プロテインキナーゼCK2介在性疾患のCK2阻害剤に対する感受性および反応を予測するバイオマーカー
増殖性疾患および/または炎症性疾患等のプロテインキナーゼCK2介在疾患の、CK2阻害剤を用いた治療に対する感受性を決定するためのバイオマーカーが開示される。これらのバイオマーカーはCK2阻害剤を用いた治療に反応しやすい対象を予測または選択するために、およびCK2阻害剤を用いた治療を受けている対象を治療またはモニタリングするために使用され得る。
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【特許請求の範囲】
【請求項1】
CK2阻害剤で治療された対象の応答を監視する方法であって、該方法が、
(a)CK2阻害剤の投与中または投与後の時点において該対象に由来する生物試料中のバイオマーカーのレベルを決定する段階であって、ここで、該バイオマーカーが、リン酸化したAkt S129のレベル、リン酸化したAkt S129の総Aktに対する比率、リン酸化したAkt S473のレベル、リン酸化したAkt S473の総Aktに対する比率、リン酸化したp21 T145のレベル、リン酸化したp21 T145の総p21に対する比率、リン酸化したNF−κB S529のレベル、リン酸化したNF−κB S529の総NF−κBに対する比率、リン酸化したSTAT3 T705のレベル、リン酸化したSTAT3 T705の総STAT3に対する比率、リン酸化したJAK2 Y1007/1008のレベル、およびリン酸化したJAK2 Y1007/1008の総JAK2に対する比率から選ばれる、段階と、
(b)生物試料中のバイオマーカーのレベルを、該バイオマーカーの基準レベルと比較する段階と
を含み、
該バイオマーカーの基準レベルと比較して、該生物試料中の該バイオマーカーのレベルが減少していることが、該CK2阻害剤による治療に対して陽性の応答を示している、方法。
【請求項2】
バイオマーカーの基準レベルが、
(1)CK2阻害剤投与前の対象から採取した前記バイオマーカーのレベル;(2)参照集団から採取した前記バイオマーカーのレベル;(3)前記バイオマーカーの所定のレベル;および(4)第1時点前の第2時点における該対象から採取した前記バイオマーカーのレベル
からなる群から選択される、請求項1に記載の方法。
【請求項3】
前記生物試料が、対象に由来する細胞、組織、組織培養物、腫瘍、または体液から選ばれる、請求項1または2のいずれか一項に記載の方法。
【請求項4】
前記体液が、血漿、血清、またはPBMCから選ばれる、請求項3に記載の方法。
【請求項5】
前記細胞が末梢循環腫瘍細胞(CTC)である、請求項3に記載の方法。
【請求項6】
前記対象が癌または悪性腫瘍に罹患している、請求項1または2のいずれか一項に記載の方法。
【請求項7】
前記癌または悪性腫瘍が、乳癌、炎症性乳癌(IBC)、膵癌、前立腺癌、肺癌、結腸癌、黒色腫および多発性骨髄腫から選ばれる、請求項6に記載の方法。
【請求項8】
前記対象が、CK−2を介した自己免疫性疾患、炎症性疾患または感染性疾患に罹患している、請求項1または2のいずれか一項に記載の方法。
【請求項9】
前記CK2阻害剤がCX−4945である、請求項1または2のいずれか一項に記載の方法。
【請求項10】
CK2阻害剤で治療中の対象の応答を監視する方法であって、該方法が、
(a)該CK2阻害剤の投与中または投与後の時点において該対象に由来する生物試料中のバイオマーカーのmRNAおよび/またはタンパク質の発現のレベルを決定する段階であって、該バイオマーカーがIL−6、IL−8、CK2α、CK2α'、CK2β、VEGFおよびHIF−1αから選ばれる、段階と、
(b)該生物試料中の該バイオマーカーのレベルと該バイオマーカーの基準レベルとを比較する段階と
を含み、
該バイオマーカーの基準レベルと比較して、該生物試料中の該バイオマーカーのレベルが減少していることが、該CK2阻害剤による治療に対する陽性の応答を示している、方法。
【請求項11】
バイオマーカーの基準レベルが、
(1)CK2阻害剤投与前の対象から採取した前記バイオマーカーのレベル;(2)参照集団から採取した前記バイオマーカーのレベル;(3)前記バイオマーカーの所定のレベル;および(4)第1時点前の第2時点における該対象から採取した前記バイオマーカーのレベル
からなる群から選択される、請求項10に記載の方法。
【請求項12】
前記生物試料が、前記対象由来の細胞、組織、組織培養物、腫瘍、または体液から選ばれる、請求項10または11のいずれか一項に記載の方法。
【請求項13】
前記体液が、血漿、血清、またはPBMCから選ばれる、請求項12に記載の方法。
【請求項14】
前記細胞が末梢循環腫瘍細胞(CTC)である、請求項12に記載の方法。
【請求項15】
前記対象が癌または悪性腫瘍に罹患している、請求項10または11のいずれか一項に記載の方法。
【請求項16】
前記癌または悪性腫瘍が、乳癌、炎症性乳癌(IBC)、膵癌、前立腺癌、肺癌、結腸癌、黒色腫、および多発性骨髄腫より選ばれる、請求項15に記載の方法。
【請求項17】
前記対象が、CK−2を介した自己免疫性疾患、炎症性疾患、または感染性疾患に罹患している、請求項10または11のいずれか一項に記載の方法。
【請求項18】
前記CK2阻害剤がCX−4945である、請求項10または11のいずれか一項に記載の方法。
【請求項19】
対象におけるCK2阻害剤による治療に対するCK2介在疾患の臨床応答を予測する方法であって、該方法が、該対象に由来する生物試料中の一つまたは複数のバイオマーカーのレベルを決定する段階を含み、該一つまたは複数のバイオマーカーのレベルが対照の生物試料に対して高いことが、前記CK2阻害剤による治療に対するCK2介在疾患の感受性を示し、該バイオマーカーが、リン酸化したAkt S129のレベル、リン酸化したAkt S129の総Aktに対する比率、リン酸化したAkt S473のレベル、リン酸化したAkt S473の総Aktに対する比率、リン酸化したp21 T145のレベル、リン酸化したp21 T145の総p21に対する比率、リン酸化したNF−κB S529のレベル、リン酸化したNF−κB S529の総NF−κBに対する比率、リン酸化したSTAT3 T705のレベル、リン酸化したSTAT3 T705の総STAT3に対する比率、リン酸化したJAK2 Y1007/1008のレベル、リン酸化したJAK2 Y1007/1008の総JAK2に対する比率、IL−6の発現レベル、IL−8の発現レベル、CK2αの発現レベル、CK2α'の発現レベル、CK2βの発現レベル、VEFGの発現レベルおよびHIF−1αの発現レベルから選ばれる、方法。
【請求項20】
前記生物試料が、前記対象に由来する細胞、組織、組織培養物、腫瘍または体液から選ばれる、請求項19に記載の方法。
【請求項21】
前記体液が、血漿、血清またはPBMCから選ばれる、請求項20に記載の方法。
【請求項22】
前記細胞が末梢循環腫瘍細胞(CTC)である、請求項20に記載の方法。
【請求項23】
前記対象が癌または悪性腫瘍に罹患している、請求項19に記載の方法。
【請求項24】
前記癌または悪性腫瘍が、乳癌、炎症性乳癌(IBC)、膵癌、前立腺癌、肺癌、結腸癌、黒色腫、および多発性骨髄腫から選ばれる、請求項23に記載の方法。
【請求項25】
前記対象が、CK−2を介した自己免疫性疾患、炎症性疾患、または感染性疾患に罹患している、請求項19に記載の方法。
【請求項26】
前記CK2阻害剤がCX−4945である、請求項19に記載の方法。
【請求項27】
対象におけるCK2阻害剤による治療に対する癌または悪性腫瘍の臨床応答を予測する方法であって、該方法が、
(a)該対象に由来する生物試料中のCK2α'mRNAおよび/またはタンパク質の発現のレベルを決定する段階と、
(b)該対象に由来する生物試料中のp−Akt S129のレベルおよび/または総Aktに対するp−Akt S129の比率を決定する段階と
を含み、
CK2α'mRNAおよび/またはタンパク質の発現レベルと、p−Akt S129のレベルおよび/またはp−Akt S129の総Aktに対する比率との正の相関が、前記CK2阻害剤による治療に対する癌または悪性腫瘍の感受性を示している、方法。
【請求項28】
前記生物試料が、前記対象に由来する細胞、組織、組織培養物、腫瘍、または体液から選ばれる、請求項27に記載の方法。
【請求項29】
前記体液が、血漿、血清、またはPBMCから選ばれる、請求項28に記載の方法。
【請求項30】
前記癌または悪性腫瘍が、乳癌、炎症性乳癌(IBC)または多発性骨髄腫である、請求項27に記載の方法。
【請求項31】
前記CK2阻害剤がCX−4945である、請求項27に記載の方法。
【請求項1】
CK2阻害剤で治療された対象の応答を監視する方法であって、該方法が、
(a)CK2阻害剤の投与中または投与後の時点において該対象に由来する生物試料中のバイオマーカーのレベルを決定する段階であって、ここで、該バイオマーカーが、リン酸化したAkt S129のレベル、リン酸化したAkt S129の総Aktに対する比率、リン酸化したAkt S473のレベル、リン酸化したAkt S473の総Aktに対する比率、リン酸化したp21 T145のレベル、リン酸化したp21 T145の総p21に対する比率、リン酸化したNF−κB S529のレベル、リン酸化したNF−κB S529の総NF−κBに対する比率、リン酸化したSTAT3 T705のレベル、リン酸化したSTAT3 T705の総STAT3に対する比率、リン酸化したJAK2 Y1007/1008のレベル、およびリン酸化したJAK2 Y1007/1008の総JAK2に対する比率から選ばれる、段階と、
(b)生物試料中のバイオマーカーのレベルを、該バイオマーカーの基準レベルと比較する段階と
を含み、
該バイオマーカーの基準レベルと比較して、該生物試料中の該バイオマーカーのレベルが減少していることが、該CK2阻害剤による治療に対して陽性の応答を示している、方法。
【請求項2】
バイオマーカーの基準レベルが、
(1)CK2阻害剤投与前の対象から採取した前記バイオマーカーのレベル;(2)参照集団から採取した前記バイオマーカーのレベル;(3)前記バイオマーカーの所定のレベル;および(4)第1時点前の第2時点における該対象から採取した前記バイオマーカーのレベル
からなる群から選択される、請求項1に記載の方法。
【請求項3】
前記生物試料が、対象に由来する細胞、組織、組織培養物、腫瘍、または体液から選ばれる、請求項1または2のいずれか一項に記載の方法。
【請求項4】
前記体液が、血漿、血清、またはPBMCから選ばれる、請求項3に記載の方法。
【請求項5】
前記細胞が末梢循環腫瘍細胞(CTC)である、請求項3に記載の方法。
【請求項6】
前記対象が癌または悪性腫瘍に罹患している、請求項1または2のいずれか一項に記載の方法。
【請求項7】
前記癌または悪性腫瘍が、乳癌、炎症性乳癌(IBC)、膵癌、前立腺癌、肺癌、結腸癌、黒色腫および多発性骨髄腫から選ばれる、請求項6に記載の方法。
【請求項8】
前記対象が、CK−2を介した自己免疫性疾患、炎症性疾患または感染性疾患に罹患している、請求項1または2のいずれか一項に記載の方法。
【請求項9】
前記CK2阻害剤がCX−4945である、請求項1または2のいずれか一項に記載の方法。
【請求項10】
CK2阻害剤で治療中の対象の応答を監視する方法であって、該方法が、
(a)該CK2阻害剤の投与中または投与後の時点において該対象に由来する生物試料中のバイオマーカーのmRNAおよび/またはタンパク質の発現のレベルを決定する段階であって、該バイオマーカーがIL−6、IL−8、CK2α、CK2α'、CK2β、VEGFおよびHIF−1αから選ばれる、段階と、
(b)該生物試料中の該バイオマーカーのレベルと該バイオマーカーの基準レベルとを比較する段階と
を含み、
該バイオマーカーの基準レベルと比較して、該生物試料中の該バイオマーカーのレベルが減少していることが、該CK2阻害剤による治療に対する陽性の応答を示している、方法。
【請求項11】
バイオマーカーの基準レベルが、
(1)CK2阻害剤投与前の対象から採取した前記バイオマーカーのレベル;(2)参照集団から採取した前記バイオマーカーのレベル;(3)前記バイオマーカーの所定のレベル;および(4)第1時点前の第2時点における該対象から採取した前記バイオマーカーのレベル
からなる群から選択される、請求項10に記載の方法。
【請求項12】
前記生物試料が、前記対象由来の細胞、組織、組織培養物、腫瘍、または体液から選ばれる、請求項10または11のいずれか一項に記載の方法。
【請求項13】
前記体液が、血漿、血清、またはPBMCから選ばれる、請求項12に記載の方法。
【請求項14】
前記細胞が末梢循環腫瘍細胞(CTC)である、請求項12に記載の方法。
【請求項15】
前記対象が癌または悪性腫瘍に罹患している、請求項10または11のいずれか一項に記載の方法。
【請求項16】
前記癌または悪性腫瘍が、乳癌、炎症性乳癌(IBC)、膵癌、前立腺癌、肺癌、結腸癌、黒色腫、および多発性骨髄腫より選ばれる、請求項15に記載の方法。
【請求項17】
前記対象が、CK−2を介した自己免疫性疾患、炎症性疾患、または感染性疾患に罹患している、請求項10または11のいずれか一項に記載の方法。
【請求項18】
前記CK2阻害剤がCX−4945である、請求項10または11のいずれか一項に記載の方法。
【請求項19】
対象におけるCK2阻害剤による治療に対するCK2介在疾患の臨床応答を予測する方法であって、該方法が、該対象に由来する生物試料中の一つまたは複数のバイオマーカーのレベルを決定する段階を含み、該一つまたは複数のバイオマーカーのレベルが対照の生物試料に対して高いことが、前記CK2阻害剤による治療に対するCK2介在疾患の感受性を示し、該バイオマーカーが、リン酸化したAkt S129のレベル、リン酸化したAkt S129の総Aktに対する比率、リン酸化したAkt S473のレベル、リン酸化したAkt S473の総Aktに対する比率、リン酸化したp21 T145のレベル、リン酸化したp21 T145の総p21に対する比率、リン酸化したNF−κB S529のレベル、リン酸化したNF−κB S529の総NF−κBに対する比率、リン酸化したSTAT3 T705のレベル、リン酸化したSTAT3 T705の総STAT3に対する比率、リン酸化したJAK2 Y1007/1008のレベル、リン酸化したJAK2 Y1007/1008の総JAK2に対する比率、IL−6の発現レベル、IL−8の発現レベル、CK2αの発現レベル、CK2α'の発現レベル、CK2βの発現レベル、VEFGの発現レベルおよびHIF−1αの発現レベルから選ばれる、方法。
【請求項20】
前記生物試料が、前記対象に由来する細胞、組織、組織培養物、腫瘍または体液から選ばれる、請求項19に記載の方法。
【請求項21】
前記体液が、血漿、血清またはPBMCから選ばれる、請求項20に記載の方法。
【請求項22】
前記細胞が末梢循環腫瘍細胞(CTC)である、請求項20に記載の方法。
【請求項23】
前記対象が癌または悪性腫瘍に罹患している、請求項19に記載の方法。
【請求項24】
前記癌または悪性腫瘍が、乳癌、炎症性乳癌(IBC)、膵癌、前立腺癌、肺癌、結腸癌、黒色腫、および多発性骨髄腫から選ばれる、請求項23に記載の方法。
【請求項25】
前記対象が、CK−2を介した自己免疫性疾患、炎症性疾患、または感染性疾患に罹患している、請求項19に記載の方法。
【請求項26】
前記CK2阻害剤がCX−4945である、請求項19に記載の方法。
【請求項27】
対象におけるCK2阻害剤による治療に対する癌または悪性腫瘍の臨床応答を予測する方法であって、該方法が、
(a)該対象に由来する生物試料中のCK2α'mRNAおよび/またはタンパク質の発現のレベルを決定する段階と、
(b)該対象に由来する生物試料中のp−Akt S129のレベルおよび/または総Aktに対するp−Akt S129の比率を決定する段階と
を含み、
CK2α'mRNAおよび/またはタンパク質の発現レベルと、p−Akt S129のレベルおよび/またはp−Akt S129の総Aktに対する比率との正の相関が、前記CK2阻害剤による治療に対する癌または悪性腫瘍の感受性を示している、方法。
【請求項28】
前記生物試料が、前記対象に由来する細胞、組織、組織培養物、腫瘍、または体液から選ばれる、請求項27に記載の方法。
【請求項29】
前記体液が、血漿、血清、またはPBMCから選ばれる、請求項28に記載の方法。
【請求項30】
前記癌または悪性腫瘍が、乳癌、炎症性乳癌(IBC)または多発性骨髄腫である、請求項27に記載の方法。
【請求項31】
前記CK2阻害剤がCX−4945である、請求項27に記載の方法。
【図1】
【図2】
【図3】
【図4】
【図5A】
【図5B】
【図6】
【図7】
【図8】
【図9A】
【図9B】
【図10】
【図11】
【図12】
【図13A】
【図13B】
【図13C】
【図14】
【図15】
【図16】
【図17】
【図18】
【図19】
【図20】
【図21】
【図22A】
【図22B】
【図22C】
【図23】
【図24】
【図25】
【図26】
【図27】
【図28】
【図29】
【図30】
【図31A】
【図31B】
【図31C】
【図31D】
【図32】
【図33】
【図34】
【図35】
【図36】
【図37】
【図38】
【図39A】
【図39B】
【図40】
【図41】
【図42】
【図43】
【図2】
【図3】
【図4】
【図5A】
【図5B】
【図6】
【図7】
【図8】
【図9A】
【図9B】
【図10】
【図11】
【図12】
【図13A】
【図13B】
【図13C】
【図14】
【図15】
【図16】
【図17】
【図18】
【図19】
【図20】
【図21】
【図22A】
【図22B】
【図22C】
【図23】
【図24】
【図25】
【図26】
【図27】
【図28】
【図29】
【図30】
【図31A】
【図31B】
【図31C】
【図31D】
【図32】
【図33】
【図34】
【図35】
【図36】
【図37】
【図38】
【図39A】
【図39B】
【図40】
【図41】
【図42】
【図43】
【公表番号】特表2013−506836(P2013−506836A)
【公表日】平成25年2月28日(2013.2.28)
【国際特許分類】
【出願番号】特願2012−532136(P2012−532136)
【出願日】平成22年10月4日(2010.10.4)
【国際出願番号】PCT/US2010/051341
【国際公開番号】WO2011/041785
【国際公開日】平成23年4月7日(2011.4.7)
【出願人】(505377119)サイリーン ファーマシューティカルズ インコーポレーティッド (17)
【Fターム(参考)】
【公表日】平成25年2月28日(2013.2.28)
【国際特許分類】
【出願日】平成22年10月4日(2010.10.4)
【国際出願番号】PCT/US2010/051341
【国際公開番号】WO2011/041785
【国際公開日】平成23年4月7日(2011.4.7)
【出願人】(505377119)サイリーン ファーマシューティカルズ インコーポレーティッド (17)
【Fターム(参考)】
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