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国際特許分類[H05B6/68]の内容

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国際特許分類[H05B6/68]に分類される特許

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【課題】冷凍冷蔵庫にマイクロ波処理装置を搭載した場合、マイクロ波を加熱対象物に照射されるため品質が劣化するおそれがあり、処理時間も長くなる課題がある。
【解決手段】対象物の処理前に、チャープ信号のマイクロ波を放射させ、反射電力が最小または極小となる周波数に基づいて処理周波数を決定し、対象物の処理時に、処理周波数のマイクロ波を発生させることにより、発生する反射電力が低減されマイクロ波発生手段の破損および故障が防止される。 (もっと読む)


【課題】非絶縁型AC−DCコンバータを有するマイクロ波処理装置はシャーシが活電部となり人が触れた場合感電するという課題を有していた。
【解決手段】同軸線8と、キャビティ10に穿った小孔15と、食品を収納しマイクロ波の漏洩を防止するキャビティ10と、小孔15からのマイクロ波の漏洩を阻止するチョーク部16とを備え、小孔15を適度のクリアランスをもって貫通する同軸線8の芯線24を放射部12に結合することによってキャビティ10の活電化なしにマイクロ波を放射部12に供給できるので、トランスレスの非絶縁型AC−DCコンバータを用いても感電が生じることがないため安全性、信頼性、経済性に優れたマイクロ波処理装置を提供できることになる。 (もっと読む)


【課題】マグネトロンの種類やその特性にばらつきがあっても、その影響を受けずに高い力率で動作しうるマグネトロン駆動用電源を提供する。
【解決手段】交流電源20の電圧を整流し、高周波スイッチングによって電力伝送するインバータ回路300の入力電圧波形情報92と入力電流波形情報91のいずれ振幅の大きいほうを選択し、ミックス回路73によって電力制御情報93に重畳してスイッチングトランジスタ37のオンオフをパルス幅変調するとともに、起動制御と定常制御で信号振幅を切り替える。 (もっと読む)


【課題】複数の被加熱物を均一な仕上がり温度に加熱できる加熱調理器を提供することを目的とする。
【解決手段】調理室と、調理室底面に配置され複数の被加熱物を載せる固定皿とを有する本体と、マイクロ波を発生するマイクロ波発生部と、マイクロ波発生部により発生されたマイクロ波を調理室に伝播し、他の箇所より多くマイクロ波を放出する多放出部を有する回転アンテナと、回転アンテナを回転させるアンテナ駆動部と、複数の被加熱物の温度差を検知する温度検知部と、制御部とを備える。制御部は、温度が高い被加熱物が配置された領域または温度が低い被加熱物が配置された領域に多放出部がある場合、調理室へ伝播されるマイクロ波の出力量を制御する。 (もっと読む)


【課題】電熱加熱装置付き高周波加熱装置において、加熱室内照明装置であるLED照明装置を利用して、温度検知素子を不要にすること。
【解決手段】高周波加熱装置の本体内に設けられた被加熱物を収納する加熱室5と、加熱室5内に高周波電力を供給する高周波発生手段であるマグネトロン1と加熱室5内を電熱加熱するヒータ6、加熱室5の側壁の外側に隣接して設けられたLED照明装置4と、高周波発生手段であるマグネトロン1とヒータ6とLED照明装置4を制御する制御手段である制御部2とを備え、LED照明装置4のLED素子の順電圧Vfから加熱室温度を測定することで、温度検知素子を不要にすることができる。 (もっと読む)


【課題】アンテナの負荷インピーダンスによらず、食品を高速に加熱すること。
【解決手段】制御部17で伝送線路15の長さのバラツキの影響を補正することによって、電力増幅器14の出力端での反射係数を高い精度で推測し、さらにその反射係数の値に従って予め用意された参照テーブルをベースにきめ細やかに電力増幅器14への入力電力を過剰に低下することなく制御することによって、高い精度で電力増幅器14の破壊や発振などを防ぎ、アンテナからの高周波出力を高いレベルに維持することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】マイクロ波の周波数が掃引される際に非常に大きい反射電力が発生すると、その反射電力により発生する熱が、半導体素子を破損するおそれがある。
【解決手段】対象物の処理前に、マイクロ波発生手段によりチャープ信号のマイクロ波を対象物に放射させ、検出される反射電力が最小または極小となる周波数を処理周波数として決定し、対象物の処理時に、決定された処理周波数のマイクロ波を発生させることで対象物の処理時に発生する反射電力が低減され反射電力に起因してマイクロ波発生手段が発熱する場合でも、その発熱量が低減される結果、反射電力に起因するマイクロ波発生手段の破損および故障が防止される。またチャープ信号を用いることで1回の掃引で処理周波数が決定できることから従来に比べ対象物の品質が劣化せず、処理時間も短くできる。 (もっと読む)


【課題】誘電加熱手段を備える冷蔵庫に於いて、省エネに配慮した高品質の冷蔵庫が無かった。
【解決手段】冷蔵庫本体と、冷蔵庫内を冷却する冷却手段と、高周波加熱を行う電磁波放射手段と、庫内の冷却機構の運転状態を検知する検知手段とを備え、該検知手段の検知結果に基づいて電磁波放射手段の放射電力を可変し、冷気と電磁波により、食材を予め設定した所定の温度帯に制御することで、食材温度を安定に、且つ、きめ細かく制御することができるため、冷蔵庫の省エネ性を維持した高品質の冷蔵庫を実現することができる。 (もっと読む)


【課題】本発明はマグネトロンを駆動する高周波加熱装置に関するものであり、空焼きや経年劣化にて発生する、マグネトロン真空度劣化・カソード傾斜による暗電流大という異常が発生した場合の検出方式を提案するものである。
【解決手段】高周波加熱装置の入力電流波形情報としてシャント抵抗20を整流器2の整流後に配置して制御回路部14にて取り込み、正常か否かを判定することで空焼きや経年劣化で発生するマグネトロン真空度劣化・カソード傾斜による暗電流大を識別することが可能となる。上記方式によりマグネトロン8単独の不具合であることも判別できるため、部品交換などの処置もスムーズに行える。 (もっと読む)


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