ローソニア・イントラセルラリスを含む免疫原性組成物
本発明は、L. イントラセルラリスによって引き起こされるPPEの発症の減少又はPPEの重症度の低減に有効な免疫学的薬剤と、ブタの少なくとも１種のさらなる病原生物の処理及び/又は予防に有効な１又は２以上の免疫学的活性成分とを含む混合ワクチンを提供する。さらに、本発明は、L. イントラセルラリスによって引き起こされるPPEの発症の減少又はPPEの重症度の低減に有効な免疫学的薬剤と、ブタの少なくとも１種のさらなる病原生物の処理及び/又は予防に有効な１又は２以上の免疫学的活性成分とを含むキットにも関する。
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【特許請求の範囲】
【請求項１】
i)L. イントラセルラリスによって引き起こされるPPEの発症の減少又はPPEの重症度の低減に有効な免疫学的薬剤と、
ii)以下の病原生物：サルモネラspp.、ネズミチフス菌、S. コレラスイス；アストロウイルス；ロタウイルス；伝染性胃腸炎ウイルス；ブラキスピラspp.、B. ヒオディセンテリエ、B. ピロシコリ；クロストリジウムspp.、特にC. ディフィシレ、ウェルシュ菌A、B及びC型、C. ノヴィ、C. セプティカム、破傷風菌；ブタ腸内ピコルナウイルス；ブタ腸内カリシウイルス；アクチノバチルス・プルロニューモニア；気管支敗血症菌；ブタ丹毒菌；ヘモフィルス・パラスイス；パスツレラspp.、P. マルトシダ；マイコプラズマspp.、M. ヒオニューモニエ、M. ヒオリニス；ブタインフルエンザウイルス；PRRSウイルス；ブタサーコウイルス；ブタパルボウイルス；仮性狂犬病ウイルス；エペリスロゾーノシス・スイス；マイコバクテリウムspp.、M. アビウム、M. イントラセルラーレ、M. ボビス；ブタ呼吸器コロナウイルス；化膿性アルカノバクテリア；ブタアデノウイルス；ブタコレラ；ブタサイトメガロウイルス；アフリカブタ熱；大腸菌；ストレプトコッカスspp.、ブタ連鎖球菌、S. ポルシヌス、S. ディスガラクティア、S. ディスガラクティア亜種エキシミリス；ブルセラ・スイス、ブルセラ・スイス生物型1、2及び3；レプトスピラspp.、L. オーストラリス、L. カニコラ、L. グリッポチフォサ、L. ポモナ、L. イクテロヘモルハジカ、L. インターロガンス、L. タラッソビ、L. ハージョ、L. セジュロ；脳心筋炎ウイルス；血球凝集性脳脊髄炎ウイルス；日本脳炎ウイルス；西ナイルウイルス；レオウイルス；ルブラウイルス；メナングルウイルス；ニパーウイルス；水疱性口内炎ウイルス；ブタの水疱性発疹のウイルス；ブタポックスウイルス；ブタヘルペスウイルス；及びスタフィロコッカス・ヒイカス
から成る群より選択されるブタの少なくとも1種のさらなる病原生物の処理及び/又は予防に有効な1又は2以上の免疫学的活性成分とを含む混合ワクチン。
【請求項２】
ローソニア・イントラセルラリス抗原と、
以下の病原生物：サルモネラspp.、ネズミチフス菌、S. コレラスイス；アストロウイルス；ロタウイルス；伝染性胃腸炎ウイルス；ブラキスピラspp.、B. ヒオディセンテリエ、B. ピロシコリ；クロストリジウムspp.、特にC. ディフィシレ、ウェルシュ菌A、B及びC型、C. ノヴィ、C. セプティカム、破傷風菌；ブタ腸内ピコルナウイルス；ブタ腸内カリシウイルス；アクチノバチルス・プルロニューモニア；気管支敗血症菌；ブタ丹毒菌；ヘモフィルス・パラスイス；パスツレラspp.、P. マルトシダ；マイコプラズマspp.、M. ヒオニューモニエ、M. ヒオリニス；ブタインフルエンザウイルス；PRRSウイルス；ブタサーコウイルス；ブタパルボウイルス；仮性狂犬病ウイルス；エペリスロゾーノシス・スイス；マイコバクテリウムspp.、M. アビウム、M. イントラセルラーレ、M. ボビス；ブタ呼吸器コロナウイルス；化膿性アルカノバクテリア；ブタアデノウイルス；ブタコレラ；ブタサイトメガロウイルス；アフリカブタ熱；大腸菌；ストレプトコッカスspp.、ブタ連鎖球菌、S. ポルシヌス、S. ディスガラクティア、S. ディスガラクティア亜種エキシミリス；ブルセラ・スイス、ブルセラ・スイス生物型1、2及び3；レプトスピラspp.、L. オーストラリス、L. カニコラ、L. グリッポチフォサ、L. ポモナ、L. イクテロヘモルハジカ、L. インターロガンス、L. タラッソビ、L. ハージョ、L. セジュロ；脳心筋炎ウイルス；血球凝集性脳脊髄炎ウイルス；日本脳炎ウイルス；西ナイルウイルス；レオウイルス；ルブラウイルス；メナングルウイルス；ニパーウイルス；水疱性口内炎ウイルス；ブタの水疱性発疹のウイルス；ブタポックスウイルス；ブタヘルペスウイルス；及びスタフィロコッカス・ヒイカス
から成る群より選択されるブタの少なくとも1種のさらなる病原生物の1又は2以上の免疫学的活性成分と、
医薬的に許容しうる担体とを含む混合ワクチン。
【請求項３】
前記ブタの病原生物の免疫学的活性成分が、サルモネラ・コレラスイス及びエリシペロスリクスspp.から選択される、請求項２に記載の混合ワクチン。
【請求項４】
以下の病原：ウマインフルエンザウイルス(EIV)、及びウマヘルペスウイルス(EHV)の少なくとも1種由来の1又は2以上の免疫学的活性成分をさらに含む、請求項２に記載の混合ワクチン。
【請求項５】
前記ローソニア・イントラセルラリス抗原が無毒性アイソレートである、請求項２〜４のいずれか１項に記載の混合ワクチン。
【請求項６】
L. イントラセルラリス抗原と、
以下の病原生物：サルモネラspp.、ネズミチフス菌、S. コレラスイス；アストロウイルス；ロタウイルス；伝染性胃腸炎ウイルス；ブラキスピラspp.、B. ヒオディセンテリエ、B. ピロシコリ；クロストリジウムspp.、特にC. ディフィシレ、ウェルシュ菌A、B及びC型、C. ノヴィ、C. セプティカム、破傷風菌；ブタ腸内ピコルナウイルス；ブタ腸内カリシウイルス；アクチノバチルス・プルロニューモニア；気管支敗血症菌；ブタ丹毒菌；ヘモフィルス・パラスイス；パスツレラspp.、P. マルトシダ；マイコプラズマspp.、M. ヒオニューモニエ、M. ヒオリニス；ブタインフルエンザウイルス；PRRSウイルス；ブタサーコウイルス；ブタパルボウイルス；仮性狂犬病ウイルス；エペリスロゾーノシス・スイス；マイコバクテリウムspp.、M. アビウム、M. イントラセルラーレ、M. ボビス；ブタ呼吸器コロナウイルス；化膿性アルカノバクテリア；ブタアデノウイルス；ブタコレラ；ブタサイトメガロウイルス；アフリカブタ熱；大腸菌；ストレプトコッカスspp.、ブタ連鎖球菌、S. ポルシヌス、S. ディスガラクティア、S. ディスガラクティア亜種エキシミリス；ブルセラ・スイス、ブルセラ・スイス生物型1、2及び3；レプトスピラspp.、L. オーストラリス、L. カニコラ、L. グリッポチフォサ、L. ポモナ、L. イクテロヘモルハジカ、L. インターロガンス、L. タラッソビ、L. ハージョ、L. セジュロ；脳心筋炎ウイルス；血球凝集性脳脊髄炎ウイルス；日本脳炎ウイルス；西ナイルウイルス；レオウイルス；ルブラウイルス；メナングルウイルス；ニパーウイルス；水疱性口内炎ウイルス；ブタの水疱性発疹のウイルス；ブタポックスウイルス；ブタヘルペスウイルス；及びスタフィロコッカス・ヒイカス
から成る群より選択されるブタの少なくとも1種のさらなる病原生物の1又は2以上の免疫学的活性成分とを1つの容器に含んでなるキット。
【請求項７】
L. イントラセルラリス抗原と、
以下の病原生物：サルモネラspp.、ネズミチフス菌、S. コレラスイス；アストロウイルス；ロタウイルス；伝染性胃腸炎ウイルス；ブラキスピラspp.、B. ヒオディセンテリエ、B. ピロシコリ；クロストリジウムspp.、特にC. ディフィシレ、ウェルシュ菌A、B及びC型、C. ノヴィ、C. セプティカム、破傷風菌；ブタ腸内ピコルナウイルス；ブタ腸内カリシウイルス；アクチノバチルス・プルロニューモニア；気管支敗血症菌；ブタ丹毒菌；ヘモフィルス・パラスイス；パスツレラspp.、P. マルトシダ；マイコプラズマspp.、M. ヒオニューモニエ、M. ヒオリニス；ブタインフルエンザウイルス；PRRSウイルス；ブタサーコウイルス；ブタパルボウイルス；仮性狂犬病ウイルス；エペリスロゾーノシス・スイス；マイコバクテリウムspp.、M. アビウム、M. イントラセルラーレ、M. ボビス；ブタ呼吸器コロナウイルス；化膿性アルカノバクテリア；ブタアデノウイルス；ブタコレラ；ブタサイトメガロウイルス；アフリカブタ熱；大腸菌；ストレプトコッカスspp.、ブタ連鎖球菌、S. ポルシヌス、S. ディスガラクティア、S. ディスガラクティア亜種エキシミリス；ブルセラ・スイス、ブルセラ・スイス生物型1、2及び3；レプトスピラspp.、L. オーストラリス、L. カニコラ、L. グリッポチフォサ、L. ポモナ、L. イクテロヘモルハジカ、L. インターロガンス、L. タラッソビ、L. ハージョ、L. セジュロ；脳心筋炎ウイルス；血球凝集性脳脊髄炎ウイルス；日本脳炎ウイルス；西ナイルウイルス；レオウイルス；ルブラウイルス；メナングルウイルス；ニパーウイルス；水疱性口内炎ウイルス；ブタの水疱性発疹のウイルス；ブタポックスウイルス；ブタヘルペスウイルス；及びスタフィロコッカス・ヒイカス
から成る群より選択されるブタの少なくとも1種のさらなる病原生物の1又は2以上の免疫学的活性成分とを2つ以上の容器に含んでなるキット。
【請求項８】
前記キットが、ブタの病気の治療及び/又は予防のための指導書をさらに含む、請求項７又は８に記載のキット。
【請求項９】
L. イントラセルラリス、及び1又は2以上のさらなるブタ病原微生物によって引き起こされる病気の予防又は治療方法であって、予防又は治療が必要な非ヒト動物に、L. イントラセルラリス抗原を、以下の病原生物：サルモネラspp.、ネズミチフス菌、S. コレラスイス；アストロウイルス；ロタウイルス；伝染性胃腸炎ウイルス；ブラキスピラspp.、B. ヒオディセンテリエ、B. ピロシコリ；クロストリジウムspp.、特にC. ディフィシレ、ウェルシュ菌A、B及びC型、C. ノヴィ、C. セプティカム、破傷風菌；ブタ腸内ピコルナウイルス；ブタ腸内カリシウイルス；アクチノバチルス・プルロニューモニア；気管支敗血症菌；ブタ丹毒菌；ヘモフィルス・パラスイス；パスツレラspp.、P. マルトシダ；マイコプラズマspp.、M. ヒオニューモニエ、M. ヒオリニス；ブタインフルエンザウイルス；PRRSウイルス；ブタサーコウイルス；ブタパルボウイルス；仮性狂犬病ウイルス；エペリスロゾーノシス・スイス；マイコバクテリウムspp.、M. アビウム、M. イントラセルラーレ、M. ボビス；ブタ呼吸器コロナウイルス；化膿性アルカノバクテリア；ブタアデノウイルス；ブタコレラ；ブタサイトメガロウイルス；アフリカブタ熱；大腸菌；ストレプトコッカスspp.、ブタ連鎖球菌、S. ポルシヌス、S. ディスガラクティア、S. ディスガラクティア亜種エキシミリス；ブルセラ・スイス、ブルセラ・スイス生物型1、2及び3；レプトスピラspp.、L. オーストラリス、L. カニコラ、L. グリッポチフォサ、L. ポモナ、L. イクテロヘモルハジカ、L. インターロガンス、L. タラッソビ、L. ハージョ、L. セジュロ；脳心筋炎ウイルス；血球凝集性脳脊髄炎ウイルス；日本脳炎ウイルス；西ナイルウイルス；レオウイルス；ルブラウイルス；メナングルウイルス；ニパーウイルス；水疱性口内炎ウイルス；ブタの水疱性発疹のウイルス；ブタポックスウイルス；ブタヘルペスウイルス；及びスタフィロコッカス・ヒイカス
から成る群より選択されるブタの少なくとも1種のさらなる病原生物の1又は2以上のさらなる免疫学的活性成分と共に投与する、方法。
【請求項１】
i)L. イントラセルラリスによって引き起こされるPPEの発症の減少又はPPEの重症度の低減に有効な免疫学的薬剤と、
ii)以下の病原生物：サルモネラspp.、ネズミチフス菌、S. コレラスイス；アストロウイルス；ロタウイルス；伝染性胃腸炎ウイルス；ブラキスピラspp.、B. ヒオディセンテリエ、B. ピロシコリ；クロストリジウムspp.、特にC. ディフィシレ、ウェルシュ菌A、B及びC型、C. ノヴィ、C. セプティカム、破傷風菌；ブタ腸内ピコルナウイルス；ブタ腸内カリシウイルス；アクチノバチルス・プルロニューモニア；気管支敗血症菌；ブタ丹毒菌；ヘモフィルス・パラスイス；パスツレラspp.、P. マルトシダ；マイコプラズマspp.、M. ヒオニューモニエ、M. ヒオリニス；ブタインフルエンザウイルス；PRRSウイルス；ブタサーコウイルス；ブタパルボウイルス；仮性狂犬病ウイルス；エペリスロゾーノシス・スイス；マイコバクテリウムspp.、M. アビウム、M. イントラセルラーレ、M. ボビス；ブタ呼吸器コロナウイルス；化膿性アルカノバクテリア；ブタアデノウイルス；ブタコレラ；ブタサイトメガロウイルス；アフリカブタ熱；大腸菌；ストレプトコッカスspp.、ブタ連鎖球菌、S. ポルシヌス、S. ディスガラクティア、S. ディスガラクティア亜種エキシミリス；ブルセラ・スイス、ブルセラ・スイス生物型1、2及び3；レプトスピラspp.、L. オーストラリス、L. カニコラ、L. グリッポチフォサ、L. ポモナ、L. イクテロヘモルハジカ、L. インターロガンス、L. タラッソビ、L. ハージョ、L. セジュロ；脳心筋炎ウイルス；血球凝集性脳脊髄炎ウイルス；日本脳炎ウイルス；西ナイルウイルス；レオウイルス；ルブラウイルス；メナングルウイルス；ニパーウイルス；水疱性口内炎ウイルス；ブタの水疱性発疹のウイルス；ブタポックスウイルス；ブタヘルペスウイルス；及びスタフィロコッカス・ヒイカス
から成る群より選択されるブタの少なくとも1種のさらなる病原生物の処理及び/又は予防に有効な1又は2以上の免疫学的活性成分とを含む混合ワクチン。
【請求項２】
ローソニア・イントラセルラリス抗原と、
以下の病原生物：サルモネラspp.、ネズミチフス菌、S. コレラスイス；アストロウイルス；ロタウイルス；伝染性胃腸炎ウイルス；ブラキスピラspp.、B. ヒオディセンテリエ、B. ピロシコリ；クロストリジウムspp.、特にC. ディフィシレ、ウェルシュ菌A、B及びC型、C. ノヴィ、C. セプティカム、破傷風菌；ブタ腸内ピコルナウイルス；ブタ腸内カリシウイルス；アクチノバチルス・プルロニューモニア；気管支敗血症菌；ブタ丹毒菌；ヘモフィルス・パラスイス；パスツレラspp.、P. マルトシダ；マイコプラズマspp.、M. ヒオニューモニエ、M. ヒオリニス；ブタインフルエンザウイルス；PRRSウイルス；ブタサーコウイルス；ブタパルボウイルス；仮性狂犬病ウイルス；エペリスロゾーノシス・スイス；マイコバクテリウムspp.、M. アビウム、M. イントラセルラーレ、M. ボビス；ブタ呼吸器コロナウイルス；化膿性アルカノバクテリア；ブタアデノウイルス；ブタコレラ；ブタサイトメガロウイルス；アフリカブタ熱；大腸菌；ストレプトコッカスspp.、ブタ連鎖球菌、S. ポルシヌス、S. ディスガラクティア、S. ディスガラクティア亜種エキシミリス；ブルセラ・スイス、ブルセラ・スイス生物型1、2及び3；レプトスピラspp.、L. オーストラリス、L. カニコラ、L. グリッポチフォサ、L. ポモナ、L. イクテロヘモルハジカ、L. インターロガンス、L. タラッソビ、L. ハージョ、L. セジュロ；脳心筋炎ウイルス；血球凝集性脳脊髄炎ウイルス；日本脳炎ウイルス；西ナイルウイルス；レオウイルス；ルブラウイルス；メナングルウイルス；ニパーウイルス；水疱性口内炎ウイルス；ブタの水疱性発疹のウイルス；ブタポックスウイルス；ブタヘルペスウイルス；及びスタフィロコッカス・ヒイカス
から成る群より選択されるブタの少なくとも1種のさらなる病原生物の1又は2以上の免疫学的活性成分と、
医薬的に許容しうる担体とを含む混合ワクチン。
【請求項３】
前記ブタの病原生物の免疫学的活性成分が、サルモネラ・コレラスイス及びエリシペロスリクスspp.から選択される、請求項２に記載の混合ワクチン。
【請求項４】
以下の病原：ウマインフルエンザウイルス(EIV)、及びウマヘルペスウイルス(EHV)の少なくとも1種由来の1又は2以上の免疫学的活性成分をさらに含む、請求項２に記載の混合ワクチン。
【請求項５】
前記ローソニア・イントラセルラリス抗原が無毒性アイソレートである、請求項２〜４のいずれか１項に記載の混合ワクチン。
【請求項６】
L. イントラセルラリス抗原と、
以下の病原生物：サルモネラspp.、ネズミチフス菌、S. コレラスイス；アストロウイルス；ロタウイルス；伝染性胃腸炎ウイルス；ブラキスピラspp.、B. ヒオディセンテリエ、B. ピロシコリ；クロストリジウムspp.、特にC. ディフィシレ、ウェルシュ菌A、B及びC型、C. ノヴィ、C. セプティカム、破傷風菌；ブタ腸内ピコルナウイルス；ブタ腸内カリシウイルス；アクチノバチルス・プルロニューモニア；気管支敗血症菌；ブタ丹毒菌；ヘモフィルス・パラスイス；パスツレラspp.、P. マルトシダ；マイコプラズマspp.、M. ヒオニューモニエ、M. ヒオリニス；ブタインフルエンザウイルス；PRRSウイルス；ブタサーコウイルス；ブタパルボウイルス；仮性狂犬病ウイルス；エペリスロゾーノシス・スイス；マイコバクテリウムspp.、M. アビウム、M. イントラセルラーレ、M. ボビス；ブタ呼吸器コロナウイルス；化膿性アルカノバクテリア；ブタアデノウイルス；ブタコレラ；ブタサイトメガロウイルス；アフリカブタ熱；大腸菌；ストレプトコッカスspp.、ブタ連鎖球菌、S. ポルシヌス、S. ディスガラクティア、S. ディスガラクティア亜種エキシミリス；ブルセラ・スイス、ブルセラ・スイス生物型1、2及び3；レプトスピラspp.、L. オーストラリス、L. カニコラ、L. グリッポチフォサ、L. ポモナ、L. イクテロヘモルハジカ、L. インターロガンス、L. タラッソビ、L. ハージョ、L. セジュロ；脳心筋炎ウイルス；血球凝集性脳脊髄炎ウイルス；日本脳炎ウイルス；西ナイルウイルス；レオウイルス；ルブラウイルス；メナングルウイルス；ニパーウイルス；水疱性口内炎ウイルス；ブタの水疱性発疹のウイルス；ブタポックスウイルス；ブタヘルペスウイルス；及びスタフィロコッカス・ヒイカス
から成る群より選択されるブタの少なくとも1種のさらなる病原生物の1又は2以上の免疫学的活性成分とを1つの容器に含んでなるキット。
【請求項７】
L. イントラセルラリス抗原と、
以下の病原生物：サルモネラspp.、ネズミチフス菌、S. コレラスイス；アストロウイルス；ロタウイルス；伝染性胃腸炎ウイルス；ブラキスピラspp.、B. ヒオディセンテリエ、B. ピロシコリ；クロストリジウムspp.、特にC. ディフィシレ、ウェルシュ菌A、B及びC型、C. ノヴィ、C. セプティカム、破傷風菌；ブタ腸内ピコルナウイルス；ブタ腸内カリシウイルス；アクチノバチルス・プルロニューモニア；気管支敗血症菌；ブタ丹毒菌；ヘモフィルス・パラスイス；パスツレラspp.、P. マルトシダ；マイコプラズマspp.、M. ヒオニューモニエ、M. ヒオリニス；ブタインフルエンザウイルス；PRRSウイルス；ブタサーコウイルス；ブタパルボウイルス；仮性狂犬病ウイルス；エペリスロゾーノシス・スイス；マイコバクテリウムspp.、M. アビウム、M. イントラセルラーレ、M. ボビス；ブタ呼吸器コロナウイルス；化膿性アルカノバクテリア；ブタアデノウイルス；ブタコレラ；ブタサイトメガロウイルス；アフリカブタ熱；大腸菌；ストレプトコッカスspp.、ブタ連鎖球菌、S. ポルシヌス、S. ディスガラクティア、S. ディスガラクティア亜種エキシミリス；ブルセラ・スイス、ブルセラ・スイス生物型1、2及び3；レプトスピラspp.、L. オーストラリス、L. カニコラ、L. グリッポチフォサ、L. ポモナ、L. イクテロヘモルハジカ、L. インターロガンス、L. タラッソビ、L. ハージョ、L. セジュロ；脳心筋炎ウイルス；血球凝集性脳脊髄炎ウイルス；日本脳炎ウイルス；西ナイルウイルス；レオウイルス；ルブラウイルス；メナングルウイルス；ニパーウイルス；水疱性口内炎ウイルス；ブタの水疱性発疹のウイルス；ブタポックスウイルス；ブタヘルペスウイルス；及びスタフィロコッカス・ヒイカス
から成る群より選択されるブタの少なくとも1種のさらなる病原生物の1又は2以上の免疫学的活性成分とを2つ以上の容器に含んでなるキット。
【請求項８】
前記キットが、ブタの病気の治療及び/又は予防のための指導書をさらに含む、請求項７又は８に記載のキット。
【請求項９】
L. イントラセルラリス、及び1又は2以上のさらなるブタ病原微生物によって引き起こされる病気の予防又は治療方法であって、予防又は治療が必要な非ヒト動物に、L. イントラセルラリス抗原を、以下の病原生物：サルモネラspp.、ネズミチフス菌、S. コレラスイス；アストロウイルス；ロタウイルス；伝染性胃腸炎ウイルス；ブラキスピラspp.、B. ヒオディセンテリエ、B. ピロシコリ；クロストリジウムspp.、特にC. ディフィシレ、ウェルシュ菌A、B及びC型、C. ノヴィ、C. セプティカム、破傷風菌；ブタ腸内ピコルナウイルス；ブタ腸内カリシウイルス；アクチノバチルス・プルロニューモニア；気管支敗血症菌；ブタ丹毒菌；ヘモフィルス・パラスイス；パスツレラspp.、P. マルトシダ；マイコプラズマspp.、M. ヒオニューモニエ、M. ヒオリニス；ブタインフルエンザウイルス；PRRSウイルス；ブタサーコウイルス；ブタパルボウイルス；仮性狂犬病ウイルス；エペリスロゾーノシス・スイス；マイコバクテリウムspp.、M. アビウム、M. イントラセルラーレ、M. ボビス；ブタ呼吸器コロナウイルス；化膿性アルカノバクテリア；ブタアデノウイルス；ブタコレラ；ブタサイトメガロウイルス；アフリカブタ熱；大腸菌；ストレプトコッカスspp.、ブタ連鎖球菌、S. ポルシヌス、S. ディスガラクティア、S. ディスガラクティア亜種エキシミリス；ブルセラ・スイス、ブルセラ・スイス生物型1、2及び3；レプトスピラspp.、L. オーストラリス、L. カニコラ、L. グリッポチフォサ、L. ポモナ、L. イクテロヘモルハジカ、L. インターロガンス、L. タラッソビ、L. ハージョ、L. セジュロ；脳心筋炎ウイルス；血球凝集性脳脊髄炎ウイルス；日本脳炎ウイルス；西ナイルウイルス；レオウイルス；ルブラウイルス；メナングルウイルス；ニパーウイルス；水疱性口内炎ウイルス；ブタの水疱性発疹のウイルス；ブタポックスウイルス；ブタヘルペスウイルス；及びスタフィロコッカス・ヒイカス
から成る群より選択されるブタの少なくとも1種のさらなる病原生物の1又は2以上のさらなる免疫学的活性成分と共に投与する、方法。
【公表番号】特表２００８−５４５６１８（Ｐ２００８−５４５６１８Ａ）
【公表日】平成２０年１２月１８日（２００８．１２．１８）
【国際特許分類】
【出願番号】特願２００８−５０２０７８（Ｐ２００８−５０２０７８）
【出願日】平成１８年３月１４日（２００６．３．１４）
【国際出願番号】ＰＣＴ／ＵＳ２００６／００９６１８
【国際公開番号】ＷＯ２００６／０９９５６１
【国際公開日】平成１８年９月２１日（２００６．９．２１）
【出願人】（５０３３４５３７４）ベーリンガー インゲルハイム フェトメディカ インコーポレイテッド (26)
【Ｆターム（参考）】
【公表日】平成２０年１２月１８日（２００８．１２．１８）
【国際特許分類】
【出願日】平成１８年３月１４日（２００６．３．１４）
【国際出願番号】ＰＣＴ／ＵＳ２００６／００９６１８
【国際公開番号】ＷＯ２００６／０９９５６１
【国際公開日】平成１８年９月２１日（２００６．９．２１）
【出願人】（５０３３４５３７４）ベーリンガー インゲルハイム フェトメディカ インコーポレイテッド (26)
【Ｆターム（参考）】
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