説明

クリーチャーの原動力の型のモチベーション

【課題】自動的に高まるモチベーションを原動力にして行動することができる、ゲーム内の個人やキャラクターなどのクリーチャー(creature)が登場するゲームシステムが今まで無かった。
【解決手段】ゲームシステムに、ゲーム内の個人やキャラクターなどのクリーチャーが、自動的に高まるモチベーションを原動力にして行動することができる機能を持たせる。

【発明の詳細な説明】
【技術分野】
【0001】
本発明は、自動的に高まるモチベーションを原動力にして様々な行動をすることができるゲーム内の個人やキャラクターなどのクリーチャー(creature)を有するゲームシステムに関するものである。
【背景技術】
【0002】
今まで、自動的に高まるモチベーションを原動力にして行動することができるゲーム内のクリーチャーを有するゲームシステムが無かった。
【発明の開示】
【発明が解決しようとする課題】
【0003】
ゲーム内の個人やキャラクターなどのクリーチャーに、自動的に高まるモチベーションを原動力にして行動することができる機能を持たせる必要があった。
【課題を解決するための手段】
【0004】
ゲーム内の個人やキャラクターなどのクリーチャーに、自動的に高まるモチベーションを原動力にして行動することができる機能を持たせる。
【発明の効果】
【0005】
ゲーム内の個人やキャラクターなどのクリーチャーが、自動的に高まるモチベーションを原動力にして行動することができるようになる。
【発明の実施するための形態】
【0006】
本発明のモチベーションは、行動後などに低下したり止まったり失われたり増えたりする場合がある。
【0007】
本発明のモチベーションには様々な種類や様々な高さがある。
【0008】
本発明の様々なモチベーションは、ゲーム内のクリーチャーが複数有することができる場合がある。
【0009】
本発明のモチベーションは選択式にすることもできる。
【0010】
本発明の様々なモチベーションは、それぞれのモチベーションに応じた様々な行動をゲーム内のクリーチャーにさせることができる。
【0011】
本発明のモチベーションは、モチベーションの高さに応じて、ゲーム内のクリーチャーに様々な行動をさせることができる。
【0012】
本発明のモチベーションは、2つもしくは複数のモチベーションをひとつにして、それぞれ別々もしくは同一のモチベーションとして高めることができる。
【0013】
本発明の様々なモチベーションには、特有の行動を可能にするモチベーションがある場合がある。
【0014】
本発明のモチベーションは、任意もしくは自由に何回でも選択して決定することができる場合がある。
【0015】
本発明のモチベーションは、ゲーム内のクリーチャーのユニットやチームにも用いる場合がある。
【0016】
本発明のモチベーションは、ゲーム内のメカニカルなクリーチャー像にも用いる場合がある。
【0017】
以下、添付図面に従って一実施例を説明する。
1、4、5、6、11は、それぞれ行動するために必要なモチベーションの高さをあらわしている図で、ゲーム内のクリーチャーは、モチベーションの高さに応じて様々な行動をすることができる。
3、7、8は、1回だけの行動が可能なモチベーションの高さで、9、10、12、13、14、15、16、は、連続的な行動が可能なモチベーションの高さになっている。
6、11の図は、それぞれ別々もしくは同一のモチベーションの高まりで行動することができるようになっている。
【図面の簡単な説明】
【0018】
【図1】本発明の一実施例を示す図
【符号の簡単な説明】
【0019】
1.行動をするために必要なモチベーションの高さをあらわす図
2.これから高まる現在のモチベーションの高さ
3.行動可能なモチベーションの高さ
4.モチベーションその1の高さをあらわす図
5.モチベーションその2の高さをあらわす図
6.モチベーションその1とその2をひとつにして合わせたモチベーションその3をあらわす図
7.モチベーションその1の行動可能なモチベーションの高さ
8.モチベーションその2の行動可能なモチベーションの高さ
9.モチベーションその3におけるモチベーションその1と同様の行動可能なモチベーションの高さ
10.モチベーションその3におけるモチベーションその2と同様の行動可能なモチベーションの高さ
11.他のモチベーションと合わさっていないひとつのモチベーションの高さをあらわす図
12.通常の行動に必要なモチベーションの高さ
13.連続的に通常の行動をするためのモチベーションの高さ
14.特殊な行動をするのに必要なモチベーションの高さ
15.連続的に特殊な行動をするのに必要なモチベーションの高さ
16.連続的に通常の行動と特殊な行動をするのに必要なモチベーションの高さ

【特許請求の範囲】
【請求項1】
あらかじめ決められた変化やパターンなどを元にして自動的に高まったり低下したり止まったりするモチベーションを原動力にして様々な行動をすることができる、ゲーム内の個人やキャラクターなどのクリーチャー(creature)が登場するゲームシステム。

【図1】
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【公開番号】特開2011−194207(P2011−194207A)
【公開日】平成23年10月6日(2011.10.6)
【国際特許分類】
【出願番号】特願2010−102655(P2010−102655)
【出願日】平成22年3月19日(2010.3.19)
【出願人】(509085490)
【Fターム(参考)】