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国際特許分類[H05K13/02]の内容

国際特許分類[H05K13/02]に分類される特許

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【課題】 部品を使用する装置への取り付けを含み、取り扱いを容易にすることができるテープフィーダー及び実装機システムを提供すること。
【解決手段】 部品を巻回されたテープに多数取り付けて、前記部品を使用する装置へ1つずつ機構で送り出すように供給するテープフィーダー2において、それぞれのテープフィーダー2を識別する個別のIDを記憶し、自身のID情報を受信すると、少なくとも発光手段に発光を行わせる制御部22と、情報の受信を行うLF受信部21と、自身のIDを含む情報を送信するRF送信部23と、発光を行う発光部24とを備えた。 (もっと読む)


【課題】テープの継合部の検出において安定性の高いセンシングを可能にしたテープ継合部検出装置及びテープ継合部検出方法を提供することを目的とする。
【解決手段】テープ送り方向に等ピッチで送り孔21aが形成されたキャリアテープ21の継合部に送り孔21aの少なくとも1つを封止して装着された遮光テープ31の存在を検出することによりキャリアテープ21の継合部を検出し、テープ送りによる送り孔21aの経路をセンシング箇所として遮光状態を検知する透過型センサ40a、40bと、遮光状態が検知された場合に遮光長さを演算する演算手段24a、42とを備え、遮光長さが所定の閾値を超えた場合にセンシング箇所に遮光テープ31が存在することを検出するようにした。 (もっと読む)


【課題】構造の簡素化およびコストの削減を図ることができる搬送機を提供する。
【解決手段】本発明は、基板Pを搬送する搬送機31を対象とする。本搬送機31は、基板Pの両側部に対応して並列に配置された一対の基板搬送用コンベア1,2と、一対のコンベア1,2を互いに接離する方向に移動させる幅方向移動手段と、投光器61から受光器62に向けて投射される投射光Lが遮断されることによって、基板Pの存在を検出する透過形の基板検出センサ6と、を備える。基板検出センサ6の投光器61および受光器62が、基板搬送経路を挟んで上下に配置される態様に一対のコンベア1,2のうち一方側コンベアに設けられる。 (もっと読む)


【課題】部品搬送の信頼性を高め、部品供給サイクルの短縮を可能にし、段取り替え時を効率的に行うことができる部品搬送方法、部品フィーダ機構を提供する。
【解決手段】部品フィーダ機構20は、キャリアテープ4の送り穴6と係合する送り爪23を有する送り手段21と、送り手段21を搬送方向に往復駆動する駆動手段31と、送り手段21の回転を制御する回転制御手段41とから構成される。前記回転制御手段41は、送り手段21の搬送方向への移動開始時に送り手段21を第1の方向へ回転させて送り爪23を送り穴6に係合させ、搬送方向への移動の間に送り手段21の更なる第1の方向への回転を阻止し、送り手段21の戻り方向への移動開始時に、第1の方向とは反対の第2の方向への送り手段21の回転を許容して送り穴6と送り爪23との係合を解除させ、戻り方向への移動の間、送り穴6と送り爪23との係合が解除された状態に維持する。 (もっと読む)


【課題】被搬送物である回路基板を負圧吸着により保持して所定方向に搬送する回路基板搬送装置において、異形の回路基板に対して低コストで対応できるようにする。
【解決手段】X,Y,Zの3軸方向に移動可能であって、底面に負圧源と連通する開口部(共通ヘッド120のサブチャンバー123)を有する搬送ヘッド110と、その開口部と連通し回路基板の形状に沿って形成された吸着部131を有し、搬送ヘッド110の底面に上記開口部を覆うように気密的に取り付けられる吸着ヘッド130とを含み、吸着ヘッド130を搬送ヘッド110に対して着脱可能とする。 (もっと読む)


【課題】異なる幅の基板に対応できるうえに、計測位置に設定された基板の振動を抑止し、計測時に基板に生じる振動を効果的に抑えて正しい計測結果を得る。
【解決手段】基板Pの幅に応じて任意に間隔を設定できる一対のベルトコンベア2,2と、ベルトコンベア2,2によって搬送されるプリント基板Pの表面を計測するために計測位置でこの基板Pの対向する一対の端縁10,10を保持するクランプ手段とを備える基板搬送装置1において、計測時に計測位置に設定されたプリント基板Pの裏面に当接してこの基板Pの振動を抑止する振動抑止手段と、この振動抑止手段を備え、計測位置に設定されたプリント基板Pの下方に設けられるとともに、一対のベルトコンベア2,2の間隔変更に連動することにより一対のベルトコンベア2,2の間の所定位置に振動抑止手段を設定するリンク機構25とを具備する。 (もっと読む)


【課題】部品供給ユニットを使用しない状態が長く続くことによる連結テープにより連結された古い収納テープと新しい収納テープとの分離を防止できる電子部品装着装置の提供。
【解決手段】テープ送り機構22のサーボモータ28の運転開始又は運転停止からタイマーが計時を開始し、即ちCPUが駆動回路を介してサーボモータ28に駆動指令を発したときから又はエンコーダ(図示せず)が所定回転を検出したときから30分間が経過すると、検出センサー67が作動片66を検出して駆動モータ42が停止して、ある程度カバーテープCaにテンションが掛かっている状態から検出センサー67が作動片66を検出しなくなるまで前記駆動モータ42を逆回転させてテンションを緩ませる。 (もっと読む)


【課題】部材の取り付けを容易にするとともに、振動を確実に伝達することができる振動伝達部材を備えた部品供給装置を提供することである。
【解決手段】錘部302および圧電式振動部303により発生された振動が、振動伝達部材370および側板370を介して第3搬送部材(還流搬送路)350に付与される。複数の弾性部材360の一端は、側板370の側面部370b,370cに対向して設けられ、他端は第3搬送部材350の下面に対向して設けられる。 (もっと読む)


【課題】コスト増及び信頼性の低下につながるセンサの付加を必要とすることなく効率的に基板を搬送することができる基板搬送装置を提供することを目的とする。
【解決手段】第1の位置から第2の位置を経由して基板3を搬送する搬送機構21と、基板3が第1の位置に到達したことを検出するとともに第1の位置を通過したことを検出する第1の検出手段22、31と、基板3が第2の位置に到達したことを検出する第2の検出手段23、31と、搬送機構21の駆動を制御して基板3の搬送速度を調整する制御部30とを備え、第1の検出手段22、31により基板3が第1の位置を通過したことが検出されると搬送機構21の駆動を低減し、第2の検出手段23、31により基板3が第2の位置に到達したことが検出されると搬送機構21の駆動を停止する制御を行うようにした。 (もっと読む)


【課題】スクリーン印刷装置における回路基板の搬送方法を改善する。
【解決手段】回路基板15の搬入方向側の端縁に係合可能な係合ストッパ21と、この係合ストッパ21を移動させる移動手段(カメラ移動機構)とを備え、搬入コンベア11上で待機する回路基板15の搬入方向側の端縁に係合ストッパ21を係合させると共に、メインコンベア12をその位置調整機構により搬出コンベア13に接近させて両コンベア12,13間の隙間を狭めた状態で、搬入コンベア11上で待機する回路基板15をメインコンベア12に搬入する動作と、スクリーン印刷した回路基板15をメインコンベア12から搬出コンベア13へ搬出する動作とを同時に行わせる。この際、搬入コンベア11上で待機する回路基板15の搬入方向側の端縁に係合ストッパ21を係合させた状態を維持しながら、係合ストッパ21をメインコンベア12の所定位置まで移動させる。 (もっと読む)


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