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国際特許分類[H05B7/144]の内容

電気 (1,674,590) | 他に分類されない電気技術 (122,472) | 電気加熱;他に分類されない電気照明 (50,146) | 放電加熱 (135) | 細部 (89) | 放電加熱に特に適合した電力給電;電力の自動制御,例.電極の位置決めによるもの (33)

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【課題】 閃光放電ランプのパルス電流の時間幅をより短くして、被処理物を熱処理できる閃光放射装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 複数の閃光放電ランプから放射される閃光を被処理物に照射する閃光放射装置において、前記閃光照射装置は、第1の閃光放電ランプと第2の閃光放電ランプとを有し、第2の閃光放電ランプの電流は、時間幅が第1の閃光放電ランプの電流の時間幅より小さく、第1の閃光放電ランプの電流入力後に入力されることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】アーク炉内のインピーダンス変化に関わらずアーク電流をほぼ一定に制御可能としたアーク炉用電源装置を提供する。
【解決手段】電力変換装置によりアーク炉に直流電力を供給するアーク炉用電源装置であって、アーク電流の電流設定値と電流検出値との偏差をゼロにするように動作する電流調節手段と、この電流調節手段の出力を制御信号として電力変換装置の半導体素子を駆動することによりアーク電流を制御する手段と、を備えたアーク炉用電源装置において、電力変換装置として自励変換装置を用い、かつ、電流調節手段として応答時間が短い電流調節器107Aを用いると共に、アーク炉内のインピーダンス変化に伴いアーク電圧検出値が急変して設定値を超えた時にアーク電圧検出値を電流調節器107Aの出力に加算して制御信号を補正する制御信号補正手段114を備える。 (もっと読む)


【課題】 安定で且つ一様なアークが保証されることが可能なアーク炉電力供給デバイスを提供する。
【解決手段】 整流器(1)を備えたアーク炉電力供給デバイスが規定される。この整流器(1)は、その交流電圧サイドで、交流電圧供給ネットワーク(2)に接続されることが可能であり、その直流電圧サイドで直流電圧回路(3)に接続される。更に、上記アーク炉電力供給デバイスは、インバータ(4)を有し、そのインバータは、その直流電圧サイドで、直流電圧回路(3)に接続され、その交流電圧サイドで、少なくとも一つのアーク電極(5)に接続される。アークの安定で且つ一様な発生の改善のため、上記インバータ(4)は、矩形交流電圧をアーク電極(5)に与えるインバータとしてデザインされる。 (もっと読む)


【課題】プラズマ灰溶融炉の主電極と炉底電極間でアークが発生せず、主電極と炉壁外郭導通部間でサイドアークが発生する問題がある。また、再起動時の導通確認に補助電源回路を設けると装置が大きくなり、コスト高になる。
【解決手段】プラズマ灰溶融炉50の主電極51と炉底電極52間に直流電源装置10を接続している。その主整流回路15の平滑コンデンサ16に初期充電回路30を接続し、平滑コンデンサ16を運転開始時に予め所定低電圧に充電制御すると共に、主電極51と炉底電極52間の導通状況をチョッパ回路17の出力変化から検出する導通検出手段31を設けている。導通確認後は、主整流回路15から平滑コンデンサ16を充電し、プラズマコントロール盤1の指示によりコンデンサ電圧を電極間に印加し、発生させたプラズマアークで加熱溶融する。 (もっと読む)


【課題】 廃棄物を処理する方法および装置が提供される。
【解決手段】 廃棄物は、1つ以上のアークプラズマ電極(27)および複数のジュール加熱電極(24)を利用するプラズマ−ジュール加熱された溶融システム(21)内で変換される。アークプラズマ電極(27)は、AC電力またはDC電力を利用して動作するように、もしくは、AC電力とDC電力との切り替えにあわせて構成され得る。アークプ
ラズマ電極(27)は、また、独立アーク電圧およびアーク電流制御にあわせて構成され得る。ジュール加熱回路は、アーク電極との間で有害な相互作用を起こすことなく、アーク電極と同時に動作するように構成される。本発明のシステムは、安定した、浸出することのない生成物および気体燃料を提供する。気体燃料は、燃焼プロセスまたは不燃プロセスにおいて利用され、電気を発生し得る。 (もっと読む)


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