説明

国際特許分類[H04W92/18]の内容

国際特許分類[H04W92/18]に分類される特許

51 - 60 / 113


【課題】キーの押下により端末で実行されるアクションが異なる場合にも、一方の端末のキー押下情報を他方の端末に正確に伝える手段を提供することを目的とする。
【解決手段】第1端末は、前記第1端末のキーと、アクションとを対応付けて格納する第1アクション記憶部を有する。第1端末は、押下されたキーを検知し、検知されたキーに対応するアクションを導出し、導出されたアクションを前記第2端末に通知する。第2端末は、前記第2端末のキーと、アクションとを対応付けて格納する第2アクション記憶部を有する。第2端末は、前記第1端末から通知されたアクションを受信し、通知されたアクションに対応するキーを導出し、導出されたキーを点灯させる。 (もっと読む)


【課題】近接無線通信が可能な情報処理装置であって、操作性向上を図ることのできる情報処理装置を提供する。
【解決手段】第1の通信手段と、第2の通信手段と、通信制御手段とを備える。第1の通信手段は、認証不要な近接無線通信である第1の通信方式で通信する。第2の通信手段は、近接無線通信よりも通信可能距離が長い第2の通信方式で通信する。通信制御手段は、第1の通信モジュールが他の情報処理装置と第1の通信方式によりデータ伝送を開始した後、第2の通信方式に切り替えてデータを伝送するように制御する。 (もっと読む)


【課題】無線LANを利用するための利用情報を転送する技術を提供する。
【解決手段】無線LANと接続可能な複数の端末においてデータを転送するデータ転送方法であって、端末の一つは、これらの端末が利用可能な無線LANをこの端末以外の他の端末が利用するために必要な情報である利用情報を予め記憶しており、これらの端末の少なくとも一方に対する外部からの所定の操作に基づいて、これら端末の一つが記憶している利用情報を、無線を介して他の端末に転送し他の端末が記憶する。 (もっと読む)


【課題】2以上の無線通信端末を用いて1以上のメディアファイルを公開し、再生する。
【解決手段】発行者無線通信端末から公開メディアファイルを別の無線通信端末が利用できるようにするステップと、発行者無線通信端末の無線通信モジュールを介して公開メディアファイルを求める要求者無線通信端末との接続を確立するステップと、公開メディアファイルの識別子を発行者無線通信端末から要求者無線通信端末へ送信するステップと、公開メディアファイルを要求するメディアファイル要求を要求者無線通信端末から発行者無線通信端末へ送信するステップと、このメディアファイル要求に応答して公開メディアファイルを発行者無線通信端末から要求者無線通信端末へ送信するステップと、公開メディアファイルの再生を要求者無線通信端末において実行するステップと、が含まれる。 (もっと読む)


【課題】複数の局に対してデータを送信した際の応答信号の送信を効率的に行うようにした無線通信システムを提供する。
【解決手段】予め応答順序が設定された複数の送受信局からなる無線通信システムであって、複数の送受信局の1つがデータを送信すると、当該データの送信元も含め、応答順序が上位の送受信局から前記データに対する応答信号を順次送信する。 (もっと読む)


【課題】使用中の通信端末と他の通信端末とを所持するだけで、ユーザが両者を使い分けられるようにする。
【解決手段】通信端末は、許可情報を有する場合に、ネットワーク通信が許可される。また、通信端末は、ネットワーク通信を行うための第1通信部とは別に、ネットワークを介しない第2通信部(近距離無線通信など)を備える。通信端末100aが許可情報を最初に有しているとすると、通信端末100aによるネットワーク通信は許可されるが(S3)、通信端末100bによるネットワーク通信は許可されない(S7)。ここにおいて、通信端末100aは、第2通信部を介して、許可情報を通信端末100bに送信するとともに、許可情報を消去する(S15、S16)。これ以降は、通信端末100bによるネットワーク通信が許可され(S19)、通信端末100aによるネットワーク通信が許可されなくなる(S27)。 (もっと読む)


【課題】無線ネットワークにおけるスペクトル可用性を検出するための新しい、かつ、改良された方法を提供する。
【解決手段】無線通信デバイスを動作させる方法であって、第1の時間周期の間、第1の通信帯域の少なくとも1つのビーコン記号を含んだビーコン信号の少なくとも一部を検出するためにモニタすること、およびモニタすることの結果に基づいて第1の信号を送信するか否かを決定することを備え、第1の信号が、ビーコン記号およびユーザデータのうちの少なくとも1つを含む。ビーコン信号が検出されると、受信したビーコン信号から無線端末によって回復された復号された情報を使用して送信が決定される。復号された情報には、たとえば、第2の帯域をピア−ピア通信のために使用することができることを示すタイプ情報が含まれている。 (もっと読む)


【課題】自装置と、所定の端末装置との各々について、簡単にアクセスポイントを介して無線通信可能に設定することができる通信装置を提供すること。
【解決手段】MFPとBOXとの2台を、アクセスポイントを介して無線通信可能に設定する場合、MFPは、MFP設定変更処理(S3)においてアクセスポイントに接続するための接続設定が受付け、その受付けた接続設定をBOX設定変更処理(S5)において送信した後、新設定切替指示処理(S7)においてアクセスポイントと接続する。一方、BOXは、MFPからの接続設定を受け、その接続設定を使ってアクセスポイントと接続する。 (もっと読む)


【課題】 子機の消費電力を削減することができ、他の無線通信システムからの干渉にも強い無線通信システムを提供する。
【解決手段】 無線通信システム1は、子機間での通信機能を有する複数の子機2(AおよびB)と、子機との通信機能を有する親機3を備える。親機3は、他の無線通信システムからの干渉を受けたときに、子機2との無線通信に用いる通信チャネルの切換えを行う。子機2(A)は、通信チャネルの切換えが行われた後に、親機3との無線通信に用いられるべき現在の通信チャネルを示すチャネル情報を、通信チャネルの切換えが行われる前に親機3との無線通信に用いられていた以前の通信チャネルを用いて報知する。子機2(B)が、以前の通信チャネルを用いて、他の子機2(A)から報知されたチャネル情報を受信すると、親機3との無線通信に用いる通信チャネルが更新される。 (もっと読む)


【課題】端末の位置を獲得する方法およびシステムを提供する。
【解決手段】自身の位置を測定または送信が不可能な端末の位置を決定するために端末と隣接した距離に位置する隣接端末から隣接端末の位置情報を受信し、受信された隣接端末の位置情報を用いて端末の位置を決定してもよい。端末の位置情報を要求し、前記端末と距離が隣接した隣接端末の位置情報を前記端末を介して受信することを含み、前記隣接端末の位置情報を前記端末を介して受信することは、前記隣接端末にインストールされたアプリケーションを用いて獲得された前記隣接端末の位置情報を前記端末を介して受信し、前記アプリケーションは、前記隣接端末の位置情報を提供するために前記隣接端末に予めインストールされたアプリケーションであることを特徴とする位置情報獲得方法が提供される。 (もっと読む)


51 - 60 / 113