説明

Fターム[3E014PD21]の内容

内容物取出用特殊手段を持つ容器、包装体 (24,623) | 推進手段 (3,066) | 外部から加圧ガスを導入するもの (143)

Fターム[3E014PD21]に分類される特許

1 - 20 / 143



【課題】液体容器に対する作業が容易でありかつ液体の汲み出しをより完全に近くすなわち残留液体を少なくして汲み出すことが可能な汲み出しポンプを提供すること。
【解決手段】液体容器に固定的に取付けられる栓部と、前記栓部材から下方へ延びた可撓性パイプ部材と、前記可撓性パイプ部材の下端部に摺動自在であるが、前記可撓性パイプ部材に対する摺動範囲が制限されたパイプ摺動部とを有し、前記可撓性パイプ部材が、前記パイプ摺動部材の重量によって撓む可撓性を有することを特徴とする汲み出しポンプ。 (もっと読む)


【課題】液体を取り出す際にサイフォン管の外表面等に液玉が形成されないようにすることで、容器内の残液量を低減した二重構造の液体貯蔵容器を提供する。
【解決手段】外殻を形成する外側容器3と、外側容器3に配設されて内部に液体を収納するライナー2とを備えた二重構造とされ、液体が、外側容器3内に導入した気体圧力でライナー2内から押し出されて、外側容器3の口栓部4に取り付けたプラグ10のサイフォン管30から容器外へ流出する液体貯蔵容器1Aにおいて、サイフォン管30の外周に略同心のドロップチューブ32を配設して液体流路33となる空間部を形成し、ドロップチューブ32の管壁に貫通孔32aを穿設するとともに、貫通孔32aから流入した液体を液体流路33から流出させる出口開口34を備えている。 (もっと読む)


【課題】飲料を分配し、小出しするための方法
【解決手段】使い捨てのシステムが使用される。このシステムは、プラスチックの予備成形物から一体品にブロー成形された、使い捨ての自立型容器100と、容器および閉鎖用キャップ102に挿入されるべき管136を有する管構造体とを含む。この壁の薄い容器100に、飲料が管136によって充填され、これが閉鎖キャップ102によって閉鎖される。この充填されたユニット100、102、136が末端消費者に分配され、標準型の飲料小出し手段138に連結される。使用後、空の容器100は壊され、これもプラスチックから製造された管構造体とともに廃棄される。 (もっと読む)


【課題】液体を収容させる樹脂製容器であって、排出されずに残存する液体量を低減できる樹脂製容器を提供する。
【解決手段】樹脂製容器1は、底板20、底板の外周から立ち上がった円筒状の胴部30、及び、胴部の上端を閉塞する天板40が一体成形された容器本体10と、天板に開口する注出口45を介して容器本体内に挿入されたパイプ71とを具備し、容器本体は、底板に凹状に形成された、注出口の中心から容器高さ方向に延ばした仮想軸線X上に中心が位置しない凹部50と、底板に形成された、凹部に至る樋状の溝部60とを備え、パイプは、上端から下端に向かって湾曲しており、下端が、凹部の内周面52における注出口側とは反対側の内周面と、凹部の底面51との境界55に押し当てられている。 (もっと読む)


【課題】、パウチを用いたものであって、内容物の残量の確認ができる二重エアゾール製品を提供する。
【解決手段】透光性を有する外部容器11と、その内部に収容され、可撓性を有する第1パウチ12および第2パウチ13と、2つのエアゾールバルブ21を備えたバルブアッセンブリ16と、それぞれのパウチ内に充填される第1内容物14および第2内容物15と、両パウチと外部容器11との間に充填される噴射剤Pとからなる二重エアゾール製品10。第2パウチ13は透光性を有し、第2内容物は不透明のものが用いられる。第2パウチ13と一方のエアゾールバルブ21との間には、第2内容物とは異なる色からなる不透明なディップチューブ17が設けられている。そのため、第2内容物15が吐出されて第2パウチ13内が所定の容積に減少したときに、第2パウチ13内にディップチューブ17のサインが露出する。 (もっと読む)


【課題】容器本体の内圧が内容物を噴射するのに適正であるか否かを容易に確認することができるスプレー容器を提供する。
【解決手段】容器本体2の内圧を調整可能なスプレー容器において、容器本体2の内部が、内容物を収容する収容室2Aと、収容室2Aに連通するとともに、収容室2Aよりも横断面積の小さいゲージ室2Cと、に画成され、容器本体2は、内部が収容室2Aとされた有底筒状の収容筒部2Dと、内部がゲージ室2Cとされた有頂筒状のゲージ筒部2Eと、を備え、容器本体2は、ゲージ室2C内が、容器本体2の外側から視認可能に形成されている。 (もっと読む)


【課題】粉体と噴射剤とが混ざることなく、粉体のみを噴射する粉体噴射装置を提供する。
【解決手段】加圧剤Bとエアゾール容器17とからなるガス容器11と、粉体Aと包装容器19とからなるパウダー容器12と、パウダー容器12を収容し、ガス容器11が連結される加圧容器13と、ガス容器11および加圧容器13を支持する外部容器14とを有する粉体噴射装置10。加圧容器13には、加圧剤を導入する導入孔24aが形成されており、包装容器19内と圧力容器13内とは独立して大気と連通している。 (もっと読む)


【課題】ドラム内に格納された薬品引出の際、底部に残っていることになる残量(残存量)を効果的に除去する。
【解決手段】内部収容部を有する円筒形胴体と、前記胴体の上部面に形成され、前記収容部と繋がる入出口部とを含んでなり、前記入出口部は、前記胴体の上部面の中央領域にて、偏った位置に形成されており、前記胴体の収容部の底部は、前記入出口部と同一垂直線上に位置した支点に向かって傾くように形成されている。 (もっと読む)


【課題】ホースやチューブ等の液送管手段と収容容器や加圧タンク等との接続部における空気の侵入を阻止した塗布装置を提供する。
【解決手段】開閉可能な蓋体22bを備えた加圧タンク22aと、加圧タンク内に圧縮空気を供給する圧縮空気供給手段と、該加圧タンク内に設置されたプラスチック容器10と、該プラスチック容器の広口開口部14に先端開口部が連通する液送管手段20と、該液送管手段の後端開口部に接続された塗布ノズル手段と、を含み、プラスチック容器は、柔軟性を有するプラスチック容器本体12と、広口開口部に取付けられた長尺状流路部材18と、を有する塗布装置であって、プラスチック容器本体の広口開口部に該長尺状流路部材の上端取付け部24を嵌着し、密封連通手段70を介して、液送管手段を該上端取付け部の液吐出口に密封状態で連通した。 (もっと読む)


【課題】エアゾール容器により高粘度の液体を注入した場合においても、その液体の量を、容易に視認することができる液体の注入方法を提供すること。
【解決手段】注入された液体の量を外部から視認可能な液体収容部を備えた容器1に、エアゾール容器90から吐出させた液体33Aを注入する液体の注入方法であって、液体収容部2に、該液体収容部2内の空気を送出可能な排気路94を設け、該排気路94により該液体収容部2内の圧力の過度の上昇を抑制すると共に、液体の注入により生じる該液体収容部2内の陽圧状態が注入終了まで継続するようにした状態下に、エアゾール容器90による該液体33Aの注入を行う。 (もっと読む)


【課題】液送管手段と収容容器や加圧タンク等との接続部における空気の侵入を完全に阻止可能とした塗布装置を提供する。
【解決手段】加圧タンクと、前記加圧タンク内に圧縮空気を供給する圧縮空気供給手段と、該加圧タンク内に設置されたプラスチック容器と、該プラスチック容器の開口部に一端が連通する液送管手段と、該液送管手段の他端に接続された塗布ノズル手段と、を含み、前記プラスチック容器は、広口開口部を開穿するとともに内部に粘性液体が充填されかつ加圧によって押し潰されて前記粘性液体が前記開口部から加圧吐出されるように形成された柔軟性を有するプラスチック容器本体と、前記プラスチック容器本体の内部に延出するように前記開口部に取付けられかつ前記粘性液体が加圧吐出される際に当該粘性液体の吐出流路を形成する長尺状流路部材と、密封挿着手段とを有するようにした。 (もっと読む)


【課題】プラスチック容器本体が押し潰される際に粘性液体の流路が閉塞されるという不都合を皆無とし、チューブ部材を繰り返し使用する際にチューブ部材に付着した粘性部材が飛散して周囲の汚れの原因となることを解消することができるプラスチック容器を提供する。
【解決手段】開口部を開穿するとともに内部に粘性液体が充填されかつ加圧によって押し潰されて前記粘性液体が前記開口部から加圧吐出されるように形成された柔軟性を有するプラスチック容器本体と、前記プラスチック容器本体の内部に延出するように前記開口部に取付けられかつ前記粘性液体が加圧吐出される際に当該粘性液体の吐出流路として少なくとも側面からの吐出流路を形成する長尺状流路部材と、を有し、前記プラスチック容器本体が加圧によって押し潰された後には、当該押し潰されたプラスチック容器本体と前記長尺状流路部材が共に廃棄可能であるようにした。 (もっと読む)


【課題】作動気体の圧力を容易に高めることができ、粘性流体の再充填を繰り返し行う際に、初期充填した作動気体を繰り返し使用できるホースレスガンを提供すること。
【解決手段】ホースレスガン1の初期状態においては、気体充填口51から、補助タンク5に作動気体Aを充填するとともに、ピストン3がシリンダタンク2の前端側へ押し出されて形成される後端側シリンダ室32にも作動気体Aを充填しておく。流体充填口22から粘性流体Lを充填する際に、粘性流体Lによってピストン3をシリンダタンク2の後端側へ押し出すことにより、補助タンク5及び後端側シリンダ室32に充填した作動気体Aを圧縮しながら、前端側シリンダ室31に粘性流体Lを充填する。操作バルブ6を操作して、圧縮した作動気体Aによってピストン3を押し出すことによって、ノズル4から粘性流体Lを流出させる。 (もっと読む)


【課題】再使用性を向上させること。
【解決手段】内容物を収容する収容室11Aを有すると共に、内容物の減少に伴って収容室11Aの容積を縮小させる容器本体2と、容器本体2の口部に装着され、収容室11A内の内容物を吐出する吐出器と、内側容器11と外側容器12との間の空間に空気を導入して上記空間内を加圧する加圧装置4と、を備え、容器本体2には、上記空間内に空気を導入する導入口13Aが形成されており、加圧装置4が、容器本体2が装着される装着筒51と、上記空間内の圧力を検出する検出装置52と、上記空間に空気を供給する供給装置と、供給装置に給電する電源と、を有し、検出装置52が、上記空間内の圧力が所定値を超えると、供給装置と電源とを導通解除する。 (もっと読む)


【課題】ネブライザー用として、或いは、ヒューミディファイヤー用として使用でき、更に、ネブライザー用として使用する場合に、ドレンチューブを用いずにネブライザーアダプタに溜まった水滴を戻すことができるボトルを提供する。
【解決手段】上部にボトル口部を有するボトル本体と、前記ボトル本体内に貯留される液体に浸漬される浸漬管と、を備えており、前記浸漬管の上端部は、前記ボトル口部を介して前記ボトル本体の内外を連通する空隙部を設けた状態で、前記ボトル口部の周壁の内側に配置されていることを特徴とするボトル。 (もっと読む)


【課題】保管や輸送により破袋することがなく、内容物へのクリーン度に優れ、注出口付き包装袋の外装容器への着脱も容易であり、作業性等に優れる流体用容器を提供する。
【解決手段】開口部を有する外装容器と包装袋本体12に注出口11が接合された注出口付き包装袋10とを備え、包装袋本体12は前記外装容器内に収納可能且つ注出口11は前記外装容器の前記開口部に着脱可能であり、包装袋本体12は少なくとも2枚以上のフィルム121の外周辺にヒートシール部122を形成して袋体とすると共に、このヒートシール部122のシール面間に注出口11の一部が接合され、注出口11の一部は、前記シール面と面接合可能な注出口取付部111を備え、ヒートシール部122には、注出口取付部111が接合されるシール部Aのシール幅に比べて、シール部A以外の左右のシール部Aのシール幅が広くなるようにテーパーTが形成されている流体用容器。 (もっと読む)


【課題】組立が容易で、かつ、容器内の液体の供出を健全に行うことが可能な連結装置を提供することを目的とする。
【解決手段】その内部に液体および気体を収容する可撓性の可撓性容器を備える容器の口部4aに設けられて、プラグ11と、プラグ11と嵌合する嵌合部材と、を備えた連結装置であって、プラグ11は、液体に連通して液体を供出入する液体流路16と、気体に連通して気体を供出入する気体流路17と、容器と可撓性容器との間に連通して流体が供出入する流体流路19と、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】石油貯蔵ポリタンクから、石油ストーブなどの燃料タンクへ石油を移動させるのに、足踏みエアーポンプを利用して、経済効率的にもすぐれた送油をするため、足踏み式石油ポンプを提供する。
【解決手段】石油ポリタンクの蓋に、エアー注入口と石油送出口を有する容器に足踏み式エアーポンプを連結し、タンク内の大気圧を増減することで石油の送出を自在にコントロールすることを特徴とする足踏み式石油ポンプ。 (もっと読む)


【課題】保管時における内蓋の外れ防止と、パンク修理時の内蓋の外れ不良防止とを両立させる。
【解決手段】ボトル容器3の口部7を取付けうる口部取付け凹部36Aを有するキャップ本体33、及びこのキャップ本体33に設ける空気流路31とシーリング剤・圧縮空気取出し流路32とを閉じる内蓋34からなる。前記内蓋34は、前記口部取付け凹部36Aの底面から立上がりかつ上面に空気流路31とシーリング剤・圧縮空気取出し流路32との一端を開口させたボス部36Bの外周面に嵌着される内蓋本体42に、前記シーリング剤・圧縮空気取出し流路32内に挿入されて該シーリング剤・圧縮空気取出し流路32を塞ぐ栓体部分43を具える。前記キャップ本体33に、手操作によって栓体部分43を押し上げて前記内蓋34をボス部36Bから取り外す補助取外し手段45を設けた。 (もっと読む)


1 - 20 / 143