説明

国際特許分類[A23L3/32]の内容

国際特許分類[A23L3/32]に分類される特許

1 - 10 / 36


【課題】同極性の交流電圧を用いて、食品等の低温運搬、低温貯蔵を微弱電流高電圧発生装置の電源切り替えを行う事により同一電場処理装置にて一貫して行う事が出来る、電場処理方法および電場処理装置を提供する。
【解決手段】電場処理運搬貯蔵装置は、アース電極ボックス01とアース電極ボックス01の全内周壁と略等間隔な非接触層を有して収納される変異位相電極ボックス02と変異位相電極ボックス02と変異位相電極ボックス02の全内周壁と略等間隔な非接触層を有して収納される容器体電極通電枠体03と容器体電極通電枠体03に設けられた複数のガイドレールを用いて食品等の被処理物を収容する複数の容器体電極04及び、アース電極ボックス01の底部に収容される同極性の微弱電流高電圧発生装置、電流電圧変換装置、入切装置、制御装置等を組込んだ電源ボックス05にて構成されアース電極ボックス01は、接地アース06に接続される。 (もっと読む)


【課題】防黴、防臭、エチレンガスの除去及び保湿等の効果を充分に発揮できる帯電微粒子水による食品保存方法及び食品保存装置を提供する。
【解決手段】食品収納庫内の空気を冷却することで結露水を生成する。この結露水を静電霧化して、ナノメータサイズで且つ活性種を含む帯電微粒子水Mを生成する。この帯電微粒子水を食品収納庫内に供給する。 (もっと読む)


【課題】液体状食品の品質を阻害することなく、的確に雑菌を除菌することができる液体状食品殺菌装置を提供する。
【解決手段】液体状食品を収容する容器(61)と、前記容器(61)に収容される液体状食品の液中にてストリーマ放電を生起する電極対(64,65)と、前記電極対(64,65)に直流電圧を印加する電源部(70)と、を備える。前記ストリーマ放電によって、収容される液体状食品の液中にて過酸化水素を生成することで液体状食品を殺菌する。 (もっと読む)


【課題】食品の状態変化速度を可変させることができる電界発生装置を提供する。
【解決手段】食品に印加する電界を発生させる電界発生装置は,交流電源の電圧を昇圧する昇圧トランス11と,昇圧トランスにより昇圧された交流電圧が入力される時定数を有する回路12と,時定数を有する回路から出力される交流電圧が印加され,当該交流電圧による電界を発生させる電極部13とを備える。 (もっと読む)


【課題】魚類の腐敗を抑制できる貯蔵装置および船舶を提供する。
【解決手段】60〜40質量%の淡水と40〜60質量%の海水とを混合してなる調整水Wと魚類とを共に収容する水槽5と、この水槽の調整水中に配設される通電端子10と、この通電端子に、電流が0.2mA〜3mAで1.6W〜11.1Wの電力を通電端子に通電する電力供給装置12と、水槽の調整水を冷却する冷却装置7と、を具備している。 (もっと読む)


【課題】 処理対象物に満遍なく、確実にプラズマ処理を施すことができるとともに、プラズマ処理後もプラズマ処理の効果を長く保持することができ、さらに、コスト面に優れた包装容器内プラズマ処理方法およびその装置を提供すること。
【解決手段】 包装容器4内に処理対象物6を入れるとともに、プラズマガスを封入した後、密閉するガス封入包装工程と、前記ガス封入包装工程終了後の前記包装容器4を大気圧下において離間配置された少なくとも一対の電極1A、1Bの中間位置に配置した後、前記一対の電極1A、1B間に電圧を印加して前記包装容器4内にプラズマ12を発生させる第2プラズマ処理工程とを有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】防黴、防臭、エチレンガスの除去及び保湿等の効果を充分に発揮できる帯電微粒子水による食品保存方法及び食品保存装置を提供する。
【解決手段】水Wを静電霧化して、ナノメータサイズで且つ活性種を含む帯電微粒子水Mを生成し、食品に供給する。 (もっと読む)


食料品の衛生化および保存のための方法は以下の工程を含む。食料品を含む容器が提供される。非熱プラズマが容器の内部に導入される。容器が密封される。 (もっと読む)


【課題】マイナスイオンを発生させることに適したマイナスイオン発生板1、マイナスイオン発生板1を使用した家具、住宅、発酵促進器7及び食品保存器7を提供する。
【解決手段】 炭素を塗料に混ぜて、ケイ酸カルシウム板1aの片面に塗布することにより炭素塗膜面1bを設け、炭素塗膜面1bに導電性の部材からなるマイナス極2とプラス極3を設け、マイナス極2とプラス極3を直流電源4に繋いでマイナスイオン発生板1とする。さらにマイナスイオン発生板1を使用した衝立5、行灯6、発酵促進器7又は食品保存器7とする。 (もっと読む)


【課題】保存による十分な酸化の抑制や、細胞障害の十分な軽減を達成する生体材料の保存方法を提供する。
【解決手段】食肉等の対象物を調味液等の液体に浸漬させた状態とし、この状態で交流とプラス直流との同時印加工程を行うプラス同時印加工程と、その後に交流のみの印加工程を行う交流印加工程とを具備することを特徴とする。交流印加工程の後には、交流とマイナス直流との同時印加工程を行うマイナス同時印加工程を具備することが好ましい。 (もっと読む)


1 - 10 / 36