タルミ取り美容シート
【目的】 従来は整形手術しかなく、費用が高価であり、一大決心で大変であったが、手術しないで老若男女の誰でもが使用する者が居れば、そして安価でしかも容易にシワ、タルミが消失するものがあればどんなに素晴らしいだろう。そのような目的である。しかも、親にもらった身体にキズを付けることなく、美しくなれるとなれば。
【構成】 本考案のタルミ取り美容シートは、人の頬部の適当な位置に接着させて使用するが、接着シート１の糊面４を頬に、ゴム穴２に通されたゴムヒモ３を耳に掛け、又は頭部に掛けることにより、弛んだ頬の皮膚を後上方に引き上げる事により、使用者の頬のシワ、弛みが消失、改善するもので、取り去る場合は、接着シート１を皮膚から剥がす事により、使い捨てが容易に出来るように構成されている。
【構成】 本考案のタルミ取り美容シートは、人の頬部の適当な位置に接着させて使用するが、接着シート１の糊面４を頬に、ゴム穴２に通されたゴムヒモ３を耳に掛け、又は頭部に掛けることにより、弛んだ頬の皮膚を後上方に引き上げる事により、使用者の頬のシワ、弛みが消失、改善するもので、取り去る場合は、接着シート１を皮膚から剥がす事により、使い捨てが容易に出来るように構成されている。
【発明の詳細な説明】
【発明の詳細な説明】
【産業上の利用分野】
【０００１】
本考案は、美容に係わるものであり、整形手術をしないで美しくなりたいと老若男女が等しく持つ欲求に答える物で、人目に付く頬のシワ、タルミをたちどころに解消しようというものである。
【背景技術】
【０００２】
従来、整形手術若しくはそれに近い医療しかありません。
【発明が解決しようとする課題】
【０００３】
従来のやり方では費用が高価で一大決心で大変であった。
【０００４】
老若男女の誰でも使用する者が居れば、安価でしかも容易にシワ、タルミが消失、改善する。
【０００５】
そして、親にもらった身体にキズを付けることなく美しくなれる。
【０００６】
また、接着シート１の糊面４を頬に貼って使用するが、その位置を左右、上下に多少ずらすことにより、その人お好みの顔に変化させることが可能であり、場合によっては小顔にもなり、日によっては色々変える楽しさもある。
【課題を解決するための手段】
【０００７】
上記目的を達成するために、本考案におけるタルミ取り美容シートは、利用者のシワ、タルミの程度により利用者の好みの顔に変化させるために、接着シート１が設けてあり、糊面４は皮膚に優しく容易に剥がれないようになっていて、お好みの顔にすべく頬に貼って接着させ、ゴムひも３を耳に掛けて使用する。
【０００８】
利用者の希望で、ゴムひも３、接着シート１を、髪の毛で隠すようにすれば［図２］、外部からは見えないようにする事も可能である。
【作用】
【０００９】
本考案のタルミ取り美容シートは、シワ、タルミを解消、若しくは改善させることにより、小顔に見えるようにもなる。
【００１０】
また、１時間以上使用することにより、本考案のタルミ取り美容シートを取り去っても、暫くの間はその頬が、使用中の位置に留まっているという副産物もある。
【実施例】
【００１１】
実施例について図面を参照して説明する。
本考案のタルミ取り美容シートは、［図２］に示すように接着シート１の糊面４を利用者の頬の額関節あたりに貼り、利用者の耳にゴムひもを掛けて使用するが、ゴムひも３の張力により、頬の皮膚が後上方に引き上げられ、シワ、タルミが消失するのである。
【００１２】
頬のみでなく、身体各部のシワ、たるみを改善すべく考案されたものが図４に示すもので、本来、耳や頭部に掛けるゴムひも３の端に、新たに接着シート５又はクリップ６を設けたもので、接着シートの両端の外側、或いは接着シートとクリップの外側の皮膚のシワ、弛みを伸ばして改善することも出来るようにした。
【発明の効果】
【００１３】
本発明は、以上説明したように構成されているので、以下に記載されるような効果を奏する。
【００１４】
請求項１のタルミ取り美容シートを使用することにより、たるんだほっぺを持ち上げて、老人は若返り、若い人は小顔になって、生き生きとした毎日が送れること請け合いである。
【００１５】
請求項２は、接着シート１の表面をカラフルな柄で飾ったもので、更に現代風にまた、高級感を持たせたものである。
【００１６】
請求項３はゴムひもまでもカラフルな飾りを付けた物である。
【００１７】
請求項４は身体各部のシワ、弛みを改善出来るように考案したものである。
【図面の簡単な説明】
【図１】タルミ取り美容シートの平面図と側面図である。
【図２】タルミ取り美容シートの使用中の斜面図である。
【図３】タルミ取り美容シートの使用中の斜面図である。
【図４】人体各部に使用可能なタルミ取り美容シートの斜面図である。
【符号の説明】
１ 接着シート
２ ゴム穴
３ ゴムひも
４ 糊面
５ 新たな接着シート
６ クリップ
【発明の詳細な説明】
【産業上の利用分野】
【０００１】
本考案は、美容に係わるものであり、整形手術をしないで美しくなりたいと老若男女が等しく持つ欲求に答える物で、人目に付く頬のシワ、タルミをたちどころに解消しようというものである。
【背景技術】
【０００２】
従来、整形手術若しくはそれに近い医療しかありません。
【発明が解決しようとする課題】
【０００３】
従来のやり方では費用が高価で一大決心で大変であった。
【０００４】
老若男女の誰でも使用する者が居れば、安価でしかも容易にシワ、タルミが消失、改善する。
【０００５】
そして、親にもらった身体にキズを付けることなく美しくなれる。
【０００６】
また、接着シート１の糊面４を頬に貼って使用するが、その位置を左右、上下に多少ずらすことにより、その人お好みの顔に変化させることが可能であり、場合によっては小顔にもなり、日によっては色々変える楽しさもある。
【課題を解決するための手段】
【０００７】
上記目的を達成するために、本考案におけるタルミ取り美容シートは、利用者のシワ、タルミの程度により利用者の好みの顔に変化させるために、接着シート１が設けてあり、糊面４は皮膚に優しく容易に剥がれないようになっていて、お好みの顔にすべく頬に貼って接着させ、ゴムひも３を耳に掛けて使用する。
【０００８】
利用者の希望で、ゴムひも３、接着シート１を、髪の毛で隠すようにすれば［図２］、外部からは見えないようにする事も可能である。
【作用】
【０００９】
本考案のタルミ取り美容シートは、シワ、タルミを解消、若しくは改善させることにより、小顔に見えるようにもなる。
【００１０】
また、１時間以上使用することにより、本考案のタルミ取り美容シートを取り去っても、暫くの間はその頬が、使用中の位置に留まっているという副産物もある。
【実施例】
【００１１】
実施例について図面を参照して説明する。
本考案のタルミ取り美容シートは、［図２］に示すように接着シート１の糊面４を利用者の頬の額関節あたりに貼り、利用者の耳にゴムひもを掛けて使用するが、ゴムひも３の張力により、頬の皮膚が後上方に引き上げられ、シワ、タルミが消失するのである。
【００１２】
頬のみでなく、身体各部のシワ、たるみを改善すべく考案されたものが図４に示すもので、本来、耳や頭部に掛けるゴムひも３の端に、新たに接着シート５又はクリップ６を設けたもので、接着シートの両端の外側、或いは接着シートとクリップの外側の皮膚のシワ、弛みを伸ばして改善することも出来るようにした。
【発明の効果】
【００１３】
本発明は、以上説明したように構成されているので、以下に記載されるような効果を奏する。
【００１４】
請求項１のタルミ取り美容シートを使用することにより、たるんだほっぺを持ち上げて、老人は若返り、若い人は小顔になって、生き生きとした毎日が送れること請け合いである。
【００１５】
請求項２は、接着シート１の表面をカラフルな柄で飾ったもので、更に現代風にまた、高級感を持たせたものである。
【００１６】
請求項３はゴムひもまでもカラフルな飾りを付けた物である。
【００１７】
請求項４は身体各部のシワ、弛みを改善出来るように考案したものである。
【図面の簡単な説明】
【図１】タルミ取り美容シートの平面図と側面図である。
【図２】タルミ取り美容シートの使用中の斜面図である。
【図３】タルミ取り美容シートの使用中の斜面図である。
【図４】人体各部に使用可能なタルミ取り美容シートの斜面図である。
【符号の説明】
１ 接着シート
２ ゴム穴
３ ゴムひも
４ 糊面
５ 新たな接着シート
６ クリップ
【特許請求の範囲】
【請求項１】
本考案のタルミ取り美容シートを、人の頬部の適当な位置に接着させて使用するが、接着シート１の糊面４を頬に、ゴム穴２に通されたゴムヒモ３を耳に掛け、又は頭部に掛けることにより、弛んだ頬の皮膚を後上方に引き上げる事により、使用者の頬のシワ、弛みが消失、改善するもので、取り去る場合は、接着シート１を皮膚から剥がす事により、使い捨てが容易に出来るタルミ取り美容シート。
【請求項２】
請求項１に加えて、接着シート１の表面を肌色にした物や、カラフルな柄を設けたタルミ取り美容シート。
【請求項３】
上記考案の請求項１、請求項２に加えて、ゴムひも３をカラフルな飾りを設けたタルミ取り美容シート。
【請求項４】
本考案のタルミ取り美容シートを、身体各部の弛み、シワのある部分に使用することが可能となり、ゴムひも３の端に、新たに接着シート５或いはクリップ６を設けて使用範囲を広めても良い。
【請求項１】
本考案のタルミ取り美容シートを、人の頬部の適当な位置に接着させて使用するが、接着シート１の糊面４を頬に、ゴム穴２に通されたゴムヒモ３を耳に掛け、又は頭部に掛けることにより、弛んだ頬の皮膚を後上方に引き上げる事により、使用者の頬のシワ、弛みが消失、改善するもので、取り去る場合は、接着シート１を皮膚から剥がす事により、使い捨てが容易に出来るタルミ取り美容シート。
【請求項２】
請求項１に加えて、接着シート１の表面を肌色にした物や、カラフルな柄を設けたタルミ取り美容シート。
【請求項３】
上記考案の請求項１、請求項２に加えて、ゴムひも３をカラフルな飾りを設けたタルミ取り美容シート。
【請求項４】
本考案のタルミ取り美容シートを、身体各部の弛み、シワのある部分に使用することが可能となり、ゴムひも３の端に、新たに接着シート５或いはクリップ６を設けて使用範囲を広めても良い。
【図１】
【図２】
【図３】
【図４】
【図２】
【図３】
【図４】
【公開番号】特開２００７−１９０３３７（Ｐ２００７−１９０３３７Ａ）
【公開日】平成１９年８月２日（２００７．８．２）
【国際特許分類】
【出願番号】特願２００６−３７１９５（Ｐ２００６−３７１９５）
【出願日】平成１８年１月１８日（２００６．１．１８）
【出願人】（５９３０１２６２０）
【Ｆターム（参考）】
【公開日】平成１９年８月２日（２００７．８．２）
【国際特許分類】
【出願日】平成１８年１月１８日（２００６．１．１８）
【出願人】（５９３０１２６２０）
【Ｆターム（参考）】
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