説明

ハイブリッド型太陽光発電パネル

【課題】太陽光発電パネルによる発電を、降雨時にも行えるようにする。
【解決手段】太陽光発電パネル101の表面に圧電素子100を備え付けて、降雨時に雨粒がパネル表面と衝突するその圧力で発電する。圧電素子や電気を取り出す電極は、パネル表面に蒸着してもよい、圧電素子を薄くすることで、太陽光の透過も良くなる。

【発明の詳細な説明】
【技術分野】
【0001】
本発明は、太陽光発電パネルに関する。
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0002】
従来、太陽光発電パネルは、降雨時に雨で発電するよう設計されていない。
【発明の効果】
【0003】
太陽光発電パネルの発電効率を向上させる。
【図面の簡単な説明】
【0004】
【図1】本発明の断面図である。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0005】
なし
【実施例】
【0006】
本発明は、屋根や地上にパネルを設置して、雨期に発電を行える。
【符号の説明】
【0007】
100 圧電素子
101 太陽光発電パネル


【特許請求の範囲】
【請求項1】
太陽光発電パネル表面に圧電素子を備え付けたパネル。

【図1】
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