説明

二酸化チタンの光触媒による農作物の鮮度保持剤の製造及び使用方法

【課題】有害物質を分解し、また、鮮度保持ができる農作物の鮮度保持剤の製造及び使用方法を提供すること。
【解決手段】二酸化チタンを溶解した上澄みを希釈して農作物に散布する。

【発明の詳細な説明】
(2)産業上の利用分野について
現在迄は農作物の鮮度保持剤は主としてエチレン製御剤であった。本発明は二酸化チタンの光触媒によって有害物質を分解し又農作物の鮮度保持が出来るこれはエチレン制御剤よりも安全で効果が最も優れている
(3)二酸化チタンを溶解した上澄みを希釈して農作物に散布する
(4)現在迄の処理方法よりも最も安全で鮮度の良い優れた農作物を安価にて生産する事が出来る

【特許請求の範囲】
二酸化チタンの光触媒による農作物の鮮度保持剤の製造及び使用方法

【公開番号】特開2006−325569(P2006−325569A)
【公開日】平成18年12月7日(2006.12.7)
【国際特許分類】
【出願番号】特願2005−179862(P2005−179862)
【出願日】平成17年5月23日(2005.5.23)
【出願人】(591177598)
【出願人】(591177602)
【Fターム(参考)】