説明

人生の幸福をサポートする枇杷の葉

【課題】 本発明は、請求項1、2で示した枇杷の葉に関し、予防医療の啓蒙推進アイテムとして活用するため。枇杷の葉の使い方と活用範囲に関する。
【解決手段】 本発明は、請求項1,2で示した枇杷の葉に関し、枇杷の葉の保存方法及び使い方と活用範囲を示し、或いはオーリングテストの強弱を測定。枇杷の葉は、東洋医学の経絡と経穴に反応共鳴しますから「未病を治す」と言う予防医学にも敷延できると同時に、予防医療啓蒙推進のアイテムとして活用できる特徴がある。

【発明の詳細な説明】
【技術分野】
【0001】
本発明は、請求項1、2で示した枇杷の葉と消炎剤を用いて、予防医療の啓蒙推進アイテムとして活用するため。
【背景技術】
【0002】
消炎剤はそのまま、患部に貼られて使用されている。
【発明の開示】
【発明が解決しようとする課題】
【0003】
従来の消炎剤にあっては、患部に貼られているのが主な用途。請求項1,2で示した枇杷の葉と消炎剤を用いてエキスを増やす。
【課題を解決するための手段】
【0004】
本発明は、請求項1,2で示した枇杷の葉と消炎剤を目で視る又は指で触って指押圧力を測定するか、オーリングテストを実施する。
【発明の効果】
【0005】
本発明は、請求項1,2で示した枇杷の葉と消炎剤と消炎剤のみを目で視る又は指で触って指押圧力を測定するか、オーリングテストを実施し比較する。
【発明を実施するための最良の形態】
【0006】
発明の実施の形態を実施例にもとずき図面を参照して説明する。図1において、請求項1,2で示した枇杷の葉と消炎剤は、目で視る又は指で触って指押圧力を測定装置やピンチゲージで測定するか、オーリングテストを実施する。
【図面の簡単な説明】
【0007】
【図1】請求項1,2で示した枇杷の葉を、消炎剤に貼り付ける様子。

【特許請求の範囲】
【請求項1】
採取した枇杷の葉を生葉のまま焼酎または、エチルアルコールがはいったふたつきの容器に、ひたひたに浸す。2、3日経過すると枇杷の葉は緑色から茶色に変色する。焼酎、またはエチルアルコールは透明から茶色に変色する。
容器に浸して2,3日経過した枇杷の葉を、容器より取り出し2〜5センチメートルの大きさに鋏で切断する。
切断した枇杷の葉は1枚又は数枚づつ、そのまま一方が空いたPP、またはビニールの袋に入れる。 PP、またはビニールの袋のサイズは、厚み0,03〜0,08mm、縦5〜12センチメートル、横10〜20センチメートル。
枇杷の葉が入ったPP、またはビニールの袋は、枇杷の葉が袋の底に落ちると上方の一方が空いた状態である。袋を密閉するために、底辺に平行に上方より5〜10mmのところを熱着する。
【請求項2】
市販の外用薬、経皮吸収型鎮痛、消炎剤は、縦15cm、横10cmである。縦15cmを半分に切断する。さらにそれを横10cmを半分に切断すると3種類の大きさになる。3種類の大きさの消炎剤の糊面中央部に、袋より取り出した枇杷の葉を消炎剤からはみ出さないように貼り付けて患部に貼り付ける。

【図1】
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【公開番号】特開2008−273897(P2008−273897A)
【公開日】平成20年11月13日(2008.11.13)
【国際特許分類】
【出願番号】特願2007−121381(P2007−121381)
【出願日】平成19年5月2日(2007.5.2)
【出願人】(399012480)
【Fターム(参考)】