説明

国際特許分類[H05K13/04]の内容

国際特許分類[H05K13/04]に分類される特許

2,731 - 2,740 / 2,740



【目的】 簡単にかつ正確なカメラ取付位置の測定を行う方法を提供する。
【構成】 ヘッドに取り付け位置とその際のカメラ対向位置とにほぼ対応する位置に基準となる第1、第2の基準マークを設けた測定治具を実装ヘッドに取付け、部品認識用カメラにて第1の基準マークを認識させて、実装ヘッドの基準となる座標値を求め、第2の基準マークが部品認識用カメラの真上にくるように実装ヘッドを移動させ、第2の基準マークの下面を部品認識用カメラで認識させ、この認識結果と実装ヘッドの座標値とから実装ヘッドの移動後の座標値を求め、上記座標値より基準マーク間の正確な距離を求め、第2の基準マークの上面を基板認識用カメラで認識させ、この認識結果と基準マーク間の正確な距離とを足し合わせて、実装ヘッドと基板認識用カメラとの間の取付位置を正確に得る。 (もっと読む)



【目的】 空芯コイルを、からみつきや変形等を起こさせずに安定して回路基板に自動実装することができる方法および装置を提供する。
【構成】 この装置は、素線1から空芯コイル8を製作する巻線装置10と、この空芯コイル8を実装すべき回路基板20を搬送位置決めする基板搬送装置30と、コイルチャック41によって巻線装置10の巻線スピンドル部7にある空芯コイル8を把持して同空芯コイル8をそこから基板搬送装置30上の回路基板20の所定位置へ搬送して実装するコイル実装装置40とを備えている。 (もっと読む)


【構成】 ホルダ31に内筒部32、外筒部33および嵌合部36を形成する。中央部の通孔41の内側に、発光ダイオード21を嵌合保持する保持部42を形成する。外筒部33に階段状の溝部52を形成する。発光ダイオード21にリード線24を接続する。発光ダイオード21を保持部42に嵌入する。リード線24の長手方向の中間部分を溝部52に挿入し係止溝部55を通過して保持溝部56にて保持する。
【効果】 リード線24を接続して半組立て状態とした発光ダイオード21をホルダ31に容易に組付けでき、作業効率を向上できる。部品点数を削減して製造効率を向上できる。 (もっと読む)




【目的】 プリント基板を移動させることなく、このプリント基板上の任意の位置にワークを実装可能とするワーク実装機を提供することにある。
【構成】 ワーク実装機は、ワーク台2と、ワーク台の上方を回転駆動されるヘッドドラム28と、ヘッドドラム28の外周から突出するようにして設けられ、吸着ノズル78を有したワークヘッド70と、このワークヘッド70をヘッドドラムの28の径方向に移動可能に支持するキャリア151と、ヘッドドラム28の回転中、ワークヘッド70を旋回させると同時に、その旋回速度を制御するモータ200,400とを備えて構成されている。 (もっと読む)




2,731 - 2,740 / 2,740