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国際特許分類[H04W92/18]の内容

国際特許分類[H04W92/18]に分類される特許

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ソーシャルネットワークを作成するための方法および装置が、第1の移動デバイスと第2の移動デバイスの間で近距離通信リンクを確立すること、およびその近距離通信リンクを介して一方の移動デバイスから他方の移動デバイスにソーシャルネットワーク情報を送信することを含む。このソーシャルネットワーク情報は、近距離通信リンクを介して第2の移動デバイスに送信されるデータファイル内に、またはファイルのメタデータ内に含められることが可能な、ユーザによって作成されたソーシャルネットワーク識別子を含むことが可能である。ソーシャルネットワーク識別子は、第1の移動デバイスの識別子であることが可能である。第1の移動デバイスが、第2の移動デバイスの識別子を受信し、さらに第2の移動デバイスに送信されるファイルのメタデータ内にこの識別子を格納することが可能である。第1の移動デバイスと第2の移動デバイスは、近距離通信リンクを介するこれらのデバイス間のソーシャルネットワーク情報交換に基づいて、共通のソーシャルネットワークを発見することが可能である。
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衝突を検出および/または除去する方法で共用リソース上で信号を送信するための技法について説明する。一態様では、端末は、リソースブロック中のリソース要素のサブセット上で信号を送信し得、信号のない、少なくとも1つのヌルリソース要素が、信号の衝突を検出するために使用され得る。別の態様では、異なる端末は、リソースブロック中のリソース要素の異なるサブセット上で、それらの信号を同時に送信し得る。リソース要素のこれらの異なるサブセットは、干渉をランダム化するために擬似ランダムに選択され得る。1つの設計では、端末は、信号の送信のために使用すべきリソースブロックを判断し、リソースブロック中のリソース要素のサブセットを選択し、選択されたリソース要素上で、たとえば、ピアツーピア通信のために少なくとも1つの他の端末に信号を送信し得る。信号は、ピア発見信号、ページング信号などであり得る。
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無線ピアツーピアネットワークシステム、無線ピアツーピアネットワークにおけるマルチメディアデータ転送のための分散型ピア発見方法、および無線ピアツーピアネットワークにおいて、マルチメディアデータの転送を要請するリクエスト信号に応答する方法が開示される。本発明に係る無線ピアツーピアネットワークにおけるマルチメディアデータ転送のための分散型ピア発見方法は、第1端末が、要請するマルチメディアデータに関する情報を含むリクエスト信号を周辺端末に転送するステップと、前記要請されたマルチメディアデータを有する少なくとも1つの第2端末が前記リクエスト信号を受信すれば、前記リクエスト信号の信号対干渉雑音比と前記第2端末の遊休再生バッファ容量と前記第2端末の残留バッテリ容量のうちの少なくとも1つによってバックオフ期間を決定し、前記決定されたバックオフ期間の間に待機した後に応答信号を前記第1端末に転送するステップと、前記第1端末が、最初に受信される応答信号を転送した第2端末に前記マルチメディアデータの転送を要請するメッセージを転送するステップと、を含むことを特徴とする。
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複数のWTRUの間の安全なダイレクトリンク通信のための方法である。WTRUは、共通ナンスを生成するために使用されるナンスを交換する。少なくともその共通ナンスからGIIEが生成され、および認証サーバーに転送される。認証サーバーは、鍵の合意グループの一部としてWTRUを適合させるために、GIIEからGDLMKを生成する。その共通ナンスに基づきGKEKおよびGKCKも生成され、および基地局がGDLMKにアクセスできないように、GDLMKを暗号化しかつ署名するために使用される。一時的な鍵を生成するためのKMSを選択するための方法も開示される。KMSIは、選択されたKMSに従って設定され、別のWTRUに送信され、およびダイレクトリンクを確立するために使用することができる。
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無線通信ネットワークに付属するピア・ツー・ピア通信装置における電力をセーブするための装置、システム、方法及びコンピュータプログラムプロダクトが開示される。実施例は、一般に無線通信装置からなる。装置は、アクセスポイント関連付け又は接続し、アクセスポイント接続される他の装置と通信する。装置は、TDSLネットワークの一部としてダイレクトリンクを確立する。ダイレクトリンクを確立した後、装置は、ウェイクアップスケジュールをネゴシエートし、双方の装置が電力を節約するためパワーセービングモードに入ることを可能にする。装置は、パワーセービングモード中にダイレクトリンクを維持し、装置がパワーセービングモードから定期的に抜け出し、バッファリングされているデータを伝送することを可能にする。
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態様は、ピア・トゥ・ピアおよび/またはアド・ホック・ネットワークにおいてエア・インタフェースをネゴシエートするノードのペアを記載する。このネゴシエーションは、おのおののノードの機能を考慮しうる。このネゴシエーションは、デフォルト・リンクにおいて実行され、ネゴシエーション後、これらノードは、ネゴシエートされたリンクへの通信ハンド・オフを容易にしうる。さらに、1または複数のノードは、複数のエア・インタフェースをサポートしうる。ここでは、複数のエア・インタフェースをサポートするノードが、ノード間のネゴシエーションに応じて、類似のエア・インタフェースによって、あるいは、異なるエア・インタフェースによって、ピア・ノードと、複数のエア・インタフェースを確立しうる。
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第1のユーザ機器(UE)によるピアツーピアワイヤレス通信のための方法は、第2のUEと通信することと、第2のUEとの通信中にワイヤレスエリアネットワークエアインターフェースを使用することとを含む。第2のUEと通信することは、ワイヤレスエリアネットワークエアインターフェースのダウンリンク用に構成されたダウンリンク信号を送信することを備える。
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時間ホッピングまたは時間および周波数ホッピングを用いて信号を送信するための技術が記述される。一設計において、端末は、時間ホッピングを用いて、複数のフレームにおける送信に使用するための異なるスロットを選択する。各フレームは複数のスロットを含み、各スロットは特定の継続時間をカバーする。選択されたスロットは複数のフレーム内の異なる時間ロケーションに位置する。別の設計において、端末は、時間および周波数ホッピングを用いて、複数のフレームにおける送信に使用するための異なるリソースユニットを選択する。選択されたリソースユニットは、複数のフレーム内の異なる時間および周波数ロケーションに位置する。両方の設計について、端末は、複数のフレーム内の選択されたスロットまたはリソースユニットで信号(例えば、ピア発見信号)を送信する。端末は、その端末による送信に使用されなかったスロットにおいて別の端末からの信号(例えば、ピア発見信号)を検出する。
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無線通信ネットワークにおいて受信機利得設定に基づいて送信パワー制御を行なうための複数の技術が記載されている。1つの態様において、端末Aは、たとえば、端末Bから受信されたピア発見信号に基づいて、別の端末Bまでの経路損失を推定する。端末Aはその後、ピア・ツー・ピア(PTP)信号(たとえば、ページング信号)に関する送信パワーレベルを、該PTP信号に関する目標の受信されたパワーレベル、端末Bにおける受信機利得設定、および該推定された経路損失に基づいて決定することができる。端末Aは該決定された送信パワーレベルで該PTP信号を端末Bへ送ることができる。別の態様では、端末Bは、他の複数の端末から複数のPTP信号を受信するために異なる時間インターバル中に異なる受信機利得設定を使用することができる。端末Aはその後、端末Bにより使用された該異なる受信機利得設定および該経路損失に基づいて該PTP信号を送るのに適切な時間インターバルを選択することができる。 (もっと読む)


たとえば、異なるパラメータおよび/または周波数帯域が異なる動作モードで使用される、複数の通信動作モードをサポートするための方法および装置が説明される。1つ以上の調整が、確実なタイミングで、第2の通信デバイス、たとえば、アクセスルータから第1の周波数帯域において受信された1つの信号または複数の信号に基づいて、行われる。通信デバイスは、第1の周波数帯域、たとえば、WANの周波数帯域、または第2の周波数帯域、たとえば、LANの周波数帯域のうちの、いずれかから選択、および、いずれかにおいて動作する。WANおよびLANの周波数帯域は、重複しない場合もある。第2の周波数帯域で使用される1つ以上のパラメータは、第2の周波数帯域での通信のサポートに関連する、および、第2の周波数帯域での通信のサポートに有用な第1の周波数帯域で受信された信号に基づいて調整を行う第1の周波数帯域での通信に使用される1つ以上のパラメータと、既定の関係を有する。
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