説明

ワンウェイ容器の体積を削減する方法及びその装置

【課題】ワンウェイ容器の体積を削減させる方法を、体積の減少が容易、迅速、かつ、コストを抑えて行えるように進展させること。
【解決手段】特に飲料用のワンウェイ容器の体積を削減する方法であって、前記ワンウェイ容器の開口部にバキューム装置9が接続され、該バキューム装置9によって前記ワンウェイ容器の体積が減少する前記方法において、前記バキューム装置9を、交換可能なアダプタ部材11を介して前記開口部に接続する。さらに、前記開口部を、接続部材4と共に前記アダプタ部材11によって閉鎖する。

【発明の詳細な説明】
【技術分野】
【0001】
本発明は、ワンウェイ容器の開口部にバキューム装置が接続され、該バキューム装置によってワンウェイ容器の体積が減少する、特に飲料用のワンウェイ容器の体積を削減する方法に関するものである。
【背景技術】
【0002】
上記のような方法は、その基本的な部分が特許文献1に記載されている。これに開示されたものは、ボトル保持部材によって飲料用のワンウェイボトル内の気体を排気する(真空化する)ものである。この特許文献1においては、バキューム装置として、一般的な家庭用電気掃除機が使用されている。この従来のものは、エンドユーザにとって有効であることが示されたが、例えばレストランなど商業上使用されるワンウェイボトルに対しては不向きとなっている。
【0003】
このようなワンウェイボトルが例えば特許文献2に示されており、このワンウェイボトルは、一般に食品を貯蔵したり、特にビールの容器として使用される。このような大部分が合成樹脂で形成されたボトルは、アルミニウムやスチールから成る従来の容器と違い、一度だけ製品が詰められ、その後廃棄されるものである。
【0004】
これに対し、アルミニウムや特殊鋼から成る従来の容器は、これに製品が充填され、洗浄され、再び使用されるものである。しかし、これには、広範にわたるロジスティック及び手間のかかる洗浄処理が前提となる。これについて、アルミニウムやスチールから成る従来の容器は、体積が大きく、大きな積載空間を占めるために、特に回収し、搬送するコストが大きくなってしまう。そのため、容器を洗浄及び回収せずに、使用後廃棄できるようワンウェイ容器を改良する必要がある。
【0005】
従来においては、ワンウェイ容器について、廃棄物の体積を減少させるために、多くの場合手などでその体積を小さくしていた。従来は、ワンウェイ容器が広範にわたって使用されてこなかったためこのような問題は一部にとどまっていたが、将来においては、ワンウェイ容器の広範な使用が見込まれるため、廃棄物の体積を減少させる適切な方法が必要となる。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0006】
【特許文献1】独国実用新案第202006000865号明細書
【特許文献2】独国特許出願公開第10138365号明細書
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0007】
本発明の目的とするところは、ワンウェイ容器の体積を削減させる方法を、体積の減少が容易、迅速、かつ、コストを抑えて行えるように進展させることにある。さらに、本発明による方法は、多くの分野にわたって応用することが可能である。
【課題を解決するための手段】
【0008】
上記目的を達成するため、本発明は、冒頭に記載した方法において、バキューム装置を、交換可能なアダプタ部材を介してワンウェイ容器の開口部に接続することを特徴としている。このような交換可能なアダプタ部材によって、全く異なるワンウェイ容器に対しても同じバキューム装置を使用することができるようになる。
【0009】
また、本発明の一実施形態は前記開口部を接続部材と共に前記アダプタ部材によって閉鎖することを特徴としており、これにより、接続部材並びに場合によっては配管及びアダプタ部材を1つのユニットとして形成するとともに、アダプタ部材のみを交換することで様々なワンウェイ容器に対応できる。このようなことから、前記開口部を接続部材と共に前記アダプタ部材によって閉鎖することが有利であるといえる。
【0010】
また、アダプタ部材を、継手あるいは迅速継手によって、接続部材及び/又はフランジ部に交換可能に設けることが可能である。アダプタ部材は、様々に形成された開口部又はフランジ部から接続部材への移行を保証するため、アダプタ部材を、異なる開口部及び/又はフランジ部に対しても使用することが可能である。
【0011】
上記のような方法は、特に飲料用のワンウェイ容器あるいはワンウェイボトルに対して特有の意味を持つ。ワンウェイ容器の多くは、提携したレストランにおいて他の業者からの製品を買い付けることができないようその開口部が醸造所特有の形状となっているが、交換可能なアダプタ部材によれば、様々な開口部及び/又はフランジ部を、バキューム装置を含め、接続部材に適合させることが可能となる。したがって、接続部材並びに場合によっては配管及びアダプタ部材から成るユニットを、あらゆる製品に対して使用することができる。すなわち、このユニットを、例えばビールのみではなく、ワイン、ジュースその他のソフトドリンク又は一般的な食品の排出に使用することが可能である。
【0012】
また、本発明の一実施形態は、開口部を、ワンウェイ容器の真空化後に密封することを特徴としている。このような密封は、例えば膜、シールフォイル、一般的なフォイル、ねじ付きキャップ又は差込キャップによってなされる。これにより、真空化されたワンウェイ容器は平坦(多くは皿状)にされ、この形状が廃棄されるまで維持される。すなわち、ワンウェイ容器は、最大限小さな体積となる。
【0013】
ところで、本発明における「真空化」とは、体積を減少されるべきワンウェイ容器の内圧を外部の大気圧に対して大幅に低下させることを意味する。ここで、外部の大気圧は、通常は折畳み可能あるいは弾性を有する合成樹脂から成るワンウェイ容器を押圧し、結果的にこのワンウェイ容器は板状にされ、その体積が大幅に削減されることになる。
【0014】
この真空化を制御あるいは場合によって監視するために、ワンウェイ容器の開口部近傍に設けられたセンサが用いられる。このセンサはワンウェイ容器内の圧力を測定し、この測定値に応じてバキューム装置が制御される。例えば、ワンウェイ容器内の圧力が所定の圧力に下がるまでバキューム装置を動作させることが考えられる。また、時間によって制御することも考えられる。すなわち、ワンウェイ容器内に必要な負圧を供給するために、所定の時間だけバキューム装置を動作させる。そして、多くの場合、センサは、該センサからのセンサ信号あるいは測定信号に応じてバキューム装置を適当に制御する制御装置に接続されている。
【0015】
本発明は、特に飲料用のワンウェイ容器の体積を削減する装置にも関するものである。この装置は、上記のような方法を実行するのに適したものとなっているが、これに限定されるものではない。さらに、本発明は、バキューム装置の使用をワンウェイ容器に合わせるものでもある。ここで、バキューム装置を、接続部材及び交換可能なアダプタ部材に取り付けるようにすることが可能である。
【発明の効果】
【0016】
本発明の方法及び装置によれば、バキューム装置に接続された標準の接続部材を各ワンウェイ容器に確実に接続できる交換可能なアダプタ部材を設けたため、様々に形成されたワンウェイ容器の体積を大幅に削減することが可能である。
【0017】
さらに、真空化の後になされる開口部の密封により、ワンウェイ容器のその体積が削減された状態を維持することが可能である。
【図面の簡単な説明】
【0018】
【図1】開口部におけるフランジ部を備えたワンウェイ容器を示す図である。
【図2】フランジ部の断面図である。
【図3】交換可能なアダプタ部材を含む接続部材を示す図である。
【図4】図1に示すワンウェイ容器の体積を削減する装置の概略図である。
【図5】ワンウェイ容器の体積を削減する装置の他の実施形態を示す図である。
【図6】ワンウェイ容器の体積を削減する装置の他の実施形態を示す図である。
【発明を実施するための形態】
【0019】
以下に本発明の実施の形態を添付図面に基づいて説明する。
【0020】
この添付図面には、本実施の形態においてはワンウェイボトル1であるワンウェイ容器の体積を減少させる装置が示されている。このワンウェイボトル1は、例えばビールなどの液体製品を内部に収容することができるよう、折畳み可能な弾性を有し、かつ、十分な強度を有する合成樹脂で形成されている。また、このワンウェイボトル1は、ブロー成形によって形成され、充填された状態では、ほぼ円筒状の圧力容器を形成している。
【0021】
ワンウェイボトル1の開口部2は図1及び図2に示すようなフランジ部3あるいは適当な密閉部材を備えており、このフランジ部3には、本実施の形態において(真空)キャップのヘッド部として形成された接続部材4(図3)が接続されている。そして、このキャップのヘッド部あるいは接続部材4を用いて、ワンウェイボトル1内にある液体製品が吸い出されることになる。
【0022】
しかして、接続部材4は接続部5を備えており、該接続部5にはガス圧源(例えばCO2)が接続されている。そして、このガス圧源によってワンウェイボトル1内の液体製品に圧力が負荷され、ワンウェイボトル1内の液体製品がパイプ6を介して流出する。これには、バルブ7を、接続部材4に設けられたレバー8によって前記フランジ部3のヘッド部側において下方へ押し下げる(すなわち開弁する)必要がある。ここで、このレバー8は前記接続部材4において不図示のピンに作用するようになっており、このピンは、レバー8を押し下げることによってバルブ7を開弁するものとなっている。
【0023】
こうして、、接続部5に作用するガス圧源からの圧力によって、液体製品がパイプ6を介して外部へ押圧されることになる。また、図1及び図2において示唆されているようにパイプ6の下端が液体製品内に延浸されているため、ワンウェイボトル1内の液体製品の排出を行うことが可能となっている。
【0024】
そして、ワンウェイボトル1内の液体製品がガス圧源からの圧力によって排出された後は、このワンウェイボトル1を廃棄する必要がある。そのため、接続部材4あるいはその接続部5がバキューム装置9に接続されており、ワンウェイボトル1が真空化されるようになっている。すなわち、接続部材4及び接続部5は、ワンウェイボトル1内の液体製品を排出する機能と、ワンウェイボトル1の廃棄のためにこのワンウェイボトル1を真空にする機能の2つの機能を有するものである。
【0025】
前記バキューム装置9は、ここでは前記接続部5に直接又は配管10を介して接続された小型の真空ポンプである。なお、バキューム装置9を接続部5に直接接続した場合には、接続部材4とバキューム装置9を1つのユニットとして形成することも考えられる。
【0026】
ところで、本発明特有の意義は、接続部材4を交換可能なアダプタ部材11によって前記開口部2におけるフランジ部3に取り付けたことにある。そして、このアダプタ部材11によって、バキューム装置9をシールしつつ開口部2に連通又は接続することが可能であり、この交換可能なアダプタ部材11は、接続部材4と共に開口部2の密封を達成するものである。
【0027】
このような関係において、本発明においては、接続部材4がワンウェイボトル1の真空化だけでなくワンウェイボトル1内の液体製品の排出にも用いられているため、好ましい。すなわち、液体製品あるいは飲料品のワンウェイボトル1からの排出及びこのワンウェイボトル1の真空化のために接続部材4が用いられ、該接続部材4は、アダプタ部材11を直列に配置することでワンウェイボトル1の開口部2をシールしている。
【0028】
交換可能なアダプタ部材11によって、開口部2及び/又は該開口部の断面を任意に選択することが可能であるため、本発明によれば、標準のバキューム装置9を含む標準の接続部材を用いることが可能である。このような適合は、開口部2におけるフランジ部の形状に適合するアダプタ部材11を単に交換するのみでなされる。
【0029】
そして、交換可能なアダプタ部材11の交換を保証するために、このアダプタ部材11は、示唆的にのみ示す継手12あるいは迅速継手を備えている。本発明においては、通常、アダプタ部材11は、その一方が接続部材4に、他方がフランジ部3にそれぞれ分離可能に接続されている。また、バキューム装置9は、真空化後、ワンウェイボトル1を必ず大気圧によって収縮させるように設定されている。なお、ワンウェイボトル1を、その後の廃棄物処理のために、容易に搬送及び貯蔵し、並びにコストを抑えることができるよう平坦な板状のものとするのが理想的である。
【0030】
ところで、図4に示すように、ワンウェイボトル1の開口部2近傍にセンサ13が設けられており、このセンサ13は、ワンウェイボトル1内へ延設され、ワンウェイボトル1内の負圧を測定するものである。本実施の形態においては、接続部材4を標準的なものとして使用することから、センサ13を接続部材4に統合して形成している。
【0031】
また、センサ13は制御装置14に接続されており、この制御装置14は、センサ13からの信号あるいは測定値の入力を受けてこれらを評価・分析するものである。また、この制御装置14は、センサ13からの信号に応じてバキューム装置9を適切に制御するとともに、この適切な制御のために、該バキューム装置9と電気的に接続されている。
【0032】
ここで、制御装置14によってバキューム装置9を制御し、ワンウェイボトル1内を所定の負圧状態に設定することも可能である。この際、本実施の形態においては、真空にされるワンウェイボトル1の特性に応じて異なる負圧に設定するようになっている。なお、これに加えて、又はこれに代えて、制御装置14によって、バキューム装置9によるワンウェイボトル1内の気体の排気時間を設定することも考えられる。
【0033】
図5には図3に示した実施の形態を簡略化したものが示されており、接続部材4あるいはキャップのヘッド部は、ワンウェイボトル1内の液体製品を排出するために、接続部5を介して外部のガス圧源に接続されている。さらに、接続部5に加えて、レバー8には更なる接続部15が設けられており、この接続部15にはバキューム装置9が例えば直接設けられている。
【0034】
この場合、接続部材4及びバキューム装置9が、場合によっては交換可能なアダプタ部材11に接続されて、1つのユニットを形成している。このユニットは、全体としてワンウェイボトル1の開口部2のキャップの役割を果たしている。なお、本発明においては、接続部材4に前記接続部15を設けたり、バキューム装置9を弾性を有する不図示の他のパイプに接続するようにしてもよい。
【0035】
図6にはバキューム装置9の他の取付構造あるいは動作様式が示されており、ここでは、バキューム装置9が接続部材4のパイプ6に例えば分岐配管16を介して接続されている。すなわち、バキューム装置9は、一方では接続部材4の接続部5に接続されており、他方では更なる配管(接続部15及び/又は分岐配管16)を介してワンウェイボトル1の内部へ接続されている。したがって、様々な取付構造により、既にある接続部5又は配管(パイプ6あるいは製品搬送路)を用いることができたり、更なる接続部(接続部15;分岐配管16)によりバキューム装置9を確実にワンウェイボトル1の内部へ接続することができる。なお、上記各形態を組み合わせてもよい。
【0036】
さらに、本発明において、ワンウェイボトル1の開口部2は、ワンウェイボトル1内の気体を排気した後に閉鎖されるようになっている。これについて、シールフォイル、シール膜、ねじ付きキャップ又は差込キャップを用いることが考えられる。そして、この目的のために、接続部材4は、不図示の装置に取り付けられる。いずれにしても、このような密封は、ワンウェイボトル1内の気体の排気後、該ワンウェイボトル1をその開口部2において密に閉鎖し、ワンウェイボトル1内を真空にして得られた形状を廃棄処理まで維持するためのものである。
【符号の説明】
【0037】
1 ワンウェイボトル
2 開口部
3 フランジ部
4 接続部材
5 接続部
6 パイプ
7 バルブ
8 レバー
9 バキューム装置
10 配管
11 アダプタ部材
12 継手
13 センサ
14 制御装置
15 接続部
16 分岐配管

【特許請求の範囲】
【請求項1】
特に飲料用のワンウェイ容器(1)の体積を削減する方法であって、前記ワンウェイ容器(1)の開口部(2)にバキューム装置(9)が接続され、該バキューム装置によって前記ワンウェイ容器(1)の体積が減少する前記方法において、
前記バキューム装置(9)を、交換可能なアダプタ部材(11)を介して前記開口部(2)に接続することを特徴とする方法。
【請求項2】
前記開口部(2)を、接続部材(4)と共に前記アダプタ部材(11)によって閉鎖することを特徴とする請求項1記載の方法。
【請求項3】
前記開口部(2)を、前記ワンウェイ容器(1)の真空化後に、例えばシール膜によって密封することを特徴とする請求項1又は2記載の方法。
【請求項4】
前記バキューム装置(9)を、前記ワンウェイ容器(1)内の負圧を検出するセンサ(13)によって制御することを特徴とする請求項1〜3のいずれか1項に記載の方法。
【請求項5】
特に飲料用のワンウェイ容器(1)の体積を削減する装置であって、特に請求項1〜4のいずれかの方法を実行し、前記ワンウェイ容器(1)の内部に少なくとも一時的に接続されるバキューム装置(6)を備え、該バキューム装置により前記ワンウェイ容器(1)を真空化する前記装置において、
前記バキューム装置(9)を、配管(6)又は第1の接続部(5)を介して、及び/又は少なくとも1つの第2の接続部(15)を介して前記接続部材(4)に接続したことを特徴とする装置。
【請求項6】
前記接続部材(4)を前記ワンウェイ容器のキャップのヘッド部としたことを特徴とする請求項5記載の装置。
【請求項7】
前記バキューム装置(9)を、交換可能な前記アダプタ部材(11)を介して前記開口部(2)に接続したことを特徴とする請求項5又は6記載の装置。
【請求項8】
前記アダプタ部材(11)を、前記接続部材(4)と共に前記開口部(2)に設けたフランジ部(3)に接続したことを特徴とする請求項7記載の装置。
【請求項9】
前記アダプタ部材(11)を、交換可能に、継手(12)によって前記接続部材(4)及び/又は前記フランジ部(3)に接続したことを特徴とする請求項7又は8記載の装置。
【請求項10】
前記ワンウェイ容器(1)の前記開口部(2)近傍に、前記ワンウェイ容器(1)内の負圧を検出するためのセンサ(13)を設けたことを特徴とする請求項5〜9のいずれか1項に記載の装置。
【請求項11】
前記センサ(13)を、該センサからの信号に応じて前記バキューム装置(9)を制御する制御装置(14)に接続したことを特徴とする請求項5〜10のいずれか1項に記載の装置。
【請求項12】
場合によって接続部材(4)及び交換可能なアダプタ部材(11)と共に特にワンウェイボトルであるワンウェイ容器(1)を真空化することを特徴とするバキューム装置の使用方法。

【図1】
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【図2】
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【図3】
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【図4】
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【図5】
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【図6】
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【公表番号】特表2009−544538(P2009−544538A)
【公表日】平成21年12月17日(2009.12.17)
【国際特許分類】
【出願番号】特願2009−521141(P2009−521141)
【出願日】平成19年7月17日(2007.7.17)
【国際出願番号】PCT/EP2007/006319
【国際公開番号】WO2008/012009
【国際公開日】平成20年1月31日(2008.1.31)
【出願人】(598125028)カーハーエス・アクチエンゲゼルシヤフト (125)
【Fターム(参考)】