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国際特許分類[H05H1/54]の内容

電気 (1,674,590) | 他に分類されない電気技術 (122,472) | プラズマ技術 (5,423) | プラズマの生成;プラズマの取扱い (4,622) | プラズマの加速 (45)

国際特許分類[H05H1/54]に分類される特許

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機能層を作成する方法において、基材がプロセスチャンバー内に導入される工程と、少なくとも1つのプラズマが、例えばプラズマカスケード発生源のような、少なくとも1つのプラズマ発生源(3)により発生される工程と、前記プラズマ(P)の影響下で、少なくとも1つの第1蒸着材料を前記基材(1)上に蒸着させる工程と、同時に、少なくとも1つの第2材料(6)が、第2の蒸着工程により前記基材に適用される工程と、を備えた方法である。本発明はまた、少なくとも1つのプラズマを発生させる、例えばプラズマカスケード発生源のような少なくとも1つのプラズマ発生源と、蒸着材料を各プラズマ内へ導入する手段と、前記プラズマ発生源と同時に、前記基材上に少なくとも1つの第2蒸着材料を蒸着するように配置された第2蒸着発生源(6)と、を備えた装置である。
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スラスタは、筒状部(2)の中に画定されたチャンバ(6)を有する。筒状部は、スラストの軸(4)を画定する縦軸を有し、インジェクタ(8)が、チャンバの一端部において、筒状部の中にイオン化可能なガスを注入する。2つのコイル(12、14)を有する磁場発生装置が、軸に平行な磁場を発生させ、磁場は軸(4)に沿って2つの最大値を有し、電磁場発生装置は、2つのコイルの間に共鳴空洞(16)を有し、磁場の2つの最大値間で、チャンバ(6)における電子サイクロトロン共鳴においてマイクロ波イオン化場を発生させる。電磁場発生装置は、第2コイル(14)の他の側に第2共鳴空洞(18)を有する。第2共鳴空洞(18)は、イオン化されたガスを加速する動重量加速場を発生させる。スラスタは、電子サイクロトロン共鳴によってガスをイオン化し、続いて磁化動重量力によって電子とイオンとの両方を加速する。
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【課題】
【解決手段】本発明は、磁場を透過するイオン化可能な材料が供給されるアルフベン波発生方法および装置に関する。アルフベン波により材料を搬送することができるこのような方法または装置を作成するために、前記磁場は、前記磁場内のイオン化可能な材料中にアルフベン波を発生させるように、1次磁場に対し反対方向に極性を持つ少なくとも1つの振動する2次磁場により周期的に変形する1次磁場からなる。アルフベン波は、磁場を透過する材料の密度と磁場の強度とに依存した速度で伝播する。この磁場の強度は、磁場内の材料の運動エネルギーよりも大きいため、アルフベン波によって材料は搬送される。 (もっと読む)


【課題】 熱速度まで加速された高速プラズマ流、いわゆる太陽風を生成する装置を提供する。
【解決手段】 ガス溜め1からのガス流7を、ラバール管3のネック断面積9で超音速に加速する。加速された超音速ガス流10をプラズマ生成予備加速システム4でプラズマ化し、熱速度又は熱速度近傍の流速を有する初期プラズマ流を生成する。次いで、前記初期プラズマ流をアークジェット放電装置内に導入し、その粘性力を通じて、太陽風と同様に超高速に加速する。 (もっと読む)


【目的】 大きな加速力、磁束密度を得られて、飛翔体の追加速性能を向上できる。
【構成】 ガス銃により初段加速された飛翔体7が導入管を経てオーギュメントレール(内側)6、61間に入ったときに初期プラズマ点火用コンデンサ1をONにして、オーギュメントレール間に電圧を負荷する。その後、レーザにより飛翔体7の後方の加速ガスをプラズマ化することにより、電流を内側一方のオーギュメントレール6→プラズマアーマチャ8→内側他方のオーギュメントレール61へ流して、そのときのローレンツ力により飛翔体7を追加速する。この状態ではプラズマがオーギュメントレールの全体を用いたプラズマよりもプラズマ密度の高い状態に保持されているので、この状態で初期プラズマ点火用コンデンサ1から電源3に切り換える。これにより、プラズマが拡がらないうちに(プラズマが間延びせずにまとまった状態のうちに)最大電流を流すことが可能になり、大きな加速力、磁束密度が得られて、飛翔体7の追加速性能が向上する。 (もっと読む)


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