説明

●ペタ付靴カバー(T.630)_●取付外自在型ペタカバー(T.631。T.632)●安全スニック(T.633)●ペタ付靴下(T.634)●ペタ付地下タビ(T.635)●虫避け靴カバー(T.636)

【課題】建設工事現場等において、重量物が足元に落下することから保護する安全靴の、大工等、内仕事などの屋内工事における利便性を確保し、また外来者による工事視察の際に履物に土や泥がつかない、靴元の安全性が保たれてかつ工事現場のゴミ等を付着できる靴カバーを提供する。
【解決手段】重量物を持ったまま、内、外履が履き替え易い様に足甲部位に鋼板8を入れ、足裏部分にゴミ取りテープ3を着けた安全スリッパ、カバー。

【発明の詳細な説明】
【技術分野】
【0001】
床、絨毯、カーペット等上に集って、散かる、ダニ、ダニの糞、細菌、細い埃、毛、ゴミなどを人々が、日々、歩き廻わる事に供せられる、使い捨て靴、サンダル、スリッパの底部に、粘着付面テープを付けて、この用途使用が成される時、これらは、常に日常の掃除に役に立つものとなり、屋外作業の安全靴に対して、鋼板入り、安全スリッパは屋内安全作業に供せられる他、
布、ナイロン、ビニール、木、プラスチック等の素材を用いて、之を袋状に仕立て上げ、人の履く、靴、サンダル、スリッパ等を包み込み、覆い被せる事の出来る履物カバーを製品として、之に作る時、その底部には、ダニ、ダニの糞、埃、ゴミ、毛、細菌等を強力に吸い取る技術力と、人の使用する履物本体を汚さず痛めず、永久使用させるべく技術力を得させ、、その、底部に、新旧をして、常に新しい物へと交換できる、技術力を持たせた時、
厚地を以って、剥離型自在の粘着テープ他、ワックス侵帯布、消毒薬侵帯紙。吸塵モップ等を、取り付け、取り外し自在、テープ、バンドで工法接続した時、建造物内、床面積にある、あらゆる物は、人為的行為を得ずして、それらは、人が、別目的に使用する目的をもっていた場合にあっても清潔にし、本発明品を用いる事で、常に清掃し続ける技術があった。
【背景技術】
【0002】
・2004−318567、お足袋。・2004−341195、消しゴム消しノート。
【発明の開示】
【発明が解決しようとする課題】
【0003】
筆者は、若い頃から、何でもやってみたく、免許取りを趣味とし、午前と午後とでは、全っく別な仕事をしている程、職を変えていたが、突然、人生の分岐点に差しかかった。突如、人生を回想しなければならない事となっていた。――親が突然死したのである。
【0004】
「いつまでもあると思うな。親と金。」という意味がこの時分かった。
【0005】
親というものは、実に慈悲深いものであり、コドモが喰えなくなると、家の中の通りに何気なく、自分の財布を置き忘れていてくれるものであったが、今では、それが、この世から一切、無くなっていた。しかしながら、
【0006】
特定財団から、顧問に来る様、誘われるが、行かず、定職にも着かず、派遣業先でアルバイト、フリーターをし、引越しの手伝い、お掃除、イベントの後片付をお手の元とし、吉郎よりも優れ様と努力していたが、マニアックな免許収集癖は、未だ治るものではなかった。
【0007】
ある一部上場、有名本社の社長室、会議室の間仕切り、調度品の設定をしていた時の事であった。それは上階にあり、窓から外を見ると、江戸城や、国会議事堂が更に小さく見え、眼下に――――っており、そこに敷かれる絨毯は――――――――――であった。
【0008】
「髪の毛一本、誇り一つ、道義上、「ここでは、絶対に落せない。」と考えた。課題が生じた。
【課題を解決する為の手段】
【0009】
筆者は発明家になっていた。翌日、本発明図に見られる「スリッパ、カバーなる物を発明しており、これを筆者が履く上履の上に被せ、カバーの底に粘着テープを付けた。
【発明の効果】
【0010】
すると、筆者が工事して歩く所、全般に、一切のゴミ、髪の毛、人の出す埃りは無くなる程の効果があった。又、掃除などした事の無い筆者の家の床面は、常に清潔となった。
【発明を実施するための最良の形態】
【0011】
それは、筆者の履く靴やスリッパの上に亜麻生地、他ビニール、ナイロン、プラスチック素材で、その型の部位をスッポリ包み込む様にし、靴、スリッパカバーと成して、之を作る。底部に、粘着テープや集塵モップを汚れたら剥して、新しい物に取り替えられる様、厚重ねして用け、之を、本体、靴、スリッパカバーの本体に更に、宇宙飛行士がポケットの開け閉めに用いるのに便利として開発された、面テープを用いて、剥離、取り付けが自在になる様に工夫し、創作した時、
【0011】
この、本発明される靴、スリッパカバー本体は、洗濯も出来、永久に、低価格、コストの元、底部の取り付け面テープを付け替え続ける時、何回も使用でき、経済となった。
【実施例】
【0012】
筆者は、海外(特に欧米)生活が長かったが、ここでは、引っ越しをする際、イチイチ靴を脱ぎし、家の中に入る時、スリッパに履き替える必要も無い中、日本国内では、そういう訳には、ゆかなかった。重い机、椅子、書棚等を抱えて、移動し、廊下、玄関先では、靴を脱ぎスリッパ、内履に替える時程、不自由な事はなく、ツッカケは、便利は良かったが、見た目も悪く、引越請負会社が許可する理由の無い時、筆者は、スリッパのツマ先に、荷重1tの重量物を1mの高さから落下させても足先が潰れる事の無い鋼板入りの安全スリッパ、カバー、サンダルを創作し、現場で用いる他、現場視察に来られる「偉い人々」の上履きの上から被せて使用してもらった所、これをする外来者の靴元の安全が保たれるものになった。それ故、
〔産業上の利用の可能性〕
【0013】
誰が発明したものなのか、現在、先進国にかかり、建設、生産、土木、他、重量物を扱う現場作業に携わる所に在る人員は、頭部は、ヘルメット、足部は、その、つま先に、鋼板の入った安全靴なる物を装着する事を着務付けられる程までに徹底した時、人身事故は減り続けたが、便利が悪かった。屋内工事には使用しづらかったからであった。
【0014】
―――かつての事であったが、大規模、建設工事現場に筆者が居た時の事であった。
それは、原子力発電所であり、多くの、小中学生、高校生、専問家、他、工事に関係して、新聞で、よく顔写真を見る様な、偉い人達がゾロゾロと現場に表われ、、視察に来る所にあって、その足元を見ると、土、泥の付いているいる場合や、
【0015】
紙の様な簿い、上質な皮靴を履いている人々の群れを見てから、更に、足元を見る時、廃釘、ゴミ、他、ツマ先にぶつけたら、さぞかし、痛いだろう?と思われる中、建築材料が、ゴロゴロと、そこには置いてあった。しかしながら、
【0016】
筆者が、発明した、亜麻布、若しくは、ビニール、ナイロン、プラスチック。鋼板材料を使用した靴カバーをして、底部を、剥離、取り替え型・形状にある、ベタベタとして粘着力の強い面テープを厚重ねにし、その底に附着させた物を、複数来る、来客者の靴の上に装着してもらった所、
少少の古釘を踏み付けても、貫通せず、工事現場内に、外の土埃を取り込ませず、靴カバーの底に装備された、粘着テープは、無限の限りに、現場内の細いゴミ、埃、髪の毛を吸い取り続けた。物が足元に落ちても守られた。それ故、一般人をして、
【0017】
これを、公会堂、博物館、学校、会社、、、、、等々、更には、一搬家庭の人々が日常着衣に用いる靴下から作り、スリッパ、カバーにしても用い、使用してもらった所、家の中を別段、これは、と思い、日々、掃除をしなくとも、家中のゴミ、人の毛、ペットの毛、ダニや、ダニの糞まで、根コソギ、ただ、日常、そこを歩き廻っているだけで、吸い取り、家の中をキレイに掃除できる、低コストにあって、絶大な効力と効果を持つ実力があり、コンビニ、ホーム、センター等で1個に付、百円低度価格で販売、生産できる、生産品である時、これを製造するのも、むつかしくなく、隣国、中国において、爆発的な、バブル影気の発生するに便乗した時、国内に、多大な、利益をもたらす事の出来る発明品である、と考え、日本国内の、企業、産業界に於ける利用の可能性は、実に高い物である。と思考された。
【図面の簡単な説明】
【0018】
【図1】 スリッパや、靴、上履、履き物をスッポリと包み込む様にして作る、素材品を丈夫な生地布、ナイロン、プラスチックを使用して、作る上履カバーの底部に、脱着自在テープ、粘着テープ、モップを取り付け、脱着自在とし、掃除、清掃に為される製品を示す図。
【0019】
【図2】 死傷事故の多い、土木、建設現場において、外仕事にのみ、安全靴が発明され、作業員は、これを正装として、着用していたが、内仕事をする、大工、左官、引っ越屋なる職業人は、内仕事をするのに、まず、安全靴を履く事は出来ぬ中、重い調度品、ヘーベル壁紙、ピアノ、家具等を屋内に運び込む時、これを足元に落し、大ケガをする者の堪だ多い時、室内、屋内の作業場で、ゴミ拾いを重ねる、本発明、安全、サンダル安全スリッパは、誰の目に見ても使用が許可されるものとなったが、その利想図を示した図であった。又、靴下の足裏に粘着テープ、モップ等を付けた物を示しているが、軍足の足裏に取り付けられたら理想となる図であった。地下足袋も然り。
【符号の説明】
1、ビニール、ナイロン、ゴム等の外部絶緑素材品で作る上履、覆いカバーを示した図。2、上履カバーが、スッポ抜けない様に袋口部にゴム紐を入れた所を示している。3、使い捨ての厚重ね貼りし、汚れたら剥して新旧交換できる粘着テープを底部取付図。4、夏期暑中、通気性をよくする為、布性、靴カバーに通気穴を多く開けた事を示す図。5、運動中、粘着テープが剥れない様に、靴カバー先端上部位まで、粘着テープ付す。6、安全サンダル。7、安全スリッパ。8、鋼板入り、安全プラサンダル・スリッパ。9、モップ 10、吸い取られたゴミ、毛、埃。11、布性、靴カバー。12、ペタ付靴下。13、プラスチック素材。14、消毒薬浸帯布。15、生地布部分

【特許請求の範囲】
【請求項1】
床、絨毯、カーペット等上に、集って、散かる、ダニ、ダニの糞や、細い埃、毛、ゴミなどを、人々が、日々歩き廻わるに供せられる、靴、靴下、サンダル、スリッパの底部に粘着テープ、モップ、清掃布を取り付ける事への請求をして、この用途で、ゴミ集めが計れる事。
【請求項2】
床、絨毯、カーペット等上に、集って、散かる、ダニ、ダニの糞や、細い埃、毛、ゴミなどを、人々が、日々、歩き廻わるに供せられる、靴、サンダル、スリッパ等の上から、之に覆い被せる事の出来る、袋状にして作る、靴、サンダル、スリッパ等のカバーを、布、ナイロン、ビニール他、プラスチック、木等の素材品を用いて、製作し、その底部に、使い捨ての重ね貼りし、汚れたら剥して、新しい物と、新旧交替出来る、粘着テープを取り付け、掃除、清掃できる、上履きカバーを発明する事への請求。
【請求項3】
同意議目的を得、外部位との遮断性を持つ、ビニール、ナイロン等、素材品を用いて、袋状の靴カバーを作り、その底部には、埃り、ゴミ取り面テープ、他、アルコール、消毒薬を染み込ませた、紙、布、ガーゼ等を、その底部に貼り付けた時、コレラ、結核…等、法定伝染病、隔離病棟に一搬人が、来院した時、法定伝染菌を部外に持ち出さないで済む、特定条件を考える時、これら絶縁素材品で作り、使い捨て出来る履物カバーが作られる請求。
【請求項4】
サンダル、ツッカケ、スリッパにある、主として上履きとなる履物の足の甲や、つま先

除が出来る、安全サンダル、安全スリッパが発明される事への請求。

【図1】
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【図2】
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