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国際特許分類[H05B6/76]の内容

電気 (1,674,590) | 他に分類されない電気技術 (122,472) | 電気加熱;他に分類されない電気照明 (50,146) | 電界,磁界または電磁界による加熱 (6,761) | マイクロ波を用いた加熱 (1,331) | マイクロ波漏洩防止,例.ドアシール (70)

国際特許分類[H05B6/76]に分類される特許

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【課題】処理空間に存在する処理対象物にマイクロ波を照射して処理を行う際、より効率よく処理を行えるとともに、処理対象物等がマイクロ波発振器側に侵入することを低コストで且つ確実に防止できる技術の提供。
【解決手段】内部に処理対象物の処理空間1を形成する筐体2と、筒状の導波管30を介して筐体2に配設されるマイクロ波発振器31とを備え、マイクロ波発振器31から発振されて導波管30内を通過したマイクロ波MWを処理空間1内の処理対象物に照射して処理するマイクロ波処理装置50であって、導波管30内にマイクロ波透過性のフィルタ32が配設され、導波管30内におけるフィルタ32のマイクロ波発振器30側に圧縮ガスPAを供給して、マイクロ波発振器31とフィルタ32との間を陽圧状態に維持し、フィルタ32を介して圧縮ガスPAを処理空間1内に流通させるガス供給機構40を備えた。 (もっと読む)


【課題】リアクターの内部の状態を知ることができる化学反応装置を提供する。
【解決手段】液状の内容物が、上方に未充填空間を有した状態で水平方向に流れる横型のフロー式のリアクター13と、マイクロ波を発生するマイクロ波発生器14と、マイクロ波発生器14の発生したマイクロ波を、リアクター13の未充填空間に伝送する1以上の導波管15と、リアクター13と接続され、内容物が流通できる管であり、マイクロ波発生器14の発生したマイクロ波の侵入を阻止できる属性を有する管であるマイクロ波侵入阻止管51と、マイクロ波侵入阻止管内の内容物を介して、リアクター内の内容物の液面レベル位置を検出可能な検出部52と、を備えることにより、リアクター13内の液面レベル位置を知ることができる。 (もっと読む)


【課題】 短時間で食材に適切な焦げ目を付けた状態で加熱調理することができる陶磁器製の電子レンジ用耐熱皿を提供すること。
【解決手段】 炭化珪素を主材とし、焼結材、低膨張焼結材及び成形保持材に水を添加して混練した皿形成材を皿状に成形して皿素材を形成し、炭化珪素を主材とし、蛙目粘土、ペタライトに水を添加して混練したコーティング材を上記皿素材の表面に塗布し、その後、上記コーティングした上記皿素材を焼成して素焼きの皿を形成し、上記素焼きの皿の表面に釉薬をコーティングして再度焼成することにより電子レンジ用耐熱皿を形成する。 (もっと読む)


【課題】誘電加熱手段を備える冷蔵庫に於いて、省エネに配慮した高品質の冷蔵庫が無かった。
【解決手段】冷蔵庫本体と、冷蔵庫内を冷却する冷却手段と、高周波加熱を行う電磁波放射手段と、庫内の冷却機構の運転状態を検知する検知手段とを備え、該検知手段の検知結果に基づいて電磁波放射手段の放射電力を可変し、冷気と電磁波により、食材を予め設定した所定の温度帯に制御することで、食材温度を安定に、且つ、きめ細かく制御することができるため、冷蔵庫の省エネ性を維持した高品質の冷蔵庫を実現することができる。 (もっと読む)


【課題】強度が大きくて、加工も簡単で、寸法精度も高い電波遮断構造を有する加熱調理器のドアおよび加熱調理器を提供すること。
【解決手段】ドアフレーム1にその軸方向に重なるよう金属製の内枠2を配置し、更に、ドアフレーム1と、内枠2との隙間に、環状のドアカバー3を圧入して、ドアフレーム1に対して内枠2を相対移動不可にする。ドアカバー3が、樹脂製の本体60と、その本体60上に位置すると共に、内枠3に電気的に接続している金属被膜61とを有するようにする。 (もっと読む)


【課題】カップから飛び出した異物を、カップに付着させることなく、また、商品に焦げた臭いを移すことなく、清掃除去する。
【解決手段】調理素材の加熱調理時に、異物(ポップコーンの破片)がカップから頂壁76a上に飛び出しても、昇降手段により加熱炉(下加熱炉77)を上昇させて頂壁76aと下加熱炉77との間に間隙82を形成する一方、スクレーパー 117を前記頂壁76aの上面に摺接させながら水平移動させるようにしたので、頂壁76a上の異物を確実に掻き出し排除することができる。このとき、カップは加熱炉と共に上昇しているので、異物がカップに付着することはなく、しかも、スクレーパー 117に異物が付着しても、該スクレーパー 117は加熱調理時に加熱炉内に存在しないため、該異物が再加熱されることはない。 (もっと読む)


【課題】電磁波を吸収して発熱する磁性酸化金属粉末を含有する発熱琺瑯釉薬の提供。
【解決手段】無機ガラスを主成分として、電磁波を吸収して発熱する磁性酸化金属粉末を含有し、前記磁性酸化金属粉末を磁性酸化鉄及び複数種の酸化金属を含んで組成してなり、基材11の表面に対して、前記無機ガラス中に前記磁性酸化金属粉末を分散させてなる発熱琺瑯層を形成する発熱琺瑯釉薬である。 (もっと読む)


【課題】マイクロ波乾燥機において、マイクロ波の漏洩による気密性の低下と重量計測器への影響を防止して連続的で効率の良いマイクロ波による乾燥を実現する。
【解決手段】マイクロ波乾燥機1Aは、被乾燥物を収容する開口部3を備えた乾燥室本体5Aと、上記開口部3に開閉可能な状態で取り付けられる開閉扉7Aと、上記乾燥室本体5Aに取り付けられ、被乾燥物に向けてマイクロ波を照射するマイクロ波照射装置と、上記開閉扉7Aが閉塞状態にある時、上記乾燥室本体5Aと開閉扉7Aの対向面に位置して乾燥室25A内を気密状態にするシール部材11を備えたシール構造13と、上記開口部3とシール構造13との中間経路63上に設けられ、第1チョーク17と第2チョーク19が向い合わせで周方向に所定ピッチで連続的に配置されたダブルチョーク一体構造のマイクロ波漏洩防止機構21と、を備えることによって構成する。 (もっと読む)


【課題】装置の組立作業性を低下することなく、チョーク部からドア内部へ、異物や蒸気が侵入することを防止すること。
【解決手段】チョーク部27に対向するチョークカバー28の先端には、リップル32を形成し、このリップル32は、チョーク部27とチョークカバー28との間をシールしたものである。 (もっと読む)


【課題】 加熱速度が速く、熱変換効率の高い暖房機を提供すること。
【解決手段】 マイクロ波を放射するマイクロ波放射部と、マイクロ波によって発熱する鉱物からなる発熱部と、発熱部を覆う断熱部と、発熱部及び断熱部を内部に有すると共にマイクロ波が外部に漏れるのを防止する電磁シールド部と、発熱部で発生した熱を外部に放熱する放熱部と、を具備するマイクロ波加熱暖房機を用い、鉱物をマイクロ波による内部加熱によって発熱させ、この熱を外部に放熱することにより暖房する。 (もっと読む)


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