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Fターム[2F076BB12]の内容

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ブイ (12)

Fターム[2F076BB12]に分類される特許

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【課題】 浚渫の事前調査の客観性を確保しつつ、公共工事に関わる事前調査費用の低減が期待できる技術を提供する。
【解決手段】 連絡先などを予め登録した会員に関する会員データを蓄積する会員データベースと、 水底調査が実行された場合における結果としての調査データを蓄積する水底調査データベースと、 調査データが不足している領域を抽出する不足データ抽出手段と、 抽出された領域の不足データについて会員に係る端末へ調査を依頼する調査依頼連絡を送信するデータ収集要請手段と、 その調査依頼連絡を受信した会員に係る端末から不足データに該当する調査データが送信された場合にその調査データを受信する調査データ受信手段と、 受信した調査データに対応する各領域の不足データに対しては複数の調査データを平均した値を登録データとして前記水底調査データベースに登録するデータ登録手段と、を備えた調査データ収集装置とする。 (もっと読む)


【課題】短時間で簡単かつ確実で安全に、水中機器の水深を水中で調整できるように工夫した水中機器の水深調整装置を提供する。
【解決手段】水底2aに設置されるアンカー33と水中で保持される散気孔部材7とは、リンクチェーン34で連結されるとともに、散気孔部材7には、浮力を付与するためのフロート35が取付けられている。リンクチェーン34は、散気孔部材7の水深を調整可能な余長を有する長さに設定されている。リンクチェーン34の先端のリンク部34aは、アンカー33のアンカー側係止金具46(若しくは散気孔部材7の基台36の基台側係止金具44)に、係止具47(若しくは44)で着脱可能に係止されている。余長を含む後端側のいずれかのリンク部34dは、散気孔部材7の基台36の基台側係止金具44(若しくはアンカー33のアンカー側係止金具46に、係止具44(若しくは47)で着脱可能に係止されている。 (もっと読む)


【課題】降雨レーダと地上雨量計との補完関係を考慮して降雨観測設備の投資計画を評価することにより、降雨レーダの設置位置の見直しや地上雨量計の追加など最適な設備投資計画に資する方法を提供する
【解決手段】降雨観測設備1は、ダム流域から離れた任意の位置に配置される降雨レーダ2と、ダム流域内に配置される地上雨量計3とから構成される。降雨レーダ2からのビームがダム流域までの間に存在する地形遮蔽物を越える最小仰角αで発射される条件の下で、ダム流域上に到達するビーム高度に応じてダム流域を区分するとともに、各ダム流域をその流域内に設置された各ダム毎の流域に細分化し、この細分化した各ダム毎の流域について既設の地上雨量計3の配置数をその残流域面積で除した地上雨量計設置密度に応じて区分し、前記ビーム高度に応じた区分と地上雨量計設置密度に応じた区分との関係から、降雨観測設備1の投資計画を評価する。 (もっと読む)


本発明は、マンホールのカバーの下に固定される電子ハウジング(100)に関し、カバーは、少なくとも第1の固定手段と貫通空洞とを備え、電子ハウジング(100)は、
上面を有するシェル(102)と、
第1の固定手段または第1の固定手段のそれぞれに対して、前記シェル(102)をカバーの下に固定するために前記第1の固定手段と協力する第2の固定手段と、
ワイヤレス通信モジュールを含む電子コンポーネントと、
前記ワイヤレス通信モジュールを非アクティブモードからアクティブモードに変更する制御モジュールと、を備え、
前記制御モジュールは、ウェイクアップ装置の存在下で反応することができるセンサを備え、該センサは、前記上面から突出しかつ前記空洞に収容される。 (もっと読む)


【課題】河川の地点毎の水位情報を蓄積した水位データベースと、地点間の降水量情報を蓄積した降水データベースと通信し、河川氾濫予測情報を表示する端末を提供する。
【解決手段】端末は、河川上流に位置する第1の水位観測地点と、第1の水位観測地点よりも河川下流に位置する予測すべき第2の水位観測地点とを設定する地点設定手段と、水位データベースから、第1の水位観測地点における水位情報を取得する水位情報取得手段と、降水データベースから、第1−第2の水位観測地点間流域の降水量情報を取得する降水量情報取得手段と、河川における第1−第2の水位観測地点間の水の到達時間τ21を特定する到達時間特定手段と、水位情報、降水量情報及び到達時間τ21に基づいて、現在時刻tから予測したい未来時刻t+Iに発生すべき第2の水位観測地点における水位情報を算出する水位情報算出手段とを有する。 (もっと読む)


【課題】水中の測定点の位置を、水の温度や比重の影響を受けることなく、簡便に高精度で測定可能な水中位置測定システムおよび方法を提供する。
【解決手段】上端部にGPSアンテナ13を設置した筒状の水中スタッフ2を、その下端を測定対象となる水中の測定点Pに位置決めして立った状態で保持し、この状態でGPSアンテナ13から逐次送信される位置データをデータ受信機14により受信して制御装置15に入力するとともに、水中スタッフ2の内部で筒軸方向に緊張して設置したワイヤ18の傾斜角度を傾斜計17により逐次検知し、この検知した傾斜角度を制御装置15に入力し、傾斜角度が予め設定した許容傾斜角度a1以下の場合の位置データのみを選択し、選択した複数の位置データを平均することにより測定点Pの位置データを算出して測定点位置データとしてモニター16に表示する。 (もっと読む)


【課題】海洋観測装置の小型化、軽量化。
【解決手段】 伝送装置を収納した耐圧筐体と、光海底ケーブル引留め部とを備え、耐圧筐体内に該耐圧筐体に取付けられた圧力導入管に接続された感圧センサーを該耐圧筐体から絶縁して収納し、圧力導入管は、オイルが充填されており、感圧センサーはオイルを介して水圧を測定するよう構成される。 (もっと読む)


【課題】河川や海と接する壁面の詳細な状態を直接に、かつ自動的、正確に検出し、護岸壁のメンテナンスや洪水時の対応に有用な情報が得られる護岸監視システムを提供する。
【解決手段】川または海水に接する壁面を監視するための護岸監視システムであって、壁面の少なくとも一部に設けられ、信号を発信する複数の通信装置201、通信装置201によって発信される信号を受信する通信制御部204、受信された信号に基づいて、複数の通信装置201のうちの信号の発信を停止した通信装置201の位置を特定する通信途絶判定部205、通信途絶判定部205によって特定された位置の分布状態を表示する表示データ生成部206及びディスプレイ207を備える。 (もっと読む)


【課題】水深の深い大規模河川であっても比較的容易に計測機器を設置でき、必要な精度で経時的に河床洗掘状況をモニタリングできるようにする。
【解決手段】データロガー機能を備えた水圧計22を重錘機能を有する保護容器24に内蔵した構造の河床部水位計12を、河床部10上に設置して、河床洗掘量を含む相対的な水位を経時的に計測しデータを蓄積すると共に、固定点に水面計測水位計14を設置して絶対的な水位を計測し、前記河床部水位計による水位計測値と前記水面計測水位計による水位計測値を読み出し、それらを同期させて両者の差を順次求めることにより、河床変形の進行状況をモニタリングする。 (もっと読む)


【課題】沿岸から遠く離れた深々度に適切に設置でき、しかも高感度のセンサを含んで構成される津波計の提供。
【解決手段】海底SBに設置されるセンサ1と、光源手段20と反射光yの検出手段21とを含んでなる管理装置2と、光源手段20からの入射光xをセンサ1に送り、かつ、このセンサ1側からの反射光yを検出手段21に送るように、このセンサ1と管理装置2とを連絡する光ファイバケーブル3とを含んで構成される。センサ1は、第一受圧板10aを海中との境界とする第一室10と、第二受圧板11aを海中との境界とする第二室11と、オリフィス12bを備えた壁体12aを第一室10との境界とし、かつ、差圧感知受圧板12cを第二室11との境界とした中間室12と、液媒13とを有している。差圧感知受圧板12cに、前記光ファイバケーブル3の一部をなす測定部分31が、固着又は連係されている。 (もっと読む)


【課題】 センサの流出が、実際の侵食形態を損なわない自然に近い状態で行われるような侵食測定装置を提供する。
【解決手段】 侵食測定装置は、流水の侵食作用によって埋設箇所から流出する際に流出を知らせるためのトリガ手段を内蔵した複数のセンサ11、12と、これらのトリガ手段と協働してセンサの流出の有無及び流出したセンサを判別する測定手段21と、この測定手段による判別結果を低周波磁界で伝送する通信手段22と、埋設箇所とは別の場所に設置され前記判別結果を受信する受信装置30とを含む。特に、センサの大きさ、比重の少なくとも一方を、流出が自然に近い状態で行われる値にした。 (もっと読む)


液量内に配置するためのプローブ(10)は、液体に関連するパラメータを表す出力を生成する。プローブ(10)は、プローブ(10)の比重を制御する比重制御システム(38)と、液体内におけるプローブの位置を追跡する位置決めシステム(40)とを含んでいる。
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【課題】 より簡易な構成で、高精度に海底質の導電率を推定できる方法、装置等を提供する。
【解決手段】 点電流源として所定の電流量を供給する電流源を有する点電流源発生装置100を、ボート200等で海水面下一定距離で海水面に平行に等速直線で移動させた際に海中に生じる電界を、所定の深度の位置に設けられた電界検知器1が設定された3軸方向の成分毎に検知して数値化し、データ収集器3がデータとして時系列に収集し、そして、海中に生じる電界の成分と海水面及び海底面を境界として仮想的に設定した鏡像電極に基づく電界の成分との和で表す式を満足するように決定したパラメータの値に基づいて、導電率推定器4が海底質の導電率を推定する。 (もっと読む)


【課題】橋脚の側面に安全かつ堅牢に取付けることができる流量測定装置を提供する。
【解決手段】河川の橋脚37の側面に着脱自在に取付けられる支持体38と、支持体38に配設された導管16の前端から流入され、後端から流出される水の流速を測定する流速検出素子14と、導管16の前端に連結された砲弾型のネットキャップ20と、流速検出素子14が取得した流速情報を無線送信する送信装置とを備えた。ネットキャップ20の代わりに、全体が網状の保護カバーを用いてもよい。 (もっと読む)


【課題】 電源やメモリを交換している間も海水の状態の測定を継続する。
【解決手段】 ダイバーが外部装置12を交換する際、スイッチ40がオフされると、外部装置12の電池32からの電力の供給が停止され、この状態のままでは、測定装置10の各素子は稼動できない。そこで、電源切替部60は、バックアップ電源62から得た電力を測定装置10の各素子に供給する。これにより、外部装置12の電池32からの電力の供給が停止されても、バックアップ電源62からの電力の供給を得て、測定装置10の各素子は稼動できる。そして、外部装置12の交換中であっても、海水状態情報を取得することができるようにするため、バックアップ電源62からの電力の供給を得て、測定装置10の各素子が稼動し測定して得られた海水状態情報はRAM56に記憶する。 (もっと読む)


【課題】 測定結果を低周波磁界を用いて地上に送信することで水中及び泥濁流中においても侵食の程度を測定できる侵食量測定装置を提供する。
【解決手段】 本侵食量測定装置は、侵食作用により流出する際にトリガ信号を発生するトリガ手段を内蔵したセンサ部10−1〜10−3と、前記トリガ手段からのトリガ信号を測定する測定手段11−1と、該測定手段による測定結果を低周波磁界を用いて送信する通信手段11−2との組合わせを少なくとも1組含む。前記センサ部と測定手段と通信手段との組合わせは侵食が予想される箇所に埋設され、侵食の発生により前記センサ部が流出すると前記測定手段がこれを測定し、侵食の程度を測定結果として前記通信手段により前記低周波磁界によって地上側の受信装置20に送信するように構成した。 (もっと読む)


【課題】 ワイヤーロープに沿って移動する垂止具を備えた定置型流速測定装置において、垂止具によりワイヤーロープの緩みを防止する。
【解決手段】 架台9,9間に渡されキャリヤ13の移動により移動する垂止具移動用ワイヤーロープ10と、キャリヤ13と間隔を置いて垂止具移動用ワイヤーロープ10に設けられ垂止具31,31Aをキャリヤ13側に押して移動するストッパ34,34Aとを備え、キャリヤ13に測定装置を設ける。キャリヤ13が移動すると、該キャリヤ13に押されて移動方向前側に配置されていた垂止具31,31が左側の架台9側に移動し、一方、キャリヤ13と供に移動用ワイヤーロープ10が移動し、この移動用ワイヤーロープ10に設けたストッパ34,34Aが、キャリヤ移動方向後側の垂止具31,31Aを押してキャリヤ13後方に垂止具31,31Aが配置される。 (もっと読む)


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