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国際特許分類[H04W92/18]の内容

国際特許分類[H04W92/18]に分類される特許

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【課題】近距離無線の接続が切断され再接続完了までの処理において、より低消費電力な制御を提供すること
【解決手段】親機と子機とが接続状態にある時に、各端末のバッテリー残量を検出し、バッテリー残量が多い端末を電流の消費量が多い送信状態(Pageモード)に、バッテリー残量が少ない端末を電流の消費量が少ない受信状態(PageScanモード)に役割を割り当てる。そして、親機と子機との接続が切断された場合には、切断が発生するごとに、それぞれの端末のバッテリー残量に応じた最適な役割で再接続動作を行うことで、両端末のバッテリーが使用限界容量以下になる時間がほぼ同一になり、両端末同士が通信できる時間を延長することができる。 (もっと読む)


【課題】車両間通信などに適用可能な自律分散型同期通信を行う場合に、各通信装置で迅速に通信タイミングの同期がとれるようにする。
【解決手段】他の通信装置から送信された無線信号の受信信号に基づいて、自らの通信装置が管理している通信タイミングを設定する。そして、OFDM方式のデジタル放送信号を受信し、受信したデジタル放送信号からガードインターバルを検出する。そのガードインターバルの検出タイミングに基づいて、クロック発生部111などを制御して、設定される通信タイミングを補正する。このようにすることで、自律分散型TDMA方式のようなタイミング同期を必要とする通信システムにおいて、高速かつ安定な同期状態を実現することができる。 (もっと読む)


【課題】ミリ波通信システムにおいて、2.4/5GHz帯のマイクロ波通信を補助的に利用して複数の通信相手との間で適切にコーディネーションをとる。
【解決手段】制御局は、自セルに収容した各端末局との間で、マイクロ波を利用した第1の通信方式に従ってコーディネーション・リンクを張って、セル内でのスケジューリング情報を含んだ制御情報の通知を行なう。制御局によってスケジューリングされた端末局同士は、ミリ波を利用した第2の通信方式を適用したダイレクトリンク・リンクを張って、直接データ通信を行なう。端末局同士がお互いに向けて指向性を形成し、通信品質の向上を実現することができる。 (もっと読む)


【課題】ユーザが所望する装置同士の無線通信接続を行うことを可能とすること。
【解決手段】無線通信装置であって、周囲に信号を送信し、前記信号に対する応答を受信することによって、周囲の通信装置を検出する検出部と、前記検出部による検出処理によって検出された通信装置のうち、通信装置のリストに含まれない通信装置を判定する判定部と、前記判定部によって判定された通信装置に対して無線通信接続を行う接続処理部と、を備える。 (もっと読む)



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【課題】従来、WLAN回線接続モードにおいて、通信相手ステーションとアドホックモードでの接続可否を判断するため、インフラストラクチャモードで、アクセスポイントに通信開始元ステーションと通信相手ステーションが接続する必要があった。
【解決手段】通信開始元ステーションが、周辺に存在するアクセスポイントを検索し、検索されたアクセスポイントのSSIDと受信電界レベルが記載されたSSIDリストを通信相手ステーションへセルラ回線を経由して通知する。通信相手ステーションは、通信開始元ステーションから送付されてきたSSIDリストと、自らの検索実施後に作成したSSIDリストを照合した結果、複数のアクセスポイントのSSIDの一致と受信電界レベルが同等のレベルであると確認できた場合に、通信開始元ステーションと通信相手ステーションは近距離に存在すると判断し、アドホックモードでの接続が可能と判断する。 (もっと読む)


【課題】セキュリティ機能を任意に設定することが可能な通信装置を提供すること。
【解決手段】CPU32は、PC10との通信で要求される要求セキュリティ指数RSおよび要求通信時間指数RTを設定する。CPU32は、セキュリティ確保条件が成立するか否か、および、速度確保条件が成立するか否かを判定する。セキュリティ確保条件および速度確保条件が成立する場合には、インフラストラクチャーモードを用いてPC10と通信を行う。セキュリティ確保条件が成立しない場合には、要求セキュリティ指数RSを満たすようにアドホックモードセキュリティ指数ASを変更して、アドホックモードを用いてPC10と通信を行う。速度確保条件が成立しない場合には、要求通信時間指数RTを満たすようにアドホックモード通信時間指数ATを変更して、アドホックモードを用いてPC10と通信を行う。 (もっと読む)



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【課題】他の情報処理装置との間で通信モジュールを用いて好適に接続を確立することができるようにする。
【解決手段】本発明の情報処理装置は、無線通信部が使用可能な周波数帯域に含まれる異なる中心周波数を有する複数の第1の標識信号を、他の情報処理装置が有する無線通信部の起動を要求する起動要求信号として第1の送信周期と異なる第2の送信周期で前記無線通信部を用いて順次送信し、周波数帯域で第1の標識信号を第1の繰り返し周期で繰り返して送信し、前記他の情報処理装置をサーチし、サーチされる他の情報処理装置との間で無線通信部を用いて接続を確立する接続手段とを備える。 (もっと読む)


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