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Fターム[4C088MA27]の内容

植物物質含有医薬 (85,733) | 配合剤、剤型、適用部位 (13,998) | 剤型 (5,679) | 半固型状 (930)

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【課題】新規メイラード反応阻害剤を提供する。
【解決手段】式(I)で表されるフェニルエタノイド誘導体またはその塩を有効成分とするメイラード反応阻害剤、ヒドロキシチロソールまたはチロソールを含有するオリーブなどの植物または該植物の抽出物を有効成分とするメイラード反応阻害剤を提供する。また、コラーゲンと該フェニルエタノイド誘導体を含有する飲食品を提供する。本発明のメイラード反応阻害剤は、メイラード反応阻害活性が強く、AGEsの生成を効果的に抑制し、AGEsによる種々の症状を予防、治療することができる。たとえば、メイラード反応に起因する老化を抑制する。また、糖尿病合併症を効果的に予防し治療することができる。また、本発明のコラーゲンとメイラード反応阻害剤が配合された飲食品は、食品中のメイラード反応を阻害し食品の劣化を抑制し品質を保持する。 (もっと読む)


【課題】作業効率、抽出効率の良い藻類脂質の製造方法および当該藻類脂質を提供する。
【解決手段】褐藻綱に属するマツモ、ワタモ、キタイワヒゲ、エゾヤハズ、ヒジキ、ウガノモク、ネジモク、エゾノネジモク、ヒラネジモク、ヨレモク、フシスジモク、ウミトラノオ、ヤツマタモク、スギモク、エンドウモク、アカモク、ワカメ、マコンブ及びガゴメコンブ、緑藻綱に属するボウアオノリ並びに紅藻綱に属するスサビノリ、アサクサノリ及びオゴノリから選択される一種又は二種以上の藻類を有機酸又はアルカリにより処理する工程、前記有機酸又はアルカリにより処理された藻類を分離する第1分離工程、第1分離工程により分離された藻類をアルカリ又は有機酸により処理する工程、前記アルカリ又は有機酸により処理された藻類を分離する第2分離工程、第2分離工程により分離された藻類から有機溶媒を用いて脂質成分を抽出する工程を含む藻類脂質の製造方法。 (もっと読む)


【課題】紫外線による繊維芽細胞の障害を抑制し、また、コラゲナーゼ遺伝子の一つであるMMP-1(マトリックスメタロプロテイナーゼ-1)の発現を抑制し、更に、TNF−αの遺伝子の発現を抑制する新規の皮膚光老化防止剤の提供。
【解決手段】1.ササクレヒトヨタケ及び/又はその抽出物を有効成分とする皮膚光老化防止剤。2.ササクレヒトヨタケ及び/又はその抽出物を有効成分とする紫外線による繊維芽細胞障害抑制剤。3.ササクレヒトヨタケ及び/又はその抽出物を有効成分とする紫外線によるしわ形成抑制剤。4.ササクレヒトヨタケ及び/又はその抽出物を有効成分とするコラゲナーゼ遺伝子発現抑制剤。5.ササクレヒトヨタケ及び/又はその抽出物を有効成分とするTNF−α遺伝子発現抑制剤。6.ササクレヒトヨタケ及び/又はその抽出物を有効成分とするヒアルロナンシンターゼ発現促進剤。7.エルゴチオネインを含有するササクレヒトヨタケ。 (もっと読む)


【課題】従来からある抗菌剤、酵素阻害剤又は抗生物質を用いたう蝕抑制法では、口腔バイオフィルムの菌体外多糖が抗菌剤、酵素阻害剤、抗生物質等の浸透を妨げるため、狙ったとおりのう蝕抑制効果を出すことが困難である。また、抗菌剤等の使用は耐性菌が出現する危険性が高いため、好ましくない。そのためう蝕原因菌のコントロールを行うのではなく、う蝕原因菌によるバイオフィルム形成の制御を行うことによる、より安全で効果の高いう蝕抑制方法の開発が求められていた。
【解決手段】クオラムセンシングを制御する組成物による虫歯バイオフィルム形成の阻害。 (もっと読む)


【課題】 インフルエンザウイルスは、主に咽喉頭や気管に付着し、20分程度で粘膜細胞に感染することに注目し、インフルエンザウイルス抗体(IgYFL)を口腔内に適宜広がり留めておくことのできる食品を提供するものである。
【解決手段】 主材にインフルエンザウイルスに対応するインフルエンザウイルス抗体(IgYFL)を配合し、更にカシスエキス末と麹菌発酵大豆培養物と副材の一つ以上を配合したゲル状、練り状、固形状の食品であり、IgYFLが新型インフルエンザウイルスに対応する抗体(IgYf1)、香港型インフルエンザウイルスに対応する抗体(IgYf2)、ソ連型インフルエンザウイルスに対応する抗体(IgYf3)、B型インフルエンザウイルスに対応する抗体(IgYf4)、鳥インフルエンザウイルスに対応する抗体(IgYf5)から成り、口腔内に適宜広がり留まることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】優れたヒアルロン酸産生促進作用を有するヒアルロン酸産生促進剤、抗老化剤および、しわ改善剤を提供する。
【解決手段】オニタビラコ(学名:Youngia japonica DC.)、パッションフルーツ(学名:Passiflora edulis Sims.)、カラシナ(学名:Brassica juncea (L.) Czern. & Coss.)、ムラサキカタバミ(学名:Oxalis corymbosa Dc.)、ウシハコベ(学名:Stellaria aquatica Scop.)、ヒカンザクラ(学名:Prunus campanulata Maxim.)、ザボン(学名:Citrus grandis (Linn.)Osbeck)及びリュウキュウバライチゴ(学名:Rubus rosaefolius Smith ssp.maximowiczii Focke)の植物体又はその抽出物を含むものとする。 (もっと読む)


ヒマワリ抽出物を含有する医薬組成物が、ヒマワリ(ヘリアンサスアナスL.(Helianthus annuus L.))の葉、頭花又は茎由来の総フラボノイドの抽出物を含み、前記医薬組成物中の総フラボノイドの含量が、50〜90%である。好ましくは、前記医薬組成物が、総テルペンの抽出物及び/又は総有機酸の抽出物を含む。前記医薬組成物が、高血圧症を予防又は治療するための食品、機能性食品又は医薬品の製造における活性成分として使用される。 (もっと読む)


【課題】天然物に由来する成分を有効成分として含有する、むくみを予防又は改善する作用を有する組成物を提供することを目的とする。
【解決手段】成分(1)シトルリンと、成分(2)ケイ、シナモン、ニッケイ等のCinnamomum属植物とを含有する組成物は、相乗的にむくみを予防又は改善する効果を奏する。当該組成物は、経口摂取によりむくみを予防又は改善することができる飲食品及び医薬品として有用である。 (もっと読む)


【課題】セラミド産生促進剤及び保湿剤を提供する。
【解決手段】ウスバアカザ(Chenopodium hybridum)、トウセンダン(Melia toosendan)、タイワンコマツナギ(Indigofera tinctoria)、ノアザミ(Cirsium japonicum)、キササゲ(Catalpa ovata)、及びアフリカン・マリーゴールド(Tagetes erecta)からなる群より選ばれる少なくとも1種の植物の抽出物を有効成分として含有するセラミド産生促進剤および保湿剤。 (もっと読む)


【課題】本発明はウコン抽出物を含有する組成物による二日酔いの症状の軽減効果を更に向上させることを目的とする。本発明は特に、「胸焼け」、「頭重感」等の二日酔いの特定の症状を軽減する組成物を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明者は、ウコン(Curcuma longa)抽出物と、ガジュツ(Curcuma zedoaria)抽出物とを含有する組成物が、二日酔いの症状のうち特に「胸焼け」と「頭重感」を効果的に抑制することができることを見出した。本発明の組成物によるこの効果は、アルデヒド脱水素酵素活性の低い人において顕著に認められる。 (もっと読む)


【課題】口紅、口紅組成物の使用により、知らず知らずの内に体内に取り込まれた口紅組成物が、人間の体内に酸化作用をおよぼすことのないように体内に取り込まれることで、体内に抗酸化力、つまり還元作用をもたらす口紅組成物製造方法の提供である。
【解決手段】少なくとも無農薬栽培若しくは有機栽培(動物性肥料でない植物性肥料)大豆の大豆単細胞粉末と天然素材の食用色素を配合した口紅組成物であって、体内に吸収されたのち、体内状態が酸化還元電位を指標としたヒト唾液測定で体内の生体液が還元作用を示す口紅組成物製造方法である。従来の口紅組成物の発想になかった、口唇から口腔を介して体内に取り込まれた場合、若しくは皮膚を通して体内に取り込まれた場合の体内の生理活性となる還元作用を示す有意性が確認できた。口紅に用いることで美容と健康保持に資することができるなどきわめて有用である。 (もっと読む)


【課題】本発明は、天然由来であるリンゴンベリー由来の抽出物を用いることにより、より安全で優れた冷え性改善作用を有する組成物及びそれを用いた飲食品、化粧料等を提供すること
【解決手段】本発明の冷え性改善用組成物は、リンゴンベリーエキスを有効成分とする。また、本発明はアルブチンを含有することが好ましい。更に、本発明は化粧品、医薬品、飲食品等に利用することができる。 (もっと読む)


【課題】舌癌のell lineであるSCCKNの増殖抑制作用を有し、更に安全性が高い新規な成分を有効成分とする舌癌細胞増殖抑制剤を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明は、植物由来のスフィンゴ脂質(スフィンゴ糖脂質を含む。)を有効成分とする舌癌細胞増殖抑制剤。また、前記植物は、米であることが好ましい。更に本発明の舌癌細胞増殖抑制剤舌癌予防・治療剤として使用することができる。 (もっと読む)


【課題】良好な一重項酸素消去能を長期的に維持することができ、一重項酸素によって引き起こされる様々な反応を抑制し得る一重項酸素消去剤を提供すること。
【解決手段】リオニレシノールを有効成分として含有する一重項酸素消去剤ならびにこの一重項酸素消去剤を含有する皮膚外用剤および化粧料。 (もっと読む)


【課題】天然由来成分を用いて、優れた効果を有する外用塗布剤を提供することを目的とする。
【解決手段】上記目的を達成するため、キャッツクロー(Rubiaceae Uncaria)の抽出物を15wt%〜50wt%と、シアバターとを含むことを特徴とする外用塗布剤を採用し、即効性や効果の持続性に優れた外用塗布剤を提供可能とした。さらに、これを用いた外用塗布クリーム又は外用塗布ジェルを採用することによって、取り扱い性や使用感、塗布による効果を発揮しやすくした。 (もっと読む)


【課題】嗜好性が高く、安全性も高いグルコシルトランスフェラーゼ阻害剤または抗う蝕剤を提供すること。
【解決手段】エピガロカテキンガレートの重合体またはその塩を有するグルコシルトランスフェラーゼ阻害剤または抗う蝕剤。特に、クマロン環の6位および/または8位でメチレン基を介して結合した化合物であるエピガロカテキンガレート重合体を含む上記剤。 (もっと読む)


有効成分として松節抽出物を含有する老化防止用皮膚外用剤組成物が開示される。上記組成物は、皮膚細胞増殖及びコラーゲン生合成の促進機能を通じて皮膚しわを改善させるだけでなく、皮膚美容及び化粧品分野において多様な活用が可能である。 (もっと読む)


本発明は、ベンゾフェナントリジンアルカロイド、Hippophae rhamnoidesの抽出物およびEchinacea angustifoliaの抽出物に基づく組成物であって、抗菌性、抗ウイルス性および抗炎症性活性を有すると共に上気道の細菌およびウイルス感染の治療およびインフルエンザの治療において有用である組成物に関する。 (もっと読む)


本発明は、線維芽細胞の増殖および/または活性を刺激する新規活性成分および化粧品または医薬(特に皮膚科学)の分野における適用に関する。特に、本発明による活性成分は少なくとも一種のハイビスカス・アベルモスクス抽出物および少なくともペプチドを含有するダイズ抽出物の組み合わせを含む。 (もっと読む)


【課題】睡眠障害、不眠症、躁うつ病等を改善するために有用な、概日リズム調節活性を有する可食性組成物を提供する。
【解決手段】豆乳を有効成分とする概日リズム調節活性を有する可食性組成物。
【効果】中枢神経及び末梢神経組織において、Rev−erbα又はBmal1を調節することにより、睡眠障害、不眠症、躁うつ病等を改善することができる。 (もっと読む)


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