国際特許分類[A23L3/00]の内容
生活必需品 (1,310,238) | 食品または食料品;他のクラスに包含されないそれらの処理 (49,385) | A21DまたはA23BからA23Jまでに包含されない食品,食料品,または非アルコール性飲料;その調製または処理,例.加熱調理,栄養改善,物理的処理 (31,695) | 食品または食料品の保存一般,例.食品または食料品に特に適した殺菌,減菌 (2,017)
国際特許分類[A23L3/00]の下位に属する分類
照射または電気的処理を用いる加熱によるもの (63)
圧力変化,衝撃,加速,剪断応力で処理することによるもの (33)
装置内を通って連続的または段階的に順次移送される包装体中の材料の加熱によるもの (27)
装置内を通って順次移送されない包装体中の材料の加熱によるもの (68)
非包装材料の加熱によるもの (102)
加熱せずに照射することによるもの (58)
加熱効果のない電流で処理することによるもの (36)
化学物質で処理することによるもの (919)
冷凍;その後の解凍;冷却 (410)
乾燥またはキルン処理によるもの;その後の再生 (113)
国際特許分類[A23L3/00]に分類される特許
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缶詰め方法
【課題】残留酸素濃度を非常に低くできる固形物の缶詰め方法を提供すること。
【解決手段】缶詰め方法は、所定量の固形物を缶に詰める第1のステップ、缶の底部近傍まで差し込まれたニードルの先端から所定量の不活性ガスまたは炭酸ガスを噴出させる第2のステップ、缶の上部空間に所定量の液体窒素を滴下する第3のステップ、缶に蓋を乗せ、巻き締めによって密封する第4のステップを含む。第3のステップにおいて液体窒素を分散して滴下する点にも特徴がある。従来の方法と比べて残留酸素濃度を極めて低くすることができ、酸化による品質劣化を防止できるので長期保存可能であると共に害虫の繁殖も防止できる。
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食品の包装方法
【課題】設備コストの高騰や設置スペースの制限の原因となるクリーンルームを導入しなくても、殺菌後の食品に雑菌類を付着させることなく該食品を密閉包装することのできる食品の包装方法を提供することを課題という。
【解決手段】上面が開放した容器本体に食品を収容した殺菌後の食品入容器を密閉する食品の包装方法であって、前記食品入容器における容器本体の開放部分を通気性を有する気体透過性フィルムで覆った一次加工済食品入容器を加熱殺菌中又は加熱殺菌した後に、該一次加工済食品入容器の内部を陽圧状態にし、該陽圧状態の一次加工済食品入容器における気体透過性フィルムの少なくとも前記開放部分を含んだ領域に気密性材を積層し、前記一次加工済食品入容器内を密閉するようにした。
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レトルト殺菌装置、加熱装置、加熱殺菌方法および加熱処理方法
【課題】エネルギー効率の良いレトルト殺菌装置を提供する。
【解決手段】レトルト食品70が配置される加熱釜50と、湯気を発生させる湯気発生装置10とを備えたレトルト殺菌装置100である。加熱釜50は、湯気発生装置10に接続されており、湯気発生装置10は、互いに独立する液体経路91および蒸気経路92を有し、液体経路91を流動する液体25と蒸気経路92を流動する加熱用蒸気との間で熱交換が行われる熱交換器90から構成されている。熱交換器90の蒸気経路92には加熱用蒸気が導入され、熱交換器90の液体経路91の上端92aは湯気供給管12を通じて加熱釜50の内部55に配置された湯気噴出部52に接続されている。熱交換器90には液体容器20が接続されている。熱交換器90の液体経路91の下端91bは、連通管30を通して液体容器20に接続され、液体容器20は加熱釜50に連結されている。
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ゲル状食品
【課題】レトルト殺菌しても、外観にムラがほとんどなく、滑らかな食感である食用種子成分と乳成分を含んだゲル状食品の提供。
【解決手段】食用種子成分3〜10質量%、乳成分及びゲル化剤を含み、さらにセルロース0.1〜5質量%、HLB値が12以上である乳化剤0.01〜1質量%を含む、ゲル状食品。
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エダマメ鮮度保持包装袋およびそれを用いたエダマメ鮮度保持方法
【課題】従来のMA包装では問題であった包装内に水がたまることによる商品価値の低下を防ぎ、かつ、真空予冷法による冷却が可能で、MA包装と品温の低下による両方の鮮度保持効果により、優れた鮮度保持効果を有する包装袋に関するものである。
【解決手段】厚み15〜150μmの透明な合成樹脂フィルムよりなり、孔1個の開口面積0.3〜10mm2の孔を1〜20個有する青果物包装袋において、青果物を包装後24時間以内に、青果物自身の呼吸により包装内の酸素濃度が3〜18vol%、炭酸ガス濃度が3〜18vol%となる青果物鮮度保持包装袋である。
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果実の保存方法
【課題】簡単、安価に、長期間に渡って、果実の硬度、果皮の色、食味を維持したまま保存できる果実の保存方法を提供する。
【解決手段】この発明の果実の保存方法は、(1)40μm以上のポリプロピレンフィルムからなる保存袋で果物を包む収納工程と、(2)保存袋から空気を脱気する脱気工程と、(3)保存袋を密封する密封工程と、(4)1〜5℃の温度下で冷蔵する冷蔵工程と、を含む方法である。
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食品製品及び食品製品の提供方法、並びに、商品及び商品の提供方法
【課題】商品に対する消費者の信用度を増大させると共に、消費者が安心して商品を選択できるようにする。
【解決手段】食品1が一次産品である場合には、食品の生産に関与した物4の少なくとも一部が食品とは別個に封入され、食品が二次産品である場合には、食品の原料の生産に関与した物の少なくとも一部が食品とは別個に封入され、かつ、食品と共に提供される付属物によって、食品が消費者に提供されるまでの過程において影響を受けた要因を把握する。
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容器詰め製品のレトルト殺菌方法
【課題】 エネルギー使用効率が改善されながら、容器詰め製品の内容物がタンパク質含有食品であっても食品の品質劣化のおそれがなく、また出荷される容器詰め製品の容器に汚れが付着するおそれがない蒸気殺菌方式による容器詰め製品のレトルト殺菌方法を提供する。
【解決手段】温水貯水タンクからレトルト釜内に50℃〜80℃の温水を導入してレトルト釜を満たすことによりレトルト釜内を脱気するとともに、蒸気殺菌後のレトルト釜内の一次冷却に用いられた一次冷却水を温水貯水タンクに回収して貯蔵し、レトルト釜内の二次冷却に用いられた二次冷却水を一次冷却水貯水タンクに回収し、脱気工程で使用した温水は排水する。
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チルド保存用非加熱生地封入体
【課題】煩雑な温度管理を必要とせずに長期保存可能な非加熱生地の提供。
【解決手段】穀粉と水分とを含む混合物に、該混合物の全質量に対して3.0質量%以下のアルコールを添加して調製された水分活性0.90〜0.98の生地が、O2濃度1容量%以下、CO2濃度45容量%以上を含むガスを用いて容器にガス置換包装されていることを特徴とする、チルド保存用の非加熱生地封入体。
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樹脂ペレット、食品保存用シートおよびそれらの製造方法
【課題】葉物野菜や桑葉といった食品の保存性を高めることができる樹脂ペレット、食品保存用シート、樹脂ペレットの製造方法および食品保存用シートの製造方法を提供する。
【解決手段】プロアントシアニジンとトレハロースとを混合した後、150乃至200℃で融解したポリプロピレンまたはポリエチレンに添加してペレット状に加工する。この樹脂ペレットを150乃至200℃で融解した後、厚さ20乃至50μmのシート状に加工して成る食品保存用シートを製造する。
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