説明

国際特許分類[H05B39/04]の内容

国際特許分類[H05B39/04]の下位に属する分類

スイッチ装置,例.直列操作から並列操作への切り替え
ガス入制御管に加えるトリガ電圧の位相変化によるもの (3)

国際特許分類[H05B39/04]に分類される特許

31 - 40 / 44


【課題】 コストを抑制しつつ、ランプ異常時に残りのランプの明るさの変動を防止することができる車両照明制御装置を提供すること。
【解決手段】 車両の照明用ランプを昼間に点灯させるデイタイムランニングライトを行わせる車両照明制御装置1において、複数のランプ6,7をPWM制御により駆動するCPU2及びFET4と、ランプ6,7の駆動状態を検出し、且つランプ6,7の異常を検出するライトモニタ部8及びCPU2と、ランプ6,7の異常があると、残りの出力が同等となるように駆動周波数を調整するCPU2で行うステップS2,S3の処理を備えた。 (もっと読む)


【課題】PWM信号により調光制御される照明負荷と位相制御により調光制御される照明負荷とを同一系統で制御する照明制御装置において、安価かつ高精度にPWM信号を位相制御信号に変換することのできるものとする。
【解決手段】照明制御装置1は、調光操作のための操作部2と、操作部の操作に応じてPWM信号を発生させるPWM信号発生器3と、PWM信号発生器から出力されるPWM信号を位相制御電圧に変換して出力する変換器4とを備え、位相制御電圧により調光制御される照明負荷Aと、PWM信号により調光制御される照明負荷Bとを同一系統で制御するものであって、変換器4は、タイマ部41とマイコン42とを備え、タイマ部41が測定するPWM信号のオンデューティ時間から、マイコン42がPWM信号を位相制御信号に変換して出力する。これにより、変換器4に、従来必要とされたDC変換部が不要となる。 (もっと読む)


【課題】電源電圧の変動による負荷駆動素子の発熱増大に起因する装置の大型化の回避を図る負荷制御装置を提供すること。
【解決手段】電源電圧が変動する電源2と、定電圧源6と、電源2に接続された第1の定電流源(Q1,Q2)と、定電圧源6に接続された第2の定電流源(Q3,Q4,Q5)と、両定電流源からの電流で充放電されるコンデンサC1の電圧により電源2の電圧に比例した上限電圧および下限電圧をもつ三角波を生成する三角波生成手段(Q6〜Q11,R12〜R20,C1,CP11)と、三角波と、電源2の電圧に比例した基準電圧とを比較する比較手段CP12と、比較結果に基づいて、電源2の電圧の変動に応じて変化する周期と一定のデューティ比でレベルが変化する駆動制御信号を生成する駆動制御手段4と、駆動制御信号で駆動され、負荷8をPWM制御する負荷駆動素子5とを備えている。 (もっと読む)


【課題】 本発明は頻繁に起こる白熱電球の球切れを低コストで球切れを防止することを可能にする。
【解決手段】 本発明は白熱電球のプラグの頭に3の整流用ダイオードを装着して電球をソケットにねじ込みを行うことで交流電源を半波整流させて白熱電球に電力を供給することでフィラメントに掛かる衝撃が緩和され球切れを防止することができ煩わしい電球の球切れ交換から開放される。 (もっと読む)


交流電圧源から照明負荷を制御するためのスマートディマスイッチは、3路又は4路照明制御システム内のいかなるスイッチを置き換えることもできる。スマートディマスイッチは、他の位置にある標準の3路スイッチとともに、3路システムのライン側又は負荷側に接続することができる。さらに、ディマスイッチは、4路システム内の4路スイッチを置き換えることができ、2つの標準3路スイッチに結合するように動作することができる。ディマスイッチは、接続された照明負荷の輝度を制御するための1つ又は2つの半導体スイッチを備える。ディマスイッチは、ディマの端子において電気特性(即ち、電圧又は電流)を検出して、接続された3路スイッチ又は4路スイッチの状態を判定するための検知回路を備えるとともに、システム内のその他のスイッチの何れかの切換、又はディマスイッチのトグルボタンの操作に応答して、半導体スイッチの状態を制御することが好ましい。
(もっと読む)


【課題】調光装置の位相制御の基準時間の計測を精度良く行えるようにする。
【解決手段】自己保持機能を有する双方向スイッチング素子Q1と、容量性要素C2が並列に接続された照明負荷4と、交流電源1とを直列に接続して閉回路を構成し、交流電源1を全波整流する整流回路22の出力端にゼロクロス検出回路24を接続し、得られたゼロクロス検出信号の立ち上がり又は立ち下がりエッジから時間計測を行うことで双方向スイッチング素子Q1の点弧位相角を決定するDCトリガ方式の位相制御回路を設け、ゼロクロス検出回路24が接続された整流回路21の出力端にスイッチング電源22として昇圧型または昇降圧型のチョッパ回路を接続する。 (もっと読む)


【課題】 ノイズとゼロクロス検出信号とをノイズの大きさに依らず正確に識別して、正常な制御信号によって照明負荷を制御できる低コストの照明装置を提供する。
【解決手段】 ゼロクロス検出部3は、交流電源AC出力のゼロクロスを検出する複数のゼロクロス検出手段31〜3Nを備え、各ゼロクロス検出手段31〜3Nがゼロクロス検出信号A1〜ANを制御部4へ出力する。制御部4は、各ゼロクロス検出信号A1〜ANの波形の違いから制御信号Bを生成して調光回路1へ出力する。調光回路1は、交流電源ACからの電源電圧を制御信号Bのタイミングで入り・切りすることで、交流電源ACから照明負荷2へ供給する電力の位相制御を行い、照明負荷2の明るさを制御する。 (もっと読む)


【課題】 複数の光源を調光することができ、しかも、小型化及び低廉化を図り得る調光装置を提供すること。
【解決手段】 調光装置1は、複数の交流電力供給源4a、4b及び4cと、交流電力供給源4a、4b及び4cの夫々が小光源2a、2b及び2cの夫々に独立して接続される図3に示すような小光源接続状態と交流電力供給源4a、4b及び4cの夫々が小光源2a、2b及び2cの夫々よりも消費電力の大きい一つの大光源3に並列に接続される図7に示すような大光源接続状態とを選択的に切り替える切り替え手段5と、交流電力供給源4a、4b及び4cから小光源2a、2b及び2c並びに大光源3の夫々への交流電力の供給期間t1、t2及びt3を制御する制御手段6とを具備している。 (もっと読む)


【課題】電源波形が歪み、部分的に欠けた場合でも、位相制御により精度良く調光できる調光装置を提供する。
【解決手段】交流電源1を整流する整流回路3と、調光レベルを設定可能で所定の調光信号を出力する設定部4と、整流回路3からの出力と設定部4からの調光信号をもとに位相制御信号を出力する制御部5と、制御部5からの位相制御信号のタイミングで照明負荷2を位相制御により調光する調光回路6とを備え、前記制御部5は、設定部4からの調光信号に基づいて決定される位相制御範囲について、所定の間隔で整流回路3からの波形の瞬時電圧を計測し、その計測値から得られる実効電圧情報と予め制御部5に記憶されている理論値とを比較して、電源電圧の波形変化による実効電圧の過不足分を次以降の電源半周期で位相制御により補正する。 (もっと読む)


【課題】負荷の種別や接続台数、部品のばらつきなどを事前に考慮しなくても、調光下限付近の制御不具合を回避でき、適正な調光制御範囲を確保可能とする。
【解決手段】自己保持機能を有する双方向スイッチング素子Q1と、照明負荷4と、交流電源1を直列接続して閉回路を構成し、双方向スイッチング素子Q1を位相制御する制御回路21を備える調光装置において、制御回路21は、双方向スイッチング素子Q1のオン期間中は駆動電圧を与え続けるDCトリガ方式の位相制御回路であり、前記閉回路中に流れる電流の転流を検出する手段(カレントトランスCTなど)を備え、検出された電流の転流時を基準として双方向スイッチング素子Q1の点弧位相角を制御する。 (もっと読む)


31 - 40 / 44