説明

●安全スニカル靴(T.802)●スニカル踵留紐(T.633T.634)●スニカル、サンダル(T.635)

【課題】手に荷を持つ引越し時や、足元が見えない作業をしている際、サンダルの踵を踏み付け、ツンノメル危険や、足元に重量物を落しても安全性がある、靴とサンダルの性質を持つ履き物の提供。
【解決手段】サンダルとして使いたい時には、紐をスニカルの踵部位の外側に畳み込んで置き、使用し、之を靴として、使用したい時には、やはり、紐を畳まれた位置から人の足の踵位置まで起こして使う。

【発明の詳細な説明】
【技術分野】
【0001】
内仕事(特に、引っ越し作業)アルバイトをしている際、人の履く履き物を見ている時、それぞれの人々の靴の踵が実にじゃまになっている様に思えたが、実にその部分が重要視される為、3/4程、削り取り、スニカル(T.802)と呼ばれる履き物を作って見た所、スリッパやサンダルと違って、足への吸い付きやバランスの大変良くなる技術力が生じる物となり、踵紐はスニカルの甲部ではなく、踵中央部に収納しておくものとし、
【0002】
大荷物を両手に持ち、足元が見えない時、現在市販されている、ツッカケ、サンダルの踵を踏み付け、ツンノメル危険性の生じる時、この危険性を回避する為、サンダル、スリッパの踵紐(T.633、T634)の発明される時、従来のサンダルの考え方には無かった足の踵を保護する技術力さへ、ここに生じた。
【背景技術】
【0003】
●特願2006−137036、符号の説明と同文章となります。●特願2005−146026
【先行技術文献】
【0004】
●特願2006−137036請求項4と5の説明と同文章となります。●特願2005−100357
【発明の概用】

【発明が解決しようとする課題】
【0005】
筆者は若い頃から何んでもやってみたく発明を趣味とし、午前と午後とでは全ったく別な仕事をしている程職を変えていたが、突然、人生の分岐点に差しかかった。突如、人生を回想しなければならない事となっていた。―親が突然死したのである。
特定財団から顧問に来る様に誘われるが行かず、定職にも着かず、派遣先で、アルバイト、フリーターをし、引っ越しの手伝い、お掃除、イベントの後片付けをお手の元とし、藤吉郎より優れ様と努力していたが、マニアックな発明癖は、未だ治るものではなかった。―課題が生じた。
【課題を解決する為の手段】
【0006】
それは、考え事をしながら作業をしていて、踵を踏み付け、転倒したり、足元に重量物を落として、ケガをした際に、本発明品、スニカル(T.802)靴を考え出し、その構造はサンダルの様な形状にして作り、その特徴は、サンダルの後部に向って、足を覆う部材品が低くなってゆき、足の踵部位は、3/4程削って、1/4程残した変形靴を作り、スニカルの前(表)面部には、硬板を貼り易くし、(甲板はつけなくともよい。)之に踵紐を用けた。
【発明の効果】
【0007】
大荷物を両手に持ち、足元が見えない時、現在、市販されているツッカケ、サンダル類を履き作業をしていた場合、踵を踏み付けて、転倒しないで済むには、足に、踵紐を(回転式を含む、バックルボタンで)取り付けた場合、(T.630)には、スニカルの足の踵への吸い付きは更に強尽になるものであり、足のつま先に貼り付け型の飾り付き鋼板を靴の外側に貼り付けた場合、スニカルが更に安全且つ美しく見える物となった。
【図面の簡単な説明】
【0008】
【図1】 本発明、スニカル(T.802)の構造(本体)分解図を立体図にし、図面の中央に表わし、スニカルを靴に近い物として使用したい時には、図面、左図の様に、本発明スニカル踵留紐(T.634)を踵に(回転を含む)固定させ、サンダルやツッカケに近い物として使用する時には、右図の様にして、使用する事を示している。
【発明を実施する為の最良の形態】
【0009】
サンダル(ツッカケ)が欲しい時、サンダルになり、靴が欲しい時には靴となる、今までに無い新しいジャンルの発明品が創作される時、本発明品は、その2つの欲求を完全に満す事が出来ていた。
【実施例】
【0010】
本発明、スニカルを履いて、引っ越しのアルバイトをしている時、動き易く、作業し易ものとなったが、足のつま先にピアノを落した時、スニカルは1tまでの衝撃力に耐えるものになっていた。
【産業上利用の可態性】
【0011】
本発明、スニカル靴は、カジュアル的に用いられる、完壁なサンダル靴として、カラフルな、明るい単色を用い、内履、外履の両方に用られ、安全性にも優れている事を産業界が理解した際、産業の利用性は極めて高い物となり、ヒット作品になる物と思われた。
【符号の説明】
【0012】
1.大荷物を両手に持ち、足元が見えない時、現在、市販されているツッカケ、サンダルの踵を踏み付けてツンノメル危険性の生じる時、この危険を回避する為、サンダル、スリッパの踵留め(T.633)が発明された事を示し、踵留め紐(T.634)は、2.強靱な回転式バックルボタンで留め、3.手芸を施した鋼板を表わし、足のつま先を保護する為、スニカルの表てに貼り付けられている事を示している。4.本発明スニカルの踵紐が現在真以られ市場に多く出迴っている事を示す図だが、スニカルをこういう風にして作ると、踵紐の必要、不必要時にいちいち、スニカルを脱いだり、履いたりしなければならない不便(Yバリュー)さが生じる物となりますが、5.本発明されるスニカル踵紐は、不要時には、足の甲の上に畳んでおくのではなく、6.本図、スニカルの踵中間部位に、畳み込む場所を造り、安置しておくと、人の足をいちいち脱着させなくとも、ちょっと踵紐を持ち上げただけで、筆者の考える完全なスニカル、シューズ(T.802)並びにスニカル踵留め(T.633 T.634)が出来上がるものとなった。7.足の甲、硬板。8.スニカルの踵部位を通常に見られる履物の踵部位の高さより、3/4程削っている事を示した図。9.固定式ボタン。10.ゴム等の申縮素材で、この部位を作る。

【特許請求の範囲】
【請求項1】
サンダルの様な形状にして作り、サンダル、スリッパの本質を持つ形状を保たたせるまま、サンダル前部を通常市販されている靴の型やズック、運動靴の様にして作るスニカル(T.802)が発明され、その特徴は、サンダルの後部に向って足を覆う部材品が低くなってゆく、変形靴となるものであり、特願2006−137036号に先行権を持つ筆者の発明品であり、
【請求項2】
本発明スニカル・ワーク・シューズを効率良く、仕事(業務)に用いるには、本発明、スニカル踵紐(T.634)は、図示する、回転式と固定式にし、之に申縮性を付け、之をサンダルとして用いる場合、踵紐(T.634)は、本件サンダルの踵上と踵下の中間の位置にしまい込んで使い、靴として使う時には、スニカル踵留紐(T.633)を出して、人の足の踵部位まで、引き上げて使用する、サンダルにも、靴にもなるワークシューズが発明される請求。

【図1】
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【公開番号】特開2011−161199(P2011−161199A)
【公開日】平成23年8月25日(2011.8.25)
【国際特許分類】
【出願番号】特願2010−63272(P2010−63272)
【出願日】平成22年2月8日(2010.2.8)
【出願人】(503122786)
【Fターム(参考)】