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国際特許分類[E02D29/12]の内容

固定構造物 (153,614) | 水工;基礎;土砂の移送 (25,595) | 基礎,根切り;築堤;地下または水中の構造物 (13,583) | 地下または水中の構造物;擁壁 (1,708) | マンホールの立孔;その他の検査室または通路室;そのため付帯設備 (727)

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国際特許分類[E02D29/12]に分類される特許

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【課題】内筒体が振動によってもガタついて横ずれしない地下設備用筐体を提供する。
【解決手段】内周面2aに雌ねじ部3を有する外筒体2と、雌ねじ部3に螺合する雄ねじ部4を外周面5aに有する内筒体5と、外筒体2に対する内筒体5の固定手段6とを備え、該固定手段6は、前記雄ねじ部4の近傍で内筒体5の周壁適所を内外に貫通する開口部13を設けると共に、該開口部13に臨む内筒体5内部にボルト14を空転自在に鉛直配置し、該ボルト14にはこれの回転にて開口部13の上下端縁間を昇降するブロック19を螺着し、該ブロック19の前端には、これの昇降に応じて俯仰して前記雌ねじ部3のねじ山3a間の内周面2aに先端20aが接離自在な支持板20の基端20bを枢着し、ブロック19の上限位置で前傾姿勢の支持板20の先端20aが前記ねじ山3aの付け根を斜め上向きに押止する様に構成する。 (もっと読む)


【課題】受枠の挿入部とピットとの間に十分な隙間を形成することによって、ピット内に挿入する受枠の傾斜角度範囲を大きくし、路面の傾斜に合わせて受枠を斜めに設置することができるピット開閉構造を提供する。
【解決手段】ピット2の上部に立ち上がり管4の上部内に嵌め込む受枠5と蓋6と、受枠5を立ち上がり管4に固定する固定手段10とを備え、受枠5は、上部に立ち上がり管の外径より大きい外側フランジ5eを有し、下部に立ち上がり管4内への挿入部5aを有し、挿入部5aと立ち上がり管4との間には、隙間(S)が形成され、固定手段10は、挿入部5aに螺合し、外周面から突出するボルト8と、抜け止め用突起9とからなり、底板3は、上面に立ち上がり管4が嵌め込まれるリング状上部枠3aと、下面にピット2嵌め込まれるリング状下部枠3bが形成され、底板3同士を重ね、山部7aと谷部7bとを噛み合わせる。 (もっと読む)


【課題】液状化等によりマンホール側塊のみが浮上することを容易且つ確実に防止する。
【解決手段】パイプラインに付帯して設けられるマンホール10の浮上を防止するマンホールの浮上防止構造であって、前記マンホール10の側壁12を構成するマンホール側塊14を、前記パイプラインの管本体20に固定手段を介して固定する。前記固定手段は、前記マンホール側塊14に取付けられる鋼製リング30と、前記管本体20に取付けられる鋼製バンド32又は鋼製ピース20Aと、前記鋼製リング30と前記鋼製バンド32又は鋼製ピース20Aとを連結する鋼製ワイヤ34、35と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】 地震や地盤沈下によって、マンホール1と本管2との間に大きな外力が加わっても、マンホール1に影響を与えることなく、本管2の止水効果を永続的に保持しえる接続構造およびその施行方法の提供。
【解決手段】 マンホール1と本管2との接続部の付根近傍に、環状の欠切部3を形成し、その欠切部3を中間位置にしてゴムシート4と、一対の部分補修材5とを配置し、一対の部分補修材5間の隙間6にゴムシート4の突条4aを挿入し、部分補修材5を硬化させる。 (もっと読む)


【課題】下桝の上面にボルトを立設させることが困難な場合であっても、既存の下桝を利用して、受枠と下桝とをボルト緊結固定することが可能な、地下構造物用蓋の取替工法を提供する。
【解決手段】既設の地下構造物用蓋の受枠を撤去した後、既設の地下構造物用の下桝20の側壁に装着孔21を削孔し、一端が装着孔21に挿入可能であるとともに、他端が下桝20の上面よりも上方に位置して下桝20の鉛直方向に立設するよう予め曲げ加工された曲げボルト50,51を、下桝20に固定し、新設する地下構造物用蓋の受枠41を、その上面を周辺の舗装30の高さに合わせて設置して曲げボルト50,51と緊結固定する。その後、受枠41の下面と下桝20の上面との間の空間に据付基礎を構築し、受枠41の周囲の空洞部に舗装材を打設する。 (もっと読む)


【課題】 下流管路とを接続する接続管を容易に配設可能とするとともに、接続管設置のための各種の調整作業が軽減させて作業効率を高める。
【解決手段】 螺旋案内路3を備える縦管1の底部が、コンクリート構造部14により支持され、コンクリート構造部14は、内径が接続管6の外径より大きい略円筒状の貫通孔141を備える。コンクリート構造部14の上面には、第1の接続口51を有する円盤状の底版5を設ける。下流管路13の周面に開設された第2の接続口131と、前記第1の接続口51との間に、貫通孔141を挿通させて接続管6が配設される。接続管6と貫通孔141との間隙は、硬化性充填剤で充填される。 (もっと読む)


【課題】低コストで、かつ、施工作業性が良好で長期間に亘って止水性を確保でき、しかも、可撓継手自体の損傷やマンホールの損傷も抑制することができるマンホール用可撓継手及びその設置方法を提供する。
【解決手段】マンホールとボックスカルバート20との接続部分に設置されるマンホール用可撓継手1は、固定板部30と、固定板部30に連なり、屈曲するように形成された可撓板部31と、可撓板部31に連なり、マンホールの側壁を構成するコンクリート内に埋設される埋設板部32と、可撓板部31が外力を受けないときに可撓板部31を所定形状で保持する保持板部3とを備えている。 (もっと読む)


【課題】マンホール蓋の高さと傾斜を同時に調整できる調整部材を短時間に正確に調製するための装置を提供する。
【解決手段】切断装置は装置の位置を決定するに当たり、基盤11に3本の先端が伸縮自在の足8を取り付け、この3本の足8を筒状部材の内壁面の任意位置に固定することにより切断面を決定する。 (もっと読む)


【課題】マンホール躯体本体の浮上を防止すると共に当該躯体本体周りの配管を保護する。
【解決手段】組立マンホール1はマンホール躯体本体2とこの躯体本体2が設置されるマンホール底版3とを備える。マンホール底版3は、マンホール躯体本体2が設置される底版本体31と、マンホール躯体本体2の側面に接続される流入配管4,流出配管5の真下に各々配置できるように底版本体31の側面に形成された補助底版32a,32bとからなる。流入配管4,流出配管5はリブを有する変形可能な配管からなる。マンホール躯体本体2、マンホール底版3及びこの底版3上の流入配管4並びに流出配管5は砕石8によって埋設される。 (もっと読む)


【課題】大地震によって発生する地盤の流動化現象により道路周辺、建物周辺等に埋設されたマンホールが地表(路上、車道上等)にせり上がって突出して、交通その他の大きな障害になると同時に、該マンホールに地中で配管接続されている上・下水道・電気・通信等用等の各種の管が強大な圧力で破断・上昇等して、本来の排水機能その他の機能が阻害され、失われる甚大な損害が発生する課題があった。
【解決手段】地震等による地盤の流動化現象が生じたとき、マンホール1の函体3の底盤9及び周囲の液状化、流動化した土壌の水分を主水抜き管8、副水抜き管11の多数の小孔7を通して両管内に導入し、該導入水を主水抜き管8、排水管15、副水抜き管11を通して函体3内へ排水して、マンホール1を地表側へ浮上する圧力を減少し、もって、液状化現象によるマンホール1の浮上を未然に防止するように備えた、液状化現象によるマンホールの浮上防止装置によって課題を解決した。 (もっと読む)


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