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国際特許分類[H05B39/04]の内容

国際特許分類[H05B39/04]の下位に属する分類

スイッチ装置,例.直列操作から並列操作への切り替え
ガス入制御管に加えるトリガ電圧の位相変化によるもの (3)

国際特許分類[H05B39/04]に分類される特許

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【課題】ハロゲンランプを高効率で点灯制御すると共に十分な調光範囲を得る。
【解決手段】ハロゲンランプの点灯装置において、ハロゲンランプが2次巻線に接続されるトランスと、トランスの1次巻線及びコンデンサによって構成される共振回路をスイッチング素子によって駆動する全波型電流共振回路とを具備する。全波型電流共振回路は、トランスの1次巻線とコンデンサとに基づく共振周波数で共振する。この共振によって、トランスの2次巻線に交流電圧を発生させる。この交流電圧がハロゲンランプに供給されて、ハロゲンランプは高効率で駆動される。 (もっと読む)


【課題】複数の照明灯に対して過負荷状態が生じた時に、電源供給ラインを遮断することで照明灯の保護を図る。
【解決手段】電源供給ライン中に設けられた並列路のそれぞれに介設された照明灯10a、…10nへの電力供給を制御するスイッチング素子121a、…121nを含むスイッチング制御回路12a、…12nを備えた照明灯制御回路1において、各並列路を流れる電流を検出する個別電流センサ21a…21nと、個別電流センサ21a…21nの検出電流を加算する加算回路22と、加算回路22の出力を平滑する電流検出回路23と、電流検出回路23で検出された検出電流値と所定の閾値とを比較する比較回路24と、比較の結果、検出電流値が所定の閾値を超えると、スイッチング素子121a、…121nをオフ状態に切り換える切換信号を出力する保護回路27とを備えた。 (もっと読む)


【課題】電源電圧の周波数の違いやその変動に拘らず、所望の制御動作を維持する駆動制御装置を提供する。
【解決手段】交流入力電圧Vacを受けて発光素子LMPへの通電をON/OFF制御する駆動部2と、交流入力電圧Vacが所定レベルを超えるとON動作をしてパルス電圧を生成するパルス生成部3と、発光素子LMPの輝度を規定する指示信号SGを受けると共に、パルス生成部3からパルス電圧Voを受けるコンピュータ回路MICと、交流入力電圧Vacを整流してコンピュータ回路の電源電圧Vccを生成する電源部1と、を設ける。コンピュータ回路MICは、パルス電圧Voに基づいて交流入力電圧の周波数を定常的に把握する第1手段ST12と、把握された周波数と、指示信号とに基づいて、駆動部の駆動タイミングを決定する第2手段ST16と、駆動タイミングに達する毎に、駆動部2に駆動パルスを出力する第3手段ST18,ST20と、を有する。 (もっと読む)


【課題】球切れが近いランプを正確に検出し、このランプの異常な明るさを抑制し、更に、このランプが球切れを起こすまでの時間を延長することができるランプ駆動装置を提供する。
【解決手段】白熱ランプ21を駆動するために与えられる電力をスイッチングし、更に、自身に流れる電流の電流値を検出する機能を有する半導体リレー11を備え、制御部10は、半導体リレー11の検出結果が所定電流値を超過しているか否かを判定する。球切れが近くなると、白熱ランプ21を流れる電流の電流値は急激に大きく増加するため、半導体リレー11の検出結果が所定電流値を超えている場合に、制御部10は、半導体リレー11を断続的にオンにする。この結果、白熱ランプ21に供給される電力が減少するため、白熱ランプ21の明るさが抑制され、また、球切れを起こすまでの時間が延長される。更に、表示部15を用いて、白熱ランプ21の交換時期であることを報知する。 (もっと読む)


【課題】
軽負荷であってもサイリスタを確実に点弧して出力電流の波形の乱れを防止するようにした位相制御装置を提供する。
【解決手段】
位相制御装置は、自己消弧形制御素子を備えた第1の位相制御回路1と、サイリスタを備え第1の位相制御回路と並列に接続した第2の位相制御回路2と、負荷電流検出手段3と、負荷電流検出手段と協働して、半波の全期間で導通させる場合に第1の位相制御回路をゼロクロスタイミングでONさせ、かつ第1の位相制御回路に所定値以上の出力電流が流れたときに第2の位相制御回路をONさせて第1の位相制御回路をOFFさせ、第2の位相制御回路を流れる負荷電流が所定値未満になった場合には第1の位相制御回路をONさせて第2の位相制御回路をOFFさせ、出力をOFFするときは第1の位相制御回路をOFFさせた後に第2の位相制御回路をOFFさせる制御手段4とを備えている。 (もっと読む)


【課題】点灯/消灯のヒステリシスを自由に設定でき、制御電源を必要としない電子式自動点滅器を提供する。
【解決手段】光センサ回路110は光強度を検出する。トライアック120は、負荷200の交流電流をスイッチングする。整流回路130は、交流端子A2がトライアック120のゲートに接続され且つ交流端子A1が電極T1に接続されている。直流端子D1,D2間には、FET140とツェナーダイオード170とが接続される。フリップフロップ151は、FET140を、リセット信号Rを入力したときにオフさせ且つセット信号Sを入力したときにオンさせる。コンパレータ152は、信号P1が電圧V1よりも小さくなったときにリセット信号Rを出力する。コンパレータ153は、信号P2が電圧V2よりも大きくなったときにセット信号Sを出力する。電圧比較回路150は、ツェナーダイオード170の両端に発生する電圧を電源として動作する。 (もっと読む)


【課題】製品毎にバラツキのない正常な調光が可能な調光回路を提供する。
【解決手段】抵抗値を変化させることでトリガ信号の位相を変化させて調光を行う可変抵抗VR1とは別に、そのトリガ信号の位相を変化させる半固定抵抗VR2を備えた。これにより、調光回路を構成する各種の電気回路素子の個体差により例えばトリガ信号の位相を十分に遅らせる最小調光時に、トライアックTRCの不意なオン又はオフする動作が半固定抵抗VR2の抵抗値の調整にてトリガ信号の位相を調整することで解消される。 (もっと読む)


蛍光灯又は白熱電球を調光するために利用される異なるアルゴリズムを有する照明を調光する照明制御回路が提供される。調光する照明のタイプを特定するいくつかの方法は、照明制御回路を制御するために報告し、そして適切なアルゴリズムが選択されて利用される。
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【課題】ハロゲン灯の明るさを容易に調光できるハロゲン灯点灯装置を得る。
【解決手段】ハロゲン灯点灯装置100は、ノイズ除去装置110と、整流回路120と、インバータ回路130とを有する。ノイズ除去装置110は、アクロスコンデンサC11と、ノーマルモードチョークL13と、コモンモードチョークL12とを有する。アクロスコンデンサC11は、電圧入力端子aと電圧入力端子bとの間を接続する。ノーマルモードチョークL13は、電圧入力端子aに一端を接続する。コモンモードチョークL12は、互いに磁気結合した第一のインダクタと第二のインダクタとを有する。第一のインダクタは、ノーマルモードチョークL12の他端と、電圧出力端子cとの間を接続する。第二のインダクタは、電圧入力端子bと、電圧出力端子dとの間を接続する。 (もっと読む)


【課題】本発明は水中ライト等の発光源であるランプを簡略な構成でフル点灯させることが可能なライト回路を提供する。
【解決手段】本発明は、駆動用のバッテリ22に対して、ランプ23と、このランプ23に調光用の負荷電流を流すトランジスタTRを含む調光回路とを直列接続し、調光回路により負荷電流を制御して前記ランプ23を調光しつつ点灯するライト回路21であって、ランプ23と調光回路のトランジスタTRとの接続点と、接地との間に接続したリレー接点RYCと、バッテリ22に対してスイッチSを介して接続されたリレーRYとを具備し、スイッチオンにてリレーRYを励磁しリレー接点RYCをオンしてトランジスタTRを短絡し、バッテリ22からの駆動電圧の全てをランプ23に印加するフル点灯制御回路を設けたものである。 (もっと読む)


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