説明

国際特許分類[H05B39/04]の内容

国際特許分類[H05B39/04]の下位に属する分類

スイッチ装置,例.直列操作から並列操作への切り替え
ガス入制御管に加えるトリガ電圧の位相変化によるもの (3)

国際特許分類[H05B39/04]に分類される特許

41 - 44 / 44


【課題】負荷の種別や接続台数、部品のばらつきなどを事前に考慮しなくても、調光下限付近の制御不具合を回避でき、適正な調光制御範囲を確保可能とする。
【解決手段】自己保持機能を有する双方向スイッチング素子Q1と、照明負荷4と、交流電源1を直列接続して閉回路を構成し、双方向スイッチング素子Q1を位相制御する制御回路21を備える調光装置において、制御回路21は、双方向スイッチング素子Q1のオン期間中は駆動電圧を与え続けるDCトリガ方式の位相制御回路であり、前記閉回路中に流れる電流の転流を検出する手段(カレントトランスCTなど)を備え、検出された電流の転流時を基準として双方向スイッチング素子Q1の点弧位相角を制御する。 (もっと読む)


【課題】
軽負荷時にサイリスタの点弧失敗による明るさのちらつきが発生するのを防止する電力制御装置を提供する。
【解決手段】
調光装置は、自己消弧形制御素子Q1、Q2を備えた第1の位相制御回路PC1と、サイリスタT1、T2を備えた第2の位相制御回路PC2と、交流電圧半波の所望位相で第1の位相制御回路PC1の自己消弧形制御素子Q1、Q2を傾斜制御により動作させ、次にその導通がほぼ飽和状態になったときに、第2の位相制御回路PC2のサイリスタT1、T2に対して点弧所要時間だけ連続し、かつ、交流電圧半波の終了前に少なくともリセット時間を確保して終了する短時間トリガー信号を供給するとともに、自己消弧形制御素子Q1、Q2をオンさせるように構成された制御手段CCとを具備している。 (もっと読む)


ランプを制御するバラストと結合される調光器構成(10)は、位相カット手段(20)をバイパスするバイパス手段(30)を有する。バイパス手段(30)は、作動していない場合、位相カット手段(20)をバイパスし、及び作動している場合、調光時間期間の間、位相カット手段(20)を起動する。従って、非作動の期間に位相カット手段をバイパスすることにより、殆どの時間、如何なる位相カットも生じない。従って、電磁波妨害と同様に高調波は大幅に低減される。また、位相カットの間、固定カット角のみが用いられる。固定カット角は、望ましくは、最小の検出可能な位相カット角の直ぐ上である。
(もっと読む)


【課題】 段階調光に際して、現在の調光率に関わらず、調光する人が白熱灯の明るさの変化を認識することができる調光装置を提供することを課題とする。
【解決手段】 調光装置が段階調光制御を行なう際、現在の調光率PLと調光ダウンする方向で一番近い段階調光率レベル50パーセントとの差が、予め決められた設定調光率差(例えば5パーセント)未満の場合は一段階飛ばした段階調光率レベル25パーセントに調光制御する。これにより、現在の調光率に関わらず、調光する人は、白熱灯の明るさの変化を認識することができる。 (もっと読む)


41 - 44 / 44