説明

ゲル/液体を使用対象とした絞り出し式容器に併用する支持部材

【構成】本発明は、“絞り出し式”分配容器を使用対象として、支持部材を併用する分配容器に関する。壁などの支持構造体に堅く取り付けられる支持部材31は、着脱自在な取り付け手段34を有し、この手段に、ゲルまたは液体を使用対象とした自立式の“絞り出し式”分配容器1を挿入して、容器1を解放自在に保持し、堅く接続することによって分配容器1の分配開口3を下向きに設定する。

【発明の詳細な説明】
【技術分野】
【0001】
本発明は、液体またはシャンプーシャワーゲルなどのゲルを絞り出す分配容器(dispensing container)や、トマトケチャップなどのソース類の容器と併用する支持部材に関する。
【背景技術】
【0002】
シャンプー容器やトマトケチャップなどのソース容器などを始めとする各種の絞り出し式分配容器が知られている。これら分配容器の場合、使用されていない時に棚やその他の表面に置かれたままになっている時間が長いが、使用時には手で取り上げられることが多い。この場合、一般的に、使用者が身を屈め、分配容器を取り上げ、片手で保持した状態で、内容物を取り出し、その後分配容器を元に戻す必要がある。また、これら分配容器は表面スペースを占有する傾向がある。
【0003】
また、これら容器の場合、これらを収めるために便利な手段、または固着手段がないことが多い。例えば、シャンプー容器を棚やバスタブの周囲に置いておく場合、簡単にひっくり返り、フック作用や同種の作用によりシャワーコードに取り付けられたゲル容器は前後に揺れることがあり、あるいはうっかりぶつかっておちることがある。あるいは、船舶の調理室などでは、ソース容器は表面に固定できないかもしれない。
【0004】
バスタブ周囲のスペースを占有することなくこれら容器を使用できる改良方法の実例は、DE202007018022U1に記載されている。開示されている容器の場合、取り付け手段を容器側面に設けているため、壁などの支持構造体に取り付けられた支持部材に取り付けることができる。この方法には、容器の外部に取り付ける必要があるため、余分なコストが必要になるか、あるいは製作プロセスが複雑になる問題がある。あるいは、この容器の場合、見た目を損なう恐れがある。DE202007018022U1の別な実施態様では、支持部材が容器自体の凹部に係合するため、強い係合嵌めが得られる。即ち、支持部材の係合手段に容器を挿入するというよりは、容器の空洞に係合手段を挿入するものである。この方法の問題は、凹部がゲルまたは液体のための容積の一部を占め、またこのような凹部は見た目にも悪いことである。
【0005】
ゲルおよび液体を対象とする分配容器が倒れることを防止できるため、使用者が分配容器をつかまずに内容物を引き出すことができる改良方法の別な実例が、EP0997384A1に記載されている。分配容器を保持する支持部材内に確保するため、分配容器に突出部を設け、これをまず保持部材に挿入し、その後保持部材のロック機構を調節して容器を保持部材に確実にロックする。従ってこの方法は必然的に2工程からなるプロセスになる。即ち、第1工程で容器を保持部材に挿入し、そして第2工程でロック手段を調節して容器を保持部材内にロックする。同様に、容器を保持部材から取り外すさいには、ロック手段を調節して容器を取り外す必要がある。この方法の問題は、その分配開口を下向きにした状態で棚の下から分配容器を垂下配設する場合に、分配容器を保持機構内にロックするためには両手が必要なことである。即ち、片手で分配容器を所定位置に保持する一方、もう一方の手でロック手段を調節し、分配容器を保持部材内にロックする必要がある。
【0006】
さらに、不安定設計、かつ非自立式設計によって分配容器の底部の突出部が盗難を抑制する作用をもつが、これは家庭用としては不向きな属性である。また、調節式ロック手段を内蔵する場合、保持する支持部材の製作が複雑になる上に、製作コストが高くなる。
【0007】
分配容器の盗難を防ぐために支持部材または支持マウントを併用した分配容器がUS2003/021033およびWO2004/004529A1に記載されている。US2003/021033およびWO2004/004529A1はいずれも容器をマウントに固定し、容器がそのマウントから離れることなく容器を回転できる組み立てシステムを開示するものである。盗難を防止するために、マウント本体あるいはその構成部分、またはその支持体への取り付け手段については、支持構造体に対して侵襲性化してある。家庭環境内では、この侵襲性は支持構造体の塗料やタイルを傷つける恐れがあり、マウントを取り去った後に、眼に見えない傷を残し、注意が必要になる。さらにUS2003/021033に記載されている各種の実施態様の場合、分配容器をそのマウントに固着ロックするために、球状の凹部などのロック装置が必要である。このロック装置の場合、分配容器をそのマウントから外すさいに取り外す必要がある。家庭で使用する場合、分配容器に盗難防止のロックをする必要はなく、従ってロック機能を果たす球状凹部などの装置はコスト増を招くものではなく、また複雑さを加えるものではない。
【0008】
さらに、支持部材をバス領域内またはシャワー領域内に置く場合には、使用者がこれを取り外すためにはバスまたはシャワーキュービクルに入る必要があり、分配容器交換または分配容器除去を一回の動作で行う必要がある。即ち、分配容器に片手で触れ、これを操作して挿入、取り外しを行うことは、使用者がもう一方の手で安定を図ることができるため有利である。片手だけで、分配容器と支持部材の結合またはこの結合の解除を行えるのであればさらに有利である。
【0009】
対象構造体である支持構造体に対して非侵襲的な支持部材は既に存在している。US005439193Aには、吸引パッドによって垂直表面に取り付けられる容器反転支持部材が開示されている。これは分配容器の首、または開口に隣接する容器部分によって容器を支持するものである。即ち、容器の首にそって最も細い部分、従って最も弱い部分で容器を支持することになり、容器が不安定になる。首や、容器の開口に近接する領域ではなく、直径のより大きい容器部分で容器を支持することが好ましい。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0010】
【特許文献1】DE202007018022U1
【特許文献2】EP0997384A1
【特許文献3】US2003/021033
【特許文献4】WO2004/004529A1
【特許文献5】US005439193A
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0011】
本発明はこれら問題を解決することを目的とする。
【0012】
本発明が提供するものは、ゲルまたは液体を対象とした、支持部材を併用する分配容器(dispensing container)であって、
(a)係合手段を有する支持構造体に堅く取り付けられ、前記容器を着脱自在に保持し堅い接続を形成することによって前記容器の分配端部を下向きに設定し、使用者が前記容器の両側に自由に手を伸ばして前記容器から内容物を絞り出すことができる支持部材、
(b)前記容器の第1端部の内容物分配開口を有し、前記支持部材に対して前記容器を単に保持し、操作するだけで前記支持部材に接続し、かつ切り離すことができる自立式、自蔵式かつ完全密閉絞り出し式分配容器、および
(c)前記分配容器の第2端部の予め成形した第1構成部分からなり、前期支持部材の第2構成部分に対して該第1構成部分を回転させることによって第2端部が第2構成部分と着脱自在に結合し、そして該第2構成部分に対して該第1構成部分を逆方向に回転させることによって上記結合を外す係合手段からなり、該第1構成部分と該第2構成部分との係合手段がキーまたはキーウエイ、ネジ、バヨネット形コネクター、あるいはその他の回転結合作用からなる群から選択される、容器である。
【課題を解決するための手段】
【0013】
係合手段が、前記支持部材の前記第2構成部分に挿入される前記分配容器の第1構成部分からなるゲルまたは液体を対象とした、支持部材を併用する分配容器とすることが好ましい。
【0014】
係合手段が、前記支持部材の前記第2構成部分を挿入できる前記分配容器の第1構成部分からなるゲルまたは液体を対象とした、支持部材を併用する分配容器とすることが好ましい。
【0015】
容器の前記第1端部に対向する前記分配容器の第2端部に表面接触手段を設け、前記分配容器をこの表面接触手段の表面に自立載置できるようにした分配容器を有する、支持部材を併用する分配容器とすることが好ましい。
【0016】
分配端部のキャップが取り外すことができ、非分配端部に堅く嵌合でき、次に前記分配容器を前記第2構成部分に嵌合し、堅い接続を構成できるようにした、支持部材を併用する分配容器とすることが好ましい。
【0017】
係合手段によって前記分配容器の前記支持部材に対する向きを予め設定する、支持部材を併用する分配容器とすることが好ましい。
【0018】
支持部材を表面の下に取り付けることによって前記分配容器をこの表面の下に垂下配設する、支持部材を併用する分配容器とすることが好ましい。
【0019】
支持部材が、これを支持構造体に固着する接着性表面を有する、支持部材を併用する分配容器とすることが好ましい。
【0020】
前記支持構造体に非侵襲的に取り付けられる支持部材を有する、支持部材を併用する分配容器とすることが好ましい。
【0021】
吸引パッドを利用して支持構造体に固着できる支持部材を有する、支持部材を併用する分配容器とすることが好ましい。
【0022】
接着剤層かあるいは吸引パッドによって垂直表面に固着できる支持部材を有する、支持部材を併用する分配容器とすることが好ましい。
【0023】
容器を片手で前記第2構成部分に挿入できる、支持部材を併用する分配容器とすることが好ましい。
【0024】
分配容器を片手で前記第2構成部分から取り外すことができる、支持部材を併用する分配容器とすることが好ましい。
【0025】
分配容器を一回の動作で前記第2構成部分に挿入できる、支持部材を併用する分配容器とすることが好ましい。
【0026】
分配容器を一回の動作で前記第2構成部分から取り外すことができる、支持部材を併用する分配容器とすることが好ましい。
【0027】
支持部材が、棚または壁キャビネットに下に取り付けることを可能にする接着性表面または吸引パッドを有する、支持部材を併用する分配容器とすることが好ましい。
【0028】
接着剤層または吸引パッドによってタイル壁などの垂直表面に固定できる支持部材を有する、支持部材を併用する分配容器とすることが好ましい。
【0029】
以下、添付図面を参考にして本発明の実施態様を説明する。
【図面の簡単な説明】
【0030】
【図1】一定の表面に立つ液体またはゲルの分配容器(dispensing container)を示す図である。
【図2】シャンプー容器としての分配容器(dispensing container)および一定の表面の下に取り付けた状態の支持部材を示す図である。
【図3】分配容器(dispensing container)および壁に取り付けた状態の支持部材を示す図である。
【発明を実施するための形態】
【0031】
図1について説明する。図1は、“絞り出し式”シャンプー容器1としての分配容器(dispensing container)を示す図である。この容器は、シャンプーを分配する容器で、くびれた部分をもつハウジング2からなり、第1端部が突出部2Aを構成し、突出部2Aの中心にシャンプーを分配する開口3を有する。キャップ4によりこの開口を密封する。ハウジング2の第1構成部分は対向する第2端部2Bであり、ネジを形成した底部を構成する。容器1にシャンプーを詰める。この容器の内壁が、分配されるべき内部のシャンプーに接触する。第1端部に対向する容器の第2端部2Bの平坦な底部2Cが表面接触手段になり、容器自身をその底部2Cにより表面上に立たせておくことができ、支持部材を必要としないが、図2に示すように、容器1には支持部材を併用することができる。具体的には、図2に示す支持部材20などの支持部材内に容器1を取り付けることができる。この場合に、分配開口3を下向きに設定すると、容器周囲に手を伸ばすことができ、従って容器1から片手でシャンプーを分配することができる。シャンプーの代わりに、例えばトマトケチャップなどのソース類などのゲルまたは液体を容器1に詰めてもよい。密封栓4を使用して、分配開口3を密封すると、液体またはゲルが漏れ出すことはない。
【0032】
図2について説明する。支持部材20は第2構成部分からなり、この構成部分はハウジング2のネジを形成した第2端部2Bと係合するメネジを形成した底部21からなる。底部21の上面に自己接着剤層22を設層しているため、カップボード“A”の棚や底部などの水平面の下部に底部21を取り付けることができる。図1の容器1の場合、底部21に取り付けると、分配開口3を下向きにした状態で、表面から垂下設置することができる。接着剤層22の代わりに、吸引パッドなどの非侵襲的な固定手段を使用してもよい。
【0033】
ネジを形成した第2端部2Bと底部21のメネジとがネジ係合するため、容器1を支持部材20に接合することができる。このネジを形成した第2端部2Bとメネジを形成した底部21との結合は支持部材に着脱自在である。
【0034】
第2端部2Bと底部21とのネジ係合手段によって支持部材に対するハウジング2の向きが設定されるため、密封栓を使用者から離して、即ち反対側に設けることができる。
【0035】
第2端部2Bのネジは触るだけであるかどうかがわかる。従って、視力の乏しい使用者でも容器のどちらの端部を支持部材20に捩じ込むべきかを容易に判断できる。このようにしてネジ係合した容器1の場合、容器から内容物を分配するために正確にその向きを設定することができる。また、視力の乏しい使用者でも、容器がその支持部材とともに使用状態にない場合、単に触るだけで第2端部のネジを確認でき、従って第1端部と第2端部を判別することができる。
【0036】
図3について説明する。支持部材31の棚状の突出部32は、メネジを形成した底部34として第2構成部分33を有し、これが図1に示した容器のハウジング2の、ネジを形成した第2端部2Bに係合する。容器1の場合、底部33に係合すると、分配開口3が下を向いた状態で、表面から垂下設置することができる。吸引パッド35によって支持構造体に支持部材を堅く保持できる。
【0037】
棚状突出部32の場合、例えばスポンジその他のシャワー用品を用意しておく場所または石鹸皿などの構造体になる。
【0038】
なお、使用者は、分配容器(シャンプーやゲルなど)と、一つかそれ以上の支持部材を手元に購入すると予想される。ある場合には、第1支持部材を容器とともに使用すればよく、あるいは別な場合には第1支持部材を第2支持部材と交換すればよく、逆もあり得る。あるいは、ある場合には、第1支持部材とともに容器を使用すればよく、その後それ自体を表面接触手段に載置しておくことも可能である。
【0039】
前記容器、支持部材および係合手段からなる分配容器の各構成部分は個別に、あるいは揃った形で購入しておくことができる。
【0040】
なお、当業者にとっては、本発明の範囲から逸脱しなくてもさらに別な実施態様が可能であることを理解できるはずである。
【符号の説明】
【0041】
1:容器
2:ハウジング
2A:突出部
2B:第2端部
2C:底部
3:開口
4:密封栓
31:支持部材
32:棚状突出部
33:第2構成部分
35:吸引パッド

【特許請求の範囲】
【請求項1】
ゲルまたは液体を対象とした、支持部材を併用する分配容器であって、
(a)係合手段を有する支持構造体に堅く取り付けられ、前記容器を着脱自在に保持し堅い接続を形成することによって前記容器の分配端部を下向きに設定し、使用者が前記容器の両側に自由に手を伸ばして前記容器から内容物を絞り出すことができる支持部材、
(b)前記容器の第1端部の内容物分配開口を有し、前記支持部材に対して前記容器を単に保持し、操作するだけで前記支持部材に接続し、かつ切り離すことができる自立式、自蔵式かつ完全密閉絞り出し式分配容器、および
(c)前記分配容器の第2端部の予め成形した第1構成部分からなり、前記支持部材の第2構成部分に対して該第1構成部分を回転させることによって第2端部が第2構成部分と着脱自在に結合し、そして該第2構成部分に対して該第1構成部分を逆方向に回転させることによって上記結合を外す係合手段からなり、該第1構成部分と該第2構成部分との該係合手段がキーまたはキーウエイ、ネジ、バヨネット形コネクター、あるいはその他の回転結合作用からなる群から選択されることを特徴とする、分配容器。
【請求項2】
係合手段が、前記支持部材の前記第2構成部分に挿入される前記分配容器の第1構成部分からなる請求項1に記載のゲルまたは液体を対象とした、支持部材を併用する分配容器。
【請求項3】
係合手段が、前記支持部材の前記第2構成部分を挿入できる前記分配容器の第1構成部分からなる請求項1に記載のゲルまたは液体を対象とした、支持部材を併用する分配容器。
【請求項4】
前記容器の前記第1端部に表面接触手段を設け、前記容器をこの表面接触手段の表面に自由に自立載置できるようにした分配容器を有する請求項1〜3のいずれか1項に記載のゲルまたは液体を対象とした、支持部材を併用する分配容器。
【請求項5】
前記第1端部に対向する前記容器の第2端部に表面接触手段を設け、前記分配容器をこの表面接触手段の表面に自立載置できるようにした分配容器を有する請求項1に記載の支持部材を併用する分配容器。
【請求項6】
分配端部のキャップが取り外すことができ、非分配端部に堅く嵌合でき、次に前記分配容器を前記第2構成部分に嵌合し、堅い接続を構成できるようにした請求項1〜5のいずれか1項に記載の支持部材を併用する分配容器。
【請求項7】
前記係合手段によって前記分配容器の前記支持部材に対する向きを予め設定する請求項1〜6のいずれか1項に記載の支持部材を併用する分配容器。
【請求項8】
前記支持部材が、石鹸などの固定されていないものを保持できるトレーやその他の表面材を有する請求項1〜7のいずれか1項に記載の支持部材を併用する分配容器。
【請求項9】
前記支持部材を表面の下に取り付けることによって前記分配容器をこの表面の下に垂下配設する請求項1〜8のいずれか1項に記載の支持部材を併用する分配容器。
【請求項10】
前記支持部材、およびこれを前記支持構造体に取り付ける手段が、前記支持構造体に対して非侵襲的である請求項1〜9のいずれか1項に記載の支持部材を併用する分配容器。
【請求項11】
前記支持部材が、これを支持構造体に固着する接着性表面を有する請求項1〜10のいずれか1項に記載の支持部材を併用する分配容器。
【請求項12】
吸引パッドを利用して支持構造体に固着できる支持部材を有する請求項1〜11のいずれか1項に記載の支持部材を併用する分配容器。
【請求項13】
接着剤層かあるいは吸引パッドによって垂直表面に固着できる支持部材を有する請求項1〜12のいずれか1項に記載の支持部材を併用する分配容器。
【請求項14】
前記分配容器を片手で前記第2構成部分に挿入できる請求項1〜13のいずれか1項に記載の支持部材を併用する分配容器。
【請求項15】
前記分配容器を片手で前記第2構成部分から取り外すことができる請求項1〜14のいずれか1項に記載の支持部材を併用する分配容器。
【請求項16】
前記分配容器を一回の動作で前記第2構成部分に挿入できる請求項1〜15のいずれか1項に記載の支持部材を併用する分配容器。
【請求項17】
前記分配容器を一回の動作で前記第2構成部分から取り外すことができる請求項1〜16のいずれか1項に記載の支持部材を併用する分配容器。
【請求項18】
実質的に添付図面に図示され、かつ添付図面を参考にして説明することを特徴とする支持部材を併用する容器。

【図1】
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【図2】
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【図3】
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【公表番号】特表2012−517389(P2012−517389A)
【公表日】平成24年8月2日(2012.8.2)
【国際特許分類】
【出願番号】特願2011−549583(P2011−549583)
【出願日】平成22年2月12日(2010.2.12)
【国際出願番号】PCT/EP2010/051822
【国際公開番号】WO2010/092165
【国際公開日】平成22年8月19日(2010.8.19)
【出願人】(510122050)
【氏名又は名称原語表記】GORDON,Michael John
【住所又は居所原語表記】Caol IIa,Blackpond Lane,Farnham Royal Buckinghamshire SL2 3ED Great Britain
【Fターム(参考)】