新SGSNが位置更新メッセージを受信し、位置更新メッセージを受信した新SGSNが、GTPv2に対応した通信路情報を引継ぐためのGTPv2信号を旧SGSNへ送信する。旧SGSNは、GTPv2信号受信時に、前記端末1用に確立した論理的な通信路としてGTPv1の通信路情報を保持していた場合、GTPv1による通信路情報を設定した追加パラメータ24が付加されたGTPv2信号を新SGSNに対して応答する。 (もっと読む)


本発明の第1の態様によって、発展型パケットコアネットワークに接続されたユーザ端末についての位置情報および/またはステータス情報を提供するために移動性管理ノードを操作する方法を提供する。方法は、ユーザ端末についての位置情報および/またはステータス情報を要求するリクエストを加入者レジスタから受信することと、ユーザ端末についての位置情報および/またはステータス情報を判定することと、判定された位置情報および/またはステータス情報を含めてレスポンスを加入者レジスタに送信することとを含む。
(もっと読む)


本ソリューションは、通信ネットワーク(200)内でのソースサービングゲートウェイ(207a)から少なくとも1つのターゲットサービングゲートウェイ(207b)への少なくとも1つのユーザ機器ベアラリソースの再配置をトリガするための上記ソースサービングゲートウェイ(207a)における方法に関する。上記ソースサービングゲートウェイ(207a)は、ユーザ機器にベアラリソースを提供することにより、上記ユーザ機器(203)にサービスを提供する。上記ソースサービングゲートウェイ(207a)は、上記ソースサービングゲートウェイ(207a)から上記少なくとも1つのターゲットサービングゲートウェイ(207b)への上記少なくとも1つのユーザ機器ベアラリソースの再配置を示すイベントを検出する(501)。さらに、上記ソースサービングゲートウェイ(207a)は、メッセージをモビリティマネジメントノード(205、209)へ送信する(502)。上記メッセージは、上記ソースサービングゲートウェイ(207a)から上記少なくとも1つのターゲットサービングゲートウェイ(207b)へ上記少なくとも1つのユーザ機器ベアラリソースを再配置するためのトリガを含む。 (もっと読む)


コンテンツをキャッシュおよびプリフェッチするためのシステムおよび方法が、開示される。本発明は、モバイルデバイスに関し、より具体的には、これに限らないが、モバイルデバイスにコンテンツを配信することに関する。既存のシステムは、モバイルデバイスのユーザにマルチメディアなどのコンテンツを配信するためにさまざまな仕組みを使用する。ブロードキャストサービス、インターネット、Wi−Fiホットスポット、Bluetoothキオスクなどからの配信などの仕組みは、不十分なネットワーク容量、消費者への高額なコストのために、ユーザに革新的なサービスを提供する問題に直面する。開示されるシステムは、プリフェッチおよびキャッシュ技術によってマルチメディア、データなどのコンテンツを配信する。ユーザによって好まれるコンテンツが特定され、ユーザの近くに配置されたアクセスポイントにプリフェッチされる。ユーザは、Bluetooth、赤外線などの近距離通信手段を介してアクセスポイントからのコンテンツにアクセスすることができる。
(もっと読む)


11 - 20 / 29