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国際特許分類[H05K13/02]の内容

国際特許分類[H05K13/02]に分類される特許

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【課題】トレイ型電子部品供給装置のパレット上のスペースを有効に利用して従来より多くのマイクロトレイをパレット上に載置できるようにする。
【解決手段】通常サイズのトレイよりも小さいマイクロトレイ21を使用する場合、電子部品23を収容した複数のマイクロトレイ21をマイクロトレイ搭載器具22に配列して、このマイクロトレイ搭載器具22をトレイ型電子部品供給装置のパレット13上に載置する。このマイクロトレイ搭載器具22の4辺部には、該マイクロトレイ搭載器具22に搭載したマイクロトレイ21の高さと同一高さのトレイ高さ検出用壁24が形成され、トレイ型電子部品供給装置のトレイ高さ検出手段(光センサ17,18)によって該トレイ高さ検出用壁24が検出されることで、該マイクロトレイ搭載器具22上のマイクロトレイ21の高さが間接的に検出される。 (もっと読む)


【課題】側板への外圧によりキャリアテープが変形して電子部品が破損するのを防止できると共に、リール内部に塵埃が侵入して電子部品に付着するのを防止できるテーピング用リールを提供する。
【解決手段】複数の電子部品などを並べた状態で保持できるキャリアテープを巻き付けるためのコア3と、コア3を回転自在に支持すると共にキャリアテープが通り抜けるための開口部を除いてコア3に巻き付けられたキャリアテープ全体を隙間無く覆うカバー(側板1及び側板2)とを備えた。 (もっと読む)


【課題】機構の簡略化・コンパクト化が可能なワーク収納装置を提供することを目的とする。
【解決手段】パレット14から基板9を取り出して下流側の作業装置に供給するローダ装置3において、パレット14を段積み状態で保持する第1の段積み部10A、第2の段積み部10BとをY方向に並列配置し、取り出されたパレット14をパレット送りテーブル18によってY方向へ移動させ、パレット送りテーブル18上のパレット14から基板を取り出して下流側の作業装置に渡す移載ヘッド12をX方向に移動させる構成とする。これにより、パレット14に対して移載ヘッド12を相対的に2次元平面移動させる移動機構を簡略化することができ、機構の簡略化・コンパクト化が可能となる。 (もっと読む)


【課題】スティックの補充頻度を減らし、作業員の作業負荷を軽減する。
【解決手段】部品供給装置10は、複数本のスティック11が積み重ねられたスティック列12を搬送するスティック列搬送機構16と、搬送されたスティック列12から一本のスティック11を分離して部品取り出し位置に供給するスティック供給機構17と、供給されたスティック11から部品を取り出す部品取り出し機構18とを備える。スティック列搬送機構16は、スティック列12を保持するバケットガイド25と、バケットガイド25を周回させるエンドレスチェーン26とを備える。スティック11を補充する際には、スティック列搬送機構16の上流側の一定の位置で複数列分のスティック11をセットすることができ、一度の補充作業で多数のスティックを補充できる。 (もっと読む)


【課題】段取替えに要する時間が短くて済む電子回路基板の生産方法を提供する。
【解決手段】 多量生産の途中に少量生産を割り込ませて行う場合、多量生産用の電子部品のうちで少量生産に使用可能な電子部品は流用し、流用可能部品では生産に足りない電子部品は、それを供給するフィーダをフィーダ支持台の空き搭載位置に搭載して不足を解消する。フィーダの搭載は多量生産中に行い、部品供給装置の段取替え時間を短縮し、生産効率を上昇させることができる。多量生産用の電子部品を供給するフィーダはフィーダ支持台に搭載したままであり、少量生産終了後、多量生産を再開する際、部品供給装置の段取替えは不要であり、ここにおいても段取替え時間を短縮し得る。 (もっと読む)


【課題】生産効率を向上させることができる表面実装機および実装方法を提供する。
【解決手段】判断部76cは、回収データ75bに記憶されている各テープフィーダ32、各トレイフィーダおよび各スティックフィーダからの廃材の回収量と、回収設定データ75cに予め設定されている停止値とを比較する。廃材回収量が停止値を超えている場合、停止部76eは、実装機による実装動作を停止し、警告部76dは、オペレータに対して巻き取り装置や回収箱に回収された廃材の取り出しを促す旨の指示を行う。これにより、廃テープの取り出し忘れによる部品供給トラブルを未然に防ぐことができるので、結果として、生産効率を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】 部品搬送の信頼性を高め、部品供給サイクルの短縮を可能にし、段取り替え時を効率的に行うことができる部品搬送方法、部品フィーダ機構を提供する。
【解決手段】 部品フィーダ機構20は、供給テープ4搬送方向と略同一方向に向けて回転する部分を供給テープ4に対向させた送りホイール22と、送りホイール22を間欠回転駆動させる回転駆動部23と、送りホイール22の半径方向に延びる複数のスリット26内から供給テープ4に向けて一端を突出させて供給テープ4の送り穴6に係合する送り爪21と、送りホイール22に対して供給テープ4の反対側に配置され、送り爪21の他端に接触し、送り爪21の供給テープ4に向けた突出と搬送方向に向けた直線移動を制御するガイド部25とから構成され、送り穴6に係合した送り爪21を利用して、送りホイール22の回転に応じて供給テープ4を間欠搬送するよう形成される。 (もっと読む)


【課題】部品認識データの確認時において、電子部品を吸着し、認識した場合に、電子部品を元の部品供給部に返却することにより電子部品を無駄にしない部品実装機を提供する。
【解決手段】本発明に係る部品実装機100は、部品種類等に基づき、既に吸着ノズルに吸着した電子部品を部品供給部に返却する電子部品かを決定するコンピュータ装置である部品返却決定装置503を備え、部品返却決定装置503は、吸着位置情報506a、部品残数506b、部品返却フラグ情報506cなどが記憶されるデータ記憶部506、現在吸着ノズルに吸着されている電子部品を部品供給部に返却して再利用する部品か否かを判定する再利用判定部507、及びデータ記憶部506に記憶されている吸着位置情報506aから現在吸着している部品の吸着位置情報を取得し、その吸着位置に電子部品を返却すべくXYロボットの制御を行う部品返却制御部508等を備えている。 (もっと読む)


【課題】 同一平面上に配置されて部品保持部材に保持される部品を短時間で正確に計数する。
【解決手段】 同一平面上に配置されて部品保持部材201に保持される部品を計数するための装置であって、前記部品が保持される面と交差する方向にX線を照射するX線照射部111と、前記部品保持部材201を透過したX線の強度分布を検出する検出部112と、前記検出部112で検出されたX線の強度分布に基づき画像を形成する画像形成部と、前記画像形成部で形成された画像の中の部品像の数を計数する計数部とを備える。 (もっと読む)


【課題】 テープ送りの精度をより一層高める。
【解決手段】 スプロケット50を送りモータ42により回転駆動することにより部品を収納したテープ32を部品取出部37に送出すようにテープフィーダ4aが構成される。スプロケット50には、回転方向の絶対位置を特定するための絶対位置情報としてパターンの異なる着磁部分をもつ複数のトラックが設けられ、これらトラックの着磁部分が磁気センサ45に検出されることによりスプロケット50の回転位置が求められる。そして、テープ32の送出しの際には、磁気センサ45の出力に基づき送りモータ42が駆動制御される。 (もっと読む)


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