便座

【課題】便が出にくい、硬い、出血しやすい、痛い、力まないとでない人等の苦痛を解消する便座を提供する。
【解決手段】便座後部の排便部穴径を６ｃｍとし、排便部の穴部の周囲をその他の部分よりも高くし、肛門を押し上げることにより、スムーズに排便できる形状にした。

【発明の詳細な説明】
【技術分野】
【０００１】
排便を促す便座
【背景技術】
【０００２】
従来の便座の後部を同じ型で、６ｃｍの穴を開けて作り、はめて排便する。
【０００３】
従来の便座にはめるには、滑らないように、従来の便座を包みこむように肛門の中心６ｃｍの穴の回りを、なめらかに、１ｃｍ盛り上げる。
【０００４】
肛門を体重で、押し上げる型ちになるので、便が自然に出やすくする。
【０００５】
排尿時には従来の便座の前半部分を、半分以上切った型にしたので排尿も、しやすい。
【０００６】
洗浄時には、はずす。
【非特許文献１】丁ｏ丁ｏトイレ便座
【発明の開示】
【発明が解決しようとする課題】
【０００７】
排便時、苦痛出にくい。
【課題を解決するための手段】
【０００８】
従来の便座をりよう
【発明の効果】
【０００９】
苦痛の軽減
【発明を実施するための最良の形態】
【０００１０】
従来の便座にはめるだけ。
【実施例】
【０００１１】
毎日従来の便座を利用。
【産業上の利用可能性】
【０００１２】
多いに有り
【図面の簡単な説明】
【０００１３】
【図１】平面図
【図２】前断面図
【図３】横断面図
【図４】従来の便座に排便を促す便座を、はめたときの状態。

【特許請求の範囲】
【請求項１】
便座の穴を６ｃｍとし、回りを滑らかに３ｃｍ高くすると体重で押し上げる状態になり、排便しやすくなる。

【図１】