説明

マンホールカバーの下に固定される電子ハウジング

本発明は、マンホールのカバーの下に固定される電子ハウジング(100)に関し、カバーは、少なくとも第1の固定手段と貫通空洞とを備え、電子ハウジング(100)は、
上面を有するシェル(102)と、
第1の固定手段または第1の固定手段のそれぞれに対して、前記シェル(102)をカバーの下に固定するために前記第1の固定手段と協力する第2の固定手段と、
ワイヤレス通信モジュールを含む電子コンポーネントと、
前記ワイヤレス通信モジュールを非アクティブモードからアクティブモードに変更する制御モジュールと、を備え、
前記制御モジュールは、ウェイクアップ装置の存在下で反応することができるセンサを備え、該センサは、前記上面から突出しかつ前記空洞に収容される。

【発明の詳細な説明】
【技術分野】
【0001】
本発明は、検査マンホールのカバーの下に配置される電子ハウジング、および、該電子ハウジングを備えるモジュラ電子アセンブリに関する。
【背景技術】
【0002】
例えば、車両や歩行者に関する計数ボックスといった、外部からの攻撃を防ぐために検査マンホールの内部に配置される電子ボックスが存在する。
【0003】
これらの電子ボックスに記憶されたデータを読み取るためには、技術者は定期的に、マンホールのカバーを持ち上げ、問題となっている電子ハウジングのメモリから該データを、例えば、携帯型コンピュータといったダウンロードユニットにダウンロードしなくてはならない。
【0004】
ダウンロードは、例えば、ブルートゥース接続タイプのものといったワイヤレス通信を用いて行われる。
【0005】
データのダウンロードはそれゆえ、カバーを持ち上げて、それを元に戻す必要があり、これは時間と労力を要する仕事となる。
【発明の概要】
【課題を解決するための手段】
【0006】
本発明の1つの目的は、先行技術の欠点を有さず、とりわけ、電子ハウジングを保護するカバーに作用する必要なく、電子ハウジングが含むデータをダウンロードすることができる電子ハウジングを提案することである。
【0007】
この目的を達成するために、マンホールのカバーの下に固定されるよう意図された電子計数ハウジングが提案され、カバーは、少なくとも第1の固定手段と貫通空洞とを備え、電子ハウジングは、
上面を有するシェルと、
第1の固定手段または第1の固定手段のそれぞれに対して、前記シェルをカバーの下に固定するために前記第1の固定手段と協力するよう意図された第2の固定手段と、
計数データを含むメモリを備える電子コンポーネントおよび記憶されたデータを送信するよう意図されたワイヤレス通信モジュールと、
前記ワイヤレス通信モジュールを非アクティブモードからアクティブモードに変更するよう意図された制御モジュールと、を備え、
前記制御モジュールは、外部ウェイクアップ装置の存在下で反応し、かつワイヤレス通信モジュールを非アクティブモードからアクティブモードに変更させることができるセンサを備え、該センサは、前記上面に対して突出し、かつ前記空洞に収容されるよう意図される。
【0008】
有利には、ワイヤレス通信モジュールは、データの送信後、アクティブモードから非アクティブモードまで、ある時間を経過する。
【0009】
特定の実施形態によると、第1の固定手段のそれぞれは、皿穴を有する貫通穴であり、第2の固定手段のそれぞれは、ネジであり、この目的のために設けられた穴にてシェルにねじ込むために、ネジ頭が皿穴の受面に入り、ネジ山のついたステムが貫通穴を通過する。
【0010】
特定の実施形態によると、互いに関連付けられた第1の固定手段のそれぞれと第2の固定手段のそれぞれは、共に弾性接続を形成する。
【0011】
有利には、第1の固定手段のそれぞれは、皿穴を有する貫通穴であり、第2の固定手段のそれぞれは、第一には、ネジを備え、この目的のために設けられた穴にてシェルにねじ込むために、ネジ頭が皿穴の反対に位置し、ネジ山のついたステムが貫通穴を通過し、第二には、ネジ頭と皿穴との間に配置されるバネを備える。
【0012】
有利には、電子ハウジングは、センサが埋め込まれる突起部を備える。
【0013】
有利には、突起部の形状は、空洞の形状と一致する。
【0014】
有利には、突起部は、可撓性材料から作られる。
【0015】
有利には、突起部は、使用される波長範囲において透明である。
【0016】
有利には、シェルの内部は、電子コンポーネントを受け入れるよう意図された中央コンパートメントと、電気エネルギ源を受け入れるよう意図された少なくとも1つの側方コンパートメントとに分割される。
【0017】
有利には、電子コンポーネントは、中央コンパートメントを充填する樹脂に埋め込まれる。
【0018】
本発明はまた、前述の様々な変形の1つに従う電子ハウジングと、電子ハウジングの下に取り外し可能に固定される相補的電子ハウジングとを備えるモジュラ電子アセンブリを提案する。
【0019】
有利には、固定は、バイオネット固定システムを用いて行われる。
【0020】
本発明の上述した特徴およびその他の特徴は、添付の図面に関連して与えられる、以下の例示的な実施形態の記載を読むことからより明確になるであろう。
【図面の簡単な説明】
【0021】
【図1】本発明に従う電子ハウジングを示す。
【図2】図1の電子ハウジングの例示的なレイアウトの断面図である。
【図3】本発明に従うモジュラ電子アセンブリのための相補的電子ハウジングを示す。
【図4】図1の電子ハウジングを下から見た図である。
【図5】本発明に従う電子ハウジングの変形レイアウトを示す。
【発明を実施するための形態】
【0022】
以下の記載において、位置に関する用語は、垂直に配置された、つまり図2に示されるとおりの電子ハウジングを参照して理解される。
【0023】
図1は、本発明に従う電子ハウジング100を示す。
【0024】
図2は、地面50に配置されたマンホール202における電子ハウジング100の例示的レイアウト200を示す。
【0025】
マンホール202はここで、シリンダ204およびカバー206の形態である。
【0026】
電子ハウジング100は、任意の装置であってよく、技術者がこれを確認するためにアクセスできなくてはならない、または、技術者がそのメモリが持つデータを回収するためにこれと通信できなくてはならない。
【0027】
電子ハウジング100は、車両または歩行者の計数、電気メータ、ガスメータ、水道メータなどのためのハウジングとすることができる。
【0028】
電子ハウジング100の内部には、その機能に必要な電子コンポーネント208が配置される。
【0029】
電子ハウジング100は、逆さの向きのボウルの形態であるシェル102を備え、すなわちボウルの底が上部に位置してシェル102の上面を構築し、ボウルの開口が下部に位置し、細流(trickling)による水の浸入を防ぐ。
【0030】
シェル102の開口を閉じるために、電子ハウジング100は、シェル102の下に取り外し可能に取り付けられた壁を備える。電子ハウジング100の水密性を提供するため、このように取り付けられた壁の周りにシリコーンのガスケットが配置される。
【0031】
マンホール202の底に電子ハウジング100が位置して水浸しになるのを防ぐために、電子ハウジング102は、カバー206の下に固定される。
【0032】
この目的ため、カバー206は、少なくとも1つの第1の固定手段210を有し、電子ハウジング100は、第1の固定手段210のそれぞれに対して、電子ハウジング100をカバー206の下に固定するために、第1の固定手段210と協力するよう意図された第2の固定手段212を備える。
【0033】
図1および図2に示される本発明の実施形態では、第1の固定手段210の数は2つで、それぞれが皿穴を有する貫通穴210の形態をとり、第2の固定手段212のそれぞれは、ネジの形態をとり、この目的のために設けられた穴104にてシェル102にねじ込むために、ネジ頭が皿穴の受面に入り、ネジ山のついたステムが前記貫通穴を通過する。
【0034】
電子ハウジング100のデータがワイヤレス通信を介して読み込まれなくてはならない場合、電子コンポーネント208は、例えば、無線(ブルートゥース)または光(赤外線)などの通信モジュールタイプの、ワイヤレス通信モジュールを備える。
【0035】
電源内蔵型の電子ハウジング100、つまり、自らのエネルギ源を含むものの場合、エネルギ源のより長い寿命を保証するために電気消費が制限されなくてはならない。
【0036】
しかしながら、ワイヤレス通信モジュールは相当量のエネルギを消費し、その消費を制限するために、電子ハウジング100は、ワイヤレス通信モジュールを非アクティブモードからアクティブモードに変更するよう意図された制御モジュール214も備える。
【0037】
アクティブモードでは、ワイヤレス通信モジュールは動作可能であり、データの送信、命令の受け取りができる。
【0038】
非アクティブモードでは、ワイヤレス通信モジュールは動作可能でない。
【0039】
電子ハウジング100のメモリに記憶された計数データを読み込むために、技術者は、ワイヤレス通信モジュールの非アクティブモードからアクティブモードへの変更を制御する制御モジュール214に対して働きかけなくてはならない。
【0040】
ワイヤレス通信モジュールがアクティブのとき、技術者は、例えば、ワイヤレス接続を介してワイヤレス通信モジュールに接続されたコンピュータなどを使用して、データを読む。ワイヤレス通信モジュールはこのようにして記憶されたデータを送信する。
【0041】
制御モジュール214に対して働きかけることができるように、後者は、少なくとも部分的にマンホール202の外部からアクセス可能でなくてはならない。
【0042】
この目的ため、マンホール202、より具体的にはカバー206は、カバー202を貫通する穴の形態をとる空洞216を備え、制御モジュール214は、例えば、シェル102の上面に対して突出し、空洞216に収容される、磁気センサといった非接触センサタイプのセンサ218を備える。
【0043】
センサ218は、例えば、「ILS」または「リードスイッチ」とも呼ばれる柔軟なブレードを有するスイッチとすることができる。
【0044】
センサ218は、例えば、磁気キーといった非接触外部ウェイクアップ装置の存在下で反応するよう設計される。
【0045】
機械的保護の理由のため、センサ218は、空洞216の内部に留まらなければならず、マンホール202から出てはならない。第1の固定手段210および第2の固定手段212は、センサ218がマンホール202から出ないように、カバー206の下で電子ハウジング100の位置を調節することができるよう設計される。
【0046】
このように、技術者が電子ハウジング100に記憶されたデータを読み込みたい場合、技術者はセンサ218のウェイクアップ装置に働きかけ、センサ218を起動し、制御モジュール214において、ワイヤレス通信モジュールを非アクティブモードからアクティブモードに変化させるコマンドをトリガする。
【0047】
データ送信後およびある時間経過後、ワイヤレス通信モジュールは、アクティブモードから非アクティブモードに変化する。
【0048】
カバー206における空洞216内のセンサ218の配置はそれゆえ、ワイヤレス通信モジュールを非アクティブモードからアクティブモードに切り替え、かつ、電子ハウジング100が持つデータを、カバー206を操作する必要なく、ダウンロードすることを可能にする。
【0049】
センサ218を保護するために、センサ218は、突起部106に埋め込まれる。
【0050】
突起部106と空洞216の壁との間に異物が挿入されるのを防ぐために、突起部106の形状は、空洞216の形状と一致する。
【0051】
図1および図2に示す本発明の実施形態では、突起部106は、円筒の形態をとる。
【0052】
小石といった異物が突起部の上に入ったり、車両や歩行者が突起部216上の小石を砕いたりすること可能性がある。小石の影響で突起部216が破壊されるのを防ぐために、突起部は、例えば、約60ショアの硬さを有するSEBSタイプの熱可塑性エラストマといった可撓性材料から作られる。
【0053】
制御モジュール214および/またはワイヤレス通信モジュールの状態について技術者に通知するためにスイッチがオンになる発光ダイオードや、赤外線通信ダイオードなどのダイオードを電子コンポーネント208が含むようにすることも可能である。この目的のため、突起部216は、使用される波長範囲において透明であり、ダイオードから外部へ、またその逆へ、波を誘導する働きをする。
【0054】
電子ハウジング100は、モジュラ電子アセンブリ250を構築するために、少なくとも1つの相補的電子ハウジング252と関連付けられることができる。
【0055】
図3は、相補的電子ハウジング252のシェル302を示し、図4は、電子ハウジング100のシェル102の開口を示す。
【0056】
相補的電子ハウジング252は、電子ハウジング100と同タイプであってよく、好ましくは、電子ハウジング100または技術者のコンピュータと通信することができるように、接続ケーブルによって電子ハウジング100に電気的に接続される。
【0057】
モジュラ電子アセンブリ250は、ここでは取り外し可能に上下に固定された電子ハウジング100と相補的電子ハウジング252とからなる円柱の形態をとる。
【0058】
相補的電子ハウジング252のシェル302は、電子ハウジング100のシェル102と同一の形状を有する。シェル102および302は、それぞれの開口に向かって広がる外形を有し、それゆえ、電子ハウジング100の相補的電子ハウジング252への嵌合が促進される。
【0059】
電子ハウジング100の下の相補的電子ハウジング252の固定は、バイオネット固定システムを用いて実行される。
【0060】
シェル302は、その上部においてシェル302の外側に向かって突出する少なくとも2つのバイオネット304を有する。
【0061】
それぞれのバイオネット304に対して、電子ハウジング100は、その開口において、バイオネット304を受け入れて、相補的電子ハウジング252の回転の後に保持するよう意図されたスロット404を備える。セルフクランプロックを実行するよう、スロット404の幅はバイオネット304を装備するために狭くなる。
【0062】
当然ながら、相補的電子ハウジング252もまた、別の相補的電子ハウジングの任意選択的な固定ができるよう同一のスロット404を備える。
【0063】
シェル102、302の内部は、複数のコンパートメントに分割されている。特に、この複数のコンパートメントは、中央コンパートメント406と、中央コンパートメント406の両側に配置された2つの側方コンパートメント408を備える。
【0064】
中央コンパートメント406は、良好な水密性を提供するために中央コンパートメントを充填する樹脂に埋め込まれた電子コンポーネント208を受け入れるよう意図される。
【0065】
側方コンパートメント408のそれぞれは、電池といった電気エネルギ源を受け入れるよう意図される。
【0066】
図5は、カバー206の下に弾性的に固定されるように設計された電子ハウジング100を示す。弾性接続の導入は、電子ハウジング100上、例えば、可撓性材料から作られているか否かに関わらず突起部106上に、外部要素が載っているとき、電子ハウジング100の押下を促進する。
【0067】
この目的のため、第1の固定手段210のそれぞれと、関連付けられた第2の固定手段212、502のそれぞれは、共に弾性接続を形成する。
【0068】
図5に示す本発明の実施形態では、第1の固定手段210のそれぞれは、皿穴を有する貫通穴であり、第2の固定手段212、502のそれぞれは、第一には、ネジ212を備え、この目的のために設けられた穴104にてシェル102にねじ込まれるために、ネジ頭が皿穴の反対に位置し、ネジ山のついたステムが貫通穴を通過し、第二には、ネジ頭と皿穴との間に配置されたバネ502を備える。
【0069】
バネ502は、ここでは螺旋状圧縮バネであるが、電子ハウジング100の下方移動および当初の位置への回復が確実である限り、他の形態をとってもよい。
【0070】
当然のことながら、本発明は、記述し描写された実施例および実施形態に限定されず、当業者が利用できる多様な変形が可能である。

【特許請求の範囲】
【請求項1】
マンホール(202)のカバー(206)の下に固定される電子計数ハウジング(100)であって、前記カバー(206)は、少なくとも第1の固定手段(210)と貫通空洞(216)とを備え、該電子ハウジング(100)は、
上面を有するシェル(102)と、
前記第1の固定手段(210)または前記第1の固定手段(210)のそれぞれに対して、前記シェル(102)を前記カバー(206)の下に固定するために前記第1の固定手段(210)と協力する第2の固定手段(212、502)と、
計数データを含むメモリを備える電子コンポーネント(208)および記憶されたデータを送信するワイヤレス通信モジュールと、
前記ワイヤレス通信モジュールを非アクティブモードからアクティブモードに変更する制御モジュール(214)と、
を備え、
前記制御モジュール(214)は、外部ウェイクアップ装置の存在下で反応し、かつ前記ワイヤレス通信モジュールを非アクティブモードからアクティブモードに変更させることができるセンサ(218)を備え、該センサ(218)は、前記上面に対して突出し、かつ前記空洞(216)に収容される、電子計数ハウジング(100)。
【請求項2】
前記ワイヤレス通信モジュールが、データが送信されてからある時間で、アクティブモードから非アクティブモードへ移行する、請求項1に記載の電子計数ハウジング(100)。
【請求項3】
第1の固定手段(210)のそれぞれは、皿穴を有する貫通穴であり、第2の固定手段(212)のそれぞれは、ネジであり、この目的のために設けられた穴(104)にて前記シェル(102)にねじ込まれるために、ネジ頭が前記皿穴の受面に入り、ネジ山のついたステムが前記貫通穴を通過する、請求項1または2に記載の電子ハウジング(100)。
【請求項4】
第1の固定手段(210)のそれぞれと、関連付けられた第2の固定手段(212、502)のそれぞれは、共に弾性接続を形成する、請求項1または2に記載の電子ハウジング(100)。
【請求項5】
第1の固定手段(210)のそれぞれは、皿穴を有する貫通穴であり、第2の固定手段(212、502)のそれぞれは、第一には、ネジ(212)を備え、この目的のために設けられた穴(104)にて前記シェル(102)にねじ込まれるために、ネジ頭が前記皿穴の反対に位置し、ネジ山のついたステムが前記貫通穴を通過し、第二には、前記ネジ頭と前記皿穴との間に配置されたバネ(502)を備える、請求項4に記載の電子ハウジング(100)。
【請求項6】
前記センサ(218)が埋め込まれる突起部(106)を備える、請求項1〜5のいずれか一項に記載の電子ハウジング(100)。
【請求項7】
前記突起部(106)の形状は、前記ハウジング(216)の形状と一致する、請求項6に記載の電子ハウジング(100)。
【請求項8】
前記突起部(106)は、可撓性材料から作られる、請求項6または7に記載の電子ハウジング(100)。
【請求項9】
前記突起部(106)は、使用される波長範囲において透明である、請求項1〜8のいずれか一項に記載の電子ハウジング(100)。
【請求項10】
前記シェル(102)の内部は、前記電子コンポーネント(208)を受け入れる中央コンパートメント(406)と、電気エネルギ源を受け入れる少なくとも1つの側方コンパートメント(408)とに分割される、請求項1〜9のいずれか一項に記載の電子ハウジング(100)。
【請求項11】
前記電子コンポーネント(208)は、前記中央コンパートメント(406)を充填する樹脂に埋め込まれる、請求項10に記載の電子ハウジング(100)。
【請求項12】
請求項1〜11のいずれか一項に記載の電子ハウジング(100)と、前記電子ハウジング(100)の下に取り外し可能に固定される相補的電子ハウジング(252)とを備える、モジュラ電子アセンブリ(250)。
【請求項13】
固定は、バイオネット固定システムを用いて行われる、請求項12に記載のモジュラ電子アセンブリ(250)。

【図1】
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【図2】
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【図3】
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【図4】
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【図5】
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【公表番号】特表2013−517489(P2013−517489A)
【公表日】平成25年5月16日(2013.5.16)
【国際特許分類】
【出願番号】特願2012−549320(P2012−549320)
【出願日】平成23年1月17日(2011.1.17)
【国際出願番号】PCT/EP2011/050511
【国際公開番号】WO2011/089086
【国際公開日】平成23年7月28日(2011.7.28)
【出願人】(512175281)
【Fターム(参考)】